2014年9月30日(火) |
「振り返りシート」 |
最近どうも集中出来ていない。これでは会議中の練習が効率的でない。そこで以前使っていたシートを書かせている。前日の起床時間、就寝時間、お手伝いの時間、学習時間を記入し、次に15分間で最高何往復できるか(技術はその都度指示)、今日の目標と出来たこと、先生へ質問。これだけを毎回書かせる。
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2014年9月29日(月) |
「今の練習」 |
続ける練習はかなり出来るようになってきた。ガンガン打つ練習も必要。なぜなら体全体を使うことが少ないから。続けてばかりだと面は安定するが3球目ループドライブなどをさせたときに小さくしかスイングできないことがある。だからある程度ミスが少なくなったら(全技術100往復程度)本校ではしっかり打たせている。
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2014年9月28日(日) |
「カデット岡山大会」 |
予想より若干遅れたが無事に終了。ご協力くださった先生方に感謝。一部に出た生徒は今回の出場権はない。だから某高校に練習をお願いした。とは言ってもかなり力も違う。しかし快く受け入れて下さった。本当に有り難い。来年からこの日程は見直したい。
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2014年9月27日(土) |
「練習会」 |
今日も1日練習会。もう一度原点に帰る。こういう練習会に呼んで頂けることに感謝。かけ出しの頃、練習法も分からず、悩んだ日々が懐かしい。卓球の理屈が分からず悩んだ日々。今こうして指導できるのは理屈を教えて下さった多くの方々のおかげ。絶対に忘れてはいけないと思っている。
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2014年9月26日(金) |
「タテタカコ」 |
「タテタカコ」さん。最近知った人。「宝石」「しあわせのうた」聞いてみて下さい。.
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2014年9月25日(木) |
「認める」 |
「認める」とは「見止める」こと。相手のことを見て気に止める。西田弘次さんから頂いた言葉。
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2014年9月24日(水) |
「プライドとはいつもベストを尽くすこと」 |
なぜ卓球をやっているのだろう。そんなことを考えず突っ走るのもいいが、時には立ち止まって深く考えることも必要だと思う。「楽しいから、好きだから」だけでは片付けられないこともある。中学生の時にはひたすら頂点を目指して努力した毎日。高校になって練習量は減り、次第に勝てなくなることもある。スポーツの勝敗は実力だけではない。今の環境や生活状況、何を主眼に置いているかに大きく左右される。大切なのはどんな時も「今、できるベストを尽くす」ことではなかろうか。
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2014年9月23日(火) |
「ジュニア予選」 |
中学生も参加しているので毎年顔は出す大会。卒業生の頑張りも見られるので嬉しい。今回は中学生の健闘が目立った。11月にある中高連携事業の選手選考の一つにする大会。高体連の先生方とも多く交流して中体連にも活かせる部分は参考にしたい。その中でも過去の対戦までを見ているなども大いに取り入れたいところだ。しかしながら参加人数の違いは大きい。女子はこんなにも少なくなるのかといつも思う。高校でも続ける生徒の育成を心がけたいものだ。
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2014年9月22日(月) |
「足下を見直す」 |
キャリア教育講演会の打ちあわせを行った。ある高等学校に先生に依頼しているのだが、そこでこんな話が出た。「高校生が体験に来るのはいいのですが、私どもの会社のことをほとんど知らないのですね。」と言われたことがある、と。つまり体験する生徒自身が受け入れ先をあまり知っていない。もしかしたら自分の父や母がどんな仕事で生計を立てているのかさえ知らない子もいるのではと。講演会の中でそういった事も盛り込んでいくことになった。
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2014年9月21日(日) |
「練習試合」 |
今日は6校が本校に集まって試合を行った。午前中はその裏で大会の組み合わせをした。さすがに熱心な先生方のチームばかり。声が別棟の廊下まで響いていた。こういう環境で一日中出来るのが嬉しい。時には厳しい声が飛ぶ。緊張感のある試合が続いた。同じ目標や目的を持った熱心な学校が集まるだけで強くなれるし、わくわくする。若い先生がおられると全て伝えたくなる。どんどん強くしてほしい。
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2014年9月20日(土) |
「3位」 |
高松オープンに参加した。新チームで2度目の遠征。昨年は決勝トーナメントの早い段階で破れたが、今年は同じ大会で3位だった。4決定で戦った学校の顧問の先生が「昨年見た子達ですね。印象に残っています。強くなりましたね」と声をかけて下さった。まだまだ未熟な自分のチームだが、生徒達も嬉しい顔をしていた。しかし愛媛のH吉中に破れた。シングル力が違いすぎた。具体的に努力すべきことが明確になったことと自分のチームのよさを認識できたことが参加しての一番大きい収穫だった。
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2014年9月19日(金) |
「文化祭」 |
短い時間で完成度の高い発表をしてくれた。担任の先生に感謝。最後のステージ練習は全クラス(自分の学年の)見ていた。本番との違いに驚いた。グダグダだった劇が感動するまでに仕上がっていた。合っていなかったダンスがピタッと息が合っていた。何もしなかった生徒が参加していた。何より生徒自身がやりきったぞという顔をしていた。
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2014年9月18日(木) |
「ランク戦」 |
朝練でランク戦を行っている。今日久しぶりに粒高の生徒が1位になった。それまで止まらなかったブロックが安定してきたてアタックもよくなってきた。その理由は相手に正対できるようになったから。顔と打球点が以前より近くなったから。逆にそれまで勝っていた攻撃の選手が負けていた。理由はボールを手から追いかけていたから。必ず理由が存在する。そこを見抜くためにいつも神経を使っている。
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2014年9月17日(水) |
「ゆっくりと」 |
卓球はすごくスピーディーに思えるが、実は案外ゆっくりだと教えた。すると今まで焦って手打ちをしていた子達がゆっくり丁寧に打球をはじめた。いい位置にも入れるようになった。スイングスピードも落ちた。言い換えると、自分で制御できる範囲で早く振ることを意識しはじめた。大切な意識だと考えている。
