2014年6月30日(月) |
「連携事業A」 |
中学校から高校へ行って卓球を続ける生徒はどのくらいだろうか?女子はかなり減ると聞いている。小学校から中学校になった場合も少なからずあるよう。せっかくスポ少で経験を積んだ子が中学校になったら違う部活動に入ったり、もっと頑張ろうと思っていても中学校に顧問がいない、もしくは、いても指導できないという状況・・・。こういった状況を変えていく取り組みだ。小・中・高の指導者が連携をとって選手を育成していく。これは素晴らしい取り組みだし、これからますます必要になってくるだろう。
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2014年6月29日(日) |
「スポ少との連携事業@」 |
はじめは自分のところに来た依頼だったがなんと法事がはいっていた。早速884先生に依頼。一つ返事だった。本当にありがたい。事前の資料も送ってくださった。指導者向けと、小学生でもわかるやさしい言葉のものと2部あった。かなりの時間をかけて作成してくださったに違いない。きっと彼らの宝になる。受講者の中の一人でも変化があればそれは大きな事だと思う。そして中体連から優秀なスタッフ3名も参加してくださった。本当にありがとうございました。次回?は自分も参加したい。今度は懇親会を考えている。多くの方に参加していただきたい。
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2014年6月28日(土) |
「ザリガニ」 |
妻の勤務している小学校の裏用水に、うじゃうじゃいるとのこと。早速、息子と行った。簡単。網で壁際を掬ってやるととれるとれる。たくさんとれるが5匹だけ持ち帰って飼育。喜んで見ているのだがまだ触れない。結局面倒を見るのは自分。今日はとりあえずカニカマをやった。旨そうに食っている。童心に返った時間だった。
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2014年6月27日(金) |
「平田 治様」 |
待ちに待った職員研修。なんと校内研修ごとき?に「自問教育」の第一人者である平田 治氏が来校。長野県からわざわざ来てくださったのだ。「自問清掃」を2学期からスタートさせるためだ。岡山県下では久米中が行っている程度。いろいろな実践を聞いて本校にあった取り入れ方を模索している。
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2014年6月26日(木) |
「学校」 |
学校って何だろう。ときどき考える。ぞれは生徒が作り 先生が作り 地域が作り 家庭が作り ・・・。学ぶ人が中心にいて、その周りをサポートする人から出来ている。と考えている。いろいろな意見を聞きたい。とにかくもう一度原点に立ち返って物事を考えてみる。これが次へのステップになるんだ。
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2014年6月25日(水) |
「テスト週間」 |
またやってきましたテスト週間。本校の卓球部員たちにも目標を書かせて意気込みを書かせた。すると性格がよく分かる。厳しい目標、適度な目標、甘い目標。いろいろだがカウンセリングして少し頑張らないと厳しいあたりに設定する。多球練習と同じだ。少し無理しないと取れないボールを混ぜるといい。成功体験の中に少量の失敗体験。これがまた心に火をつけるのだ。
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2014年6月24日(火) |
「毎日宿題」 |
授業で出す宿題とは別に、「毎日宿題プリント」を実施している。やることは簡単。ノートに配布したプリントを貼り付けて解いて出す。私が点検して次のプリントを挟んで返す。(その裏には今日の答えがついている)この繰り返し。とにかく毎日する。きっと力がつく。継続して学習する習慣が大切だ。ただし点検とプリント作りは結構大変。学力向上には手間と愛情が必要なのだ。
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2014年6月23日(月) |
「笠岡カブトガニ博物館」 |
昨日、家族で行った。早速出迎えてくれたティラノサウルスに一番下の娘が泣いた。博物館では長女がカブトガニの模型で号泣した。息子だけはしゃいでいた。そこで恐竜折り紙を購入。これが素晴らしくよくできている。実際に作ってみた。おすすめだ。授業でも使えそう。数学ではオリガミクスという分野もある。
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2014年6月22日(日) |
「感謝」 |
すごくうれしいことがあった。と、言うより自分の失敗話。昨日ある大型スーパーに行った。子どもを3人抱えてなんとか終えて帰宅。今朝、昨日行ったスーパー様から連絡があった。「昨日お買い物をされましたか?かばんをお忘れです」と。急いで駆けつけると、まさしく自分のもの。なんとカートにぶら下げて忘れて帰ったのだ。気がついた他のお客様がサービスカウンターに届けてくださっていた。・・・感謝。その方にお礼を言いたい。そしてお店の方にも。一日中感謝の気持ちだった。あたたかい気持ちだった。日本ってやっぱりすごいんだ。
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2014年6月21日(土) |
「合同練習会」 |
今日もなな○で練習会。県大会予選の前に誘ってくださっていた。もし予選を通過していなければお断りしようと思っていたので嬉しかった。誘ってくださるのは本当に幸せなことだ。県外の学校と試合をしたければ本来は県外へ行かなくてはならない。多くの学校が来てくださる。それだから余計にいい加減なチームの状態で参加はしたくない。出来ることを精一杯やってお迎えをすることが礼を尽くすことだと考えている。
