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2015年6月30日(火)
「夜間練習」

 明日から定期考査。今日の夜練習は誰も来ないだろうと練習場へ向かう。なんと中学生が1人来て打っている。「明日、テストだぞ!しっかり勉強しろ!」と思う反面、こういう生徒が県大会、中国大会で活躍したら嬉しいなあとも感じた。

2015年6月28日(日)
「無人島」

 試験週間だけは家族の時間がとれる。十年以上前からお世話になっている渡船で無人島(船頭チョイス)へ。泳ぐ、釣る。最高。

   

      

2015年6月26日(金)
「練習試合」

 今日、練習試合の申し込みがあった。やる気に溢れたY先生。このブログも見てくださっているとのこと。男女で4人、自分を入れて5人でとのこと。有り難い。一緒に頑張っていきたい。

2015年6月21日(日)
「地域の卓球大会」

 ボランティアで毎年地域の卓球大会のお手伝いをしている。今回は選手として3チーム出場。2チームがトロフィーをいただいたよう。とにかく地域の方や小学校の先生方と楽しく卓球をさせて頂いたことが嬉しい。

2015年6月20日(土)
「ななく練習会」

 今回も多くのチームと練習試合をさせていただいて有り難かった。体調不良者が数名いて万全ではなかったことが返っていろいろなダブルスを試すこととなった。しかしまだ我慢が出来ていない。安易に得点を欲して自分のすべき事をおろそかにしている場面がある。これを修正していきたい。いろいろできる選手がこういう事になりやすい。でも将来は楽しみだ。「上手くいかないときにどう行動するか」「失敗したあとにその人の人間性がでる」と話した。伝わっていたかは・・・。

2015年6月15日(月)
心磨き清掃

 心磨き清掃の時間です。今日はへら釣り名人が放送します。

 現在、備前西地区大会の最中です。みんな頑張っています。それでも結果は様々です。
 では、みなさんは何の目的で勉強や部活を頑張っているのですか? 高校へ行くため?勝つため?県大会に出るため?中国、全国大会に出るため?もちろんそれは目標として大切だと思います。でも目的ではないと思います。私は人間づくり、幸せづくりだと思っています。「幸せのルール」という本にはつぎのようにあります。

成功したから、成果を出せたから幸せなのではない。それはあくまでも結果であり、一時的なもの。高い志、大きな夢を持ち、それに向かって実現するまで努力し続けることそのものに、生きる本当の価値があり、真の幸せもあります。ですから今、頑張れていること自体が最高の幸せなのです。

 大会前も、大会が終わった後も、入試前も、入試の後も、頑張り続けることが最も尊いことだということですね。それでは今日も妹尾中の仲間とともに取り組めることに感謝し心磨き清掃を頑張りましょう。

2015年6月14日(日)
備前西大会(個人戦)

 男子5人、女子2人が通過した。昨日の反省をしっかりと生かし、最後まで諦めずベストを尽くす姿があった。技術面ではコース取りが甘いこと、回転量に差をつけること、サービス、レシーブ力アップ、3球目・5球目攻撃の精度を上げる、予測力を上げるなどがある。最後に言った、勝つ選手の条件は「我慢できること」だ。この我慢できる心を県大会までに鍛えていきたい。

2015年6月13日(土)
「備前西地区大会」

 予選リーグ・・・気合い十分。よく動いてねばり強い卓球。オール3−0で決勝トーナメント1回戦を迎えた。厳しい結果となった。決して悪い内容ではなかった。フルセットが3試合。それを取れなかった結果だった。秋には個人力が不足している我がチームはよく追い上げたと思った。しかし生徒は違った。敗戦でモチベーションが下がり5位決定戦で何とか5位にはなったものの応援している人が感動するような試合ではなかった。こういうときに人間力が出ると感じた。失敗したときや上手くいかなかったときにこそ、その人の人となりが現れると思う。卓球は教えてきたが、大切な部分を教え切れていなかった。指導者として反省した一日だった。