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2014年9月16日(火) |
「打点を落とす」 |
ミスが多く安定しない。先日の鳥取遠征で最も多くいった言葉「打球点を落とすこと」を引き替えに「いいポジションを手に入れろ」だ。打点を早くしろということが多かったが、まだその一つ前の段階だった。いい位置に入らないまま打点だけ早めても安定しない。今からでも遅くないので、再度いい位置どりを最優先課題にしたい。
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2014年9月15日(月) |
「k光学園来校」 |
7名で練習試合に来て下さった。7台にして1日中張り付いていただいた。平均15試合くらいしたのではないだろうか。生徒が全くだらけない。その姿勢に感心した。是非また一緒に練習したい。しかも顧問の先生が直接、本校の生徒の相手もしてくださった。結局3連休はすべて1日練習だった(遠征含む)。さすがに変わってきた。3日間やり込むと何かつかむようだ。今の岡山県で3連休をすべて1日練習している学校がどのくらいあるのだろうか?以前は何校もあった。何人もの顧問がそうやっていたので当たり前のことだった。その人達としのぎを削った。負けも多かったが楽しかった。そういった人が増えるまで恩返しのつもりで自分が頑張らないといけないと思っている。
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2014年9月14日(日) |
「鳥取県」 |
新チーム初の県外遠征。6リーグ予選で高校生とも試合が出来、良い経験になった。予選5位だったため、5位トーナメントへ。そこでは1位だった。多くの試合が出来たことも収穫だが、鳥取県k愛高校のN先生やk北中のk先生からまたまた元気をいただいたことが何より嬉しかった。感謝の気持ちでいっぱいの遠征だった。
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2014年9月13日(土) |
「女子卓球部」 |
祖父の3回忌の法要のため、どうしても今日の練習会に参加できなかった。様子が気になったが、女子が1年間で成長したと聞いて嬉しく感じた。昨年度は3年生が一人のために勝ちきれなかった2年生もこれからは違うだろう。自分たちが中心になっていく気持ちが働きはじめた証拠だ。「主体的に取り組む生徒の育成」は授業でも部活でも最も大切な考え方の一つだ。
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2014年9月12日(金) |
「今日の練習」 |
ツッツキにミスが多いことが気になっていた。打球点をいろいろ変えて打たせた。打点が遅いときにミスが出ている。このことから気付いた。すべての部員にどの打点でも安定してツッツキが出来る(面が出せる)ように極端に遅い打点、足首の付近でツッツキ(カットの感じ)させたり、逆に極端に早い打点(ノーバウンド)で打たせた。ドライブもこれと同じ練習をすると体の使い方がよくなる。
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2014年9月11日(木) |
「授業が一番」 |
数学の授業。いつも関数と図形でもっといい教え方がないか考えていた。教材提示装置とプロジェクターがコンパクトになってきたので使ってみた。教えやすい。しかも生徒のノートやプリントにある良い発想や考え方なども簡単に提示できる。最近ではタブレットでミラーリングやAirPlayなどでデジタル液晶テレビに映し出す方法もある。本校では普通クラスはまだブラウン管なのでこれは無理。そこでやってみた。これは使える。黒板に直接書けるし、結構見える。これから手放せない感じだ。
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2014年9月10日(水) |
「伊藤繁雄先生の言葉」 |
徳山オープン(伊藤杯)がある。そこでいつも伊藤先生と直接お話させて頂く。驚いた言葉がある。「(世界チャンピオンになっても)僕はまだまだ練習できたと思う。まだ努力が足りなかった。」と。なんという向上心。今の自分の努力や練習時間なんてまだまだなのだ。
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2014年9月9日(火) |
「1000往復」 |
練習場へ行こうとすると話し声が聞こえた。問いただすと数名の生徒が話しながら練習していたとのこと。早速「全員フォア1000往復」と指示した。ほとんどがあっさり済んでしまった。真面目に練習していた1年女子が一番苦しむ結果となった・・・。しかし1000クリアした生徒が途中からクリアしていない後輩の相手をはじめていた。少しは意味がわかってきたようだ。
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2014年9月8日(月) |
「仲秋の名月」 |
子どもたちがお団子を作りお月見をした。ウッドデッキでお月様を見ながらいただこうとしたら、カゲロウの大群が押し寄せてきた・・・(涙)結局いつものように食卓でいただいた。今年はすごく多い気がした。夏に大雨が多かったせいだろうか。昆虫は気候などでその数が大きく左右される。へら鮒が口を使うのも同じ。ダムの水位、気温(水温)、天候などが大きく左右する。春は雨が最高。夏のナイターは昼間に照り込んだ日が続いたときがよい。これから秋がはじまる。何をするにも良い季節。最近全く釣りに行けないので少しストレス。
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2014年9月7日(日) |
「練習試合」 |
近隣のK高校が練習試合に来て下さった。今まで高校の顧問の先生が引率され、しかも男女で来て下さったという経験はほとんどない。本当に有り難い。その上、本校の卒業生も多く、継続して指導してくださっていることに感謝の気持ちでいっぱいだった。当然、中学生の目は輝きっぱなしだった。午前中は練習し、午後からの練習試合だったが最後まで集中して取り組んでいた。教え、教わり、その循環。
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2014年9月6日(土) |
「速報」 |
私用で総社市長杯の会場に行けなかったが、保護者の方が随時速報を送って下さった。速報のありがたさを身にしみて感じた。今年もW田先生、F井先生に中国大会、全国大会の結果をお送りして頂いた。何らかの事情で我が子の応援を出来ない方のために速報は本当に助かるのだ。W田先生も昨年言われていた。「自分もその場にいるかのようでした」と。今年はご自身、現地に入り情報を送ってくださった。有意義な全中視察だった。
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2014年9月5日(金) |
「教職員大会」 |