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2014年6月20日(金) |
「あいさつ」 |
大きな号令にあわせて挨拶。体育館入り口などでよく目にする光景。本校でも武道場の入り口で一礼して挨拶をする。(させている)しかしだ。授業前の挨拶はほとんど出来ない。つまり部活の時だけ。しかも号令が無いと出来ない。これは本物ではない。本物を育てたい。
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2014年6月19日(木) |
「声」 |
部活動内でも声を出して練習するとき「ファイトー」と誰かが声を出すとほかの部員も揃えて声を出すが、他校ではどうか?先日も愛媛県の中学校と練習試合をしたが本当に大きな声で練習も挨拶も出来る。岡山県の学校も見習ってほしい部分だ。
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2014年6月18日(水) |
「研究授業」 |
学年で1つの授業をつくりあげる。先週から道徳の授業の指導案を検討し実際に授業もしている。題材は「3日間 命の輝き」生後3日で亡くなる赤ちゃんのお話。題材そのものに力がある。担任ではなく敢えて学年担任が授業をした。自分は今日の4限目に行った。その話の中でお母さんは3日間の命の我が子に教えてもらったものは「生きる」こと。「我が子が生きられなかった夢の世界で今私は生きている・・・」の言葉に目頭が熱くなる。そう、私たちはすばらしい夢の世界で生きているんだ。大切に生きたい。
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2014年6月17日(火) |
「底上げ」 |
今日から底上げを図る。1年生全体も含めて全員が12項目で100往復できるまでもう一度やる。大会前は分けて行うことが多かった。上級生が下級生に技術指導をする場面を見るのは成長を感じられてうれしい。次へ伝えることのできる生徒を育てたい。
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2014年6月16日(月) |
「課題」 |
多くの課題が見えた。「勝ちに偶然の勝ちあり負けに偶然の負けなし」と野村監督。負けには必ずその理由があるということだ。サービス、レシーブは最も大きな課題。特にレシーブ。サービスは互角だがレシーブで多くの失点をしている。コースも甘い。もう一度三角形のシートを徹底しよう。
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2014年6月15日(日) |
「備前西地区大会 個人」 |
シングルスでは2名が通過した。県大会出場校では格段に少ない。つまりシングル力が弱いということだ。3年生が1名といういい訳は通用しない。他校には1年生ながらすでに県大会出場をしているチームも多くある。本校のように中学校から始める生徒ばかりでも2年の夏には県大会に出ておかないと次が厳しい。しかし逆の発想をすればいい。目標設定して追い上げる。どこまで出来るか生徒と一緒にがんばる楽しさがある。
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2014年6月14日(土) |
「備前西地区大会 団体」 |
男女団体で県大会出場を目指していたが女子が負けてしまった。・・・たった一人の3年生の女子キャプテンが泣いたのを初めて見た。頑張って来たから悔しい。頑張ってきたから次に繋がる。男子が奮起した!ベスト8に入った。感じたことは・・・特別に飛び抜けた技術はなくても確実に出来ることをする。自分のボールにして返球する。このことがいかに大切か分かった。あと1ヶ月ある。追い込む。それに耐えるだけの気持ちが出来てきた。やることは決まっている。サービス・レシーブ、3球目だ。特別なことはない。パワーと精度を上げる。
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2014年6月13日(金) |
「前日」 |
今日も夜練習をした。たくさんの生徒が参加した。明日は行けそうな気がする。いや違う。やるだけのことはやったという感じだ。生徒には万全の体調で臨めるように話した。
そして最後に話したこと。明日は対戦相手をリスペクトして戦うこと。敵ではない。同じ競技に汗を流している仲間であると。だからフェアプレーじゃないと意味がない。応援している人が感動するような試合をしようと言った。
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2014年6月12日(木) |
「楽しい練習?」 |
楽しそうに打っている姿を見ると腹が立つ。昔からだ。苦しそうに練習するのを見ると強くなっている感じがする。古い考えだが、練習中に白い歯が見えると言うことは試合の時の緊張感がないということ。だから試合のような緊張感を保つためにいろいろと工夫する必要がある。ペナルティーを課すのもその一つ。しかしこれは低レベルだ。何をどのくらいの確率まで高めるかを数値にして戦う。相手は自分自身。そして休憩はリラックスして笑顔。こんな練習を指導者なしでも出来るようにしたなあ。
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2014年6月11日(水) |
「練習順」 |
ツッツキが甘いことが分かってからはそれを1番最初に練習することにした。
いつもフォア打ちから・・・これでは練習も単調になりがち。時にはいきなりランキング戦やツッツキだけの試合や3往復以上ラリーが続いてからの試合などを取り入れるとおもしろい。
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2014年6月10日(火) |
