2015年 2016年

2017年12月14日(木)
「ミッション」

 私はコーヒーが好きなのですが、私が愛するスターバックスでコーヒーを飲んでいたところ

「GIVE GOOD 心躍る瞬間をあなたへ。あなたから、あの人へ。」

という看板が見えてきました。これがスターバックスの目指しているところなんだなと感心してみていました。コーヒーショップがおいしいコーヒーを提供するのは当たり前で、そのことによって、何を社会に提供しようとしているかのミッションが明確です。

2017年12月13日(水)
「2本のリードをどうとるか」

 弱い選手ほど2本のリードが取れない。技術的なミスもあるが、戦術的に2本リードするという考えができていない。卓球は2本リードしていれば勝つスポーツ。2点リードをどうやって作るかを考えろ。

2017年12月12日(火)
「緊張感に負けない」

 たくさん試合すると疲れてきて、心がやられている選手が多い。そんなことでは、団体戦の緊張感にやられてしまう。
 声を出して、緊張感に負けるな。

2017年12月11日(月)
「ネットインは計算のうち」

 粒高や表ソフトを使っているのに、ネットインやエッジに一喜一憂しすぎ。相手がそういうラバーを使っていたら、ネットインが出るのは当たり前。税金くらいに思って、そのくらいの点はくれてやると思え。

2017年12月10日(日)
「『入らない』は呪いの言葉」

 緊張感のある試合で、自分の思う通り入れば問題ないが、そうとばかりはいかない。ただ、だからといって、「入らない。入らない」と言っても入るようにならないし、かえって「入らない」という自己暗示がかかってしまう。
 トップ選手は入らなくても首を縦に振る。「入らない」ではなく、「入る」と言え。

2017年12月9日(土)
「講評」

 部内リーグ戦やランク決定戦のあと、選手を集めて講評を行います。例えば、先日のランク決定戦では、こんな話をしました。

2017年12月8日(金)
「レギュラー選抜はあくまで参考」

 一方で、団体戦のレギュラー選抜においては、ランク決定戦はあくまで参考です。一番はダブルスの関係があるのと、教育的配慮やその他もろもろを考えるからです。実際は、最後にどの選手を入れるかで迷ったとしても、その選手は7・8番手で、団体戦に起用することは多くなく、大勢に影響がないことがほとんどです。

2017年12月7日(木)
「一発勝負のランク決定戦」

 中体連の大会でもそれ以外だとしても、個人戦のランクは私が口をはさむ余地はなく、ランク決定戦の一発勝負です。たとえエースの選手が2位になっても、そこに私の意思や考えをまったく入れずに登録をします。「外では強い」と主張する選手がいたとしても、「それなら中でも勝ちなさい」というのが私の思いです。

2017年12月6日(水)
「ここ一番のランク決定戦」

 厳密に個人戦のランクを決める必要があるときや、大事な団体戦のレギュラー選抜のためにランク決定戦を行います。最近では、山陽新聞社杯と選抜予選の登録のためにランク決定戦を行いました。そこまでの練習の成果が凝縮し、また緊張感から選手の本性がよく出る試合になりますので、レギュラーの選抜としてはとてもよい材料になります。

2017年12月5日(火)
「2週間おきのリーグ戦」

 部内リーグは2週間に1回のリーグ戦で、選手に頻繁に刺激入れができていると思います。4人のリーグ戦で、気を抜くとすぐに降格してしまうので油断できず、よい方法だと思います。また、この部内リーグで結果を残さないと、上位のランク決定戦に参加できないので、その意味でもいい競争になります。

2017年12月4日(月)
「部内リーグとランク決定戦」

 本校では、2つの校内リーグを実施しており、それぞれ「部内リーグ戦」、「ランク決定戦」と呼んでいます。部内リーグ戦は、4人ずつのリーグを作り、上位1名下位1名がそれぞれ上下のリーグに入れ替わる部内リーグで、大まかな順位の把握と、普段の目標設定ミーティングのグループ替えに利用します。一方で、ランク決定戦では部内リーグ戦の結果に応じて、8人のグループを作り、リーグ戦をします。主に、個人戦のランク決定と、大事な団体戦のレギュラーの選抜の参考にします。

2017年12月3日(日)
「南紀白浜」

 テスト週間で部活も休みなので、久しぶりに旅行に行ってきました。温泉につかりたいと思って、選んだのが数ある温泉地の中から南紀白浜に。決め手は海を見たかったから。海のキレイさ、浜の白さはサイコー。5月に白浜でトライアスロンの大会があるんです。出れないけど、こんな海で泳いでみたいですねえ。

   

2017年12月2日(土)
「やる気の出し方」

 やる気が出ないのは、@相手のすることに対してどうするべきかわからず、パニックになっている、A練習のやりすぎで体力的、精神的に疲れている、B目標設定がうまくいっていない、のどれかです。A・Bは指導者のマネジメントの問題であり、選手に責任はありません。@は選手に解決方法を示すことで解決することができます。

2017年12月1日(金)
「C指導者がメンタルをサポートする」

 例えば、やる気が出ない選手がいるとして、「やる気を出せ」と叱っても、やる気の出し方を知らない選手たちはどうしていいかわかりません。
 具体的に何をするべきかをはっきりさせて、あるいは選手にやる気を出す方法を教えて、やる気を引き出していくべきです。

2017年11月30日(木)
「Bメンタルを言い訳にしない」

 大事なのは技術と戦術であり、そのことだけに集中させます。練習試合でアドバイスするときでもアドバイスは技術と戦術の話だけ。選手はメンタルという目に見えないものを気にすることなく、自分がするべきことに集中できるようになっていると思います。

2017年11月29日(水)
「A叱る指導をしない」

 選手は自分の目標を達成するために練習しています。指導者の願いをかなえるために練習しているのではありません。だから、叱る指導にはなるはずもなく、選手の目標を一緒に達成するサポーターとしての役目をまっとうすることができていると思います。選手の目標をないがしろにするような指導はしません。だから、選手は自分の目標を見据えて練習でいていると感じます。

2017年11月28日(火)
「@自分で目標設定」

 毎度の練習では、必ず練習前にノートに目標を書かせて、練習後は少し早く終わってその目標に対する振り返りを書かせます。また、少し長いスパンの目標として2週間分の目標を部内リーグ戦ごとに書かせます。勝つためではなく、自分の目標を達成するためにがんばらせるのが目的です。

2017年11月27日(月)
「メンタルから崩れない指導法」

 ありがたいことに、指導者になってから選手のメンタルが原因の敗戦はほとんど経験したことがありません。本当にメンタルが弱い選手(目標に向かってがんばれない、緊張して試合開始前から勝負にならない)は起用しないということもあります。
 では、自分の指導でメンタルから崩れないような原因があるのか振り返ってみることにします。

2017年11月26日(日)
「敗因は本当にメンタルか?」

 競った試合を落とすと、ついメンタルを敗因に挙げたくなるのですが、ちょっと待ってください。敗因は本当にメンタルでしょうか。
 例えば、ジュースになったゲームを落としたとします。取られた理由はジュースになってから出すサーブがなかったからかもしれないし、ジュースになる前にリードを奪われ集中力を使ってしまっていたからかもしれないし。安易にメンタルに敗因を求めるのは危険です。

2017年11月25日(土)
「強いことがあり得ないメンタル」

 トップ選手のインタビューを聞いていて、「自分はメンタルが強い」というインタビューを見たことがありません。一般的に強いと思われている選手でさえ、「自分はメンタルが弱い」というのが普通です。それほどコントロールが難しいものです。
 「選手のメンタルが弱かったから負けた」という反省の弁を聞くことがありますが、そもそも強いことがあり得ないメンタルに期待する方が間違っていると思います。

2017年11月24日(金)
「やり抜く力」

 やり抜く力は、集中力と言うこともできますが、その集中力を継続させるための技術とも考えられます。
 本当に卓球が好きでラケットを握れば勝手にスイッチが入る人はそれでいいのですが、そのほうが貴重です。
 セルフトーク(独り言)で自分にコーチングしたり、瞑想で集中力を高めたり、ノートに大事なことを書いておいたり様々だと思います。

2017年11月23日(木)
「メンタルは生活そのものだ?」

 「生活がなってないからメンタルが弱いんだ」というのは昔からよく言われることなのですが、その理由はこの目標設定にあると思います。「生活をちゃんとする」とは、その時その時でするべきことをしっかり見据えて行動することです。「いまは授業を受ける時間で、集中するとき」、「係の仕事をするとき」、「家で遊ぶときと勉強するときのメリハリをきちんとつけるとき」、それぞれ集中することが違います。そのことに1つ1つ対応すること、その時々の目標設定をしっかりすることが「正当な目標」の設定につながり、結果「メンタルが強い」という評価につながっていると感じます。

2017年11月22日(水)
「正当な目標」

 目標は、今回の部内リーグの例でいうと、「リーグ戦で1位となる」、「目の前の試合で勝つ」、「目の前の1点をとる」などがあげられると思います。そして、その時々で、集中するべき目標は変わっていくものでしょう。AさんもCさんも目標がありながら、その時に集中するべき目標をうまく考え直していくことができなかったと考えられます。

2017年11月21日(火)
「メンタルとは?」

 スポーツにおけるメンタルとは何でしょうか?いろいろ勉強してきたのですが、私の結論は「目標に対して最後までやり抜く力」と考えます。ですから、メンタルを強くするには「正当な目標」と「それに向かってやり抜く力」が必要となるのです。

2017年11月20日(月)
「Aさんの失敗」

 Aさんがリーグ戦の1位を目標にして、最後まで戦うことができていたなら、ほっとしてミスを連発するということもなかったと思いますが、いつの間にか目標が2年生に勝つことにすり替わっていたかもしれません。Cさんにしても最終戦で勝てば1位ということにとらわれて、近視眼的になって目の前の1点にとらわれてしまった可能性があります。

2017年11月19日(日)
「メンタルコントロール」

 先日部内リーグ戦を行っていたのですが、1年生のメンタルの問題で、試合を落としているパターンが目立ちました。
 具体的に言うと、ある1年生(Aさんとします)が2年生(Bさん)に勝って、ほっとしていたところ、負けたことのない相手(Cさん)にミスを連発して負け、Cさんも勝ったことに安心して最終戦を落とし、得失点率で最初に負けた2年生のBさんがまんまとリーグ戦1位を手に入れたのです。

2017年11月18日(土)
「今年初めて卓球部の顧問になった方へ」

 冬の卓球会場は冷えます。役員席で座りっぱなしになったらもう・・・。寒さ対策はしっかりと!
 スポーツ店に行って、ウインドブレーカーやらダウンジャケットやらを購入して寒さに備えます。私は某アウトレットモールで購入するか、年始のスポーツウェアの福袋を利用して安く購入しています。さあ来い、真冬!!

2017年11月17日(金)
「同じ中学生」

 一部のエリートを除いて、同じ中学生ですから、県大会に出ているから全く歯が立たないということはないのです。以前にも書きましたが、試合前のレッテル貼りは無用です。実際本校も県大会に出ているチームにラストまで回る熱戦をしました。そこに大きな差がないことは生徒たちに分かってもらえたと思います。

2017年11月16日(木)
「総社市長杯」

 11月11日は総社市長杯の団体戦でした。県大会に出てないチームにとって、この大会は県大会レベルの試合ができるという意味で、貴重な機会になります。やはり選手を伸ばすのは団体戦ですから。特に県大会に出れない時には、この大会で県大会に出ているチームや選手と対戦して、そのレベルを体感するのが大事だと考えています。

2017年11月15日(水)
「先制パンチに隠し味」

 でも、今年は攻撃型のペアでも先制して押し切る戦術を取る方針です。ペアの片割れが強烈な攻撃力を持っていることと、もう片割れがバックハンドのつなぎがうまく、安定して試合を運べそうだからです。全てがうまくいくかわかりませんが、上位に勝つためにもチャレンジを続けていきたいと思います。

2017年11月14日(火)
「先制パンチの良し悪し」

 男子のペアですと、必ず先手を取って、最後まで攻めて勝つという作戦を取るのですが、女子にもそれが当てはまるのかと言われれば、正直微妙です。力がない分だけドライブに安定性が出ないし、攻めても先手を取って攻め続けるだけの攻撃力とフットワークに乏しいからです。

2017年11月13日(月)
「速けりゃいいってもんじゃない」

 ダブルスが面白いのは、球が速いと、どんどんラリーが速くなって、どこかでミスが出てしまうものなのです。少なくとも1人はゆっくりした球でつなぐことができる選手である方がいいと思います。ゆっくりした球は返ってきた球も比較的ゆっくりで狙い撃ちしやすいのです。

2017年11月12日(日)
「組み替え」

 私は1回ダブルスを作ったら、あまり組み替えを考えないのですが、今年は攻撃型のペアを早々に組み替えました。理由は2つで、一つはペアの片割れをシングルスで使うメドが立ったこと、もう一つは仲良しのペアでしたが、卓球自体がそんなに噛み合っていなかったことです。

2017年11月11日(土)
「ダブルスの指導」

 今年は攻撃型のペアとカットのペアを作り、両方を指導していることが結果としてうまくいっていると思います。2ペア作っておくと、自分たちで練習もできるし、競争にもなるので、切磋琢磨して練習に励んでいます。

2017年11月10日(金)
「高校生の指導」

 高校生になると、中学生が孫のように見えるのか、妙に優しく世話を見てくれます。年が近いせいもあってか、親身になって指導に当たってくれます。そして、中学生は「あんな風になりたい」と言って、目を輝かせるのです。高校生に中学生の指導をしてもらうのは、なかなかありです。

2017年11月9日(木)
「応援の指導」

 中学生に比べて、高校生の応援が素晴らしい。それは、高校生が応援の大切さを身に染みて感じているからでしょう。中学生の時にレギュラーとして出た団体戦で背中を押してもらった応援。それは高校生の財産になっています。試合に出てない中学1年生に「応援の大事さをわかれ、声を出せ」と言っても、わからないのは当然です。顧問が応援の指導をするより高校生の一生懸命の応援を見せた方が,中学生の声が出ます。

2017年11月8日(水)
「高校総体」

 その社会人の前の週が岡山県の秋の高校総体でした。今年は夏も秋も総社で行われたので、全員連れていきました。中学時代にレギュラーとして活躍した選手が、高校生となってそのプレーがさらに洗練され、中学生にとってはいい見本となります。

2017年11月7日(火)
「県大会のはずが・・・」

 3、4日は副顧問の先生にお願いして、練習試合の引率をしてもらいました。その前の週に高校総体を見に行ったばかりだったので、社会人の見学はやめました。本当は5日に県大会があるはずだったので、5日は空けてもらったはずなのに、今年は個人戦でも参加する選手がいなかったので、図らずも5日は休みになってしまいました。

2017年11月6日(月)
「カットマン、攻める」

 先日までお話ししていたカットマンも数が少ないながら参加していました。しかし、このレベルになると、カットだけのカットマンはおらず、何かしらの攻撃力を備えている選手ばかりでした。バックドライブ、競った場面でのスマッシュ、フォアドライブでの引き合いなど、到底中学生では怖くてできないようなプレーを平気でやってのけるのが、さすが社会人だと思わさせられました。

2017年11月5日(日)
「全日本社会人」

 11月3日〜5日にかけて行われた全日本社会人選手権大会に審判としていってきました。私が参加したのは3日と4日だけでしたが、さすが社会人というだけあって、試合態度も大変すばらしく、審判をしていてもすがすがしい気持ちで、しかし選手の緊張感に圧倒されながらの審判でした。

2017年11月4日(土)
「ラリーの中で1回カットすればカットマン」

 カットマンに定義があるとすれば、ラリーの中で1回でもカットをすれば、それはカットマンだと言えるでしょう。粘るだけがカットマンではありません。回転量があれば、その回転で直接点も取れるし、変化をつけてナックルカットでミスさせることもできるし、それから派生させて攻撃で得点することもできます。スイングを覚えさせたら、あとは選手と相談しながらスタイルを作っていきます。

2017年11月3日(金)
「飛ばない用具」

 思い切るスイングするため、用具はまったく飛ばないラケットと粘着性ラバーの組み合わせです。今年はバックのラバーも一枚ラバーにして、とにかくスイングさせることを覚えさせるようにしました。この組み合わせでは、スイングしないとネットにかかってしまうので、しっかりスイングするようになりました。

2017年11月2日(木)
「ただ入れるだけのカットに用なし」

 いわゆる「打たせてくれるカットマン」を育てるつもりはありません。入れているだけでも勝てるうちはいいですが、いつか勝てなくなる時が来ます。思い切りスイングをしたうえでボールが入るようにしていきます。

2017年11月1日(水)
「ツッツキを切る方法A」

 中体連でもお世話になっているF先生に教えてもらった方法です。手首を立てるように構え、そのままツッツキをします。フォアもバックもグリップからツッツキをするような形になります。そのことでボールが飛びにくくなります。そのため思い切りスイングするようになり、スイングスピードが速くなって、回転がかかります。