楽しく出来ればよくて、狙っているわけではないが今年もなんとメダルゲット!3位入賞。多くの上位校は卓球経験のある先生が複数おられるが本校は違う!人選した上、練習しているのだ!とにかくサービスだ。そしてアンチラバー!体育科のサウスポーの先生にはバックアンチ。安定したレシーブと素人同士のツッツキあいでボールを浮かせてくれる可能性が高いからだ。これで5年くらい連続でベスト4に入っている。来年は・・・やっぱりケガなくやれればいい。
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2014年9月4日(木) |
「佐久間 勉」 |
この方を知っている方はどのくらいいるだろうか。自分はある本で知ったが、日本人として役割と責任を遂行した人として尊敬する人物だ。今年の輪番道徳(全教職員で順番に行う道徳)はこの教材に決めた。ヒロイックな生き方に学ぶべき事は多い。
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2014年9月3日(水) |
「今日の練習:ダブルス強化」 |
朝練習で20分間新サービスの研究、もう20分間は一番効いたサービスの練習を行った。午後の練習はずっとダブルスの練習。@フォアクロスで上対上100往復、下対下100往復Aバッククロスで上対上100往復、下対下100往復B3球目フォア攻撃を5本ノーミスで4人全員クリアするC3球目まバック攻撃を5本ノーミスで4人全員クリアするD多球でフットワークEゲーム 最近思う。ダブルスばっかりやっておけばいいのでは?シングルの練習より動きが大きく効果がある気がする。シングルス練習0でしばらくやってみようと思う。効果が出たらお知らせします。
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2014年9月2日(火) |
「チームビルド」 |
学年団も卓球の団体戦も同じ。選手の個性を生かすことが大切。例えば新しい機能を持った製品が出た・・・すぐに買う人、機能を調べてから買う人、価格を考えて買う人、デザインで買う人、買わない人・・・新しいプロジェクトを立ち上げるときにはすぐに買う人がいい動きをするだろう。でもそれだけでは心配だ。慎重な意見も必要だろう。ということはいろんな考えの人がいる集団がいいわけだ。4番バッターばかりでは勝てない。
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2014年9月1日(月) |
「始業式」 |
いよいよスタート。生徒のやる気がバンバンに伝わってくる。いい夏を過ごしたのだろう。どうしてもテストが受けたくない生徒がいた。じっくり話を聞いた。すべてを受け入れた。やがて保健室で受験できた。最後は教室に戻った。大切なのは一人ひとりをしっかり見ること。困り感のある子に自分の時間を与えること。教育の原点はそこだと思う。全体を見ることばかりしていると声なき声が拾えない。しかし個ばかりに気を取られると全体の向かっている方向を見失う。チームでの教育活動が必要なのはその両方を大切にするためだ。
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2014年8月31日(日) |
「この夏は・・・」 |
今年ほど出張の多い夏は今までになかった。数えると16日も出張だった。土日や休みがあるので学校に出た日は7日ほどだ。それだけ平日に部活の指導ができなかったわけだ。しかし今年はもう一人の顧問が頑張ってくれている。新採2年目。分からないことだらけの中よく見てくれる。2学期からは女子を任せる。技術的な指導は手伝うがチームビルドは彼女に全面的に出てもらう。お互いに成長できたら最高だ。楽しみだぞ2学期。
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2014年8月30日(土) |
「岡山リーグ」 |
新チームでの試合。この夏の力試しになった。今日はダブルスをすべて変えて戦った。シングルスとの兼ね合いを探っている。絶対に勝てるダブルスでありながらシングルスも戦えるようにしたい。1+1=3にも5にもなるようなペアを考える。さらには相手によって複数のダブルスから選択できるようにする。数年前の県大会決勝2次リーグで、ある中学校との対戦専用のダブルスを作っていた。作戦通りにダブルスが勝ち三つ巴の結果、得失点差で中国大会へ進んだことがあった。ダブルスの1ポイントが如何に大切か身に染みて感じた。
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2014年8月29日(金) |
「組み合わせ」 |
今日は一日ガッツリ部の指導ができた。その後、教職員大会の組み合わせを行った。遅れてしまい反省。F井先生とW田先生がすでに始めてくださっていた。9月最初の金曜日に行うと大会だ。親睦を深めるいい機会と考えている。組み合わせはF井先生が打ち直して持参してくださる。感謝。さらに今日は全日本ジュニア予選の組み合わせもあった。高体連の先生方を中心に行う。なんとシードは64までとる。更に過去の対戦まで見る。とても丁寧かつ公平に進められる。この膨大な資料を作成する先生もすごい。
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2014年6月28日(土) |
「サービス」 |
今、村瀬さんのDVDを毎日見ている。初めは意味が分からなかった。何度も見ているうちに少しずつ理解できるようになる。そして生徒に説明をしようとすると上手く出来ない。この繰り返し・・・。映像と生徒の違いを考えた。まずフォロースルーの短さ。生徒は打球後のフォロースルーが長い。次にインパクトの強さ。そしてラケットの動く方向。一番簡単に変えることができそうなのはフォロースルーだと思い、意識させることにした。
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2014年8月27日(水) |
「研修」 |
朝1時間指導してから出張へ「研修」を受ける日。この日もいい勉強になった。自分のこれからの生き方を考えさせられた。最近いつも考えていたことだったのでとてもタイムリーな研修だった。次の世代へ伝えていくことの大切さ、自分のキャリアアンカー(ある人物が自らのキャリアを選択する際に、最も大切な(どうしても犠牲にしたくない)価値観や欲求のこと、また、周囲が変化しても自己の内面で不動なもののことをいう。)についても知ることができた。研修後急いで学校へ。16:00〜17:00まで指導できた。やっぱり卓球を教えることは楽しい。
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2014年8月26日(火) |
「市総体個人戦」 |
結果が出た。たった一人の3年は男子Bクラスで優勝した。同じく一人しかいない3年女子はBクラスで3位。二人に努力の証が渡せてよかった。1,2年生にメッセージを送ってくれた。仲間がいたから頑張れたことや続けてよかったことが書かれていた。そして親や先生に感謝の気持ちも綴られていた。まだジュニア予選があるが、一つのけじめの日だ。総体にはそういう意味合いもあると思う。
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2014年8月25日(月) |