「今日の練習」 |
朝 ランキング戦
夕 理事会のため指示した。
サービス練習 FH長5分短5分
BH長5分短5分
しゃがみ込み5分
フットワーク 40分
多球練習 40分
1000本フットワーク・・・後で達成者を確認すると指示した。(6ペアが達成!なんとその中に1年生男子ペアがいた。)
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2014年6月9日(月) |
「今日の練習」 |
朝 あいさつ運動(校門に並んであいさつ)
夕 サービス練習 FH長5分短5分
BH長5分短5分
しゃがみ込み5分
3球目 50分
ゲーム練習 30分
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2014年6月8日(日) |
「ツッツキ」 |
昨日の大会でショートサービスの処理が不安定だった。そこでもう一度ツッツキを下降時を打って100球続ける事から始めた。なんとこれにすごく時間がかかる。ミスが多いのだ。指導者が簡単だと思っていたことが実は定着していないことなど意外に多いもの。いろいろな打球点やコースで打つとよく分かる。
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2014年6月7日(土) |
「西ブロック予選」 |
男女団体とも3位。目標には届かなかったがまだ予選。課題も多く見つかった。何より生徒達の向かっていくやる気が嬉しかった。女子個人では優勝を狙って毎日練習してきたが4決定で負けてしまった。しかし練習したことは実践できていた。指導者は勝敗も大切だが練習したことが出来たかどうかを判断することの方が更に大切だと思う。あと6日で備前西の本大会。どこまで伸ばせるか挑戦しよう。合同開催のブロック大会だったが他のブロックの先生からの生徒の片付けや気配りに感心したとお褒めの言葉をいただいた。また恥ずかしながら自分の放送の声が聞きやすくていいと某私学の先生にも褒められた。何歳になっても褒められると嬉しいものだ。
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2014年6月6日(金) |
「団体戦の練習」 |
明日に向けて団体戦の練習をした。卓球台を3台にして男子対女子を行った。男子はハンディとして0−4からスタート。初戦は3−2で男子の勝ち。2試合目は4−1で女子の勝ち。前日だからこその練習メニュー。
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2014年6月5日(木) |
「レシーブ練習」 |
サービス練習と同時にレシーブ強化をする。方法は1台に3人が入る。そのうち2名は交互にどんどんサービスを出す。1人は時間差で飛んでくる2つのサービスを落ち着いて返す。一石二鳥だ。今週は大会のある週。サービスに最も時間をかけた。
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2014年6月4日(水) |
「夜間練習」 |
職員会議などのある日は部活動が休みの場合が多い。本校もそうだ。だからチャンス。この日の夜を練習するのだ。まずとことんやってみる。県下で練習量を1番にする。次に効率を考える。そして外へ出て行く。(練習試合など)今日は6人も来た。最初の倍だ。
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2014年6月3日(火) |
「短いサービス」 |
よくやる練習に「台上2バウンドするサービスからの3球目」がある。その際にワンバウンドで台からでるサービスは見送ってもよいことにする。見送られて出た場合はサーバーの失点。見送っても、きちんと2バウンドしたらレシーバーの失点とする。
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2014年6月2日(月) |
「3球目・5球目」 |
ノーミス10本。3球目は入るが5球目になるとぐっと精度が下がる。相手のブロックの仕方によって随分ボールの質が変わってくるからだ。ブロック技術が乏しいと余計に不安定なボールが返ってくるもの。そこで4球目以降は多球の要領で簡単なボールを出すと練習効率があがる。
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2014年6月1日(日) |
「ななく練習試合」 |
西ブロック大会に向けての調整が目的の練習試合だった。10校参加して10位。しかしゲームになってきた。負けはしているものの競ってくるようになった。後は精度を高める練習をひたすら繰り返す。追いかけているときは楽しい。
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2014年5月31日(土) |
「タイミング」 |
どうしても早いボールの打球タイミングがつかみづらい生徒がいる。今日バックスイングをとると同時に足を出すように指示。少しミスが減った。生徒によって話す内容も違う。いつも心がけていることは「あせらないこと」だ。自分はいつもすぐ出来るようになることを要求して失敗していた。最近やっと待てるようになってきた。若い先生にヒントになれば嬉しい。
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2014年5月30日(金) |
「繋がり」 |
本校で10年勤めていると教育実習生がほとんど教え子だ。これまた楽しみの一つ。今年も頑張って実習している。志高く学ぶ姿に、初心を思い起こさせてくれる。感謝!打ち上げで焼き肉に行ったが、自分があまりに肉が食べられなくなっていることに気付いてショックだった。当然彼らは遠慮もなしにガンガン喰ってる。将来有望!