2017年10月31日(火)
「ツッツキを切る方法@」

 ツッツキの指導をするときは、両手打ちで全員に教えます。手首をもって、打つ瞬間以肘を瞬間的に伸ばしてツッツキをさせます。1日練習すれば、カットマンでもなくてもツッツキが猛烈に切れます。平岡さんに教えてもらったスパイラル打法の練習方法を参考にしています。

2017年10月30日(月)
「スイングでカットを抑える」

 そもそも相手の強打をカットで抑えようとすれば、それなりのスイングスピードが求められます。スイングスピード+技術で回転量を求めれば、カットマンとしての得点力にもなります。だから、カットマンにツッツキを教えて、切れるようになったら、あとはミスしても「とにかく振れ」です。

2017年10月29日(日)
「回転量重視」

 私のカット指導はとにかく回転量重視です。「入れなさい」という指導ではなく、「振りなさい」という指導をしています。これは北海道で大橋先生から勉強してきたことですが、カットを切るということが大事だと考えています。攻撃型の用具や戦術が発達した今、カットで粘り切るという戦術ができない以上、カットを切ることが多くの戦術の元になると考えるからです。

2017年10月28日(土)
「カットマンの指導」

 自分は特定の生徒だけ指導するということはないのですが、カットマンだけは練習を見ないとめちゃくちゃになってしまうので、カットマンを注意してみるようにしています。できれば粒高も張り付いてみたいと思っていますが、体が何個もあるわけではないので、今のところカットマンだけです。

2017年10月25日(水)
「プレッシャーに弱い日本人」

 過去に、肝心な時に力が発揮できない日本人選手が多くいました。それは、大事な場面でプレッシャーを過度に感じる日本人の悪癖だと思います。

 最近になって、大舞台で活躍できる選手が多くなってきているのは、卓球を楽しみ、プレッシャーのかかる場面さえもメンタルをコントロールできるようになった選手が多いからではないでしょうか。そういう選手を育てる環境、指導者や社会が変わってきたということだと思います。

2017年10月24日(火)
「音楽は楽しむもの」

 卓球のベンチコーチの経験のあるなしに関わらず、音楽は楽しむものであり、叱られながらいい歌が歌えるものではないと思います。

 では、卓球ではというと、卓球もやはり楽しんでするべきものだと思います。そうでないと、長続きしていきませんから。

2017年10月23日(月)
「具体的な指示」

 合唱をしているときは、とにかく首を縦に振って生徒が安心して声を出せるようにします。合唱が終わったら、まず自分がうなずきながら褒めることと、改善点を考えます。たとえうまくいかないことがあっても、それに対して叱ったりしません。例えば、大きな声でもっと歌ってほしいと思ったら、「顔を上げなさい」「足を広げなさい」と具体的に指示を出していきます。

2017年10月22日(日)
「うまくいかないことの方が多い」

 中学生の合唱指導では、うまくいかないことの方がいいのです。最初からやる気がある生徒ばかりではないし、恥ずかしくて声が出ない生徒だっているでしょう。そんなときに叱ったって委縮するばかりでうまくいくはずがないのです。首を縦に振ることで、指導者側も落ち着いて指導に臨むことができます。

2017年10月21日(土)
「首は縦に振る」

 初めて合唱コンクールを指導したときに意識したことがあります。それは「首を縦に振る」ということです。

 これは高島さんの本で、ベンチコーチの心得として書かれていた言葉です。ベンチでうまくいかないことに対して首をひねってもうまくいくようにならない。首は縦に振るとされていて、それを実践してみようと思いました。

2017年10月20日(金)
「合唱コンクール」

 今年も合唱コンクールの季節がやってきました。私は担任としては、合唱コンクールの勝率はまあまあいい方で、自信をもって臨む行事の一つです。ピアノが弾けるわけでもないし、歌の良しあしがわかるわけでもありませんが、最初に指導したクラスがトントン拍子で優勝したこともあって、うまく指導できていると思います。

2017年10月19日(木)
「打球点」

 特に最近気をつけているのが、打球点をそろえなさいと指導しています。打球点をそろえろと指示しても選手には伝わらないので、球を打つ高さをそろえなさいと指導しています。打球点が下がれば下がるほどフォームが崩れ、無駄な力も入りやすくなります。たった3グラム弱のピン球を効率よく球を飛ばせるようにしたいと思っています。

2017年10月18日(水)
「基本練習」

 本校で行っている基本練習といえば、フォアハンド、バックハンド、ツッツキをそれぞれ一定時間のなかで、練習相手を交代しながら行います。続けられる速さの中でできるだけ早いタイミングでするように指導をしています。そして、フットワーク練習とツッツキ打ちの多球練習を行っています。

2017年10月17日(火)
「応用力」

 卓球では基本を基本のまま使うことはなく、何かしら応用して使うことになります。ですから、基本ができていれば強くなるというのは半分不正解で、基本を大切にしながら、ゲーム練習をしたり、練習試合をしたりすることで強くなっていくものだと思います。しかし、いまは基本的なことを大切にして練習を進め、応用に移っていきたいと考えています。

2017年10月16日(月)
「基礎力」

 昨年転勤してきたときに意識をしていたのは「得点力」でした。基礎などまったく無視して、サーブとスマッシュでとにかく得点が取れればよいという卓球で指導していました。そうしないと勝負にならなかったのです。

 しかし、この構想の弱点は基礎力がないということは、極端に安定性がないということです。苦手な選手に全く歯が立たないとか、調子がいい時と悪い時の差が激しいなどの問題がありました。

2017年10月15日(日)
「2年生の基礎力」

 1年生が多いと言いながら、2年生の実力はやはりさすがです。テストが終わって、急激に伸ばしてきた1年生の実力は、失われていくのもまた早く、フォームがガタガタになっていました。2年生はあっという間に感覚を取り戻し、練習を進めていました。

 そういう基礎力をつけていくのがこれからの練習で大事になると思っています。

2017年10月14日(土)
「テスト終了」

 中間テストが終了して、部活動再開です。本校は個人戦を含めて県大会の出場者がいません。だから、腰を据えて練習ができます。

 1年生が多い若いチームということもあって、基本的な練習を重視して、力を伸ばしていきたいと思っています。

2017年10月13日(金)
「エビスビール」

 見せ方といえば、私の祖母が先日エビスビールをくれました。エビスビールといえば、どっしりした飲み味が特徴的なプレミアムビールの先駆け的存在です。祖母がくれたそのビールに「YEBISU」と書かれたグラスがついてきていました。しかも、いかにもビールグラスという丸みのあるフォルム。そのグラスで飲むビールのおいしいこと!同じ中身でも、見た目が違えば違うのです。

2017年10月12日(木)
「モーターショー」

 月曜日は車の展示会が行われるということで行ってきました。よく公道を走っている人気の車種が展示してありました。最近はどの自動車会社も勢いがあり、各ブースで活気がありました。展示してある車はその車種の最上位クラスばかりで、しかもライトアップされていると、雰囲気はモーターショーです。見せ方でずいぶん変わるものだなと感じました。

2017年10月11日(水)
「ボランティア」

 障がい者がたくさん出場する大会ということもあり、たくさんのボランティアが参加していました。その中に、大学生になった教え子が参加していました。

 生徒会長を務めた生徒でしたが、大学生になって立派な大人になっていました。レースがスタートして、その子の前を3度通ることがあり、サングラスをしていたのに私に気づいてくれて、「先生―、がんばれー」と応援してくれました。

 学校の先生は金もうけではなく、「人儲け」といわれますが、まさにその通りだと思いました。

2017年10月10日(火)
「その坂を上り切れ」

 車いすマラソンといえば、前後に長い陸上用の車いすを使うものだと思っていましたが、3kmのレースに参加していた子どもたちは、明らかに生活用のものと思われる車いすで懸命に坂を上ってレースに参加していました。

 マラソンのよさはそれぞれの目標をそれぞれのペースで達成できるところです。学校でもそれぞれの目標を認めながら指導ができればと思うのですが。

2017年10月9日(月)
「3連休」

 この3連休は、テスト週間と重なっていたので、本当に3連休でした。ということで、普段できないようなことをやってきました。日曜日は吉備高原ふれあいロードレースのハーフマラソンに参加してきました。この大会は車いすマラソンがメインのレースで、アップダウンの激しいコースレイアウトになっています。12月に行われるフルマラソンのトレーニングとして出場しました。暑さもあり、途中でへばってしまいました。まだまだ練習が必要だと思います。

2017年10月8日(日)
「他人にはオススメしない」

 日本人的発想でいうと、他の人と同じことをしていると、安心感を得ることができます。でも、他人がやっていない、他人にオススメもしないけど、やってみようというチャレンジは大切だと思うし、生徒の可能性を見極めてやってみようと言える指導者になりたいです。

2017年10月7日(土)
「自分を信じること」

 成功するかどうかは別として、成功する可能性を信じて事に臨めるかどうかは大事な事だと思います。
 私が現任校に赴任した時、その頃のチームは1回も勝ったことがないようなチームだったのですが、「先生がいるだけで選手があきらめないで試合をしている」と他のチームの指導者の方から言われたことがあります。
 そういう自信を得ることはこれからの彼らにとってもいいことだと思います。

2017年10月6日(金)
「オレならできる」

 大リーグパイレーツのハリソン選手が走塁でスーパープレー。ヒットを放ち、2塁に向かうところ、完全にアウトのタイミングでスライディングのタイミングをずらして、2塁手前でストップしながらベースにタッチしてセーフ。そのインタビューで発した言葉がカッコ良すぎます。
「他人にはオススメしない。でも信じてた。俺ならできる」

2017年10月5日(木)
「言葉のあや」

 優勝したチームに勝てたとしても、勝ち上がったその先にいるチームに勝てるとは限らないのですが、「優勝したチームにあと一本」はなんだかそそられる言葉です。都合が悪いことは隠したまま、はったりでもいいからやる気を出させることは大事なことだと思います。

2017年10月4日(水)
「10回に1回でも勝てず」

 備南東の新人戦でした。10回に1回を最初に持ってこようと思っていましたが、最後の一本でなりませんでした。まあ、ダブルスが大会で勝ったのが初めてという状況で勝とうというのが無理な話(実際はそれでも勝つときは勝つ)なのかもしれませんが、1年生の多い我がチームは、優勝したチーム相手にあと一本まで迫ったということが、モチベーションにつながることを期待しています。

2017年9月29日(金)
「10回に1回でも勝つ」

 明日から備南東は新人戦が始まります。本校はシード権を持っていません。こういうときのオーダーの考え方は楽です。10回に1回でも、その日に勝つオーダーを組めばいいのですから。一発勝負の特性を目一杯生かして戦いたいと思います。逆にシードをもっているチームは10回やったら10回勝つようにオーダーを組むことが重要です。

2017年9月28日(木)
「調子が出ない」

 「あれ、今日はいまいち調子が出ない」と思ったときは、まず睡眠不足を疑うべきです。で、変なもの食べてないかとか。だいたい思い当たる節があるはずです。

2017年9月27日(水)
「たまにはいいじゃない」

 ビールをガーッと飲んで、ガーって寝る!たまにはそんな日があってもいいじゃない。

 今日はそんな日だった。

2017年9月26日(火)
「勝つことに意味があるならば」

 私自身、負けから学ぶことはあまりないと思っています。負けた先に勝ちがあるから、負けに意味があるのであって、負け自体がいいものだとは思いません。だから、できればトーナメントではなくて、リーグ戦にしてあげてほしいと思います。そうすれば、半分のチームは勝って試合を終わらせることができますから。もし勝つことに意味があるならば、そういう工夫があってもいいのかなと思います。部活動に教育的意義をもたせるというならなおさらです。

2017年9月25日(月)
「負けるための部活動」

 部活動はほぼすべての競技でトーナメント戦で行われます。優勝する1チーム(1人)を除いて、必ず負けますし、そして負けたら終わりというある意味残酷さをもっています。ですから、監督としては負けた時に何を言ってやれるかということは大切にしたいと思います。負けたことから何を学ばせるかが、顧問の腕の見せ所であると思います。

2017年9月24日(日)
「ラリー練習」

 ダブルスのラリー練習はフォアとバックに「2本2本」で送って、それをダブルスが動いて打って50本続ける練習をします。これができるだけで、ダブルスは動きが相当スムーズになります。派生練習として、「3本3本」「4本4本」「ツッツキで2本2本」などを行います。

2017年9月23日(土)
「レシーブ上手」

 ダブルスがうまい選手は、レシーブがうまい選手ですが、シングルスとダブルスではレシーブがうまいの意味が違うと思います。シングルスでは、確実に入るレシーブができる選手がレシーブがうまい。逆に、ダブルスではより攻撃的にレシーブをすることが求められます。シングルスでレシーブがうまい選手は、ツッツキとストップがうまく、ダブルスでレシーブがうまい選手はフリックとドライブがうまいです。

2017年9月22日(金)
「ダブルスの重要な要素」

 ダブルスで大事なことは「レシーブ」と「ミスをしないこと」であり、練習では基本的にこの2つしかしません。レシーブでは、女子ではミスせず相手のバックに入れることを、男子では相手のバックに入れることと、台から1バウンドで出た球を絶対攻めることを徹底します。

2017年9月21日(木)
「ダブルスを仕上げろ」

 新人戦まで残り1週間になりました。この1週間ほどでダブルスを仕上げてきました。ご存知の通り、団体戦ではダブルスの安定感がものを言いますので、ダブルスはこだわって指導します。今年は2つのダブルスを作り、競い合わせながら育てることができました。残り1週間でダブルスを仕上げ、新人戦では全勝で行きたいと考えています。

2017年9月20日(水)
「ゴムで引っ張る打法」

 トップ選手の間では、面を見せるのではなくて、ラケットエッジを見せて、横にスライドするような打ち方がよく登場します。これは体の構造上効率の良いスイング方法であり、最近のスピン系テンションラバーは面の垂直方向よりも水平方向(ラケットエッジ方向)に力が働きやすいので、より効率的な打法となります。粘着ラバーにも似たような性能があるので、中国選手が回転を重視してプレーしているのも、合理的です。

2017年9月19日(火)
「肘伸ばし」

 884先生のブログに書いてあった通り、肩や前腕の回転運動に肘を伸ばす動作がつくと、これが最強の打法になります。ちょうどボクシングのスクリューパンチのような打法になります。

2017年9月18日(月)
「面見せ脇見せ」

 こんな説明をしても中学生には伝わらないので、ラリーが続く程度に打てるようになったら、「相手に面を見せ続けなさい」という指導をしています。そうすると今度は腕を曲げ伸ばしする効率の悪いスイングになるので、前腕や肩の回転運動を使うことができるように「面と一緒に脇も見せなさい」という指導をします。

2017年9月17日(日)
「面を見せる」

 より長く力を伝えた方がボールをしっかり飛ばすことができるので、ラケットを被せたり、振り切って面の向きが変わったりしないように、振り終わりまで相手に(打ちたい方向に)面を向け続けると、力がしっかり伝わります。

2017年9月16日(土)
「ボールをまっすぐ後ろから捉える」

 フォアにボールを送ることを考える時、もっとも力を効率的にボールに力を伝えるには、フォアのコーナーからボールに向かう直線の延長線上からラケットが出るのがよいと思います。
 
 ボールの後ろのまっすぐ後ろから直線的に(図でいうと点線部分から)ラケットが出てきて、矢印方向にスイングするのがもっとも効率がよいということになります。

2017年9月15日(金)
「久しぶりに卓球の話」

 物理学的に考えて、ボールをしっかり飛ばす(速く、力強く飛ばす)ためには、力の加え方を考えなければいけません。もっとも効率よくボールに力を伝えるためには、力を一方向に長く加え続けることが大事です。

2017年9月14日(木)
「後の先」

 昔読んだ高島さんの本では、先手を取ることと、相手に打たせて待ち伏せる「後の先」という考え方が紹介されていましたが、攻撃技術が高度化し、攻撃用の用具が発達したいま、カウンターで待ち伏せるというのがよい戦術ではなくなってきました。実際高島さんもその続編の本で、「後の先」が難しくなっていると語っています。まだ非力な中学生段階では、その戦術が成立する可能性はなくはないのかもしれませんが。戦術的にはかなり高度なので、難しいでしょう。

2017年9月13日(水)
「卓球における先手」

 相手がいくら強くても、相手がしたくないプレーをさせ続けることができれば、戦局は相当良くなるはずです。例えば、相手が攻撃型であれば、相手に守らせるようなボールを出し続ける。相手がカットマンであれば前後に揺さぶってカットに変化をつけさせないなどでしょうか。