「市総体団体戦」 |
昨年同様に男子団体はベスト8で終わった。多くの課題が残った。フォア側だ。フォア前のサービスに弱い。次にフォアブロック。そしてストレートにドライブ攻撃ができていない。クロスばかり練習してきた弊害。あまりにも顕著なので分かりやすかった。2部では1年生が試合が楽しかったとノートに書いていた。「不安だったけど勝ててうれしかった。」この気持ちが原動力になっている。たくさん練習すると勝てるようになる。しかしレベルが上がるほど少々の努力では勝てない経験をする。その時に折れない気持ちや実力を受け入れる気持ちも必要になる。そのすべては「卓球競技そのものが好き」という気持ちだと思う。たった一人の3年生はどうだろうか。結果は明日出る。
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2014年8月24日(日) |
「全中A」 |
京山と山陽女子が全中ベスト8。おめでとうございます。速報を楽しみに見ていた。今回の視察で自分はサービスを中心に撮影した。しゃがみ込みなどの特徴あるサービスや多くの選手が使っている円運動を利用したサービスも撮影できた。決勝トーナメントが見られず(昨日、帰岡)残念。撮影したものは県の理事会で紹介して指導者の育成につなげたい。
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2014年8月23日(土) |
「全中@」 |
4人で徳島全中へ視察へ。岡山県勢すべて決勝トーナメントへ!おめでとうございます。中国ブロック全体を見ると愛工大附中のゾーンに入った出雲北陵を除いてすべての学校が決勝トーナメントに進んだ。すごい。女子は4チームすべて決勝に進んだということだ。中国ブロックのレベルの高さがうかがえる。特に男子の可部中はすごかった。先日の大雨で被災している地域。関係者の中には実際に葬儀の後の大会という方もおられたと聞いた。喪章をつけて臨んだ戦い。「生徒がホンマによくやってくれた」とK下さんが涙を浮かべて話してくれた。熱い一日だった。
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2014年8月22日(金) |
「全員のチェック」 |
今日は、掃除、声出し、あいさつ、片付け・・・とにかく一つ一つ点検し、一人ひとりと打って生徒の出来ている部分とそうでない部分をチェック。見た目とは違って実際に相手をするとわかることも多い。自分のチームは相手の方にしっかりと正対していない。しかも手を伸ばし、足を動かさない・・・。こういう時はシューズを使って説明するとわかりやすかった。シューズを脱ぎ、足の向きに合わせて置くのだ。床にチョークなどで書くことができればそれもいいだろう。
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2014年8月21日(木) |
「今日の練習」 |
続ける練習が多いので思い切ってガンガン打たせてみた。台から3m位離れてダイレクトに打球(ドライブ)をかけさせる。続ける練習ばかりだと小さいフォームで固まってしまい肘や肩の可動域が狭くなる場合がある。プレー領域も広がる。しかも台に対して平行足のままの生徒が多かったが、コースを意識させしっかりと相手に対峙する位置に入れるようになってきた。しかも面でしっかり持っていく打法になる。この後、前陣でラリーをさせるとミートがすごく良くなる。
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2014年8月20日(水) |
「先進校視察」 |
自問清掃を行っている学校に視察に行った。来学期から行う予定。新しいことをするときにはしっかりとした準備が必要。だがもっと必要なのは「やる」こと。そういう視点で視察した。教頭先生がおしゃった「学校がきれいになると思ったら大間違いです」。掃除時間に自問する。自分にこれでいいかと問いかけるわけです。2学期からスタートさせる。楽しみだが・・・正直まだ不安。
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2014年8月19日(火) |
「仕事が早い人と遅い人」 |
こんな本に目がとまった。最近仕事が遅く自分でも反省の毎日。どうにかしてこの負のスパイラルから脱出したいと思い購入。多くのヒントがあった。自分の弱点がよくわかった。まず落ち着いた場所でないと思考が働かない。仕事で寝るのが遅くなる。細切れ時間が上手く使えない、など。その中でも「仕事の速い人はひとつのことを長くやり、仕事が遅い人はひとつのことを細かく分ける。」とあった。仕事の処理はもちろん、部の指導なども同じことが言えるよう。ある程度は時間をかけて同じことを繰り返さないと定着しない。若いころ短い時間で多くのことをさせたが結局、身についておらず試合では何一つ武器が無いということがよくあった。
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2014年8月18日(月) |
「感動の条件」 |
F監督から紹介していただいた本。「あなたは大切にしたい誰かがいますか?その人は笑ってくれていますか?」「その人を幸せにするためにあなたは命をどう使いますか?」大切なことがストレートに書かれていた。いい本に出会えた。大切な人が笑ってくれているように生きたい。反省。
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2014年8月17日(日) |
「幸せ」 |
この本も興味のあるフレーズが多い。「成功したから、成果を出せたから幸せなのではない。あくまでも結果であり、いつかはなくなる一時的なもの。高い志、大きな夢を持ち、それに向かって実現するまで努力し続けることそのものに、生きる本当の価値があり、真の幸せもあります。ですから、今頑張れていること自体が、最高の幸せなのです。」幸せのルール:浜口直太より
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2014年8月16日(土) |
「親として大切なこと」 |
このタイトルの本に惹かれて購入した。松下幸之助著。「すべての子どもが学校で優等生になることはできません。けれども。“人間としての優等生”にはなれます。何よりそれが、尊いことなのです。」から始まる。「人それぞれが自分の持てる素質なり性格、能力を十分に生かす仕事につくことが、自分の喜びにもなり、社会のためにもなる。そういう人になることが、私は人間としての優等生になることだと思うのです。」とある。松下は「人育ての名人」とも言われている。まだまだ多くの言葉があり、参考になる。
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2014年8月15日(金) |
「蒜山高原」 |
北海道に住んでいる弟夫婦が帰岡した。蒜山高原にある遊園地に行った。「トッキュージャー」ショーがあったので子どもたちを連れて行った。敵が出てきて観客席にも迫ってきた。子どもたちは地獄絵図のよう。1歳5か月の娘は震えていた。3歳の娘は遠くまで離れて泣いていた。息子は固まっていた。トッキュージャーに助けてもらうという演出に完璧にハマっていた。よろしい。