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2014年5月29日(木) |
「繋がり」 |
本校卒業生でS大附属高校で活躍中のYくんのお父さん。時々来て下さる。いろんな練習に役立つものを作って下さった。ループドライブなどの練習に使う棒もそうだ。武道場の入り口の重たいドアも修繕して下さった。本当に多くの方に応援して頂いている。感謝!そういえばYくんはダブルスで中国大会に出場される。Yくんのお兄さんは私の近所の木工所で働いている。社会は循環している。頑張っていれば必ず繋がってくる。不思議だ。
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2014年5月28日(水) |
「生き方」 |
「あなたが生まれたとき、周りの人は笑って、あなたは泣いていたでしょう。
だからあなたが死ぬときは、あなたが笑って、周りの人が泣くような人生をおくりなさい。」毎日、学校のホワイトボードに言葉を書いている。今日の言葉は反響が大きかった。インディアンの教えの一つだそうだ。考えさせられる。
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2014年5月27日(火) |
「サービス練習」 |
毎日取り組んでいるサービス練習。いろいろな方に聞いてもそんなに時間をとっていないようだ。高校でも休憩の合間や練習後に各自で・・・といったお話が多かった。私はかなり時間を使っている。以前に野田学園の橋津監督が試合会場入り前にフォアハンドのラリーを50往復して、50往復目を的に当ててから臨むと言っていた。参考にしてサービス練習で「的に当たった人から休憩!」と指示した。これがなかなか終わらない。やってみるといい。思った以上に時間がかかる。いつものサービス練習を集中してやっていない証拠だ。反省。
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2014年5月26日(月) |
「心みがき推進委員会」 |
本年度から上記のような委員会を立ち上げ、リーダーを任された。嬉しい反面恥ずかしい名前だ。一番未熟な自分が磨いていかねばならないのに・・・。とにかく第1回目の委員会を実施した。「自問清掃」のDVDを見て頂いて、実施に向けて話し合う。多くの意見がでる。何事も新しいことをするにはエネルギーが必要だ。6月中旬には「自問教育」の第一人者の平田治さんに来て頂く。新しい風を吹かせたい。
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2014年5月25日(日) |
「ボランティア」 |
朝、ボランティア清掃に参加。境内の落ち葉の処理をした。予想していたがムカデちゃんが、ばんばん出てくる。さすがに本校の生徒もびびっていたが次第になれてくるから人間って不思議だ。汗いっぱいかきながら清掃活動をする。気持ちのよい日曜日の朝だった。当然その後の部活も充実してくる。
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2014年5月24日(土) |
「Sさん」 |
いつも妹尾中を応援してくれているSさん。TTCの代表者。今日も娘さんと来て下さった。明日は大切な予選会。そんな日の前日にも本校で練習を手伝って下さった。感謝!
一生懸命になれることって本当に素敵だと思う。そして継続すること。Sさんは毎週火曜日にいつも本校で指導して下さっている。出会って10年経った。時代は流れているが熱い気持ちは変わっていない。
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2014年5月23日(金) |
「質より量」 |
体育会・・・笑顔の溢れた素晴らしい体育会だった。その後部活動の練習。18:30までしっかりと頑張った。当たり前だがわずかな時間でもボールを打つことが大切。まずは質以上に量だ。
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2014年5月22日(木) |
「学級旗」 |
明日の体育会にあわせて全学級で旗を作った。それぞれの学級のカラーが出ていて素晴らしいものばかり。その中でも全員の手形をつけたクラスがあった。学校に来ることが出来ていない生徒の手形まであった。明日の成功は見えた。
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2014年5月21日(水) |
「矯正のいろいろ」 |
なんと1年生が2人も来た。2年生は4人、3年生は1人。3年生最後の夏にみんな一生懸命だ。今日はシェークのバックハンドが不安定な選手(右利き)を鍛えた。前陣、中陣、後陣で振らせた。ラケットが右から左へ流れるばかりだったので、左から右へを意識させた。後陣でさせるとボールが飛ばないから自然と治る。このように打つ位置を変えることによって矯正できることも多い。
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2014年5月20日(火) |
「スポーツ少年団との連携」 |
現在、岡山市には約10団あるそうだ。小学校の「スポーツ少年団」と中学校の「部活動」の連携をはかって競技力向上を図ろうと考えている。k西さんからの提案だ。そしてスポーツ少年団の指導者にもいろいろな方がおられて(経験あり、未経験)、その指導に悩みを抱えられている人もいるようだ。そこで部活に真剣に取り組んでいる先生方に指導の仕方を講習して頂き、逆にスポーツ少年団の指導者からも教えて頂くという相互のよさを取り入れる会にしたいと考えている。実現すれば画期的だと思う。
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2014年5月19日(月) |
「ペン表」 |
今最も興味のある戦型。私もペンドラだったので生徒への説明の際はペンを使うことが多い。そしてペン表・・・シェークハンドのバック面に貼ることは多いし、フォア面に貼らせたこともある(先日の卒業生もそうだった。今は違うが・・・)しかしペン表で上手くいった経験が少ない。でもずっと育てたいと思っていた。今日その踏ん切りがついた。ペン表。育ててみよう。何かやってくれそうな気がする。