2015年6月6日(土)
「西ブロック大会」

 男女団体優勝。女子は2−2ラストで2年生が10−8から逆転でチームに勝利をもたらした。まずは好スタート。しかも課題がはっきりした。あと1週間あるので改善したい。

2015年6月2日(火)
「夜間練習」

 卒業生3名を加え、総勢で20名はいただろうか。嬉しい限りだ。こうやってどんどん私のいないところで盛り上がってくれると本物だ。地域を巻き込んでいくことが大切。おらが村のおらが学校。こうやって地域の方(保護者、卒業生)が指導役として受け継いでいってくれると誰が転勤しても安定した競技力を維持できると考える。顧問が転勤したらたちまち弱くなるという公立の弱みを埋める考え方の1つ。

2015年5月31日(日)
「追い込みBk陽高校と練習試合」

 インターハイ予選前の大切なときに快く受け入れてくださったことに感謝。本気で一生懸命に試合をすることが高校生の練習にもつながる上、勝てばもっと高校生の練習になる。本校の卒業生も多く所属していて相手をしてくれた。力に差があっても一生懸命に試合をしてくれた高校生に感謝。

2015年5月30日(土)
「追い込みA○吉中学校と練習試合」

 午前中シングルス。本校7人をずっと台にはりつかせ、ガンガン試合を行った。
午後からはダブルスも含めてゲーム練習。本気の学校には多くのヒントがある。今回もっとも心に残ったのは「カットマンの質はツッツキにある」ことだ。そしてカットマンの練習法も聞けた。さらには卓球ノートが素晴らしかった。本校でももっと工夫をしていきたい。

2015年5月18日(月)
「追い込みA近大福山」

 面倒なことをきちんとする。例えば一日練習の時にボールはどうしているだろうか?
拾うことは当たり前だが倉庫にまで仕舞うか?この高校は仕舞っていた。午後また出して多球練習をしていた。フットワークの戻りと同じだと思う。基本に従って行動することの大切さを学んだ。

2015年5月17日(日)
「追い込み@近大福山」

 3年生最後の夏に向けて、追い込み開始の第1弾。本校卒業生のNくんがキャプテンを務めている近代福山へ。はじめて練習試合に行かせて頂いた。本当に勉強になった。まず練習からユニフォーム。そしてゼッケンを付けている。生徒から選手へと意識をかえるためだそうだ。明日から本校でも取り入れる。

2015年5月16日(土)
「大和言葉A」

 「目頭が熱くなる」「胸に迫る」「身につまされる」・・・感動を伝える表現もたくさんある。人を慕う感情を「好き」ではなく「心を寄せる」という表現はどうだろうか。日本人としてもっと大和言葉を大切にしたい。

2015年5月15日(金)
「大和言葉@」

 ある本が目にとまった。「日本の大和言葉を美しく話す」だ。最近すごく「日本」を意識している自分がいる。この本には「にっぽん」を意識させる言葉が詰まっていた。
「チョー・・・」言い換えると「このうえなく」になる。美しい日本語を再認識させられた。

2015年5月14日(木)
「修学旅行3日目」

 「班別自主活動+町歩きボランティアガイド」これは新しい取り組みとしてよかった。
 前半はガイド付き、後半は完全自主活動。しかもガイドは無料で鹿児島市のボランティアスタッフが親切丁寧に解説しながら名所をまわってくださる。中には最後の集合場所まで一緒に活動してくださり、抱き合って別れを惜しむ姿が・・・。鹿児島修学旅行でもっと大きな成果は人とのふれあいだった。本当に鹿児島の方々にはお世話になり感謝の連続だった。今度は個人で鹿児島に行ってほしい。