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2014年8月14日(木) |
「プロの条件 その3」 |
松下幸之助氏のこんな一文がある「二階に上りたいなあ ではまだまだである。なんとしても二階に上りたい。そんな熱意がはしごを生み出す」と。勝ちたいなあ・・・ではまだまだである。何としても勝ちたい。そんな気持ちが練習時間を生み出す。と聞こえる。
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2014年8月13日(水) |
「カデット県予選・大会」 |
今回ほど反省の多い大会はない。準備不足だった。その上放送ができないという、かつてないアクシデントに見舞われた。応急処置的にスピーカーを用意していただいた。しかもコートナンバーもなかった。F井先生がすばやくプリントアウト。中体連の先生方の対応力に感心した。自分は慌てただけだった。前々理事長のS見先生は的確にしかも具体的に「放送が使えないなら一度監督会議を開くか?」と言われていた・・・。とにかく何とか対応していこうとする姿にまた学ぶことができた。そして・・・もっとも嬉しかったこと、それは私の師匠でもあるI江先生がお元気に来られ、賞状を印刷してくださったことだ。多くの気持ちのある大人が一生懸命にしているから卓球の試合ができることを中学生には忘れないでいてほしい。
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2014年8月12日(火) |
「新チーム」 |
中国大会の視察も終え、いよいよ新チームのスタート。まずは順番にキャプテンをさせる。適性や能力を見るのだ。今日、全員がフォア200往復いったら休憩。と指示した。1年生の女子が最後まで苦しんでいた。そして何とか成功した。「やったー」と大きな声を出して共に喜んだ2年男子。そしてその時に相手をしていた2年女子。この2人はキャプテン候補だ。いろいろな資質が備わっているに越したことはないが、そんなにできるわけがない。私が一番こだわっている能力は「共感力」だ。いくら声が大きくても、いくら強くても、いくら頭が良くてもこれが欠如していたらチームにならない。人のことを自分のこととして捉えることのできる能力。これを最も必要としている。
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2014年8月11日(月) |
「プロの条件 その2」 |
人生をひらいた人の共通の心構え@「物事を前向きに捉える」A「素直」B「感謝の念を忘れない」C「愚痴を言わない」とあった。最後にも納得できる言葉があった。「心構えというのは、どんなに磨いても毎日ゼロになる能力である。毎朝歯を磨くように、心構えも毎朝磨き直さなければならない」と。一時的な心ではなく、毎日意識しないといけない。自分にもっとも当てはまる言葉だった。
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2014年8月10日(日) |
「プロの条件 その1」 |
「プロの条件」という本がある。好きな本の一つ。その中の初めにプロとアマの違いが述べられている。@「自分で高い目標を立てられる」A「約束を守る」B「準備をする」C「進んで代償を支払おうという気持ちを持っている」D「神は努力する者に必ず報いる、と心から信じている」とあった。自分はどうだろう。考えさせられる。
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2014年8月9日(土) |
「中国大会B」 |
個人戦。台風が近づいている中での中国大会最終日。帰りを考慮に入れて早めの進行をしたとのこと。大会を運営していると何が起こるかわからない。臨機応変に対応する必要がある。岡山勢の選手も本当に頑張ってくれたと思う。私がその中でも印象に残ったのは県北の生徒、顧問の先生。「全中には進めず残念だが、昨年秋のみまさかアリーナでの県北の先生方の頑張りが伝わったのではないでしょうか。」と声をかけた。するとM先生は「ここまで連れてきてくれたので・・・よくやったと思います。」とおっしゃった。これが寄り添う顧問の姿だと感じた。またK山中のO先生は団体戦前日は3:00までオーダーを考えていて眠れなかったとのこと。2位で全中行きを決めた。安堵の表情だった。揃っているから勝てると考える人もいるだろうがそれは違う。勝たねばならない勝負ほど厳しいものはない。岡山女子の2強は毎年それを何十年もやっているからやっぱりすごいのだ。
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2014年8月8日(金) |
「中国大会A」 |
団体戦。今回も速報をお送りした。一緒に視察に行ったF井先生がW田先生へ結果を送りアップするという具合だ。岡山県の活躍を応援しながら、よく練習試合を行った他県のチームも興味深く見た。異質型では表をバックに使用している選手やペンの裏面に粒高を貼っている攻撃選手もおり、新チームの参考になった。そしてサービスが上手い。しゃがみ込みの長いサーブで崩される選手も多かった。今までの練習を見直してもっとエースを取ることができる練習をしたい。
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2014年8月7日(木) |
「中国大会@」 |
大会前に中国5県の専門委員長が集まり会議を行う。今回の大会についてや今後の課題について検討をして中国中学校体育連盟にあげていく。今年度も開催枠について検討をした。更に全国大会と中国大会の考え方の違いなども話しあわれた。何が正しいか正しくないかは見方や考え方で大きく変わると感じた。また卓球専門部だけで変更して良い部分と他の競技と歩調を合わせないといけない部分が存在する。
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2014年8月6日(水) |
「原点」 |
久しぶりの部活動指導。すべてがやり直し。あいさつの声が小さい、集合は遅い、気を付けができない。視線がそれる・・・。もう一度指導のやり直しだ。技術の前にできておかなければならないことばかり。全員集合して「正範語録」を唱える。気合をいれる。しっかりと教える、教えられる、準備をしてから部活のスタート。すべてが自主性に基いて行われるまでは指導者が導く必要があると考えている。
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2014年8月5日(火) |
「今日の1日」 |
朝、保育園に子どもを預け、学校へ、夏休みのパターン。それから出張、研修最終日だ。今日はグループ別に発表した。「基本の定着に関すること」「学びあいの仕方」「振り返りカードについて」どのグループも今必要なものを的確にとらえている。2学期から即使えるものばかりだった。特に目を引いたのは「教える側の姿勢」「教わる側の姿勢」に立ってロールプレイング形式で説明したもの。今、学びあいが多いがそれを高める一つの指針になりそうだ。
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2014年8月4日(月) |
「基本姿勢」 |