2017年9月12日(火)
「先手をとる」

 将棋における「先手」という言葉には2種類の意味があります。「先に手を指す」意味と、「相手に受けを強要させる手を指す」意味とがありますが、今回は後者の方です。
 相手に受けを強要させることができれば、相手は指したくない手でも指さないといけなくなります。そうしないと、もっと損することになりますから。そうすることで、相手にペースを渡すことなく、将棋をすることができます。

2017年9月11日(月)
「どんな手がいい手か?」

 勝ったり負けたり負けたりしていた頃はなんとなく良さそうな手を指すだけでした。結果、良さそうだっただけで悪くしてしまって負けていました。勝てるようになった頃、自分がずっと攻めることができていると気づきました。それぞれの場面で相手が守らざるを得ないような手を探すようになっていました。

2017年9月10日(日)
「祝・1級昇級」

 トライアスロンやマラソンの影に隠れて、目立っていなかったのですが、密かに将棋で棋力1級に昇級しました。ずっと勝てない時期が続いていたのですが、ある日から突然勝てるようになりました。それはある手段を発見してからでした。それが卓球にも役に立ちそうなので、紹介します。

2017年9月9日(土)
「シーズン終了」

 トライアスロンは夏のスポーツであり、今年はこれにて私のシーズンは終了です。寒くなると、今度はマラソンの季節がやってきます。10月の吉備高原のハーフ、そして12月の加古川の(満を持して)フルに参加する予定です。うーん、楽しみですなー。さあ、また2学期もがんばろ。

2017年9月8日(金)
「51.5キロ」

 不思議なことに、ハーフマラソンを走るよりもトライアスロンの方が疲れが少なく、終わった後や次の日はピンピンしていました。スイムやバイクの負荷が少なく、ランもペースを抑えて(暑くて上げられなかった)走ったからだと思います。今度はスイムを改善できれば、もっと楽しくレースに参加できますね。

2017年9月7日(木)
「バイク楽しい!」

 バイクを使ったレースは初めてでしたが、そんなに疲れることもなく、風も気持ちよく楽しむことができました。バイクだけのレースに出てもいいなと思いました。ランは熱中症が心配だったので、前半相当抑えてはいりましたが、前を走っているランナーが失速しているのを拾っていく走り方ができました。過去の経験から、この走り方ができているときは調子のいい時です。ゴールをしてもまだ力はだいぶ残っていたので、今後もっと難しいレースにも挑戦したいなと思いました。

2017年9月6日(水)
「フローティングスタート」

 この大会はフローティングスタートといって、水の中に浮いた状態でスタートします。プールと違ってコースで別れていないので、押し合いへし合いは当たり前で、蹴られたり沈められそうになったりということも起こってきます。ウェットスーツを着ているので、沈むことはないし、抵抗も少ないのでもう少し速く泳げるかと思いましたが、スイムが絶望的に遅く、3時間切りができない原因になりました。

2017年9月5日(火)
「道具に頼る」

 準備ができたら、今度は自分の準備。準備は食べるところから始まっていて、朝食をいつもよりしっかり食べ、昼食におにぎり4つ、カステラを5切れ、クエン酸の入ったドリンクを1リットル。日焼け止めを塗りたくって(日焼け止めを塗ると、暑さを感じにくくなる。疲れにくいので、秋に運動会がある先生はぜひ塗って練習に参加してほしい)、ウェットスーツが擦れないように首周りにワセリンを塗って。鉄人レースということで、体一つで挑んでいる印象の強いトライアスロンですが、意外と道具に頼っています。卓球にも共通するところがあります。

2017年9月4日(月)
「トランジットエリアの準備」

   

 その後時間をかけて、トランジットエリアの準備をします。こちらが我が愛車のTREK EMONDA SLR5。自転車をかけて、装備やランの準備をしていきます。こういう面倒くさいところがトライアスロンやマラソンの楽しいところ。ちなみにウェアが黒、バイクが赤なのは卓球カラーを意識しています(笑)。

2017年9月3日(日)
「運動会で忙しいからね、ね!」

 しばらくトライアスロンネタ。27日は秋の天気で晴れたけどジメジメしていなくて、絶好のトライアスロン日和でした。当日は13時スタートですが、初めてのことなので、9時に会場に到着。さっそく受付をして手にマジックでナンバーを書いてもらいます(スイムの時のゼッケン代わり)。

   

2017年9月2日(土)
「トライアスロン完走」

     

 じゃーん!!

 8月27日に兵庫県赤穂市で行われたトライアスロンで完走してきました。最高に楽しかったです。タイムは目標の3時間切りはできませんでしたが、来年挑戦する理由ができたということで、前向きにとらえたいと思います。

2017年9月1日(金)
「男女の差」

 今までの指導の実感でいうと、男子は内発的動機でしか動かず、女子は外発的動機で動いている子が多い気がしています。だから男子は褒めて動かしたらそのままにしておき、見守る。女子は声をかけ続けてやる必要があると思います。

2017年8月31日(木)
「鶴岡監督の勇気づけ」

 しかし、私に言わせれば、母親によい暮らしをさせたいという思いで人一倍努力する野村さんには、褒めて動機付けをする必要はありません。鶴岡監督が叱って展望を示し、よくなったという勇気づけが心に沁みたということだと思います。だから、褒めなければいいということでもないし、褒めればいいということでもない。子どもをよくみて、声をかけるところ、見守るところを使い分けていかないといけないと思います。

2017年8月30日(水)
「鶴岡監督」

 プロ野球の南海で活躍し、名監督として名高い野村克也氏は自身の本で、選手時代に鶴岡監督に叱られて育ったと回想しています。そして、たった一度「おまえ、ようなったな」という声かけに感動したと綴っています。だから、むやみやたらと人を褒めて育てることには懐疑的なのだそうです。

2017年8月29日(火)
「勇気づけ」

 褒めることは動機付けであり、褒められたり、認められたりしないと動かない人間を育てたいわけではありません。褒める、元気づけるのではなくて、勇気づける。選手が迷っている時に、指導者が後ろ盾となって、背中を押してやるような言葉かけをしてやりたいものです。

2017年8月28日(月)
「見守る」

 だから、内発的動機ですでに動いていることにすることは、見守ることと、これからの展望を示すことだけです。それでも声をかけたいという場合は、「褒める」のではなくて、「勇気づけ」の言葉をかけるのがいいと思います。

2017年8月27日(日)
「褒めなければ動かない?」

 外発的動機付けには、他にも「褒めてもらいたい、人に認められたい」というものがあります。では、「褒める」という外発的動機付けがいつでもいいかというと、私はそれには疑問をもっています。内発的動機付けは報酬を与えることによって、外発的動機付けに置き換わってしまうという特徴があります。だから、せっかく「うまくなりたい」とやる気を出していても、褒めることによって内発的動機を失って、やる気を失うことになります。

2017年8月26日(土)
「ニンジンをぶら下げても問題ない」

 「学力の経済学」によると、「ニンジンをぶら下げても」問題ないとしています。与え方や量を間違えなければ、やる気が出て、褒美がなければ動かないという事態にもなりにくいのだそうです。

2017年8月25日(金)
「外発的動機付けと内発的動機付け」

 今回は景品やらバーベキューやら、ある種の褒美を与えて、生徒を動かしました。何かプラスがあるとか、マイナスを避けるように物事に取り組ませる動機付けを外発的動機付けといいます。それに対して「勝ちたい、うまくなりたい」という思いで、物事に取り組ませることを内発的動機付けといいます。ところで、何か褒美を与えて子どもを動かすことには賛否があると思いますが、科学的にはどうなのでしょうか。

2017年8月24日(木)
「バーベキュー」

 その日の昼は某国民宿舎の敷地で、バーベキューをしました。子どもに炭に火をつけるところからさせたのですが、案の定炭に火をつけるのに苦労しました。卓球やってるよりもバーベキューさせた方が力がついているような感じがしました。密かにまたバーベキューをやろうと決心しました。

2017年8月23日(水)
「景品付き大会」

 3年生が引退するので、引退試合をすることにしました。年に何度か景品付きの大会をするのですが、今回はそれにしてみました。3年生も含めて、卓球を楽しむ日にすることができました。また、景品は卓球用のソックスやタオルにしました。またちょっとやる気が出たみたいです。

2017年8月22日(火)
「国際派」

 先日声をかけられてびっくりしたのですが、なんと中国からこのブログを見てくださっている方がいます。このブログもインターナショナルになったものだと仰天しました。ブログを書くモチベーションにしたいと思います。

2017年8月21日(月)
「環境」

 さらに「やり抜く力」をもった人が多い組織では、それにともなって個人の「やり抜く力」高くなることが研究で証明されました。個人の力を伸ばすために、集団の力を高めることが重要です。

2017年8月20日(日)
「学習性無力感にならない人たち」

 同じ状況に追い込まれても、学習性無力感になる人とならない人に違いはあるのか。その問いに、この本では「楽観的であるかどうか」が重要であるとしています。その失敗が「たまたま今回失敗しただけ」と解釈できるかどうかということです。ちなみに、楽観主義の人は失敗を「努力が足りなかったから」と解釈する傾向にあるのだそうです。逆に、悲観主義の人は能力が足りないことに原因を求める傾向があるのだそうです。

2017年8月19日(土)
「私の場合」

 私は大学3年生の時に、この学習性無力感にハマりました。部の中で、一番練習しているはずなのに、まったく結果が出ず、体から力が抜けていくようでした。ちなみに、力が伸びなかったのは「意図的な練習」ができていなかったから。この本を読んで、若い時の疑問が払しょくされました。できれば、若い時に読んでおきたかったけれど。

2017年8月18日(金)
「学習性無力感」

 セリグマンという心理学者が、犬に避けようのない電気ショックを断続的に与え続けてると、そのあと電気ショックを避けられる状況になっても、何もしなくなるという実験があります。無力感を学習したということで、「学習性無力感」と言います。練習しても練習しても効果が出ないとき、「練習しても無駄だ」と無力感を学習する可能性があるとしています。

2017年8月17日(木)
「意図的な練習」

 練習の中で重要なことは、「意図的な練習」を繰り返しすることだと言っています。意図的な練習とは、ただ練習をするだけでなく、自分で目標を設定し、その目標をクリアしていく練習のことです。ただし、意図的な練習を突き詰めると、大変苦痛であり、1日に3〜5時間ほどしか練習できないと言っています。

2017年8月16日(水)
「興味の継続A」

 ちなみに、この本では「興味の継続」の方策として、「人間は目新しいものに惹かれる」ということを示唆しています。初心者には同じ練習ばかりでなく、さまざまな技術や練習方法を与えて、興味を持続させることが大事だというのです。逆に、上級者は細かいところ(ニュアンスという言い方をしています)に目新しさを感じると言います。だから、上級者には細かな違いを新しさとして、与え続けるとよいということです。

2017年8月15日(火)
「興味の継続」

 興味を継続させることに関して、その方策はこの本には書かれていません。しかし、小さなころから興味に合わせていろいろなことにチャレンジしてきた子とそうでない子には、明らかな差があることには、疑問を挟む余地はありません。卓球に興味をもって入部してきた生徒には、まず興味を伸ばす→卓球を好きにさせるということが指導者の仕事であると言えます。

2017年8月14日(月)
「関心」

 この本では、「やり抜く力」をつける方策の決定版と言えるものが載っているわけではないのですが、たくさんの示唆に富んでいます。まず、何かをやり抜くためには、その物事に対する「関心」や「興味」が必要であるとしています。「好きなものではないと続かない」とも言えます。

2017年8月13日(日)
「成功と才能は関係ない」

 アメリカの陸軍軍士学校では、厳しい訓練に耐えかねて、中退する者がとても多いそうなのですが、卒業できた者とそうでない者の差は、学力でも体力ではなく、研究者が作成した「GRIT」に関するアンケートで「やり抜く力」が高かったかどうかだったということなのです。

2017年8月12日(土)
「GRIT」

 以前「教育の経済学(中室牧子/ディスカバリー・トゥウェンティワン)」という本を紹介したときに、「GRIT(やり抜く力)」がこどもの学力を伸ばすのに重要であるという話をしました。そこで、「GRIT」に関する本で「やり抜く力(アンジェラ・ダックワース/ダイヤモンド社)」を読んでみました。紹介します。

2017年8月11日(金)
「質問される人間であるか」

 教員としてうれしかったのは、自分が「質問しやすい」先生であったということです。「あの先生に聞けば何とかなる」とか、「あの先生に聞いたら優しく答えてくれる」とか、「自分の目指す先生像」に合っているような気がして、うれしかったのです。つくづく生徒に生かされているなと思います。

2017年8月10日(木)
「質問できる素直さ」

 私自身が人に質問していくのが苦手なので、人に質問できるのはすごいなと感じます。私の場合は、恥ずかしいというよりは、問題意識が少ないことで、質問しないことが多いように感じます。あとは「まあいいか」となってしまったり。いろいろなことを積極的に聞いていけるようになりたいですね。

2017年8月9日(水)
「質問してきたカットマン」

 先日練習試合に行ったとき、相手校のカットマンの選手が「質問があるんですけど、いいですか?」とノートを片手にやってきました。他校の先生に堂々と質問してきてすごいなと感心しながら、1つ1つ丁寧に答えてきました。

 こういう選手は強くなると思います。受け身ではなく、自分から問題を解決しようとしているからです。

2017年8月8日(火)
「合同練習試合」

 日曜日にきびじアリーナを1日借り切って練習試合をしました。きびじアリーナを反面借りると33台出して試合をすることができるので、3年生から1年生まで全員試合をさせることができました。多い生徒は1日に20試合ほど試合をすることができました。1年生でもそれほど試合をできるのはありがたいことです。

2017年8月7日(月)
「暑い」

 今年の夏は暑いですね(汗)。体育館にいるだけなのに、クラクラしてくるようです。生徒の試合の内容よりも熱中症になっている選手がいないかどうかの方が気になります。みなさんもどうぞ気をつけてください。

2017年8月6日(日)
「トランジション」

 ご存知の通り、トライアスロンはそれぞれの競技を連続して行うため、競技に応じて着替えや準備をしないといけません(これをトランジションと呼びます)。練習では、それぞれの距離を1つずつ練習するのですが、本番では連続ですから、体力がもつか心配です。また、暑い中ですから、熱中症も気にしながらのレースになると思います。

2017年8月5日(土)
「タイムの設定」

 長距離走で目標を達成するためには、1km単位の目標を設定するのが重要なのは、すでにマラソンで学習済み。いまの練習内容からいくと、スイム40分、バイク90分、ラン50分で走ると、ぴったり3時間で完走することになります。スイムでは時計を確認しながら泳ぐことが難しいので、一生懸命泳ぐとして、バイクは時速30kmで走ると80分で完走(私のバイクにはスピードメーターがついている)。荷物を担いだ状況でも、30km/hは出るので、それに近い形で40km走り切れるはず。ランは10kmを46分台で走った経験があるので、まあ現実的な目標と言えると思います。

2017年8月4日(金)
「オリンピック・ディスタンス」

 私が参加する赤穂トライアスロン大会は、「オリンピック・ディスタンス」と呼ばれる「スイム1.5km、バイク40km、ラン10km」で行われます。初めてのトライアスロンンの完走目標タイムは3時間と言われているので、その時間で完走できるように練習しています。

2017年8月3日(木)
「トライアスロン参加決定」

 8月27日に兵庫県赤穂市で行われるトライアスロンに参加することになり、現在絶賛練習中です。「この暑い中クレイジー」と言われますが、練習はとても楽しいですよ。生活にメリハリが出て、とてもよいです。スイム、バイク、ランそれぞれの練習がとても楽しく、充実しています。

2017年8月2日(水)
「防衛線決壊」

 1回1年生が2年生に勝つと、次々と1年生が2年生に勝ち始めます。1年生の「先輩には勝てない」というイメージがなくなるからだと思います。どんなに弱い2年生であっても、そのイメージは大事なようで、1人勝つとそのあとは雪崩を打ったように1年生が勝ち始め、一気に成長が加速するように感じます。私の学校では、今年は男女ともにその防衛線は決壊していますので、1年生がどんどん伸びていくでしょう。

2017年8月1日(火)
「研修」

 そういう変化に対して、外国では、年間60時間も教員研修に時間を割く国もあるのだそうですが、日本の研修はせいぜい7〜8時間・・・。そういう訓練が日本人の得意なところのはずなのですが、それくらいの研修でさえ負担に感じるほど、現場は忙しくなってます。そりゃ勝てねーぜ・・・。

2017年7月31日(月)
「変化が多い」

 最近の教育界の話で言うと、部活動改革、働き方改革、英語教育改革、いじめ問題など話題は多いですが、それだけに変化もとても多く、それに対していろいろな考えで当たっている自分がいて、うまく対応できていない印象です。本当はこういう時にこそ、しっかり意見をもたなければいけないのですが。

2017年7月30日(日)
「考えがまとまらない」

 あまり気づいてもらえない変化なのですが、最近原稿を書くペースが異常に鈍っています。書きたいことはあるんですよ。たくさんあります。でも、考えがまとまらないのです。本もたくさん読んでいるから、そのことも紹介したいし、部活動に対する考え方も変わったり、変わってなかったり・・。放送コードぎりぎりで考えていることもあるけど、それは書いたらダメなんだろうなあ。

2017年7月29日(土)
「自転車通勤」

 夏休みは、以前書いた「まあまあいい値段のする自転車」で通勤しています。この時期の運動は暑くてやる気が出ませんが、自転車は風を切って走るので、意外と涼しく、良い気分転換になっています。17キロの道のりも苦になりません。みなさんもどうですか?