2015年5月13日(水)
「修学旅行2日目」

 知覧の特攻平和会館。ここに来ることが一番の目的で修学旅行を鹿児島に変えた。一生懸命に遺書を読んでいた。特攻で亡くなったのは若い命ばかり。今の日本を見てどのように感じるだろうか?生徒一緒に考えた。平和集会を行ったあと、昼食「鶏飯」。まことに美味しい。そして池田湖で天然記念物の大ウナギを見て指宿市へ。砂むし風呂体験。滅多に出来ないことだらけ。

2015年5月12日(火)
「修学旅行1日目」

 ついに鹿児島修学旅行が実現した。初日の民泊は出水市。新幹線のホームを降りて改札へ向かうとびっくり。プランナーの方、農家の方27名に加え、出水市長さん、マスコットキャラクター「つるのしん」までもお出迎え。文字通り、市をあげての取り組みだ。出水市の民泊はこういった安心感がある。

2015年5月11日(月)
「球突き」

 息子に球突き10回やろうと話した。絶対にやろう。何回やっても5回。ところが偶然8回出来た。目の色が急に変わった。何度も挑戦し、10回達成。拍手!10回目は手首の部分に当たり不満な表情。偶然の8回が大きいと感じた。

2015年5月10日(日)
「卓球台」

 ついに我が家に卓球台が届いた。国際規格のもの。リビングに出して子どもと練習!
段差の部分に息子がのると丁度良い高さになる。子どもの練習より夫婦で楽しんでいた。

  

2015年5月9日(土)
「嬉しい知らせ」

 広島県のインターハイ予選。男子ダブルスで本校卒業生が優勝した。中学校から卓球を始めて高校で優勝できることを証明してくれた。中学校で卓球部の指導をしている私たちにとって元気の出る情報だ。一言では語れない苦労も多かったと思うが、それを乗り越えてきたと思う。何事もあきらめたら終わり。続けることに価値がある。保護者の方、高校の監督さん、関係者の方々に感謝の気持ちでいっぱいだ。

2015年5月8日(金)
「今を大切に」

 「雨を楽しみ 風を喜ぶ」好きな言葉の1つ。どんな逆境にあってもその状況に不平不満を言うのではなく、その状況を受け入れ、ひいては楽しむくらいの器がほしいものだ。
3年生の最後の夏に向けて追い込み開始。

2015年5月7日(木)
「甘えさせると甘やかす」

 「甘えさせる」とは情緒的な欲求に応えること。「甘やかす」とは、お菓子やおもちゃなどの物質的な要求に言われるがままに応えること。「大好きが伝わる ほめ方・しかり方」明橋大二著より

2015年5月6日(水)
「チロリン村2日目」

ピザに挑戦。手軽で美味しいピザはお勧め。

      

散策していると池にイモリ。トンボ喰ってた。都会では珍しいのでは?ここではうじゃうじゃいる。

      

こうして楽しい2日間はあっという間に終わった。

      

2015年5月5日(火)
「チロリン村」

 自宅から40分くらいの近さにあるキャンプ場。地元を沢山知ろうという企画(ただコストが安いのが本音)。
自然の中で沢山の経験をしてほしい。

      

2015年5月4日(月)
「なな○練習会」

 F監督が声をかけてくださった。県外のチームも多く、すごくいい練習になった。2日・3日の大会の反省を踏まえてできたことが大きい。愛媛1位の学校に2−3で破れた。ダブルスが取られるのだ。このダブルスは本当に強い。ここに勝つのが目標の1つ。声ではいつも完全に負けている。見習いたい。

2015年5月3日(日)
「近府県大会(個人)」

 沢山の先生方が運営を手伝ってくださり、本当に有り難い。今年は6時から他競技が入っていたので進行を工夫する必要があった。最初に女子が全台を使ってから途中から変更していった。このやり方は理論上は良いが、違うカテゴリーに変えるときのやりとりが大変煩雑だった。来年度からは変えた方がよい。

2015年5月2日(土)
「近府県大会(団体)」

 兵庫2位の中学校に接戦の末に勝利。カットの選手が結果を出した。自信にしてほしい。1年生は男子4名のみ入部した。近府県大会の見学をしたいというので全員参加した。当たり前だがやる気を大切にしたい。