自らの課題を発見し、共有。その対応策を考え発表する、ワークショップ型の研修。いろいろな方法があるが受講生自らの学びを生かす研修がもっともよいと考えている。授業も本来それが基盤となる。今の自分のやり方はどうだろうか?学年経営、部活動指導、子育て・・・人を育てる、人から学ぶ・・・基本姿勢の大切さは卓球と同じだ。
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2014年8月3日(日) |
「パパと学び」 |
近所の催しで「パパデー」というものがある。子育てをパパも参画してという思いからの取り組みだと思う。自分は日頃妻にお願いしていることが多いので休日はこういった催しに出かけることも多い。もう大変。3人の子どもたちはそれぞれの主張があり遊びたいことが違う。中学生はよくみんなと同じことをしているなと思った。一番興味を引くことが出来たのは「かくれんぼ」だった。空間認識の能力も高まるらしい。そういえば、隠れていて鬼の見える角度は計算しないといけない。これを肌と足で学ぶのだ。
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2014年8月2日(土) |
「自主性」 |
強化練習会や出張などで6日ぶりの練習。目標とした県8に入れず反省した。今日からやり方を変えた。もっと生徒の意見を取り入れることにした。まず集合して練習内容について話し合いをさせて発表する。左右の動きより前後を増やすべきだ、サービスにレシーブを加えた練習がしたい、続ける練習だけでなくもっと無駄をなくした練習にしたいなどいろいろあった。選手の思いに耳を傾ける時間は本当に大切だと感じた。
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2014年8月1日(金) |
「10年研修@」 |
石の上にも3年と言われる。今日は10年の経験がある先生方への指導を依頼された初日だった。私自身が緊張していた。10年も経験のある人が素直に話を聞いてくれるか不安だったが杞憂に終わった。どの先生方も進んで学ぼうとされており、さらに質問もしてくださった。本当に有り難い。このレベルになると研修は与えられるものではなく、自ら進んで行うものなのだ。このプランを立案した先生の言われた意味が今日分かった。
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2014年7月31日(木) |
「1位」 |
今日、自分の学校を提供して愛媛1位と鳥取1位の学校が練習試合を行った。とにかく県予選を1位で抜けてくる学校が来てくださることだけでも有り難い。鳥取1位の先生はいつも謙虚な姿勢で取り組まれており、私も多くの事を学んだ。書籍やCDもいただいた。その中に中村文昭さんのCDがある。このレベルになったら練習方法以上にモチベーションを高める方法などの気持ちに関することが多くなってくる。S実中の先生もチームビルドについて聞きたいと言われていた。これからの部活動のあり方にも大きく関わる内容だ。みなさんはどんなチームづくりをされていますか?
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2014年7月30日(水) |
「循環」 |
早速、県外の学校から便りが届いた。岡山の高校生のすばらしさに感動したとのこと。強さはもちろんのこと、会場での動きも参考になったと話された。インターハイ前に中学校のために時間をさいてくださった。分からないがきっと高校生にとっても有意義な時間になっていたに違いない。こうして育った中学生が高校になってまた活躍する。こういった循環が大切だと思う。
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2014年7月29日(火) |
「強化練習2日目」 |
強化練習会2日目。愛媛県今治市の2校と福井から2校が参加してくださった。本当に有り難いことだ。来年は九州も・・・まるでプレ全中のよう。とにかく懸命にボールを追いかける姿勢に岡山のチームも学ぶことが多かったに違いない。今回の練習会は当日朝に試合方法やその組み合わせをF井先生、T森先生がわずかな時間で考えてくださった。岡山県の宝だ。
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2014年7月28日(月) |
「強化練習会1日目」 |
県下のトップの高等学校を招いて強化練習会を行った。愛媛の今治地区の学校で四国大会に出場する学校も来てくださった。大変ありがたい。こういった輪が広がっていくことは生徒にとっても必ずプラスになると思う。今年は特に就○高校、関○高校、倉○工業高校の3校が選手強化のために参加してくださった。こんなにありがたいことはない。明日は徳島県と福井県が来られる。最高のパフォーマンスを見せてほしい。
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2014年7月27日(日) |
「タイコウチ」 |
息子と水辺に遊びに行った。娘はサンダルが泥にはまり「いやだ」と言って泣いてしまった。そのあとタニシやオタマジャクシなどを見ているとなんと「タイコウチ」がいた。私が子供のころは田んぼの畦などによくいたものだ。今では珍しいと思う。
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2014年7月26日(土) |
「マネジメントA」 |
先日の研修内容の続き。リーダーの資格と役割は@強烈な使命感(何のために)A成果を創り出す とのこと。そして成果を創り出す=問題や障害を解決する と定義されていた。問題はどこにあるのかをつきとめるには論理的思考力が必要であり、そのためには「あるべき姿」つまり正常な状態が理解できている必要がある。組織は異常な状態が比較的多く、かつて自分の所属してきた姿を正常としていることが多いが、これは気を付けなければならない。全くその通りだ。転勤後「前の学校ではこうでした」などと軽はずみに経験を語ってしまうのもこれにあてはまる気がする。
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2014年7月25日(金) |
「個人戦」 |
団体戦とはまた違う面白味がある。特に8決定は中国大会への出場権がかかっている。今年の男子は全員3年生。女子は違うがそれでもベスト3は全員3年生。最後の夏、鳴門までたどり着いて全中で活躍してほしい。また、昨日まつ先生、884先生も応援に駆けつけてくださった。本当にありがたい。そして今まで時間がかかっていた本部への結果報告もw先生すぐに行ってくださる。そして今回初めて気が付いたことがある。それは進行委員長であるk山先生のメモだ。丁寧にわかりやすく書かれている。それぞれの場所で確実な仕事をしてくださっていることに感謝。
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2014年7月24日(木) |
「第52回総合体育大会」 |