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2014年5月18日(日) |
「今日の練習」 |
@あいさつの練習 A5分間走、体操 B多球練習を10本ノーミス(FHでドライブ、ツッツキ、ブロック、BHで同様)C3球目攻撃(長・短)SVからノーミス10球 Dゲーム練習
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2014年5月17日(土) |
「ダブルヘッダー」 |
午前中:練習・保護者説明会。午後:男子団体メンバーのみ な○く小で練習試合。以前よりも振れるようになっているがレシーブのミスが目立つ。回転方向にラケットを動かす順回転と反対に回転を殺すような角度をつくる逆回転レシーブを意識させているが、中途半端な当てるだけのレシーブ が多い。もっと積極的にボールに向かって行くようにさせたい。
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2014年5月16日(金) |
「卒業生」 |
本校OB(KK高校)の生徒が練習に来てくれた。手首を捻挫しているので中学校に来てくれたようだ。真剣に練習相手もしてくれた。中学生はいくら打ってもブロックされるとより強く打とうとする。自分の限界のスイングをしばらくすると徐々に安定してくる。そして余計な力もなくなって効率的なスイングに近づいていく。これが最も手っ取り早い。しかし初心者ばかりのチームはこのように出来ない。そこが学校部活動の工夫すべき点だ。
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2014年5月15日(木) |
「レシーブの説明」 |
今日、1年生にレシーブについて指導した。2年生も復習させた。フォアの斜め下回転をフォアハンドで順回転か逆回転で返球。次にバックハンドで順回転か逆回転で返球。という具合によく使われるサービスについては早い段階で説明しておく。1年生にも早く試合をさせたいからだ。
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2014年5月14日(水) |
「ノーミス」 |
ノーミス○本、はサービス3球目などでよくやった。最近サービスミスも多いので「サービスを連続30球ノーミス」というのをやった。効果大!なぜ今までしなかったのかと思うほど効果があった。ぐっとミスが少なくなる。フォアハンドでフォア前ショート、バックハンドで・・・という具合に分けて行うといい。おすすめだ。
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2014年5月13日(火) |
「ランキング戦」 |
いよいよあと2週間ほどで大会スタート。毎朝ランク戦をして申し込みの順位を決定する。来なければ下げる。なんと朝寝坊の連続選手が遅れずに参加する。やはり申し込み順の重要性は理解していた。このとき意外に活躍する生徒がいる。自分から見れば不安定でミスが多いなと思っていても勝負になると全く別人のようになる。この生徒のセンスではちょっと厳しいかなと思ってもうれしい期待はずれをしてくれることも多くある。つまりこちらが勝手に生徒の力を推測してはいけないのだ。
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2014年5月12日(月) |
「○か×か」 |
ミスしないことは大切だ。だから試合の時にミスをした回数を記録する。例えばツッツキのミス、3球目攻撃のミス・・・など。このように記録していると課題がはっきりしてくる。ただこの方法は記録用紙に×が記録される。なんとなく気持ちが沈む。最近思う。上手くいった部分を○で記録する。この方が生徒に見せたときに成功体験だけ振り返ることが出来る。もちろんミスした部分の修正は大切だ。ただそれ以上にやる気スイッチ入れることに重点をおきたいものだ。
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2014年5月11日(日) |
「学び」 |
S中さんが来て下さった。顧問の先生はいつもホワイトボードや用紙を見ては「勉強になります」とメモを取るなどしている。この姿勢にこちらの方こそ勉強になる。分かっていることと分からないことがはっきりと区別できることはとても大切なこと。分かっていても違うやり方や考え方があるのではといつも考えておきたい。まずは教える側に学び続ける姿勢が必要ではないだろうか。
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2014年5月10日(土) |
「被爆体験のレジュメ」 |
最後の締めにあった言葉を紹介します。 微笑と実行・努力 ほほえみ・・・それは一文も元手はかからない。しかし驚くべきものを人に与える それは人に与えても一向に減りはしない。 しかし貰った人を限りなく豊にする。 実践・・・人にあったら笑顔であいさつ 人が困っていたら真心で誠意を持って愛の手をさしのべよう。人が住む町をみんなできれいにしよう。自分の人生だ自分を大事にしよう。82歳の被爆経験のある方がお話の最後に話した内容だ。言葉に重さがあった。
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2014年5月9日(金) |
「ヒロシマ研修」 |
日帰りでヒロシマへ。平和学習だ。今回は「資料館」「碑めぐり」「講話」の3本柱。語り部さんのお話に感銘を受けた。原爆の状況に加え、ご自身がどのような考え方で生きてきたか、これからの若者にどのような生き方をしてほしいかを熱く語って下さった。
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2014年5月8日(木) |
「ヒロシマ研修事前指導後」 |
当該学年だけ事前指導を最終時間目に持ってきて、指導後に部活動なしで一斉下校。こんな学校が多くないだろうか?私はいつも疑問だ。早く下校させて次の日の準備をするなんて考えが甘い。ほとんどの生徒は部活がないので喜んでお菓子を買いに行ったりして遊んでいる。だから今年は特別な時程ではなく、いつもと同様にした。卓球部は練習もした。卓球部以外の部活動は休みだったが・・・。体育会の後どれだけの部活動がやるかが見物だ。卓球部は必ず練習する。
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2014年5月7日(水) |