2017年7月28日(金)
「応援の大事さ」

 1年生は応援する側で、大会に行くことが多いのですが、団体戦の練習をすることで、応援される喜びや、チームのために戦う責任感を感じながら試合をしているようでした。その経験が今度は応援する側になって、生きてくるといいと思います。

2017年7月27日(木)
「団体戦の練習」

 夏休みに入って、毎日続く練習に変化をつけようと、普段のゲーム練習(エレベーター形式)に変えて、団体戦でゲーム練習をやってみました。オーダーはこちらで個人的にもチーム的にも競るように組んで、ゲームオールになったり、ラストまで回るように仕組んでやってみると、結構盛り上がりました。試合数は少ないけれど、質の高い試合ができてよかったです。

2017年7月26日(水)
「夏は始まったばかり」

 県大会は終わりましたが、夏は始まったばかり。今年の夏は何をやります?

 海・・・済
 プール・・・済
 花火・・・済
 ビアガーデン・・・済
 七夕・・・済
 浴衣・・・買った
 白桃・・・済(岡山人だもの)
 祭・・・まだ(補導で行くのはなしよ)
 すいか・・・まだ
 BBQ・・・まだ
 キャンプ・・・まだ
 海外旅行・・・行けるか―!!!

 夏は始まったばかりです。

2017年7月25日(火)
「30歳」

 ついに30歳になってしまった。子どものころは30歳なんてずっとこないものと思っていたが、本当に30歳になるのか・・・(なってしまった)。もう若手とか言っちゃいけないのかなあ。20代よりもいい30代を過ごしていきたいですね。

2017年7月24日(月)
「朝読書の時間」

 今年は朝読書の時間に生徒と読書をしています。そんなことをしなくても、本が好きなので、読めるのですが、朝から贅沢な時間を過ごさせてもらっています。今年は私にとって、本の当たり年で、面白い本がどんどん手に入っています。卓球に役立ちそうなら、また紹介したいと思います。

2017年7月23日(日)
「ビデオ機能」

 タブレットのビデオ機能は、ビデオカメラのそれより優秀です。なんてったって早さが違います。撮ってすぐ生徒に見せることができるのです。生徒に素早くフィードバックできて、一緒に反省ができるのです。おまけに、例えばアタックエイトを使っている選手がいたとして、自分のプレーを見た後に、福原愛のプレーを見て比べたりできるわけです。

2017年7月22日(土)
「タブレットを通して」

 タブレットを使い始めてから、指導がより楽しくなったと感じています。新しいものに触れて、新鮮さが出て、モチベーションアップにつながったからだと思います。「ラケット変えたらやる気になった」みたいなもんでしょうか。

2017年7月21日(金)
「タブレット」

 ついに私も指導にタブレットを導入しました。右手にラケット、左手にタブレットをもって指導に当たっています。まるで剣と盾です(笑)。タブレットのいいところは、それ1つさえ持っていれば、とにかく何でもできるところです。ノート、ビデオ、予定表、インターネットでYoutubeや用具の紹介など、何でもできます。

2017年7月19日(水)
「5:5待ち」

 ときどき「フォア:バック=5:5」で両ハンド待ちすることがあります。相手がサーブでフォアとバックを広く攻めてきて手に負えないときです。そのときは両ハンド待ちしますが、強いレシーブを捨てます。とにかくレシーブを入れることを優先して、「いいレシーブ」を捨てるやり方です。

2017年7月18日(火)
「私の場合」

 私の場合、どうしても自分でドライブをかけて先手がとりたいので、1バウンドで出た球にはドライブ、短い球にはストップで待ちます。だから、例えばバックに速いロングサービスや短いアップサーブに対しての強いレシーブは捨てています。すべてのラリーがそうではありませんが、基本的なレシーブの待ち方です。

2017年7月17日(月)
「読んで捨てる」

 レシーブをするときに、例えば「フォア:バック」を「5:5」で待つのは待っているとは言えません。「どっちにくるかわかりません」と言っているのと一緒です。例えば、バックに来る可能性が高いから「フォア:バック=3:7」で待って、バックに来たらチキータで先手を取ろう、フォアに来たらツッツキで安全にレシーブしよう。バックに来ることを読んで、フォアの強いレシーブを捨てる例です。

2017年7月16日(日)
「それをされたら仕方ない」

 私は自分で卓球をするときに、捨てていることはたくさんあります。例えば、ループドライブをしたときに相手からカウンターされたとき、その球は捨てています。その球をそもそも予定に入れていません。クロス待ちをしているときに、ストレートの球をあきらめることもあります。でも、それが悪いとは思いません。可能性が高い戦術を選んでいるのです。

2017年7月15日(土)
「捨てることを教える」

 でも、日本の教育は「すべてのことができることがいい」という考えで、何かに絞って練習することがいいというのは、最近になっての考え方ではないでしょうか。卓球でも、基本的なことを一通り教えるのが常識だと思います。大きな可能性のために、捨てること(=しないこと)を選んでいくということも必要だと思います。

2017年7月14日(金)
「可能性を捨てる」

 選ぶというのは難しいのです。選んで得られることよりも、選ばなかったことで捨てることが多いのです。つまり、選ぶとは「選ばなかったほかの可能性を捨てる」ことです。しかし、それをしないと得るものがないことも事実で、自分が努力して手に入れるものを選んでいくことが大事だと思います。

2017年7月13日(木)
「攻撃と守備が8:2」

 漫画「スラムダンク」で豊玉高校の監督が「高校3年間でできることなんて限られとる。せやから、豊玉の練習は攻撃8:守備2や。そら、批判もあるけどな、その方がバスケを好きになってくれる」と言って、豊玉高校自慢の「ラン・アンド・ガン」を炸裂させます。練習の目的をしっかりさせた、見事な取捨選択だと思います。

2017年7月12日(水)
「選んで捨てる」

 目標を絞るとできないことも出てきます。例えば、攻撃の練習をたくさんすれば、守備の練習がおろそかになるかもしれません。でも、すべてのことはできません。レストランでメニューを選ぶときだって、すべてのメニューを食べることはできないのです。だから、目標を絞って、集中して練習ができるようにしないといけません。

2017年7月11日(火)
「期限を切る」

 あるバレー部の女子生徒は「12月の1年生大会で優勝したい」という話をしていました。目標は期限を切るのが鉄則です。今日やった授業の目標の達成が3年後だったら困りますよね?

2017年7月10日(月)
「具体的に」

 野球でいうと、攻撃には打撃もあれば走塁もあるし、ホームランもあればバントもあるわけで、その選手は攻撃の中でも何をしたらいいのかわかっていなかったのではないでしょうか。ホームランを打つ練習と、バントをする練習は全然違います。

2017年7月9日(日)
「1分間スピーチ」

 クラスで帰りの会に「1分間スピーチ」で部活の目標を発表させています。しかし、多くの生徒があまり上手に発表できません。例えば、ある野球部の生徒は「攻撃も守備もぜんぶがんばります」と言っていました。いい発表だと思いません。中学生が「全部がんばる」と言っているときは何をやったらいいかわからない時だからです。

2017年7月8日(土)
「カットマン用のラバー」

 今年はカットマンの初心者に、カットマン用の初心者ラバーを使わせてみたのですが、ツッツキをさせてみても、ボールの飛び方はカットマンそのものでした。普通のコントロール系ラバーだと、どうしても前に前にボールが飛んでしまうのですが、カットマン用だとしっかりボールをこすって飛ばせているようでした。次に変えさせたラバーも、昔からあるカットマン用のラバーだったのですが、やはりカットマンらしいいい飛び方をしています。

2017年7月7日(金)
「いいラケットのバックハンド」

 前にも紹介しましたが、高くなくてもいいラケットを使うべきです。適度な反発力(要するにちょうどよい飛び方)があるラケットで練習すれば、特にバックハンドが上達するし、無理な力を入れることなくボールを飛ばすことを選手が覚えていきます。だから、初心者用のラケットは安ければいいというわけではないし、飛ばない方がいいわけでもないのです。(飛びすぎるのもダメ)

2017年7月6日(木)
「ラケットが卓球を教えてくれる」

 水泳の本で、「水が泳ぎ方を教えてくれる」というフレーズがありました。水の動き方に対応しながら泳ぐのがうまくなっていくという意味だと思います。では、卓球では?というと、卓球は「いいラケットが卓球を教えてくれる」で間違いありません。いいラケットを使うことによって、ボールのいい飛び方を覚えていくと思っています。

2017年7月5日(水)
「16人の指導」

 今年の1年生に限って言うと、小さな学校と言っても、男女合わせて16人入部してきました。ペン、シェーク、左、表、粒、カットと一通りの戦型がそろいました。昨年はほぼ全員がフォア裏バック粒だったことを考えると、大きな変化です。ただ、こうなると、1人1人に明確な目標を持たせて練習させて、私は1人1人に合わせて指導のプランを持たないといけないので、大変といえば大変です。楽しみもたくさんあります。

2017年7月4日(火)
「もっと細かく」

 本当はもっと細かく見てあげたい。同じカットマンでも、攻撃が多いか、カットが多いかで練習は違う。シェークのドライブマンでも、バックが強いかフォアが強いかで練習は変わる。でも、そんな理想を追うとやっぱり無理が出てきそうだなあ。やってみたいなあ。自分でそういう判断ができる選手を育てていきたいなあ。

2017年7月3日(月)
「ポジション別練習」

 ラグビーの前日本代表監督のエディー・ジョーンズが「日本の練習はおかしい。フォワードの選手もバックスの選手も同じ練習をしている。」と言っていたそうですが、それは日本のあらゆるスポーツに当てはまる指摘で、卓球も例外ではありませんでした。ポジションごとにやるべきことがある以上、それに合わせて練習だってそれに合わせるべきです。

2017年7月2日(日)
「戦型別練習」

 ここからは1年生も戦型別練習に入ります。攻撃型、カットマン、粒高に分けて練習をしていきます。攻撃型は、裏裏の選手、表ソフトを貼っている選手、表を貼らせると思うけど、そんなに焦らなくていい選手といますが、下回転を打つまでは同じメニューで練習させます。卓球は選手によって、メニューは変えていくべきだと思います。

2017年7月1日(土)
「テスト終了」

 総体が終わって、7月はドライブをしようと思っています。2年生以下には、まず大事な技術ですし、実は3年生にもまだ教えていない技術なので。きっちりドライブが入るように指導していきたいと思います。

2017年6月30日(金)
「キャプテンの涙」

 女子のキャプテンはダブルスに出場していて、5番が先に終わって、負けが決まった状況でのダブルスでした。相手はクラブ出身の選手でしたが、きっちり勝って有終の美をを飾りました。でも、あいさつの後は涙が止まりませんでした。そのくらいの責任をもって戦う姿勢は1年前には見れなかったことだし、1年間頑張ってきてよかったなとも思います。男子も1人個人戦で県大会に出場を決めました。勝った後、私の元に駆けてきました。「本当に県大会に行きたい」と秋の県大会が終わってから頑張っていた選手でした。そういう選手たちが感情を出して頑張っている姿勢を見るのは、部活動をする上での楽しみです。

2017年6月29日(木)
「今大会の反省」

 今大会だけに絞って言えば、本当に反省点が見当たらないのです。負けたのに?と思われるかもしれませんが、選手たちは最高のプレーをしました。指導者の責任であるとして、では、何ができたかというと、なかなか思い当たるところがありません。ただ、今回の大会の取り組みとはまた別のことを考えているので、秋にむけて取り組んでいきたいと思います。

2017年6月28日(水)
「ホームラン王」

 打撃部門三冠王に輝いた落合博満さんがタイトルについて聞かれたインタビューで、「ホームランを30本しか打てなくてもホームラン王になるときもあるし、40本打ってもホームラン王になれないこともある。人との競争。タイトルとはそんなもの。」というのを目にしました。勝負の世界の結果というものは、本当にそんなものなのかもしれません。

2017年6月27日(火)
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けはなし」

 選手の能力は置いておいて、男子はシードチームを飛ばしたし、女子はエースとダブルスが全勝。ベンチもスタンドも応援を頑張っていて、言うことはありませんでした。正直選手は力を出し切ったと思うし、私は私でやるべきことをやってきていたと思います。運がなかったと言えばそうかもしれません。でも、「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けはなし」の格言に従って、結果を受け入れるしかありません。

2017年6月26日(月)
「県大会ならず」

 この夏の備南東地区大会では、男女ともに県大会出場はなりませんでした。特に1週間前からチームの士気も上がっていて、いい雰囲気できていたので、残念でした。指導者の責任というほかありません。

2017年6月24日(土)
「男は変わらない、女は変わる」

 女は、結婚したら夫に変わってほしいと思う。でも夫は変わらない。男は、結婚しても妻に変わらないでほしいと思う。でも妻は変わる。By 心に響く名言・恋言
 他意はありません。自分への戒めとしてメモがてら。

2017年6月23日(金)
「言わない、待つの(笑)」

 選手の話を本当にちゃんと聞けているだろうか。選手の考えたこと、悩みをちゃんと受け止めて解決しているだろうか。選手が求めているのはアドバイスではなく、自分の話をちゃんと聞いてくれること、カウンセリングということも考えられます。吉田さんは女の子の話をひたすら5時間聞いて「吉田さんて面白い」と言われたこともあるそうです。教師にとってもありそうな話です。

2017年6月22日(木)
「しゃべりすぎは有害無益」

 打ち合わせでは、自分をアピールするための発言をやめました。(中略)日常の会話でも「この前ハワイに行ってさぁ〜」って発言に「あ!オレも3年前に行って」ってなどは絶対に言わないようにしています。これは無意識に「会話泥棒」をしてしまっているわけです。悩み相談もそうです。これまで相談を受けると、すぐに「それはさぁー」と言っていたのをぐっとこらえ、とにかく吐き出させるための質問をするようになりました。(中略)妹からは、「兄ちゃんしゃべりやすくなった。すぐに正解を言わなくなったから」と言われました。正解を言わなくなったら、愛されるようになる――ここにコミュニケーションの真髄があります。By 東洋経済オンライン 吉田照幸(NHKエグゼクティブ・プロデューサー)

2017年6月21日(水)
「楽=悪?」

 楽なのはダメなことですか?普通2時間でできることが1時間でできればよくないですか?同じ4時間の練習でも、普通の人が8時間するのと同じ効果があるといいと思いませんか?「楽に」という考えは、卓球が上手になっていく上では、大事な考え方だと思います。

2017年6月20日(火)
「バチが当たる思想」

 そもそもうまくいっていると不安になる思想は日本独特のものらしいですよ。日本は昔から地震が多く、台風などの災害も多かった。だから、努力をしていないと、災害などの罰が当たるという思想が広まったのだそうです。もしかしたら、もっと卓球を楽しむという気持ちで練習したら、楽に卓球が上手になるかも。

2017年6月19日(月)
「不幸せでないと成長しない恐怖症」

 「不幸せでないと成長しない恐怖症」という病気がある気がする。なんか上手くいき始めると、自分が楽をしていて成長してないんじゃないかって何となく不安になってくる。で、無意識に「苦労」や「不幸せ」を自分から引き寄せて安心しようとする。ああ、辛い。自分成長している。と、安心するために。By ひらめきメモ

2017年6月18日(日)
「積み上げ」

 日本の教育は、基礎からの積み上げを重視し、その積み上げができる生徒こそが優秀という考え方でした。学習の面では、そういう面がかなりあると思いますが、それは卓球に当てはまるとは限りません。Twitterの言葉通り、別の方法か別の場所で勝つことを考えればいいのです。学力の面でさえ協同学習で、積み上げできない生徒の学習方法の研究が進んでいます。卓球でも様々な方法で力を伸ばしていけばいいのではないでしょうか。少なくとも、選手にいらない呪いをかけるようなことはあってはいけません。

2017年6月17日(土)
「人間は建物か?」

 「家が基礎ができていないと安定しないように、人間も基礎ができていないと成長しても不安定」=「基礎すらできていない人間が応用ができるわけがない」という言葉は本当でしょうか。そういう面もあると思いますが、では植物は安定させるために根っこだけを成長させるということがあるでしょうか。土の上の部分と根っこの部分が互いに関わって、成長しているのではないでしょうか。