中学校から初めて2年生の夏でベスト8に挑戦したが・・・初戦を突破したが8決定戦で敗れてしまった。オーダーはバッチリだった。力不足。しかし強化したダブルスは負けなかった。やってきたことはできた。これが大切。そして今年も多くの方々に支えられて大会が開催できたことに感謝。いつも朝5:30に卓球部長とw先生へ「予定どおり行います」のメールを入れる。警報等が出ることを想定してだ。まず自然を味方につける。次に人を味方につける。そして何のために行う大会かを忘れない。これが成功する条件と考えている。
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2014年7月23日(水) |
「準備」 |
明日の大会の準備。「52」回の数字を張る作業が完成。そして部活動の指導。明日の県大会で勝つための準備。絶対に落とせないダブルスの調整。課題のショートサービスの処理。短いナックルサービスをストップ、ガツンと切る、流す、払うで行う。ただしこの中でやらない方がいいレシーブが存在する。次のペアの戦型によるのだ。それを確認する作業を丁寧にする。最後は全員でこの3年間頑張ってきた3年生のために勝とうという思いを一つにする。
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2014年7月22日(火) |
「研修:マネジメント@」 |
教員はその経験年数によって研修が義務付けられている。今日は自分も研修だった。若いころは研修がたいくつなものだった(反省)。今はこういう機会が大変うれしい。新しい発見があるからだ。今日もそうだった。某カーディーラーの社長さんのお話を聞くことができた。車は「お月さん」と言って月に3台売ったら一人前、月5台売るとトップセールス。自分が営業マンならこれでいいが、多くの部下をもつ立場になったらこれではいけないとのこと。マネジメントの話だ。専門職と経営職(リーダー職)は成果の出し方が違う・・・と続く。引き込まれた。もっとマネジメントについて学びたくなった。
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2014年7月21日(月) |
「体験」 |
自宅のそばに高梁川が流れている。子どものころからたくさん遊んだ場所だ。水流もあり深い場所も多く大変危険だった。よく遊んで叱られた。今日、息子と一緒に久しぶりに見に行った。川岸は護岸され、浅くなっていた。(それでも子どもだけでは絶対危険!)
網をもって岸際を探ると川エビや小魚がたくさんとれた。嬉しかった。息子も自分がすくってエビが捕れたので喜んでいた。この夏多くの体験をさせたい。
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2014年7月20日(日) |
「ダブルス」 |
今日もな○く小で練習会。徹底してダブルスを鍛えた。そこでアドバイスしたこと。@まず先手をとれ。しっかりクロスに3球目をかけろ。AラリーになったらストレートにもっていけB回転のわからないレシーブでもラケットを自分の思う方向に動かせ この3つを何度も言った。選手にとって迷いなくプレーするためにはすべきことをはっきりと提示することにあると思う。何を示すかの判断はうまくいっていることとそうでないことを見分けることにあると考えている。
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2014年7月19日(土) |
「11試合」 |
今日も県外からの2校とな○く小で練習会をした。今ならまだ体が動くので生徒に紛れて県外の生徒を相手した。11試合目で足がつってしまった。あいさつ、ボールの拾い方、渡し方すべてお手本になるように意識して行った。声も生徒に負けないように出した。まず出来ることをすべてやってみた。生徒の気持ちが少しでも理解できるように。11試合で気がついたことは無駄なボールを作らないことが何より大切なこと
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2014年7月18日(金) |
「終業式」 |
各クラスの黒板今日書いた言葉。「通知表は両手で受け取りましょう。」当たり前だが意外と出来ないもの。担任の先生からうれしい便り。「多くの生徒が1学期お世話になりましたと帰りの会の後、私のところに来ました」とのこと。多くの部活でそういった指導が入っているよう。それにつられるようにして気がついた生徒もあいさつしていたとのこと。よい行動の連鎖をつなげたい。それが自然に出来るようになるまでは指導がいる。
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2014年7月17日(木) |
「表彰」 |
毎学期、学年集会で学級委員長による表彰を行っている。「授業態度賞」「掃除賞」「係当番賞」「あいさつ賞」「整理整頓賞」各学級から5人が選出される。歓声が上がる。どんな小さな表彰状でももらうと嬉しいものだ。掃除賞をもらった一人の生徒は次の時間の大掃除も時も一人だけスカートをハーフパンツに履き替えて臨んでいた。取り組む姿勢が違うのだ。
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2014年7月16日(水) |
「球技会」 |
今日は2年生の球技会だった。この炎天下の中、男子はグランドでサッカーをして次にソフトボールをするようにしていた。幸い熱中症なども起きず無事に終わった。体育委員が成長していた。2日前には自分たちで判断して放課後に残り、模造紙に対戦表やルールを書き、当日は朝一番で登校しラインを引いていた。その時点で成功が見えた。
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2014年7月15日(火) |
「見れない部活動」 |
顧問が部活動に出られない日々が続くとどうなるか。まず、打ちたい人同士でやり始める。次に試合を想定した練習にならない、そして部員の間にトラブルが起きる。こんな経験はないだろうか。そうならないように普段から指導しておく必要があるが、それでも出ない日が続くと何かしら雰囲気が悪い。だから集中できる練習メニューが必要なのだ。
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2014年7月14日(月) |
「第1回県理事会」 |
県下各地から理事の先生が集まる会。それぞれの地区の予選を無事に運営してくださった方々だ。お会いするだけで元気が出る。ドローは人の感情が入らないようにとF井先生が本当によく考えて規定どおりに進めてくださる。データはw田先生が慎重にしかもスピーディーに処理してくださりホームページを作成してくださっている。何度も言うが、すべては生徒のために動いてくれる人たち。だからうまくいく。
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2014年7月13日(日) |
「練習会A」 |
今日もな○く小で練習試合。朝から大雨。昨日帰らせた生徒の一人は頑張って来た。見違えるような試合態度で県外の選手相手に全勝だった。やる気一つだ。
強化してるダブルスがよくなってきた。先手を取ってドライブやプッシュができるようになってきた。化けるまで時間の問題だ。
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2014年7月12日(土) |
「練習会@」 |