2015年5月1日(金)
「感覚練習」

 ボールよりもはやくラケットを動かすことが出来るのを1年生に体験させた。単純なボール突きだが、この感覚が一番大切だと考えている。ボール突きは毎日フォア100回、バック100回、上記のこと30回してから基本練習に入る。

2015年4月30日(木)
「弁当の日」

 今年度最初の弁当の日。もちろん自分のお弁当は自分でつくる。結婚記念日にプレゼントしてくれたランチジャー。はじめて使ったが、温かいご飯とみそ汁が飲めるのはすごい。試合のときにも役立つなあ。

       

2015年4月29日(水)
「考える練習」

 最近思うのが「試合中に考える力の育成」。今まではこちらが与えたメニューで徹底的な反復練習を行っていた。もちろん基本を身につけないと練習にならないからだ。でも最近考えを変えた。1年生の時から自分で考える練習を取り入れよう。まずは「何のために卓球をしているか」。次に「なぜ、今この練習をしているか」。こういった問いかけに素早く答えることの出来る選手になってほしい。

2015年4月28日(火)
「練習内容」

 1000本フットワーク、各種3球目攻撃、多球各種、試合練習。
今日、注意したこと@顔の横でレシーブのつもりで。A手を伸ばしてボールを追いかけるな。

2015年4月27日(月)
「練習内容」

 直接スマッシュ、多球(フットワーク、台上、ランダム)、SV練習、制限付きゲーム(粒高の人はバック対オールで)プラスチックボールで試合。

2015年4月26日(日)
「カットマン指導」

 当たり前の練習。切るカット、切らないカット、切るツッツキ、切らないツッツキ、ミドル処理、フットワーク(前後中心)

2015年4月25日(土)
「練習の工夫」

 今日はまず「話し合い」からスタート。一人ひとりの「よさ」と「課題」について全員と話し合ってから練習に入った。<練習内容>@フットワークを入れてFH左右、BH左右、ツッツキ左右、切り返しASV・・・DVDを全員で見て同じことの練習、RV・・・台から出たらドライブをかける練習B3球目ループとライジング10本ノーミスC三角形シートをひいてゲーム練習

2015年4月24日(金)
「朝練習」

 最近はDVDをいろいろと見ながら学校へ。もちろん卓球指導のもの。大橋先生のものと村瀬さんのもの。部活動指導としての在り方は大橋先生のものがすごく参考になる。サービズの考え方や理論は村瀬さんのものがすごい。「曲げのひねり」に挑戦中。

2015年4月23日(木)
「練習時に見ること」

 朝練習の時に「誰かこのゴミ袋を捨てておいて」と依頼した。3年女子が動いて片付けた。全員が急いで取りに行くようになってほしい。午後練習で言った「誰がやってもいい仕事は自分がしなさい」と。

2015年4月22日(水)
「近府県大会 組み合わせ」

 18時から初めて深夜0時を過ぎた。平日しか時間を取ることが出来なかったこと申し訳ありません。また、いつも快く組み合わせをしてくださる皆様に心から感謝。

2015年4月21日(火)
「全国学力学習状況調査」

 日本全国で一斉に行われるこの調査。私がいつも感心するのは全国のどこに住んでいても同じように調査している点と、ハンディキャップのある生徒も出来る範囲で調査できるように工夫されている点。簡単な言葉だが「一斉」は難しいもの。どんなことを行うにしても必ず「例外」や「特別な配慮」はある。当たり前だ。「人」だから。この当たり前を無視してすべて同じようにすると困る人が出てくる。生徒指導、教科指導、学級経営、部活動指導すべて同じ。一斉に指導する場面と個に応じた指導が必要。