2017年6月16日(金)
「フォアすらできていない人間が・・・」

 昔の日本の卓球の大間違いは「フォアすらできていない人間がバックを振るな」というものですが、これが間違いなのは歴史が証明していますし、現在ではフォアよりバックが上手な選手はたくさんいます。「日本人はバックが苦手」はまさに、日本人が自らにかけた呪いであると考えて間違いないと思います。

2017年6月15日(木)
「○○すらできないのに、それより大きなことができるわけがない」

 以前twitterが勉強になるという話をさせてもらったのですが、いくつか紹介したいと思います。
「○○すらできないのに、それより大きなことができるわけがない」って言葉は信じなくて良い。できなかったら別の方法か、別の場所を考えればいいだけ。先人の知恵は学ぶべきだけど、先人の呪いは受け取らなくて良い。By ひらめきメモ
 「○○すら〜」という言葉は知恵ではなく、呪いという表現が気に入っています。言ってる本人ができなくしているだけとも言えます。

2017年6月14日(水)
「社会人になっても」

 仕事をするようになっても、必ず「目標と振り返り」は自律的に成長していくうえで、役に立つものと信じています。大人になったときに、そういう訓練をしておいてよかったと思える日が来ると信じていています。

2017年6月13日(火)
「目標管理ミーティング」

 青山学院大学駅伝部の目標管理を参考に、目標管理ミーティングとして、練習の始まりと終わりにミーティングを行っています。部内リーグによって無作為に決めたグループで、ミーティング内容のチェックをお互いに行います。総社市で行われている協同学習とピアサポートの理論を取り入れたものでもあります。

2017年6月12日(月)
「目標と振り返りA

 ということで、生徒たちには自分で目標を決めて、それに対する反省や振り返りも自分でできるように指導しています。練習時間を割いてでも、自分で目標を決める時間と振り返りをする時間を確保しています。卓球ノートで反省を宿題にしている時期もありましたが、今はしていません。授業で目標と振り返りを宿題にしないのと一緒で、卓球の目標と振り返りも練習時間にするべきだと思うからです。

2017年6月11日(日)
「変化B」

 例えば、フォア一辺倒だった戦型をショートを多用したり、裏面ドライブを覚えたり。サーブを縦回転系しか使っていなかったのを横回転系のサーブを使えるようにしたり。変化のしようはたくさんあります。でも、当時の自分はそれにチャレンジしようという勇気もありませんでした。以前紹介した「クラッシャー上司」の本風に言うと、情緒的な余裕もありませんでした。

2017年6月10日(土)
「変化A」

 実は大学3年生の時に、裏ソフトから表ソフトに変えることを考えたことがあります。ほかのペン選手よりもショートが上手だったし、同じチームに表ソフトの選手がいませんでしたから、特徴が出ていいかもと思っていたのです。結局躊躇してしまったのですが、思い切って変えてしまった方が、変化が出てよかったと思います。

2017年6月9日(金)
「変化」

 では、大学4年生になって何が変わったかというと、先輩に打球点の重要性を教わって、7年間で初めての変化があり、そこから卓球が変わっていました。それさえも自分で変化させたわけではなく、半強制的に変化したものであり、自律的に成長していくのは、社会人になってからです。

2017年6月8日(木)
「結果と内容」

 いまでこそ、結果にとらわれず、内容を評価することができます。マラソンをしていても、タイムだけでなく、「腕が振れた」とか、「ペースが考えれていなかった」とか評価ができます。でも、学生時代の私はとにかく勝った負けた、自分の思うプレーができたできなかったでしか、自分のプレーを評価していませんでした。その日の目標というものもありませんでした。

2017年6月7日(水)
「目標と振り返り」

 どうしてそういうことになってしまったのかというと、今考えると、私は「目標と振り返り」ができていなかったと思います。「今日は○○ができるようにする」という目標がなく、「今日は○○ができるようになったから、明日は○○する」ということがないのです。実は小学生のころから不得意なことでした。

2017年6月6日(火)
「スランプ」

 そんなことをやっていると、当然スランプになります。人間成長しているときは調子がよく、成長が止まると調子は悪くなります。成長が止まっているから、スランプの時期が長くなります。そして、私は最悪の選択をしました。それは「元に戻す」こと。うまくいっていないことに戻すわけですから、よくなるわけないのですが、少しでも調子がいい時に戻るようにと試行錯誤するわけです。

2017年6月5日(月)
「変化しないA」

 やっていることと言えば、サーブを出して、3球目をループドライブをかけて、あとはフットワークの練習をして、ラリーをどうにかするということだけです。これだけで6年間です。質が上がるわけでもありません。

2017年6月4日(日)
「変化しない」

 884先生のブログでも以前紹介されていた「スラムダンク勝利学」という本の中でも「成長とは変化である」という話が紹介されていましたが、自分の場合はまったく変化していません。特に高校時代から前の6年間はやることなすことまったく変わっていません。つまり、最初の6年間では全く成長していないのです。

2017年6月3日(土)
「学生時代の失敗」

 年寄臭い話になりますが、学生時代の失敗談を。中学生時代から10年間卓球をやっているのですが、中学生時代はいいとして、高校生から大学生にかけての7年間。びっくりするくらい強くなりませんでした(汗)。たぶん普通の高校生の方が強いくらい。なぜそんなことになったかというと・・・。

2017年6月2日(金)
「なぜ1枚?」

 なぜ1枚がいいのかというと、前でもボールを抑えやすい(1枚ラバーはボールが弾まない)ことと、プッシュするときに粒が倒れずにプッシュしやすい(1枚ラバーは粒が倒れにくく、板の固さを押す力に利用しやすい)ということが挙げられていました。考えてみれば(考えなくても)その通り・・・。逆にカットマンはカットの時に粒を倒す必要があるので、スポンジが少し入っていた方が安定感が出るということになります。考えてみれば(以下省略)。

2017年6月1日(木)
「懺悔」

 すいませんでした・・・。何がって、粒高ラバーはスポンジが入っていた方が変化が出ていいとばかり思っていました・・・。でも、最近買った今年の卓球王国の用具特集の増刊号では、ペン粒の選手は1枚ラバーしか使わないからって、1枚ラバーしか紹介されてなく、スポンジ入りは1枚しかなかった・・・。「ペン粒は」ってことは、シェークの前陣攻守も1枚がいいってことやん・・・。勉強不足〜。

2017年5月31日(水)
「ツッツキを仕込む」

 普通なら総体が終わってから仕込むツッツキも、今年はテスト明けから仕込むことができそうです。7月には練習試合に連れて行けそうですね。となると、そろそろ戦型別の練習にも手がかかってくることになりますね。

2017年5月30日(火)
「動きづくり」

 何のためにそのフットワークをするか、説明は全くしていません。ゴールデンエイジ(9歳から12歳にかけての神経系がもっとも発達する時期)にぎりぎりかかっている彼らに、卓球らしい動きを染み込ませることを優先しています。この時期に、必要な動きづくりを目指しての練習です。

2017年5月29日(月)
「指導のペース」

 毎年この時期は午前中上級生の面倒を見て、午後から1年生の練習を見ます(独り1日練習と呼んでいます)。今年の1年生に対する指導のペースが早い。1年生同士でもう多球練習もできるし、1本1本、2本2本の切替、ファルケンベリフットワークもさせています。バックフリックからバックハンドなど前後のフットワークも始めました。昨年までの経験から、1年生を上達させるポイントがわかってきた気がします。

2017年5月28日(日)
「メンタルを鍛える」

 この3つを意識して練習していけば、生徒の「やり抜く力」を養っていくことができるかもと感じています。それが試合での自信となり、メンタルが強い選手を育てることにつながっていくのではないでしょうか。

2017年5月27日(土)
「自分の実力がわからない選手」

 自分の実力を的確に把握できない選手っていますよね。誰に勝っても平等に喜んで、誰に負けても平等に落ち込む選手・・・。1年生に勝ったのにめちゃくちゃ喜ぶとか、県大会ランカーに負けて絶望して自信を無くすとか・・・。いつまでも自信がないとか・・・。卓球は助けを求めるのが難しいので、自分の実力をちゃんとわかるってけっこう大事だと思います。

2017年5月26日(金)
「B経験的処理可能感」

 今までの成功体験に基づいて、「ここまではできるはず」と信じて、その先の未知の体験に早めに助けを求めることができることです。自分ができることを把握して、どこまで挑戦するか見極めることができると、「やり抜く」ことができるのではないでしょうか。

2017年5月25日(木)
「山ばかり」

 「今の山を乗り越えれば楽になる」ならばいいのですが、スケジュールを組んだら山ばかりだったということはありませんか?そういうことが続いたら、それこそ子どもたちは「辛いまま」と閉塞的で、やり抜くことができなくなるのではないでしょうか。

 青山学院大学駅伝部監督の原晋監督も勝ちに行く試合を決めて、その大会に合わせて練習すると言っていました。逆に言うと、すべての試合を勝ちにいかなくてもよいということです。

2017年5月24日(水)
「A全体把握感」

 プロセスを見通せる感覚のことです。「今の山を乗り越えれば楽になる」「来週は忙しそうだから、今週中に有休をとっておこう」という感覚です。逆にこれがない人は辛いことがあったら辛いままだと閉塞的になるのだそうです。

 中学生に見通しを持たせて、心をコントロールできるような指導をしていきたいですね。そうすれば「やり抜く」がやりやすいと思うので

2017年5月23日(火)
「それ、テストに出ますか?」

 余談ですが、いまの中学生たちはこの有意味感が絶望的に不足していると思いませんか?「その問題テストに出ますか?」ということを聞いてくる生徒がものすごく多いように感じます。その言葉の裏には「テストで出ること以外は勉強したくない」という思いが透けて見えます。この本の筆者は、そのことを情緒的な余裕の不足と言います。中学生が情緒的な余裕が不足している世の中って、どうなんでしょうか?

2017年5月22日(月)
「@有意味感」

 いま行っていることが「将来何かの役に立つかもしれない」「大変だけど、これも経験だ」と言って、前向きに考えられる感覚のことです。どんな練習でも意味を考えて(意味が分からなくても)練習に前向きに取り組める選手は、「やり抜く力」が高いと考えられるのではないでしょうか。

2017年5月21日(日)
「SOC」

 メンタルに話が及んだので、別の視点でメンタルについて考えてみたいと思います。「クラッシャー上司 平気で部下を追い詰める人たち」(松崎一葉/PHP新書)という、なかなか刺激的なタイトルの本があるのですが、その本の中でSOCという感覚について言及している項目があります。SOCとは、簡単に言うとストレス状況を乗り越えることのできる心の資質のことです。大人の労働問題についての示唆なのですが、子どもの卓球上達にも考えられそうな項目です。

2017年5月20日(土)
「メンタル」

 ここまで見てくると、この5つのことができている人って、メンタルが強いに決まっていると思えてきませんか?もし、メンタルを強くさせたいということであれば、こういう力をつけていけば、自然とよくなっていくのかもしれません。そんなに簡単なことではなさそうですが。

2017年5月19日(金)
「勉強をがんばれ!」

 やり抜く力に関していえば、国語の長文問題や数学の証明問題でも鍛えることができるでしょう。「試そうとする力」は数学で難しい問題を何度もいろいろな解法で説いてみようとする、「思い浮かべる力」は数学で、図形問題を解くなんてときに養われていくのでしょう。だから、勉強を頑張れば、卓球も強くなる可能性が大いにあるのです。というか、私より上の世代では、遊びの中で獲得していった能力ばかりです。

2017年5月18日(木)
「基礎力を高めるために」

 5つの基礎力を高めるために、例えば「親の声掛け」だったり、生活力を伸ばしたりすることが必要だと筆者は述べています。

 この筆者は塾を経営しているのですが、生活力を高めるためにキャンプに子どもたちを連れて行ったりしています。川のほとりで、高いところから川に飛び込む活動があります。みんな次々飛び込んでいきますが、最後に怖くてどうしても飛び込めない子がいます。みんなに応援してもらって、勇気を振り絞って飛び込む。これが「やり抜く力」を養うことになるというのです。

2017年5月17日(水)
「そんな時間がない時は」

 そんなことを言っている私ですが、実はラリーをする練習がそんなに好きではありません(苦笑)。どうも使う時間に対して、コストパフォーマンスが悪い気がするのです。

 では、そういう場合、どうしたらいいのかというと、これは勉強と生活を頑張るべきだと思います。「わが子を『メシが食える大人』に育てる」(高濱正伸/廣済堂出版)で、5つの基礎力「ことばの力」、「自分で考える力」、「思い浮かべる力」、「試そうとする力」、「やり抜く力」をあげています。

2017年5月16日(火)
「ラリーを続ける」

 ラリーを100本なり、1000本なり続ける練習は意味がないという指導者もいますが、この自制心なり、やり抜く力なりを鍛えるという意味では、ある程度有用と考えることができます。卓球をやめても役に立つ能力となるとも考えられます。

2017年5月15日(月)
「非認知能力で卓球にも差がつく」

 1年生に、玉つきの課題を出します。すぐに上手にできる子もいれば、そうでない子もいます。ただ、様子を見ていると、うまくいく子は、うまくいくまで何度もチャレンジしているのに対して、うまくいかない子はうまくいかないと、すぐ集中力が低下します(やり抜く力の欠如)。また、うまくいっている子に限って、球拾いを積極的に行い、そうでない子はすぐに遊び始めます(自制心の欠如)。

2017年5月14日(日)
「やり抜く力」

 やり抜く力は、GRITと呼ばれ、いま注目の能力のことですが、「非常に遠い先にあるゴールに向けて、興味を失わず、努力し続けることができる性質」と定義されています。余談ですが、GRITに関する本が出ています。読んだ人は良かったかどうか教えてください。

2017年5月13日(土)
「自制心」

 自制心とは、そのまま自分の欲を自制することのできる力のことです。例えば、学校の先生に「背筋を伸ばしなさい」という続けにくい課題が提示されたとします。ここで、背筋を伸ばし続けることのできる生徒は学力が高くなります。背筋を伸ばすことができたから、学力が伸びるのではなく、それを自制する力があることで、学力が伸びるのです。

2017年5月12日(金)
「非認知能力」

 この本のなかで、勉強の重要性について説いています。勉強の内容が重要なのではなくて、勉強を通して得られる非認知能力が大切と言っています。非認知能力とは「忍耐力」や「意欲」のように、いわゆる「生きる力」と言われる能力のことです。その中で、この本では2つの能力が重要であるとしています。1つは「自制心」、もう一つは「やり抜く力」です。

2017年5月11日(木)
「『学力』の経済学」

 すでに、読んだことのある方も多いと思いますが、「『学力』の経済学」(中室牧子/ディスカバー・トゥエンティワン)という本があります。子どもの教育にとって、何がいいのかということを科学的なデータをもって、証明していくという本で、今までの教育本にはなかったタイプの良書です。めちゃくちゃ面白いので、ぜひ読んでみてください。

2017年5月10日(水)
「サーブ名人は空振り名人」

 私が今まで指導してきた中では、サーブ練習で空振りする量と、サーブのうまさは比例しているように感じます。空振り名人はサーブ名人ということです。空振りするほど、スイングを速くしていて、いろいろなサーブにチャレンジしているということなのかもしれません。

2017年5月9日(火)
「ボールを転がす」

 こうして、強いインパクトを覚えさせてから回転をかけることを教えていきます。回転を教えるときは、ラケットの上をボールを転がさせます。転がしながらボールをラケットから落とせば回転がかかります。この回転がかかる感覚を覚えさせます。

 そして、10センチ上からボールを落として(トスではない)、回転をかけさせます。空振りはすればするほどいいと思いますが、それでは自信を無くすので、空振りさせないために10センチの距離にしています。

2017年5月8日(月)
「オーバーミスをしろ」

 強いインパクトができれば、ボールは飛びます。そのとき、オーバーミスは気にしません。力が伝わっていることをひたすら褒めます。初心者がサーブをオーバーミスをしようと思ったらけっこう難しいのです。むしろオーバーミスをしたら褒めるくらいの指導をしています。

2017年5月7日(日)
「タオルを置く」

 次にネットをつけて、自分のコートにタオルを置いてサーブを出させます。タオルを置く位置は、エンドラインからラケット1つ分空けた位置です。その空いた空間にボールをたたきつけるように指導します。そうすると、深いサーブが出るようになります。強いインパクトも相当できるようになります。

2017年5月6日(土)
「ネットを外す」

 サービスの基本的なルールだけ教えて、ラケットにボールが当たるようになったら、ネットを外して、とにかく速いサーブを出させます。速いサーブを出すためにはネットは邪魔です。ミスを気にせず、速いロングサーブが出せるようにします。

2017年5月5日(金)
「スピードロングサーブ」

 サービスの初期設定はスピードロングサービスをきちんと出せるようにするということです。これは中国で実際に行われているということで、参考にしました。

 なぜ初期設定がスピードロングサーブなのかというと、強いインパクトをしないと出せないからです。強いインパクトができるということは瞬間的にボールに力を加えることができるということです。それができないと、回転をかけることが難しいので、速いスイングをして、スピードを上げる練習をさせます。

2017年5月4日(木)
「サーブの初期設定」

 1年生の指導に熱が入る時期になりましたが、中学校の教員としては、初心者指導は1つ腕の見せ所です。私も毎年工夫をしながら取り組んでいるのですが、今年のサーブの初期設定について紹介します。「今年は」と断ったのは、今年やってみた結果、来年変わっているかもしれないからです。

2017年5月3日(水)
「今回は練習」

 今回は民間の会社が主催のただ走るだけのイベントなのですが、秋にフルマラソンを控えている身としては、30km走れなかったという事実を受け止めて練習するしかありません。悔しいからがんばります。

2017年5月2日(火)
「無謀なマラソン」

 シード決めの次の日はオフにしました。私は加古川までマラソンを走りに行ってきました。今回はまったく走れませんでした。走れないに決まっています。条件が悪すぎます。

@初県外
A初30km
B前日シード決めで頭をフル回転している(2チーム分)
Cその試合で監督用の椅子がなく、1日中立ちっぱなし(そういえば、笠岡の時も前日講習会で立ちっぱなしだった・・・)

2017年5月1日(月)
「弱いのをどうにかせよ」

 同じ学校の顧問の先生と話をしていたのですが、私の学校の選手はメンタルが弱すぎます。試合中に緊張しすぎて、気分が悪くなったり、オーダーが出るなり落ち込んだり(喜ぶよりはマシ)、女子に至っては泣き始めたり、まあ監督としてはやることが余計にあります。

 でも、弱いのを含めてどうにかするのが指導者の仕事、ですよね?