「ツッツキ」 |
これもブロック同様に多球ですると指導しやすい。入れるだけのツッツキではなく、@相手コート深くを切って狙う Aサイドスピンを入れて B短く止める(ストップ)この@〜Bを ステップ1:動きを入れずさせる。ステップ2:安定してきたら、戻りを入れながらさせる。 ステップ3:ツッツキの次に数球打たせる。このようにするとグループ内に1年生がいても効果的に練習できる。
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2014年5月6日(火) |
「ブロック」 |
フォアブロック、バックブロックを多球でおこなう。当てるだけのブロック、押すブロック、引くブロック。一球練習で行いたいがドライブの技術が今一歩のためにこの方法が効果的。生徒同士で練習しているときにアドバイスを伝えやすい。グループをまわりながら指導していく。この時間が私の一番好きな時間。教えて上手く出来たときの生徒の喜ぶ顔、自信を持った顔が私のパワーの源だ。
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2014年5月5日(月) |
「練習試合@」 |
七区小学校で10チーム参加して行った。本気のチームばかりが集まっている。二日も三日も岡山に宿泊する、みんな本気なのだ。そこによばれることは本当に有り難いことだ。普段は本部席。なかなか自分のチームを見てアドバイスが出来ない。こういった機会があることに感謝。いつもいかに大会がスムーズに行くかを考えるばかり。自分のチームの選手には申し訳ない気持ちだ。でも不思議。こういう状況の時ほど選手は育っているものだ。
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2014年5月4日(日) |
「近府県大会:2日目」 |
今年は小学生の16台を8試合分お借りした。結果としては小学生の決勝が5時頃、中学生の決勝が6時ごろだった。県外から来られる人のためにもう少しスピードアップしたい。今回の運営はほとんど時間のロスがなかったので一つの目安になる。大会の組み合わせから当日の運営まで本当に多くの先生方が尽力くださった。ありがとうございました。
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2014年5月3日(土) |
「近府県大会:1日目」 |
近府県大会に中学校の部が出来てから30年目。1000人を越える人が参加をして下さっている。中四国では最大規模の大会だ。今年も中体連の先生をはじめ多くの関係者のおかげで運営できた。今年は決勝トーナメントをすべて均等に進めたので全部の順位トーナメントが決勝までできた。反面、1位決勝終了が6時を過ぎた。
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2014年5月2日(金) |
「ゼッケン」 |
みなさんはゼッケンの名前をどのように書いているのだろう。私もいろいろやってきた。過去にした方法を紹介する。@業者に依頼してプリント Aエプソンなど市販のアイロンプリントを使って Bプリンターで打ち出したものを生徒に渡し、それを敷いてなぞらせる。 C誰かに依頼して書いて頂く D顧問自ら筆で書く この5つくらいだ。生徒に勝手に書かせることは絶対にしなかった。統一感がないから。今はDだ。はずかしいが心を込めて書いている。生徒一人ひとりの活躍を信じて丁寧に書いている。時間はかかる。でも名前を書いている時間はその生徒のことだけを考えているので意味は大きいと思う。
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2014年5月1日(木) |
「初期指導」 |
特別なことは全く何もしていない。通常の練習に2,3年生と同じように入れている。時間ごとに交替して全員と打てるようにしている。基本練習が終わった時点で1年生と2,3年生のメニューを替えている。1年生はサービス練習が中心。2,3年生は3球目攻撃やフットワークが中心となる。
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2014年4月30日(水) |
「今日は3人」 |
特訓を週に2日増やした。水曜日と金曜日。今日は3人来た。生徒のやる気に応えたい。
正直こちらが仕事を終わらせることに必死だ。卓球指導のために仕事を片付ける。順番を間違えたら、ただ部活動だけの人になる。
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2014年4月29日(火) |
「休む」 |
今日、部活動を休みにした。5月の4連休はすべて試合が入っているため、体調管理のために休みにした。生徒にはこう伝えた。「勝つために休みます」と。意識が高いときはそれでも何かしら自主的に練習するものだ。「やらされる」が「やる」に変わるのを待っている。
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2014年4月28日(月) |
「行動せよ」 |
こんなこともおしゃった。「0から1までの距離と1から1000までの距離とでは前者の方が遠い」と。何かをはじめることの方が難しいたとえだ。しかし続けることも大切だと思う。岡山近府県大会は今年で30回記念だ。参加者も毎年1000人を越えるようになった。これも先輩方のおかげだ。
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2014年4月27日(日) |
「心磨き清掃」 |
今日、岡山掃除に学ぶ会の方々とボランティアの方々、保護者の方々のご協力の下、全校生徒で清掃実習を行った。とにかく徹底的に掃除をするのだ。鍵山秀三郎さんがおしゃった。「一生懸命には順位がない。頑張った人はみんな一番。」
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2014年4月26日(土) |
「近府県組み合わせ」 |
知らない人がほとんどだが、近府県大会の組み合わせ会議を今年から(休日に)一日かけて行うことにした。朝からはじめれば夕方には・・・甘かった。結局5時半をまわっていた。今後の課題としては、@紙とウェブの申し込みのダブりを消していく作業。A申し込み時点での戦績の把握