2015年4月20日(月)
「自発的」

 今日の練習はかなり力が入っていた。試合の次の日はやはり目つきが違う。男子も女子もガンガンやっていた。試合の結果から強くなりたいと思ったのだろう。ラバーを3人変えた。そして帰宅すると息子が遊んでくれと言うので「卓球するか?」と聞くと「やる!やる!」と。試合を見るとこんなにも影響するんだと思った。アンパンマンとバイキンマンを床に置く、ピン球をラケットで弾いて転がしてぶつける。しまいには「試合に出る」と言う有様。まだ無理だと言うと「絶対に出る」という。その日が来るかどうかは分からないが楽しみだ。

2015年4月19日(日)
「笠岡オープン」

 キャプテンが決勝まで進んだ。嬉しかったのは結果ではなく、上位の生徒で声を出して元気にプレーしていたのは彼だけだったこと。本校の他の生徒も他校生ももっと元気にプレーしてほしいと感じた。一般の部では大きな声が飛び交っていた。応援者も選手もだ。そんな中一際声がつぶれるほど大きな声でプレーしている高校生がいた。本校の卒業生だった。S大附属高校の3年男子選手。嬉しかった。ちなみに自分も選手として出場。2回戦敗退。声を出して頑張ったが技術、力ともに不足。息子も応援してくれた。「僕が金メダル取るんだ」と息子。父のハードルが低すぎて申し訳ない。

2015年4月18日(土)
「頑張ろうという気持ち」

 ありがたい。今日も鳥取から練習試合に来てくださった。一人平均15試合以上はしていると思う。最後までカット、ツブ高を鍛え上げて夏の大きな大会で活躍している。顧問の先生に会うと元気をいただける。今日は昼から七○スポ少の監督さんがランク戦の上位5名を連れて来られた。これで更に活気が増した。F井監督からもいつも元気をいただいている。同じ目的をもって努力している人が集まると「また頑張ろう」と思える。素晴らしいことだと思う。

2015年4月17日(金)
「基本」

 強い選手、強い学校はやはり基本がしっかりしている。884先生の中学時代の顧問のS先生に聞いたことがある。

私「どんな練習をしていますか?」


S先生「基本練習」

私「どのくらいするのですか?」

S先生「3年間」

中学校から始める部活動としての卓球指導の極意だと思う。

2015年4月16日(木)
「握力」

 先日、学年のスポーツテストで握力の計測を行った。卓球部の生徒の握力が気になったので全員の握力を意識して計測したら当たり前だが驚くことがあった。
 サービスエースを多く取っている生徒の握力は、部員の中でも抜けて強かった。
反復横跳びと握力トレーニングは毎日の部活にも取り入れようと思った。

2015年4月15日(水)
「愚痴と意見」

愚痴・・・言っても仕方のない事を言って嘆くこと
意見・・・ある問題に対する主張・考え・心に思うところ

意見は行動につながる。愚痴のあとに意見をつけるだけでも動きが生まれる。

2015年4月14日(火)
「ホワイトボード」

 部活の指導でホワイトボードを使っていると書いたが、最近「学年会」でも利用するようにしている。まとめ役をしながら発言された内容をどんどん書いていく。こうするとみんなが確認しながら話すので論点がずれず明確に進める事が出来る。

2015年4月13日(月)
「鹿児島修学旅行」

 修学旅行の行き先を本年度から鹿児島に変えた。維新の士を多く輩出している町で何かをつかんで帰ってほしい。現在はその班別自主活動の方法を検討中。鹿児島市は力が入っている。無料で町歩きのガイドをつけて下さる。これはメリットが大きい。地元のガイドさんとのふれあえる上に名所の解説もあり、時間のロスも少ない。1時間半はガイド付き、残りの3期間は自主研修にする予定。実りの多いフィールドワークになれば嬉しい。

2015年4月12日(日)
「100日」

 4人目が生誕して100日が過ぎた。「百日の祝い」をした。昔は誕生から100日以内で亡くなるケースが多かったからではなかろうか。お食い初めは平安時代から伝わる。初めて箸を使うから「箸初め」「歯固め」とも。日本人として何事も最初を重んじる考え方が大好きだ。