2017年4月30日(日)
「シード決め大会」

 4月29日はシード決め大会でした。男女ともにシードを確保しました。特に、女子は新戦力を加えて、いい試合ができたと思います。まだ勝たないといけないチームはたくさんあるので、力を伸ばせるようにがんばりたいです。

 それにしても、2チームを(男女のチームを)1人で見るのは疲れます。だいぶ慣れましたけどね。

2017年4月29日(土)
「卓球に対する思想」

 そんなことを練習試合に行ったときに大ちゃん先生に話していると、「そこまでいくと、指導者の卓球に対する思想の問題」という話になって、確かにその通りと思いました。なんか宗教みたいですが、生徒が信じるべき信念とか、そういうものがあるといいんだろうなと感じます。

2017年4月28日(金)
「練習に対する評価」

 いまの選手たちの練習を見ていると、得点をとったかどうかにとらわれていて、そのプレーがよかったかどうかを評価しているように見えません。評価しようがありません。判断する基準がないわけですから。その原理を教えていなかったのは失敗だったなーと、いまさらながら反省しています。総体までに教えれるところまで、教えるという感じですかね〜。

2017年4月27日(木)
「点を取れば何でもいいのか」

 目の前の1点に集中すると、1点取ったことに一喜一憂するし、得点の取り方がどうであっても、その点の取り方を選手自身で評価できません。原理に従って得点を取れば、仮に1,2本ミスが出たとしても、最終的には11本先に到達しているという卓球ができるようになります。

2017年4月26日(水)
「原理を教える」

 ここにきて、選手の成長が止まってきました。理由は私の指導のせいです。具体的には、この1年間原理・原則をまったく教えていないということです。原理・原則とは、どんなときに何をするべきか。例えば、台から1バウンドで出る球に対しては必ずドライブをかけて先手を取る、とか相手にドライブをされたら、まず1本ブロックで止める(もしくはカウンターする)とか。目の前の1点の取り方は教えたけど、11本取るための原理を今年は教えていないのです。

2017年4月25日(火)
「4月の練習」

 どの学校でもそうだと思うのですが、担任をやっていると、しかも1年生の担任をやっていると、この時期まったく部活動に行くことができなくなりますね。朝練と土日の練習以外ほとんどつけていなくて、愕然としました。その朝練でさえも、1年生の体験入部に時間を割かれているので、練習になっていません。

 4月29日が総体に向けてのシード決めです。いまはなんとか部活に行け始めて、最後の仕上げをしているところです。

2017年4月24日(月)
「うれしい誤算」

 10km47分を切れないだろうと思っていたのですが、走ってみると46分台はうれしい誤算でした。アップダウンが今までよりも多いコースでしたが、前回上り坂をすいすい登った経験もあって、苦になりませんでした。「アップダウンが苦にならない」。これも思い込みかもしれませんが、いい傾向だと思います。

2017年4月23日(日)
「西大寺マラソン」

 今日は西大寺マラソンでした。天気も良く、吉井川のほとりを気持ちよく走ることができました。今までハーフマラソンを走っていたのですが、今回は10km。

 今までよりも突っ込んで走りたいと思い、前半から飛ばしました。思い切り足を使って、ラスト3kmもスパートをかけて、平均で1km20秒ほど速く走ることができました。

2017年4月22日(土)
「一番苦しい時に入る道具」

 某中学校の外部指導者のM氏とお話をさせていただきました。M氏はカット指導の名人なのですが、その道具観は「一番苦しい体勢で入ってくれる道具がよい」ということなのだそうです。一番苦しい時に入るというのは、当然いい時には入るということで、道具は意識から消えます。より具体的ないい表現です。

2017年4月21日(金)
「道具は意識から消える」

 大学時代の哲学の先生が「道具はうまくいかないときに、その存在が気になる。うまくいっているときは意識から存在が消える」という話をしていて、その通りだと思いました。

 ラリーをしていて、うまくいかないときにラケットを見る人はいますが、うまくいっていてラケットを見る人はいません。試合中に道具が気になっている人は、そもそも勝負になっていないのかもしれません。

2017年4月20日(木)
「人馬一体」

 人馬一体という言葉が好きです。この言葉はマツダの車のカタログで、マツダが運転席を作るときのコンセプトらしいのですが、私も車やバイクと一体となる感覚が好きです。今のラケットも今や自分の体の一部となっているという点で、人馬一体です。

2017年4月19日(水)
「カスタムできる」

 私の買ったバイクも上手になってきたら、さらに上級のパーツと変えることができるということでした(そこまで金をかけるつもりはありませんが)。

 いいラケットは、どんなラバーを貼ってもその力を引き出してくれます。それが表でも粒でもです。最近はやりのスピン系テンションを貼ってもそれなりにボールが飛んでいきます。そういう意味でも長く使えるラケットだと思います。

2017年4月18日(火)
「スイートエリア」

 さらに、いいラケットはしなりがよかったり、スイートエリアが広かったりで、ちょうどコートにボールが収まってくれる感じで、安心感があります。選手が思い切り振っても入るという安心感が選手に自信を与え、しっかり振り切れるようになると思います。

2017年4月17日(月)
「バックハンド」

 初心者が使っているラケットで差が出るのはバックハンドの時です。いいラケットは自然とボールが飛んでいくので、無理に力を入れることなくいいフォームでバックハンドを振ることができます。弾みの悪いラケットはバックハンドがうまく飛ばないので、選手もそれを感じて、バックハンドを振らずにフォア一辺倒になり、バランスを崩しているように感じます。

2017年4月16日(日)
「初心者用ラケット」

 初心者にぜひ勧めたいラケットは、この「初心者から上級者まで使えるラケット」です。スウェーデン製の「A.E」とか、T社の「S」とか、蝶印の「K」とかですね(わからない人は聞いてください。商品名を出すのはあまりよろしくないので)。

 世間には、入門者用ラケットは確かにあるのですが、あくまで入門者用。自分は最初の3か月くらいまでのものだと思っています。

2017年4月15日(土)
「ロードバイク」

 スポーツ用のロードバイクを買いました。しかも、まあまあいい値段をするやつです。ずっと自転車に乗りたかったので、いい買い物をしたと思っているのですが、それでもまあまあいい値段です(想像にお任せします)。

 もっと安いバイクがある中で、あえてそんなロードバイクを買ったのは店員さんのこんな言葉からです。「どこに出しても恥ずかしくない、何でもできるバイク。初心者から上級者まで使える。」これ、どこかで聞いたことのあるセリフではありませんか?

2017年4月14日(金)
「体重を重たくしない」

 筋肉をつけすぎると、体重が重たくなってコンマ1秒を争う卓球ではよくないと思います。トレーニングはあくまで補助として取り組む必要があります。器具などは使う必要がなく、軽い負荷で素早く動けるのがいいでしょう。

2017年4月13日(木)
「人間の進化の歴史」

 ほかの哺乳類の動物と比べて、人間は極端に体が固い(柔軟性がない)と思いませんか?進化の過程で、人間は道具を使い始めました。道具を使って、細かい作業をするときに体が柔らかいと目線がぶれて、使いにくくなります。だから、進化の過程で道具が使いやすいように体を固くしていったということです。ここまで言ってきて、お分かりになると思いますが、道具を使う卓球で体幹をしなやかに使うとうまくいかないと考えられるので、「がちっと固める」のがよいのではないでしょうか。

2017年4月12日(水)
「固くて強くする」

 強くてしなやかな体幹があって、状況によって使い分けられればこんなにいいことはないのですが、そんな都合もよくないと思います。卓球では「がちっと固める」のがよいというのが、今のところの私の結論です。理由は卓球に必要な器用さを維持しなければならないからです。

2017年4月11日(火)
「柔らかい?固い?」

 体幹について、建物を建てるときの耐震性で考えてみましょう。コンクリートで固めて強くする方法もあれば、五重塔のように一本の芯がしなやかに動くことによって揺れに強くすることも考えられます。人間の体も、強い筋肉で体をがちっと囲ってしまう方法もあれば、揺れを受け流すようにしなやかに柔らかく体幹を鍛える方法もあるんだそうです。

2017年4月10日(月)
「アジリティ」

 アジリティとは俊敏性のことで、卓球で重要な能力の一つです。体重の軽い成長期前の時期は特にアジリティを鍛えるのにいい時期だと思います。中学生時期は心肺機能が発達する時期でもあるので、そういう意味では、中学生時代に下半身、特に素早く動くということに力を入れてもいいのかもしれません。

2017年4月9日(日)
「ストレッチ」

 だから、中学生のうちは、大人よりも柔軟性を養いやすいということも考えると、ストレッチをしっかりするべきだと思います。私の学校では、ダイナミックストレッチという体を動かしながらするストレッチをやっています。しかし、柔軟性を考えると、練習後のスタティックストレッチ(座ってじわじわ伸ばすストレッチ)もしないといけないかもとも考えています。

2017年4月8日(土)
「柔軟性こそ力」

 肩と股関節の力をうまく使うには、可動範囲が広くないとうまくいきません。例えば、肩が柔らかければ、同じスピードでスイングできるなら大きくスイングできた方が力が出ますし、チキータもやりやすいし、ボールを捉えることのできる面も増えます(ボールの内側から外側まで様々な部分を捉えやすい)。

2017年4月7日(金)
「肩と股関節と体幹と」

 すべてのスポーツに言えることですが、大事なのは肩と股関節の動かし方でまず間違いありません。その理由は手と足の付け根であり、可動部分でもっとも大きい筋肉を備えているからです。その筋肉を効率的に働かせることによって、大きい力を生み出すことができるからです。逆に股関節を含めた体幹は、卓球では動いた体を止めるブレーキのような働きをしていると考えられます。

2017年4月6日(木)
「トレーニングメモ」

 ふくちゃんからトレーニングを合同でやらせてほしいということだったので、練習試合の後にトレーニングを行いました。いい機会なので、自分のいまもっているトレーニング理論を整理して考えてみました。以下メモがてら書いてみます。

2017年4月5日(水)
「体は正直」

 それにしても、やっぱり3か月練習してないのは厳しいです。スイングスピードが落ち、足にはすぐ疲労がたまるし、足の親指にはマメができました。中学生以来です。そうならないためにも、ときどき練習して、試合に出るのもいいかな。

2017年4月4日(火)
「団体戦で勝つとかっこいい」

 逆に団体戦で「負けたらどうしよう」とか「勝っても負けても一緒」くらいに思っている選手は団体戦では実力以上のものは出せません。そういう選手に負けた時に叱ったって、団体戦が嫌いになるくらいで、大した効果はないと思います。

 むしろ「団体戦で勝って、チームを救ってヒーロー」ということを普段から刷り込んでいく方がいいし、周りがそういう空気を作っていくことが大事なのだと思います。それは、部活動だけでなく、普段の学校生活や学校行事などでも意識していくべきだと思いますが。

2017年4月3日(月)
「責任感」

 今回は団体戦で、ハッピーえんど先生(久しぶりに登場!元気そうでしたよ)にアドバイスをもらいながらプレーしました。自分は団体戦の方がいいプレーができると思っているのですが、それは人が見ているから手を抜けないというか、責任感からなのだと思います。ダブルスでプレーがよくできるのも、そういう責任感がプラスに働いているからだと思います。実際に今回も団体戦で勝てて、むちゃくちゃ気持ちよかったので。

2017年4月2日(日)
「卓球って楽しい」

 週に3回も4回も卓球をしているときは、それはそれで上手になって楽しいですが、それが週1回くらいだと、イメージした通りプレーできなくて卓球が楽しくありませんでした。でも、今回は勝負はさておき、プレーすること自体を楽しむことができました。もちろんそれに結果もついてきたので、なお楽しかったのですが。

2017年4月1日(土)
「久しぶりの試合」

 3月20日は地元笠岡での試合でした。自分のラケットを握るのが3か月ぶり。試合自体は4か月ぶりでした。スイングスピードが大幅に落ちて振り遅れることも多かったですが、それなりに試合ができたのでよかったです。

 何よりも卓球が楽しいと感じることができたので、それがよかったですね。

2017年3月31日(金)
「成長期のまぶしさ」

 その彼女は、鳴かず飛ばずの時から練習に休まず参加していました。それが練習試合の勝利をきっかけに、成長期に入ったという点で「まじめで、きっかけあり」という小林選手と共通点があります。

 エースやダブルスも大事ですが、ラッキーボーイという選手も育てられるといいですね。

2017年3月30日(木)
「ゲームチェンジャー」

 彼女の勝利で息を吹き返したチームは県大会で2勝。逆に、彼女が負けていたら全敗していたかもしれません。

 彼女は「ラッキーガール」に留まらず、「ゲームチャンジャ―(試合の流れを変える人)」としての役割を果たしました。

2017年3月29日(水)
「県大会」

 彼女の「ラッキーガール」っぷりはこれで終わりませんでした。県大会では、開幕戦の緊張感で今度はエースが1番で負けて帰ってきましたが、彼女が2番で県大会個人戦にも出ている選手に対して、3−1で逆転勝ち。彼女がとったチーム最初のゲームはベンチだけでなく、スタンドをも勇気づけ、チームに勢いをもたらしました。ちなみに、彼女のマッチポイントは練習してきたバックストレートへのプッシュを突き刺してのノータッチエースでした。

2017年3月28日(火)
「新人戦本番」

 上り調子で迎えた新人戦。私はエース、ダブルス、2番手で3点を取るオーダーを組み、私の予定通りに大会を勝ち上がっていました。「ラッキーガール」の彼女は健闘していましたが、3番手の選手がそうそう簡単に勝てるほど、団体戦は甘くありません。

 そして、県大会を賭けた試合でここまで全勝のダブルスが緊張からまさかの逆転負け。ここでチームを救ったのが彼女でした。盤石の試合で2番でストレート勝ち。彼女の成長なしでは、今年の県大会はあり得ませんでした。

2017年3月27日(月)
「無名選手の三段跳びB」

 さらに、それまで私がアドバイスをしても、「どうせできない」とあきらめていたのが、アドバイスを実行するようになりました。そのアドバイスで「相手のフォアを攻めろ」を実行した結果、彼女はバックストレートへのプッシュという武器を手に入れました。

2017年3月26日(日)
「無名選手の三段跳びA」

 もともと天真爛漫で明るい性格だった彼女は、さらに自信をつけ、それまで練習にも積極的でなかったのが、一番大きな声を出して、課題練習でも積極的に自分の課題に挑戦し始めました。

2017年3月25日(土)
「無名選手の三段跳び@」

 練習試合に行っても一番成績が伸びないのが彼女でした。しかし、あるとき練習試合で、他校のレギュラー選手にサーブを利かせて、ゲームオールジュースの末に勝ってきました。私と思い切りハイタッチを交わしてから、彼女は激変しました。ラバー張りだったラケットを買い替えて、バックに粒高を貼り、夏のシード決めの個人戦でチーム最高の成績を残したのです。