今日もな○く小で県外のチームと練習試合をした。その中でやる気のない生徒を2人帰らせた。恥ずかしいことだ。自分の指導力が招いている。でも必ず2人とも成長すると信じている。最後まで継続できる人間であってほしい。
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2014年7月11日(金) |
「感謝」 |
同じように松下幸之助はこうも言っている。「言うべきことを言い、叱るべきときに叱り、かわいがるときにかわいがる。こうして育てられた子どもは、感謝する心を学びます。」
と。私の目指す生徒は「感謝の心を持った生徒」だ。だから部活動の旗には「感謝」と書いてある。生徒と一緒に学び続けたい。
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2014年7月10日(木) |
「自立した生徒の育成」 |
先日、自立した生徒の育成について考える時間があった。自立・・・今、岡山市が盛んに言っている。松下幸之助は著書のなかでこう言っている。「ああ、よしよし」より「できることは自分でしなさい」と教える。そこから、「自立した心」が育まれてくるのです。と。簡単な言葉だが自分の家庭での言葉はどうか、学校ではどうか、考えさせられる。
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2014年7月9日(水) |
「優等生」 |
この言葉が目に留まって思わず購入した。松下幸之助著「親として大切なこと」だ。
このなかで目を引いた言葉「すべての子どもが学校での優等生になることはできません。けれども”人間としての優等生”にはなれます。何よりそれが尊いことなのです。」卓球の指導も同じ。卓球競技者が全員はチャンピオンになれません。人としてのチャンピオンにはなれる。これが「人間形成」を目的としている所以である。
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2014年7月8日(火) |
「職場体験」 |
今、職場体験学習を受け入れてくださる事業所を探している。5月中にほぼ決めて、希望の多かった職種のみ追加の検討をしている。人は会って話をしないといけない。会うとわかることも多いし、誠意も伝わる。ほんの些細なことをいい加減にすると思いがすれ違うこともある。相手の立場になればおのずと答えは出ると思う。生徒にはいつも目の前の人を大切にしなさいと言っている。「働く」は「はたを楽にさせる」ことなのだ。
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2014年7月7日(月) |
「七夕」 |
あいにくの雨の七夕。息子と娘2人と一緒に笹に飾り付けた。「にんじゃになりたい」「キティちゃんになりたい」「・・・」だんだん訳が分からないお願いになっていく。そういえば自分はかなり大きくなるまで「仮面ライダーになりたい」と本気で思っていた。ピンチの時に変身して正義の味方として敵をやっつける。なんとはっきりわかる勧善懲悪。最近のものはストーリーが複雑すぎてよくわからないが今でも正義は勝つと本気で思っていられるのは仮面ライダーのおかげかもしれない。
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2014年7月6日(日) |
「ゴジラ対メカゴジラ」 |
今日はどうでもいい内容を書く。自分が子供のころ大好きだった映画。ゴジラシリーズ。たまたま昆虫図鑑を買いに行って借りることになった。子どもと一緒に見た。楽しんでいるのは自分だけ。息子は怖がっていた。偶然今年新しいゴジラの映画があるよう。童心にかえって観るのもいいかもしれない。子どもながらに原発へのメッセージを感じていたのを覚えている。
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2014年7月5日(土) |
「練習試合」 |
今日はT島東中さんが練習試合に来てくださった。また課題が見えた。前進回転に対してのアタックミスが多いのだ。つまりラケットが下から出ている、大振りをして詰まっている、深いボールが来ていても台に近いところで踏み込んでいる・・・など。3球目ばかりやっているとよくあるケース。これからは5球目までを増やしていく。
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2014年7月4日(金) |
「油断のトラブル」 |
最近、これくらいは大丈夫かなという軽い気持ちからのトラブルが多い。具体的には書きにくいことも多いが、とにかく心に油断や隙があると失敗するものだ。卓球も同じ。大丈夫だと油断しているときにやられることが多い。うまくいっているときほど気を付けろ。多少のミスでくよくよするな。いつも生徒に言っている言葉。
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2014年7月3日(木) |
「全日本ラージ大会」 |
この大会はすごい。ダブルスなんぞお二人の年齢合計が160とか140とかのカテゴリーがある。当然運営が大変。裏ドラさんとも話した。おそらく日本国内で最も大変な大会だと。小学生、中学生の方が圧倒的に簡単だなと。まずプレーヤーが勝手に判断してドンドンするは、サインの欄がちがうは、点数が見えていないは・・・・運営席がパニック寸前のことも。それでもおもしろい。みなさん元気。笑顔。卓球を心から楽しんでいる。そして上手い。役員として参加させていただいて本当によかった。大切なことはスムーズな運営だけではない。岡山で試合が出来てよかった、楽しかった、いい思い出が出来たと感じていただけることだと思った。原発の問題や津波の被害がまだ残っておられる宮城県、福島県からも多くの方が参加していた。しかもかなりのご高齢の方も。人との出会いに感謝。
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2014年7月2日(水) |
「全日本ラージ大会」 |
今日から岡山で開催される全国ラージボール大会。明日は審判や役員で参加する予定。こういう平日に開催されると勤務の関係で参加が厳しい。こういった時に活躍されるのが「レディース」だ。大変多くのレディースさんが大会を支えている。しかもご自身も進んで大会に参加するなどバイタリティー抜群!そして「笑顔」というか「爆笑」も多い。見習う点は多い。明日は大会運営に協力したい。
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2014年7月1日(火) |
「3位の賞状」 |
各競技の理事長が集まって会議。そこで3位の表彰について議論がなされた。卓球競技では3位決定戦を行っていても3位校を2校として表彰していた。これに昨年度から待ったがかかった。実際には4位なのに3位というのはどうか?3位決定戦をしていないなら3位校が2校でもよいが、している場合は4位は4位とすべきというのがスタンダードな考えらしい。特に新聞報道ではそうらしい。少しでも多くの学校さんに賞状をお渡ししたい自分だったが、これから変わる可能性がある。
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