2015年4月11日(土)
「OB」

 今日は三菱自動車に勤務してるOBが練習に参加してくれた。ほとんど全員と相手をしてアドバイスをくれた。やはり自分の得意なもので勝負してくださいと話していた。中学校時代に彼が頑張っていたことがよみがえってきた瞬間だった。その昔ななくの練習会でバックハンドばかり使うので彼のバックのラバーを剥いだのを思い出した。

2015年4月10日(金)
「勝ち方」

 昔を思い出してみると884先生との試合はいつも厳しい試合になっていた。理由は簡単。@圧倒的なSV力があった。A上から叩かれた・・・つまり徹底的にSV練習して、ミスをしない練習をして、下がらず上から叩く練習をしていたはず。今こんなチームはほとんどない。しいていえば裏面ドライブ男のチームが近づいている感がある。高島規郎先生は著書「卓球 戦術ノート」でこの様にいっている「日本選手が目指していけないのはドライブ型である。ドライブ型を目指す人は世界では勝てない。」と。話が飛躍するが、得意なところで勝負させる考え方は同じだと思う。だから今考えること・・・今まではラバーの性質で個性を出させていた。本年度から裏裏でも個性を出させる指導をしたい。

2015年4月9日(木)
「へらぶな釣りA」

こんなものに腰を掛けて釣るのだ。私の仲間は熱心。釣りというより狩りといった感じだ。

      

2015年4月8日(水)
「へらぶな釣り@」

 久しぶりに釣りの話題。自慢の道具。8尺(約240cm)から21尺(役630cm)の竿を使いわける。卓球のラケットとラバーの組み合わせのようなものだ。ただし、自然が相手。今年の旭川ダムは工事のために水位が上がらないとのこと。こういう年は攻略が難しいが・・・。
      

2015年4月7日(火)
「秘密基地」

 我が家でもいよいよ秘密基地ブーム。

@まず息子が設計図を描く
      

Aはさみなども使って
      

B組み立てる(ほとんど父)
      

C完成(設計図は無視)
      

2015年4月6日(月)
「保健ニュース」

 保健ニュースに興味深いものがあった。記憶に止めていて養護教諭に言うとすぐに出してくれた。

      

2015年4月5日(日)
「練習メニュー」

 こんな感じでホワイトボードに書いて示している。
部に出られなくても効果がある練習になるための工夫

      

2015年4月4日(土)
「春を探しに」

 自宅の土手で母と息子でつくし取りに行ったようだ。食卓につくしがあった。こういった食材が近所で簡単に手に入るのは本当にうれしいことだ。このサラダ(中央がつくし)も天ぷらも美味しかった。

     

2015年4月3日(金)
「10年間ありがとうございました」

妹尾TTCの代表の清水さんが今年度から代表を交替になった。いままで本当にお世話になりました。最後のTTCには本当に多くの方が参加されました。最後は花束贈呈。もちろん我が家も一家で参加。

      

2015年4月2日(木)
「お疲れ様でした。そしてこれからも。」

 そういえば今年はお世話になった方が多く退職された。卓球界でも大変に貢献された先生方が現場を去られた。I先生「これからは○○というチームの監督として教え子と一緒に子どもの指導ができることを楽しみにしています。しっかり利用してください。」と。退職してまで中体連卓球部のために「しっかり利用してください」と言ってくださることに敬意を表する以外に何があるだろうか。こういう人になりたい。

2015年4月1日(水)
「新しい仲間」

 新年度がスタートした。新しいスタッフの皆と一緒に任された学年の総仕上げだ。自己実現に向けて精一杯応援したい。この仕事は本当に有り難い。11年目だが、また新しい気持ちで挑戦できる。11回目の桜も本当に綺麗だった。本校の春を見たことがない方は是非一度春の校門を見ていただきたい。