2017年3月24日(金)
「ラッキーガール」

 そういえば、今年私の学校にも「ラッキーガール」と言える選手がいました。今年、今の学校に赴任して、2年生の女子は8人いました。その彼女は、8人いるうちの8番目の選手でした。3か月ほど鳴かず飛ばずでした。でも、スイングはしっかりできるし、天真爛漫な性格でもあるので、強くなったらぜひ団体戦の前半で使ってみたいとも思っていました。

2017年3月23日(木)
「ラッキーボーイの条件」

 小林選手は後輩にも優しく、後輩からずいぶん慕われていたようです。自主トレでは、先輩の阿部慎之助選手に一緒に練習して、アドバイスを受けたそうです。思うに、小林選手はまじめで、阿部選手のアドバイスを受けてちょうど成長している最中だったのではないでしょうか。成長しているときはみんな調子が上がりますから。

2017年3月22日(水)
「どんな人がラッキーボーイに?」

 野球解説者の里崎智也氏が「小林のことは誰も期待していなかった。筒香(日本代表4番打者)が打ってもラッキーボーイとは言わないでしょ?でも、打たない人が打つから勢いになる」と言っていました。

卓球に直すと、エースが勝ってもラッキーボーイとはならず、伏兵のような選手が勝つと、「ラッキーボーイ」となるようです。

2017年3月21日(火)
「ラッキーボーイ」

 野球のWBCの試合はどれも面白いものばかりでした。日本代表も絶好調。アメリカでの準決勝も頑張ってほしいですね。

 その日本代表でひと際目立っているのが「ラッキーボーイ」となった小林誠二捕手です。控え捕手の立場で代表入りした小林選手ですが、的確なリードと好調な打撃で「ラッキーボーイ」となりました。

 高校野球などでも勝ち上がるチームにはしばしば「ラッキーボーイ」がいるものですが、今回は「ラッキーボーイ」について考えてみます。

2017年3月20日(月)
「山本五十六の名言」

 「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば人は動かじ」という山本五十六の名言を以前紹介しましたが、なんと続きがあったということを知りました。紹介します。

「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば、人は動かじ
 話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず
 やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず」

 出典は「部下を持ったら必ず読む『任せ方』の教科書」(出口治明/角川書店)です。軍人の世界で生きた山本五十六が、人に任せることで、人が成長するという名言を残しているのがすごいと思います。

2017年3月19日(日)
「笠岡市選手権大会」

 地元笠岡で年に2回のオープン大会が20日にあります(もう1回は4月16日の個人戦)。中学生も出場し、私も3か月ぶりに試合に出ます。果たして試合になるのでしょうか。

 地元民からのおすすめをさせてもらうと、@体育館の周りにあるコンビニで朝食&食料を購入(コンビニは3社選べます)→A体育館で卓球でハッスル!→B道の駅でソフトクリーム→C道の駅の目の前に広がる菜の花畑で春を感じる→D笠岡ラーメンで笠岡まで来た疲れを吹き飛ばす、がおすすめのコースになっております。ご参考までに。

2017年3月18日(土)
「次の目標」

 ハーフマラソンを足を止めずに完走することができたので、今度は30kmに挑戦しようと思っています。次は4月に走ります。来シーズンのフルマラソンに向けて、また練習をがんばります。

2017年3月17日(金)
「痛恨の計算ミス」

 前回は1時間45分44秒で1km5分(1km5分で走ると、ハーフで1時間45分30秒くらい)が達成できず、今回は1時間44分30秒で目標を達成しました。

 しかし、レース前は「1時間40分くらいで走れたらいいな」とぼんやり思っていました。今回は「1km5分」のレースをするため、ペースが上がらないようにできるだけ5分に近いペースでレースをしていたため、自分の調子よりもタイムが遅くなってしまったのでした。1km5分では1時間40分が達成できないことがわかっていませんでした(泣)次は1時間40分を切れるようにラップを考えた走りがしたいですね。

2017年3月16日(木)
「練習の成果A」

 コアトレーニングの成果で姿勢が安定し、少ないエネルギーでたくさん進んでいたように思います。そのことが後半のエネルギー不足を防ぐことになっていたと思います。

 また、コアトレーニングをしたことで、肩と下半身の連動がよく、後半も腕を振れば足が前に出る状況で大きな推進力になりました。

2017年3月15日(水)
「練習の成果」

 レース当日は、前半を落ち着いて入って、最後までペースを落とさずに走ることができました。

 成長を感じたのは、レース後半になって、ペースの落ちたほかのランナーをどんどん自分が追い抜いていたときです。前半抜かれたランナーの横をすいすい通っていく自分にはびっくりしました。前回は抜かれる側でしたから。

2017年3月14日(火)
「ペースを落とさない練習」

 ペースが落ちていたのは心肺機能のせいというよりは、体の筋肉が長い距離に対応していないということを感じました。そこで、長い時間走る練習をたくさんすることにしました。10kmの走り込みを基本に、2時間のLSD(ロングスローディスタンス。長い距離を歩くようなペースで走ること。息は全く切れないのに2時間もやると、ものすごく疲れる)も行いました。また、インナーマッスルを使うようにフォームを改善して、青山学院大のコアトレーニングを参考に1週間に2〜3回トレーニングしました。

2017年3月13日(月)
「前回のレースの反省」

 前回のレースで意識したことは、「前半を突っ込みすぎないこと」でした。前にいたベテランのおじさまをペースメーカーに最初の10kmは思い通りのレースができたのですが、おじさまのペースが落ちて、1人旅になってから調子に乗ってペースを上げたのが失敗で、ラスト5kmで足が止まりました。

 ということで、今回のテーマは「1km5分で最後までペースを落とさないこと」となりました。

2017年3月12日(日)
「ハーフマラソン2度目の完走」

 3月5日は2度目のハーフマラソンでした。前回よりもアップダウンが多く、ラスト1kmは登りだったにもかかわらず、足が止まることなく完走することができました。前回よりも1分以上速いタイムでゴールすることができ、とてもよかったと思います。

 前回のレースや2月の練習がよく生きたレースができました。

2017年3月11日(土)
「そもそもなぜ体幹トレーニング?」

 卓球における体幹トレーニングの意味は3つあると思います。@動いたときに体がぶれないようにする(姿勢の維持)、A打球の威力の強化(体の回転運動の強化)、Bフットワークを速くする(下腹部の筋力強化)。

 私の場合は、@のために「姿勢キープの体幹トレーニング」、「ゴム飛びピョンピョン」、Aのために「横っ腹を鍛える腹筋運動」、Bのために「ゴム飛びピョンピョン」、「坂道ダッシュ」をしています。

2017年3月10日(金)
「動的ストレッチ」

 本校では、動きながらストレッチを行う「動的ストレッチ」、横に高くジャンプする「ゴム飛びピョンピョン」、横っ腹を鍛える腹筋運動などを工夫して行っています。これらはランニングをしながら勉強したものもあって、ランニングの趣味が卓球にも生きています。やり方は過去のブログの記事を参考にしてください。

2017年3月9日(木)
「体幹トレーニング」

 卓球界でも体幹が重要だからということで、体幹トレーニングをしているチームも多いと思います。本校でもやっています。

 多くの学校では、体幹トレーニングを、腕立て伏せの体勢から姿勢をキープする形が多いと思いますが、最近私はそれだけは不十分と考えています。なぜなら卓球は(多くの場合横に)動きながら体幹を使うことになるからです。

2017年3月8日(水)
「秋山選手駆ける」

 そうじゃ吉備路マラソンの前夜祭に「公務員ランナー」川内選手(埼玉県庁)、箱根駅伝で2年連続3区区間賞「湘南の神」秋山選手(青山学院大学)、都道府県対抗駅伝で大雪の京都で9人ごぼう抜きした西脇選手(天満屋)がトークショーを行うということで、行ってきました。

 青山学院大はコアトレーニング(体幹トレーニング)で有名なのですが、さすが秋山選手はきれいなランニングフォームで、舞台の端から端まで伸びのある走りをしていました。体幹トレーニングの重要性を感じました。

2017年3月7日(火)
「時代の先取り」

 歴代のチャンピオンたちは時代を先取りすることで、勝利を勝ち取ってきました。

 ところで、いまの岡山県の中学生の卓球の最先端って何なんでしょう?それを乗り越えて、時代を先取りすることが勝利へのカギになっているかもしれません。

2017年3月6日(月)
「16−19で負けていても」

 昔はサーブがうまい選手がもっとたくさんいました。それは38ミリボールで回転がかけやすく、サーブが5本交代だったため、サーブで5点連取ができるなどサーブの重要性が現在より高かったからと考えられます。

 聞いた話ですが、サーブがうまい選手が「大事な試合では、最初のじゃんけんで勝ったら必ずレシーブを取る。最終ゲームの最後でサーブが回ってくる。16−19で負けていても、サーブで5本とるから大丈夫なんだ」「じゃんけんで負けたらどうするんですか?」「その前の試合で相手のじゃんけんの癖を調べておくんだ。だからじゃんけんも必ず勝つ。」・・・すごい時代があったもんです。

2017年3月5日(日)
「ルールが歴史を作る」

 卓球の歴史として、ルールが歴史を作ってきた側面があります。

 そもそも時代の始まりがなぜヨーロッパのカットからスタートかというと、昔はネットが今より高く、攻撃することが有効な得点手段ではなかったからです(1試合に3日とか時間がかかってる試合があったんだから・・・)。

2017年3月4日(土)
「アンチラバー廃る」

 猛威を振るったアンチラバーですが、ラバーの両面同色禁止、ボディーハイドサーブの禁止(昔は手ではなく体でインパクトを隠していた)、フットスタンピングによるサーブの禁止(足音を大きくさせることで、アンチと裏ソフトの打球音の違いをごまかすことができる)によって、廃れていくことになります。一般レベルなら、両面異色のいまでも十分成立する戦術だと思いますけどね。

2017年3月3日(金)
「両面同色時代」

 ふくちゃんに話を振られたので答えますが、中国の前陣速攻の時代の前に両面同色ラバーでアンチラバーが猛威を振るった時代を忘れてはいけません。

 片面を裏ソフト、もう片方をアンチにして両面を同色にすることで、ラケットをくるくると回して相手に回転を分からせないようにする戦術です。世界チャンピオン、全日本チャンピオンを生み出しているすごい戦術です。

2017年3月2日(木)
「戦略家」

 叱っているシーンが印象的な井村コーチですが、水着や曲の設定なども含めて、勝利のための至極の戦略家であるという印象を受けました。

 この姿は、以前紹介した私が思い描くゼネラルマネージャーの姿に近いものがあります。こういう戦略が思い描ければいいなと感じます。

 さて、私はどうやってチームを勝たせましょうかね。

2017年3月1日(水)
「しつこさ」

 井村コーチのすごさは勝つために、これらの工夫をとにかく徹底的に行うということです。練習も選手ができるまで粘り強く徹底的に行ったそうです。

 井村コーチ自ら「自分が指導者として優れているところがあるとすれば、しつこさ」とおっしゃっていましたが、ここまで徹底できる指導者がほかにいるでしょうか。

2017年2月28日(火)
「人が休んでいる間に練習する」

 ほかの国が1週間に1回のオフがあるところを、日本の代表チームは10日に1回、遅い時は夜の11時まで練習を続けたと言います。

2017年2月27日(月)
「選手のモチベーションを上げる」

 選手のモチベーションを上げるための工夫も素晴らしいものでした。水着につけるクリスタルは選手のお母さんにお願いして、1つ1つ丁寧につけてもらいました。また、曲には選手の声を入れて、「自分たちの曲だ」ということを意識させて、選手のモチベーションを上げていったと言います。

2017年2月26日(日)
「観客を味方につける」

 審査員だって人間だから、自分が出す点に不安を感じるかもしれない。「日本の演技はいい演技だった。そして、高い点をつけるに値する」と思わせ、審査員に高い得点を出させるために、観客に拍手しやすいテンポの曲を設定して、会場全体で「いい演技だ」という雰囲気を作ったと言います。

2017年2月25日(土)
「水着を見せなさい」

 発色のいい水着は足の高さをそろえる効果も発揮しました。水着がよく見えるため、足技(水面に足を出してする演技)の時に水着が出ると、発色のいい水着に目がいき、足の長さがバラバラに見えないのです。足がそろっていなくても、そろっているような錯覚をさせたというのです。

 だから、練習のときから「水着を見せなさい」という指導をしたといいます。

2017年2月24日(金)
「小さな体を大きく見せる」

 日本人は体が小さい。そして、足も短い。だから、日本人の演技はダイナミックさに欠け、どんなにいい演技をしても力強く見えない。しかも身長もバラバラで高さがそろわない。

 そこで、井村コーチは水着を発色のいいピンクの色を発注しました。リオは屋外の会場で競技が行われ、リオの強い日差しに、発色のいい水着は見た目に美しく、体を大きく見せるものになりました。

2017年2月23日(木)
「勝負で勝つ」

 井村コーチの講演を聞いて、井村コーチは「勝負に一直線である」ということを感じました。言い換えると、「どうやったら勝てるのかを知っている」ということになるのでしょうか。

 シンクロは採点競技です。いい演技をするに越したことはありませんが、肝心なことは観客が感動するとか、すごい技術をすることではなく、「審査員にいい点を出させる」ことが大事だということでした。

2017年2月22日(水)
「井村雅代さん講演会」

 リオオリンピックで日本女子シンクロチームを銅メダルに導いた井村ヘッドコーチの講演会を聞いてきました。

 講演テーマは「愛があるなら叱りなさい」。井村コーチの叱りにはどんなポイントがあるのかと楽しみにして講演を聞きました。しかし、井村コーチのすごさは叱るところにはないということを感じました。

 いくつか紹介します。

2017年2月21日(火)
「配られたトランプで勝負するっきゃないのさ」

 だから、卓球部の顧問は部員の運動能力のなさを憂いてはいけないと思います。そういう顧客を相手にしているわけですから。

 それでいかに勝負できる選手を育てられるかが腕の見せ所ですし、卓球部の指導者としての楽しみかもしれません。

2017年2月20日(月)
「顧客A」

 もしいい成績を残したいからという理由でスポーツが苦手な子を排除するのはけっこう簡単です。高級レストランのドレスコードよろしく、スポーツができない子は練習できないように、高いレベルの負荷の大きい練習をすればいいのです。

 でも、それは公立中学校の部活動の役目をはたしていません。特に卓球部は、運動が苦手な子の受け皿として機能することも期待されているので、なおさらだと思います。

2017年2月19日(日)
「顧客」

 ピーター・ドラッカーは、組織は顧客のためにあり、顧客とは誰のことを指すのか考えることが重要だと言っています。

 卓球部における顧客とは誰でしょうか。全中に行きたい子でしょうか。スポーツ万能の子でしょうか。いいえ、おそらくスポーツが苦手だったり、コミュニケーションが苦手だったりする子が多いのではないでしょうか。それが卓球部の顧客です。

 そういう子たちをターゲットにする部員勧誘をしていきたいと思います。

2017年2月18日(土)
「作戦」

 11月の講習会で上村先生は、「大したことのないように見せるため、大したことない部の紹介を行う。ちょっともたもたしているくらいがいい」とおっしゃっていました。なるほど、そういう作戦もあるのか。

 しかし、部員勧誘には作戦が重要です。私は、中学生たちに「今のうちから『卓球部は日焼けしないぞ』と小学生に吹いて回っておけ」と言っています。

2017年2月17日(金)
「新入部員勧誘」

 全国の卓球部は、今年はチャンスです。オリンピックでメダルを獲得したあとの初めての新入生です。ここで部員を獲得しないでいつ獲得できるでしょうか(言い過ぎか(笑))。

 本校では、今の1年生が少ないので、来年の1年生は2年かけてじっくり育てられるという意味でもチャンスなのですが・・・。

2017年2月16日(木)
「新入部員」

 11月の講習会を参考に、ほかの部をやめた生徒をスカウトして卓球部に入部させることに成功しました。過去にもそういう生徒がいましたが、まずまず高い確率で卓球で成功するので期待しています。

 多くの場合、ほかの部から入部してくる子は、体幹がしっかりしているとか、足腰がしっかりしているとか体がしっかりしている印象があります。もっと卓球の練習でも体を鍛えた方がいいのでしょうか。

2017年2月15日(水)
「アドラー心理学より」

 「すべての悩みは人間関係に起因する」というアドラー心理学にも通じる理論ですが、そのしがらみが人間関係だけでなく、経験や自分のいろいろな側面が邪魔をしているというのはおもしろい発想だと思いました。

 ちなみにこの本の初版は2006年で、私は10年遅れで勉強しました。うーん、勉強不足ですなー。

2017年2月14日(火)
「心のブレーキを外す」

 ざっくり本の内容を紹介すると、心にブレーキをかけているものは、自分の潜在意識の現状維持メカニズム、「いろいろな側面の自分」、否定文、実績、経験、人脈であり、心のブレーキを外すには、感情を行動に移して、根拠のない自信をもつことだそう。

