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2014年3月31日(月)
「ヘラ釣り名人」

  久しぶりの50オーバー!51.2cm、2.7kg

2014年3月30日(日)
「声かけB」

 練習試合に乙○TCさんが来て下さった。みんな大きな声で頑張っていた。6名だったので6台出してずっと試合。また来たいと言ってくださり嬉しかった。来てよかったと言ってもらえるような練習試合をしたい。そういえば昨日F井監督も同じことをおっしゃっていた。全力で戦う。本気でやる。この気持ちが人を変えるのだ。

2014年3月29日(土)
「声かけA」

 今日は10チームの練習試合に参加した。男女での参加ができて本当に有り難い。強化してきたサービスが効いていた。やはり意識して練習することが大切だと感じた。また、こんなアドバイスをした。1ゲーム目3点でとられた生徒に「お前は回り込みのドライブがいい。そのドライブを中心に戦え。それ以外は我慢してつなげろ」と。次のゲームは6本で取ってきた。ゲームの中でやるべきことをはっきりさせるといい。

2014年3月28日(金)
「声かけ@」

 変則のゲーム形式でランク戦をした。レシーバーは必ず約束したコースへレシーブして、3球目攻撃をさせるところからスタート。ここで「ペン粒高の人には不利なゲームだ」と伝えた。結果はもつれていたがリーグ4位だった。もし「ペン粒高が有利だ」と言っていたら結果が違ったかもしれない。

2014年3月27日(木)
「学び」

 先日、卒業した生徒が質問に来た。当日、数学の教員が私しかおらず解き方を教えた。県立の入試問題(新聞に掲載された問題)を握りしめ、いろいろな教科の先生に質問していた。卒業しても分からないところを学びに来る姿勢が素晴らしい。合格するしないではなく、「わかる、できる」ことに主眼を置いているこの生徒はこれからもどんどん伸びていくだろう。学びの本質だと思う。

2014年3月26日(水)
「今日の練習」

 5球目アタックの練習。段階を踏んで指導する。3球目をブロックしたボールを確実に
入れることからはじめたい。相手がブロックしたボールは伸びたり、短く止めたりがあるので初心者には難しい。そこで、3球目を打った後に、5球目に打ちやすいボール(ふわっとした)を多球のように出す。サーバーは確実に5球目も入れる。

2014年3月25日(火)
「修了式」

 今日は修了式。1,2年のみで落ち着いた式だった。最後の学活で担任へ感謝の気持ちを示す。「このクラスでよかった」という気持ちを持って学級を終える。今いる場所を好きになること。これがキャリア教育の最も大切な考え方の1つだ。

2014年3月23日(日)
「笠岡の試合A」

 最後にまた感動。1位あがりで初戦の相手が違っていてプラス1試合出来た。そのチームの監督の先生が今年で退職。「最後に試合が出来て良い思い出になったよ」と言って下さった。私の方こそ・・・だった。今年教師になった先生、今年で去られる先生、いろいろな思いがある。このバトンタッチが教育を繋げているのだ。自分は何が残せるだろうか?

2014年3月22日(土)
「練習会」

 10校で練習会があった。やればやるほど課題が見つかる。有り難い。今日気がついたこと@目線がボールの高さと違いすぎる。Aフリーハンドがうまく使えていない。Bスイングスピードが速すぎて安定しない。この3つを練習で補うことで安定するはず。生徒も自分の課題が分かりはじめている。

2014年3月21日(金)
「笠岡の試合@」

 参加をはじめてかれこれ13年くらいになる。毎年出る大会。いつも卒業生に会えて嬉しい大会だ。今回は自分の声かけでカットのF井先生、ペン表の884先生、全中3位の裏面ドライブ先生と一緒に大会に参加した。このような機会に感謝。指導していると挑戦の毎日。卓球の楽しさを実感することも大切だと感じた。生徒達はこの一年で卓球を大好きになってくれていた。本当に嬉しい。そういえば大会で884先生の教え子と試合をした。審判は884先生。高校でも頑張っていることが嬉しいと話した。

2014年3月20日(木)
「ブレインダンプ」

 谷澤 潤さんの本。「必ず成果が出る 驚異の思考法」という副題に魅せられ購入した。@アイディアを生み出す、脳にインプットするA脳を整理する、脳の中身をすべて出し尽くすB行動リストを作る、優先順位をつけるC実行するDアイディア、行動リストのチェック、見直し この@〜Dがブレイン(脳)ダンプ(すべて出す)だそうだ。参考になる部分が多い。

2014年3月19日(水)
「カルテ」

 選手のカルテのような物を作った。スポーツジムなどでは出席すると自分の名前のホルダーを持ってトレーニングする。それに内容や負荷、回数、などが書かれている。卓球部でも目標シートに毎日反省を書かせて提出させる。顧問は点検して返却。試合の翌日はノートを見るが平日はこのシートのみ。簡単だが選手の意識向上に役立っている。ホルダー入れを用意すると来た生徒から提出するようになった。

2014年3月18日(火)
「ランダム練習」

 待ちの練習として女子からはじめた練習。A:@バッククロスにロングサービスを出す。AレシーブはサーバーのバックへB3球目を回り込んでクロスかストレートへフォアハンド攻撃。B:@フォア前に下回転ショートサービスAフォアクロスにツッツキレシーブB飛びついてクロスかストレートへフォアハンド攻撃。 このA,Bはサービス側に主導権がある。今まであまり取り組んでいなかった練習。やってみて感じた。とっさにブロックが出来ない。だから試合で出来ないのだ。1時間ほどで選手の動きがよくなった。

2014年3月17日(月)
「客観的に見る」

 今日はビデオを持ち込み、基本練習の様子を撮影した。膝の曲がらない女子を中心にイメージとの違いを確認させた。あれだけ言っても曲がらなかった膝が曲がっている。お薦めの矯正練習法。