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2014年4月25日(金) |
「コレクションケース」 |
妻から結婚記念日の木製のコレクションケースを貰った。毎年忘れた頃に渡されるが、今年は木婚式らしい。日本では明治二十七年に、明治天皇が銀婚式のお祝いをされたことから、一般化されたようだ。調べてみると八年目の「電気器具婚式」にどうしても違和感を覚えるが・・・。8年目には家電製品が届きそう。
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2014年4月24日(木) |
「ひらかな」 |
なんと・・・息子がひらかなを読んでいるではないか?私の前でたどたどしく読んだ言葉は「のとこし」。つまり私が飲んでいる横でビールの銘柄の濁点を無視しての読みだった。覚えるものなんだ・・・。でももっと教育的な言葉だったらなあ。
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2014年4月23日(水) |
「客観視」 |
頂点後をループで打球することを中心にしていたが、今日から打球点を頂点前にする3球目攻撃を増やした。今まで安定性を重視して遅いスイングスピードで打球点を落とした初期指導を多くしていたので生徒の動きが悪く感じた。しっかり動いて頂点前でかける練習も増やす必要があった。自分のチームを客観的に見るのはとても大切だ。気付いてよかった。
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2014年4月22日(火) |
「家庭訪問」 |
今週から家庭訪問がはじまっている。自分はないのだが、担任は授業後あわただしく出かけていく。自分が学生の時を思い出してみた。小学校までは担任の先生が来るのを楽しみに待っていた。家の前の道に出て先生を待ったものだ。中学生になると部活後に帰ってから親から先生の言われたことを聞く程度だった。結局、いつもは35人の先生だが、この時だけは自分だけの先生だからだ。
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2014年4月21日(月) |
「余裕」 |
自分はいつも少しずつ無理している。時間的にきついスケジュールで毎日を過ごしている。みなさんも同じかもしれませんが。その方がより多くの事柄を処理できるから。しかし最近考え方が変わってきた。余裕を持って毎日を生活した方が結局は処理できる仕事は同じかそれ以上ではないか。言い換えると必要性を考え、実行しなければと思っている。意味のある(効果がある)ことを考えて仕事をしていきたい。必要でない仕事などはないが、疑問に感じることはある。出来ればそうした仕事は市教委レベルでいや県教委レベルで、いや国レベルで削減し国全体に余裕を作ってほしいものだ。
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2014年4月20日(日) |
「北九州A」 |
二日目は中学選抜ベスト8のチームが練習試合をしているところにおじゃまさせて頂いた、というかわざわざ私たちのために 裏面ドライブさんのお父様がセッティングしてくれたのだ。全敗だった。ガンガン打ってくる選手ばかり。カット。粒も多い。みんな何か特徴を持っている。ペン表も多い。サーブ力も高い。参考になった。
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2014年4月19日(土) |
「北九州@」 |
今回、部活動ではなく,TTCとして北九州へ上陸した。裏面ドライブさんのお父様が経営している卓球クラブに大変お世話になった。初日の今日は近所の高校の練習試合に混ぜて頂いた。その後卓球場でダブルスの練習をし、夕食をいただき銭湯へ。帰ってミーティング。勉強して就寝。少し生徒の動きが変わってきた。遠征もガンガンしたい。普通と違うことをしないと勝てないのだ。もっともっとできることはある。
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2014年4月18日(金) |
「ブロック」 |
同じブロックでも息子の大好きなレゴブロック。長い煙突のようなものは鯉のぼりの棒だそうだ。毎朝、妻が天候を確認し鯉のぼりをあげる。それを見て喜ぶ子どもたち。元気に育ってほしい。

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2014年4月17日(木) |
「ブロック」 |
多球でブロックを練習している。フォアにガンガンドライブを出してそれをブロックする。@ラケットを動かさず角度を調整しあてるだけA左右に動きながら@をするBカウンターブロックする このように部分的な練習も効果がある。
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2014年4月16日(水) |
「講演会」 |
今年は講演会に沢山参加したい。いろいろな方の生き方や考え方を知りたいと考えるようになった。鳥取県のの某公立中卓球部顧問様からいただいた中村文昭氏の講演会CDを聞いてすごく勉強になった。その中村文昭さんも近日岡山に来られる。時間を作って聞きに行きたい。
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2014年4月15日(火) |
「鍵山秀三郎」 |
4/27(土)に鍵山さんの講演会が本校で実施される。車の「イエローハット」を立ち上げた方だ。掃除道を貫き、会社を成長させたという。本校の体育館で午後からある。希望される方はへら釣り名人(自称)まで。だが・・・当日飛び入りOKだそうだ。
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2014年4月14日(月) |
「田代早紀選手壮行式」 |
今日、田代選手の壮行式に出席させて頂いた。多くの関係者と話した。もちろんご本人ともお話をさせて頂いた。W田先生と一緒に「私たち分かりますかね。見たことある程度かな?」と意地悪に聞いてみた。田代選手は「試合の時、いつも運営席におられる方ですよね。」と答えてくれた。世界選手権の活躍を応援したい。