 ここだけ見ても何のことかわからないので、あとは本を買ってください(笑)。

2017年2月13日(月)
「心のブレーキさえなければ・・・」

 自分の人生を振り返っても、心のブレーキをかけていたなと思うこともたくさんありましたが、卓球に関して言うと、強くなるためにもっと一直線であったならば、もっと強くなっていたなと思います。それだけにブレーキなしで突き進んでいるような子を見ると、危なっかしくもうらやましく感じることもあります。逆にブレーキをかけているような子には、気持ちを分かったうえで、気持ちを開放するような指導をしたいと考えています。

2017年2月12日(日)
「心のブレーキの外し方」

 「人生を変える『心のブレーキ』の外し方」(石井裕之/フォレスト出版)という本を読みました。私は自分にブレーキをかけがちなので、いいなと思って買いました。

 卓球をしている子は他の部の子に比べて、自分にブレーキをかけている子が多いなという印象があります。自分がそれで後悔していることもあって、生徒にはあまりブレーキをかけないように(かけさせないように)指導をしているつもりです。

2017年2月11日(土)
「足が止まる」

 今回は15キロ過ぎで足が止まりましたが、ペースを守って走れば、1か月後のレースではもうちょっといい走りができるはず・・・。

 さて、また練習をがんばります。しかし、これだけ走っても痩せない。なぜだ・・・。

2017年2月10日(金)
「実戦」

 卓球でもそうなのですが、やっぱり実戦が大事だと思いました。練習で走っているときは気にならなかったペースを気にして、飲みにくい紙コップで水分補給をするなど、やってみないとわからないことがたくさんありました。

 うん、卓球でも練習試合をたくさんこなさないといけないのと一緒ですね。

2017年2月9日(木)
「ハーフマラソン完走」

 ハーフマラソンを走ってきました。ほぼフラットなコースで走りやすかったのですが、1キロ5分にわずかに届かず、1時間45分でゴール。しかし、40代、50代の方が多く(卓球よりも多くない?)、しかも元気(途中までおじさまにペースメーカーになっていただきました)で、1人でがんばってた練習よりも楽しく走ることができました。

2017年2月8日(水)
「練習する意味」

 その練習をするとなぜいいのか、何の役に立つのかを説明して、そのお得さを実感させることは卓球についても重要なことだと思います。逆に説明できない技術はもしかしたら必要ないのかもしれません。

 ループドライブをかけると何がいいのか、体の使い方が説明したとおりにすると何がいいのか。

 ただ、「やれ」だけでは人は動きません。

2017年2月7日(火)
「世界史の本」

 世界史をざっと復習できる本があったので、買ってみました。

 その本には1つ1つの事件が歴史的にどういう意味があったのかきちんと説明してありました。学生の時の歴史の授業で、そんなことは説明してもらえませんでした(説明されたのかもしれないが、そんなことは覚えてないし、覚えてもテストの点にならなかったし)。

 例えば、アヘン戦争が歴史的になぜ重要なのかが書いてあります。大航海時代がなぜ重要だったのかもわかりました。

2017年2月6日(月)
「ドローイング」

 今までは体幹トレーニングをしてただけだったのですが、今はドローイングという訓練をしてから、それを意識してトレーニングしています。

 仰向けに寝て、おなかを引っ込めながら、背骨が下に降りるように力を入れてキープする訓練です。

 これがけっこう効きます。ダイエットにもいいみたいですよ。

2017年2月5日(日)
「体幹トレーニング」

 ランニングを始めてから、体幹トレーニングを再開したのですが、卓球にも使えそうなランニング用トレーニングを見つけました。ちょっと中学生にもやらせてみようと思っています。

2017年2月4日(土)
「整体の先生」

 整体の先生に聞いたところ、私の体は骨盤などに歪みはないのだそうですが、肩の痛みは小さな筋肉が固くなっているのだからだそう。ということで、肩の外側の筋肉をほぐしてもらいました。

 患部ではなく、違うところをマッサージして治すというのがおもしろいと思いました。

2017年2月3日(金)
「整体」

 行ってみたいと思っていた整体。ランニング中に肩と腰が痛くなったので、まつ先生が行っているという整体でバキバキやってもらってきました。痛みがどんどん消えて、さすがプロフェッショナルと思いました。

 保険がきいて、1回500円。とんでもなくリーズナブルなマッサージです。

2017年2月2日(木)
「加盟団体が終わってから」

 加盟団体が終わってから、学校中でインフルエンザが流行って1週間ほとんど練習ができませんでした。

 大きな大会の後で、オフをあげたいと思っていたので、ちょうどいいのですが、1週間もだったので、少し勘を取り戻すのに時間がかかりそうです。

 高いモチベーションで練習ができるように工夫したいと思っています。

2017年2月1日(水)
「甘いことを言うな」

 「そんなことで勝てるわけないだろう」という声が聞こえてきそうです。

 いいえ、勝たせてみせます。

2017年1月31日(火)
「放任主義ではない」

 もちろんアドバイスはするけれど、そのアドバイスを聞くかどうかは選手が選ぶべきだし、誰のアドバイスを聞くかも選手次第です。選手の意思を尊重するということです。その選手の意思を尊重するわけですから、放任しているわけではありません。

 その選手の意思で能力を伸ばせるように、指導者が全力を尽くせばいいのです。

2017年1月30日(月)
「練習の責任も選手がとる」

「勝負の責任は選手にある」

 普通スポーツの世界では、「勝負の責任は監督の責任」となるのが普通だと思いますが、卓球はどうも違うようです。少なくとも私は「あー、オーダーが失敗したからや」「普段の練習でできてなかったから俺のせいや」とか思いますが、世間はそうは見てくれません。「エースの子があそこで落としてはダメだね」「ダブルスがとってたらわからんかったなあ」と団体戦であっても選手の責任にされてしまうことが多いのです。

 個人戦の結果の責任も当然選手がとるべきものです。そうであるならば、練習の責任、つまり練習の裁量も、もっと選手がもってもいいのではないかと考えています。

2017年1月29日(日)
「指導者を利用しろ」

 生徒たちにも言ったのですが、今までは生徒たちが卓球を知らなさ過ぎて、私から指示を出して練習をしてきましたが、それにも限界があるなと感じています。

 「自分で考える」ことが本当に必要になっているのです。

 だから、生徒たちには「自分で考えて、必要ならば指導者から情報を引き出していくようにしろ」と言っています。

2017年1月28日(土)
「チャレンジ」

 試合前は実力をまとめていく調整をするわけですが、そうでないこれからの時期は選手の可能性を信じて大きく伸ばしていく時期にしたいところです。

 それには、選手が大きく伸びるイメージをもって練習に取り組むことが大事だと思います。指導者がちまちまと伸ばすイメージではいけません。選手の可能性を切り拓くような練習をしていきたいと考えています。

2017年1月27日(金)
「今後の予定」

 今年度の大きな試合はほぼ終わりました。次は4月のシード決め、そして総体です。

 ここからは日暮れが遅くなり、練習時間も多く取れるようになっていくので、さらに選手の実力をつけていきたいところです。

 ずばりテーマは「チャレンジ」です。

2017年1月26日(木)
「全日本の注目度」

 びっくりした。何がって、ほとんどしゃべったことのない卓球部でもない3年生の男子が「先生、昨日はなんで石川負けたん?」と全日本の決勝の話をしてきたのだ。そこまで卓球の注目度が上がっているのかと信じられない気持ちだった。

 毎年全日本の前には、卓球部の生徒にさえ「年に1回の地上波のTV放送だぞ」と言っていたものなのに。

2017年1月25日(水)
「加盟団体」

 週末の加盟団体は成績こそそれほどではなかったけれど、収穫の多い大会になりました。

 県大会上位のチームとも勝負ができるようになったこと、3番手以降の選手ががんばりを見せたこと、1年生が活躍したことなどでしょうか。

 生徒たちにとっても自信になったと思います。

2017年1月24日(火)
「ワクワク」

 新しい発見をして、それに挑戦しようとするときのワクワク感といったらたまりません。パッと視界が開けたような感覚になります。

 我々が選手に技術を教えているときは、どうなんでしょうか。子どもたちにパッと視界が開けたような驚きを与えられているのでしょうか。そういう指導をしてきたいですね。

2017年1月23日(月)
「アドラー心理学」

 今年の新しい発見は「アドラー心理学」です。新しい発見というより、自分が今まで信じてきた考えにようやく理論がついたというものすごい感動で胸が震えました(大げさか・・・)。その理論が自分に自信を与えてくれていると思います。当然ながら、モチベーションは高いです!

2017年1月22日(日)
「セイバーメトリクス」

 ちなみに昨年私が出会った「非常識」は「セイバーメトリクス」という数学的・統計的な野球理論で、それを卓球に生かしてみようと思っているところです。

 私のブログによく出てくるオークランドアスレチックスが採用して有名になった理論です。日本で言うと、北海道日本ハムファイターズの野球に近いと思ってください。

2017年1月21日(土)
「革新的=非常識」

 社会の中で生活しているので、普段の生活では常識的な行動をするために常識的な情報が入ってきやすくなっていると思います。

 しかし、お休みに手に入れる情報は、常識的な行動に縛られていないので、さまざまな情報が入ってきます。私が革新的だと思うのは普段なら「無理だ」「ありえない」と相手にしないような非常識なものです。しかし、いろいろな情報を受け入れやすくなっているオフの時だからこそ、その非常識を受け入れて、成長することができていくと思います。

2017年1月20日(金)
「お正月休み」

 インフルエンザだった関係もあって、今年はいつもより長い冬休みを過ごすことができました。冬休みは私にとって貴重な休みです。1年間で唯一1週間単位の休みがあるからです。

 昨年もそうでしたが、今年も冬休み後の3連休あたりで革新的な考えが降りてきて、その後の指導に生かすことができているのです。しかも、ものすごくモチベーションが高い状態で。

 だから、やっぱり休みは必要なのです。

2017年1月18日(水)
「ラストの選手」

 ラストの選手は「この選手で負けたらしょうがない」という考えで決めていないでしょうか。ラストの選手で決める(あるいは、絶対ラストまで回さないオーダー)という考えでラストの選手が決めれたらいいなと考えています。アスレチックスの考え方で言うと、相手にプレッシャーをかけられる選手をラストに置くということです。

2017年1月17日(火)
「応援」

 寒い中でしたが、たくさんの保護者の方が声援を送ってくださり、本当に感謝しています。生徒たちががんばる姿を見せたいと思ってがんばりました。

 保護者の方も含めて、チーム一丸でまた頑張りたいと思っています。

2017年1月16日(月)
「あきらめかけていた」

 倉敷市内でも雪が積もっていたので、総社市内はもっとだろうと半分あきらめかけていました。わたしがやる気があっても「車が出せない」と言われては、何もできないからです。

 しかし、我が校の保護者の方は違いました。「行きます」と力強く言ってくださったことが私の勇気になりました。朝のミーティングで「保護者の方に感謝しなさい」といの一番に言ったのは言うまでもありません。

2017年1月15日(日)
「保護者の本気」

 15日は備南東地区のシード決めの大会だったのですが、よりによって雪の積もる寒い日でした。

 朝の6時に起きて、保護者の方と連絡を取り合いながら、安全に会場に行くことができるかを確認しました(なにしろ備南東の一番北の中学校で、雪の影響をもっとも受けやすいので)。

 「積雪があって、道の凍結があります。でも、行きます」と保護者の方が言ってくださりました。その言葉で決断して、大会へ参加することができました。

2017年1月14日(土)
「アスレチックスのストッパー」

 大リーグのオークランドアスレチックスは、「ストッパーは誰でもできる」として、速球派のピッチャーをストッパーにするそうです。

 その理由を私はこう考えます。ストッパーが出てくる場面では、ストッパー自身はもちろん、1点負けている状態で9回に臨む相手チームにもプレッシャーがかかっており、そこに速いボールを見せられることでさらにプレッシャーをかけることができる。そこで、ピッチャー優位の状態ができている。だから、速球派のピッチャーであれば、ストッパーとして抑えやすいということかもしれません。

2017年1月13日(金)
「2013年WBC」

 そう考える理由は2013年のWBCでストッパーの選手がほとんど選ばれず、7回を投げる「セットアッパー」と言われる選手が多く日本代表に選出されているからです。

 つまり、9回を投げるピッチャーよりも7回を投げるピッチャーの方が優秀である、あるいは重要度が高いということになります。

2017年1月12日(木)
「ストッパー」

 野球のリリーフで最後に投げる「ストッパー」と呼ばれる選手がいます。日本では、チームを代表するリリーフピッチャーが務める場合が多いと思いますが、その起用は本当に正しいのでしょうか。おそらく「一番最後に投げて責任が取れるピッチャー」という消極的な理由(このピッチャーで負けたらしょうがない)で起用されている場合もあるのではないでしょうか。

2017年1月11日(水)
「エースの使い方」

 絶対的なエースがトップに君臨して、チームに勢いをつけるというのは、団体戦の理想形ですが、そういうチームの方が少数派でしょう。そうであれば、エースは2番でもいいし、ダブルスが取れるのであれば4番でもいいのです。

2017年1月10日(火)
「力が出るのは1番?2番?」

 エースも人間ですから、1番の方が力が出るタイプもいるし、2番で力が出るタイプもいます。それに合わせてオーダーを組む方法もあるなと考えています。

 個人的な好みは「トップ行かせてください」という選手だけれど・・・。

2017年1月9日(月)
「一色選手」

 今年の箱根駅伝でも2区を走った一色選手は力のある選手(今年に限って言えば一色選手がエースです)ですが、前半から飛ばすタイプではなく、ペースを守って走るタイプの選手です。卓球で言えば、団体戦のオーダーで後半に回したくなるような選手です。

 しかし、2区は最後の上り坂があるという理由で、ペースがきちんと守れる一色選手が起用されていて、平坦な3区でスピードのある選手が起用されるのは理にかなっています。

2017年1月8日(日)
「エースは3区でよい」

 現在の日本陸上界で一世を風靡している青山学院大学の原晋監督は、「箱根駅伝で花の2区はエースでなくてもよい」という持論をもっています。

 往路の最長区間である2区にエースをもってこなくてもよい理由はこうです。23.2キロの2区は最後の3キロに上り坂が待っています。つまりエース級の選手が速いペースで前半突っ込んでしまうと、ラスト3キロでペースが落ち、記録が伸びなくなってしまいます。だから、2区はきちんとペースを刻める選手が出るべきで、前半から飛ばしたいタイプの選手(=エース)は3区でよいということになります。

2017年1月7日(土)
「トップはエースなのか」

 基本的な考え方として、「エースがトップでチームの勢いをつける」というのが強いチームのごく自然な考え方だと思います。

 逆に力の劣るチームが「相手エースを外すためにエースを2番にする」という考えがあり、そこに駆け引きがあると思います。

 しかし、それだけなのか?とも思っています。

2017年1月6日(金)
「選手起用」

 団体戦で誰を出場させるのか、どのようなオーダーを組むのかは監督の手腕の試されるところだと思います。

 私は基本的にはチームの基本的なオーダー(私は『プレーンなオーダー』と呼んでいます)を作っておいて、そこから練習試合などでオプションづくりをしていくことが多いです。

 少なくともぶっつけ本番みたいなオーダーは選手が混乱するので、やりません。オーダーによって実力が出し切れなかったというのが一番悔しいので。

2017年1月5日(木)
「シード決めへ」

 備南東地区はシード決めの大会が多く、冬のシード決めが1月15日。総体の上位進出にはシードは絶対必要なので、シードをとるべく3連休も練習。何を練習しているかはやっぱり企業秘密です。

2017年1月4日(水)
「作家と編集者」

 私が原稿を送ると、884先生が行間をあけたり、難しい漢字をひらがなに直したりして毎日アップしてくださっています。現行の内容はそのまま私のものですが、みなさんが読みやすいのは884編集長のおかげです。

2017年1月3日(火)
「プレッシャーはない」

 裏面ドライブ先生がものすごいプレッシャーを受けているのを目の当たりにしている方たちが、「だいすぎも裏でものすごいプレッシャーをかけられているに違いない」と考えるのも無理はありませんが、ここまで「書いて」と言われたのは最初の1回だけで、あとは自分の使命感だけで書いています。だから、そんなにプレッシャーはかかっていないんですよ。

 そういう勘違いが起きないように裏面先生には頑張ってもらわなければ。

2017年1月2日(月)
「プレッシャー」

 このブログも毎日続けていることによって、声をかけていただくことが本当に多いです。

 「いつも楽しみにしています」とか、「毎日見てますよ」とか本当にありがたいです。

 で、だいたい二言目に言われるのが「884先生のプレッシャーがすごいんだろ」。

2017年1月1日(日)
「あけましておめでとうございます」

 あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。

 なんとブログが2016年1年間続きました!今年も引き続きがんばりますので、よろしくお願いします。