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2014年4月13日(日) |
「時短多種」 |
卓球指導で有名な大橋先生の考え方の中に「時短多種」がある。とくにフットワークなどは短い時間で沢山の動きをするほうが効果的だそうだ。今まで自分は限られた時間しかないので決まった技術を徹底的にすることが大切だと思っていた。しかし練習内容によってはいろいろな動きをさせた方が試合で使えるとのこと。確かに試合では決まった動きなどないのでこれからは両方をミックスさせて練習したい。
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2014年4月12日(土) |
「夫婦岩」 |
毎年、2人だけで出かける日をつくることにしている。今年は 三重県を訪れた。式年遷宮の次の年になったが、伊勢神宮や写真の夫婦岩をお参りした。この綱は年に3回替えるそうだ。こういう時間も大切にしたい。

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2014年4月11日(金) |
「部活動オリエンテーション」 |
珍しく卓球部の紹介が1番だった。1年生全体の前で紹介するのである。先輩から後輩にそのやり方が受け継がれる。今年も細かな指導はせず、本番を迎えた。なかなかいい発表だった。よかった点は、紹介の中で3年生が「私は卓球部に入ってよかったです。」とはっきり自分のメッセージ(Iトーク)を言葉にしたことだった。ただし、ドライブ、カットのシーンはほとんどミスばかりだったが。新入部員が入りそうな予感。
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2014年4月10日(木) |
「感動の条件」 |
以前に紹介した本だ。この中にこのような問いがある。「あなたは大切にしたい誰かはいますか?その人は笑ってくれていますか? その人を幸せにするためにあなたは命をどう使いますか?」自分はどうだろう。
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2014年4月9日(水) |
「ランキング戦」 |
普通のランキング戦ではなく、いろいろなランキング戦をしたいと考えている。技を限定した試合。たとえはツッツキのみの試合ランキング戦。このほかにもコースを限定した試合:「フォアクロスのみランキング」「バッククロス」「ストレート」など教師がつけないときなど集中させるメニューとして有効。
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2014年4月8日(火) |
「今日の練習:3段階」 |
最近、どこまで出来てどこから出来ないかが曖昧になっていると考え、3段階に技術を分けて練習している。フォアハンドのドライブであれば、多球で下回転を送り@落とさないように面を上に向けてボールの下を打球A頂点でボールの斜め後ろをこすりながら打球B上昇時をボールの上側を打球 このようにすると@からB段階のどこでつまづいているかが分かる。
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2014年4月7日(月) |
「新しい学年」 |
新しいクラスの発表。どの顔にもやる気が満ちあふれていた。日本の始めと終わりを重んじる習慣が大好きだ。心をリセットして新しい一歩を踏み出せる。校門の掲示板に「出発の意味」:宮澤章二 を大きく書いた。自分でしっかり出発してほしい。
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2014年4月6日(日) |
「チャンス」 |
ヘラブナが産卵のために浅場に来る。数匹の雄が1匹の雌を追いかけ、産卵する。これを「はたき」と呼ぶ。この「はたき」の前がよく釣れる。1年で最も大きなチャンス!写真は47cm。厚みが分かる位置から撮影した。

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2014年4月5日(土) |
「踏ん張り」 |
打球時の生徒の足を見ていて「踏ん張ってない」生徒が多いことに気づいた。「ため」をつくれない。しかもこの表現を理解できていない。ほかにも「体が泳いでいる」などの表現も分からないようだ。指導者は分かっていると思って使っている言葉も生徒は知らないことが多い。とにかくガンガン打たせる中で自然と身に付いていくようだが、そこへ科学が入れば時間を短縮できるはずだ。みなさんはどのような工夫をされているのだろうか?
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2014年4月4日(金) |
「今日の練習:フェイク」 |
「フェイク」・・・だます。サービスでだましのスイングをたくさんやった。最も基本は@ラケット面を相手に見えないように構え、打球後ラケットを台の下に下げ見えないようにする。Aフォロースルーを実際と逆の形にし相手に間違った残像を残すB大きなモーションで小さく(短く)、小さなモーションで大きく(長く)出す。など工夫点を考えさせるとおもしろい。
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2014年4月3日(木) |
「誕生日」 |
「ママおめでとう」と朝から子どもたちがはしゃぐ。「ふーする」と言って、ぐずる。本当は自分たちがろうそくを消したいらしい。ケーキを食するまでに時間がかかる我が家。
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2014年4月2日(水) |
「タンポポ魂」 |
ある私立中学校の卓球部の理念だ。踏まれても踏まれても立ち上がって咲く。このタンポポに気がついたのは昨年。今年も同じ場所に咲いた。コンクリートの隙間から生えているのだ。どんな困難にも負けるなとメッセージを送っているよう。

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2014年4月1日(火) |
「桜のトンネル」 |
本校の正門は坂道。桜が鮮やかに咲き誇る。学校の自慢の1つだ。この桜を見るのがこれで10回目。今いる場所を大切に思える気持ちは年々強くなる。

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