2014年3月16日(日)
「今日の練習」

 1日練習をカッツリする。ラケットを持って1年未満の生徒ばかりでもそろそろ基本練習がノーミスで100往復続く。これからはピッチと回転量を上げていく作業。卓球は幅広い年代で楽しめるし、技でカバーできる部分も多い。だからこそ同じメニューでも回転や速さを変えることで全く新しい練習になる。加えて打球点を早くすれば更に難易度は増す。生徒の感想に「一日頑張って疲れた」とあった。足がガクガクしてくるまでの練習を毎日したい。もう少しだ。

2014年3月15日(土)
「卒業式」

 会場の外で警備。これも大切な仕事。会場内はきっと感動でいっぱいのはず。式後、卓球部の3年生が全員お礼に来てくれた。保護者の方も全員お揃いだった。運動場でも感動で満たされた。感謝の心と笑顔を大切にして、それぞれの道で自分の花を咲かせてほしい。おめでとう。

2014年3月14日(金)
「教えること」

 「20分後一人ひとり回って指導するので、それまでに何を聞くか考えておくこと」と指示を出した。「ループが安定しない」「フォアのツッツキがうまくできない」「ツブでプッシュされたら安定して返球できない」「バック表のアタックが安定しない」「ミドルのカットが難しい」・・・専門用語が使えるようになった。一人ひとり教えていくとすぐに時間が経つ。受け身でなく自ら聞いてくる生徒への指導は本当に楽しい。もっと早くこういう時間を作ればよかったと反省。

2014年3月13日(木)
「震度4」

 寝床に入ってすぐに揺れを感じた。子どもたちは誰も起きなかった。大きな災害の少ない地域と考えてきたがもしもの時を考えておかなければと思う。そういえば3.11からもう3年。忘れてはいけない日。職場では大川小学校の報告書が回覧されていた。

2014年3月12日(水)
「感動の条件」

 永松茂久さんの本。「あなたには大切にしたい誰かがいますか?」「その人は笑っていますか?」「その人を幸せにするために、あなたは命をどう使いますか?」ではじまる。DVDもついている。大変参考になった1冊。

2014年3月11日(火)
「心も満タン」

 突然、電話があり娘が熱を出したとのこと。保育園に向かいに行き、病院へ行った。額には「熱さまシート」が貼られていた。病院の帰りにセルフのガソリンスタンドに寄った。給油しようと車から降りようとした時、「子どもさん熱があるのですか?私が給油しますから車に乗っていて下さい。」と。「セルフ」のスタンドで店員さんに給油してもらったのは初めてだ。若い店員さんに心も満タンにしていただいた。本来、仕事とはこういうものではないだろうか。

2014年3月10日(月)
「保育園で」

 保育園で土日のことを沢山お話ししたとのこと。「みんなでケーキ作って、それからいちごをのせたんよ。それから・・・それから・・・」と長女。子どもたちが楽しむ時間を884先生はいつも上手に作ってくれる。たくさん心に残っていたようだ。ありがたい。第4回は第1回のように釣りをしようと言っていた。あのときのように釣れるとは限らないのでプレッシャーだ。次回はテントを設営予定。今から楽しみだ。

2014年3月9日(日)
「春の訪れ」

 次の日、みんなで散歩をしていたときに見つけた。ドングリから根が生えている。春を感じた研修だった。楽しい2日間ありがとう。また行きましょう。

  

2014年3月8日(土)
「第3回研修会」

 素敵なみなさんと一緒に、囲炉裏を囲んで楽しい時間を過ごした。
 この地区の方が「イノシシの肉」を下さった。すごく美味しかった。そして子どもたちが楽しくししゃもを焼く。エビも串焼きにした。これが好評だった。私が炉端焼きに行くといつも注文する料理だ。串刺しにしたのは裏面ドライブ男。さすがだ。
 この場所・・・タイムスリップしたようだった。時間が止まって感じた。

  

2014年3月7日(金)
「DVD購入」

 最近は本当に卓球の映像教材が充実している。昔は種類も少なく、一つのものを何度も見たものだ。「頂点を目指せ」という卓球のスーパープレー集(確か・・・)が大好きだった。今週、3枚も卓球指導のDVDを購入した。毎朝通勤時に見ている。とてもためになる。原理、原則について説明されているものは少ないが、生徒が目で見てイメージできる映像はたくさんある。テスト後は映像も用いた指導も考えている。

2014年3月6日(木)
「サービス・レシーブ」

 最も重要視しているサービス、レシーブ。今年度の県の強化研修会はピンテックの村瀬氏に依頼した。一つ返事でOKして下さった。大変有り難い。岡山県のサービス力アップにつながると確信する。

2014年3月5日(水)
「最も重要な教師の資質」

 この本の最後に出てきた言葉。最も重要な教師の資質とは・・・なんだろうと思って読んだ。それは「子どもに何度も裏切られても、決して切らない、見捨てない姿勢でかかわり続けること」と書かれてあった。

2014年3月4日(火)
「キャリア教育A」

 先日の懇親会である有望な若い先生が「授業構成力」を書き留めましたと言って下さった。有り難いし、嬉しかった。ということで若い先生への応援も込めて「教師の資質」より、キャリア教育で育てたい7つの力も紹介する。
@「出会いに生き方を学ぶ力」
A「夢見る力」
B「自分を見つめ、選択する力」
C「コミュニケーション能力」
D「達成する力」
E「七転び八起きの力」
F「社会貢献を喜べる力」

2014年3月3日(月)
「叱る」

 3年生から感謝の手紙をいただいた。嬉しかった。気持ちは届いていた。「先生が厳しく教えてくださったから弱い自分に克てた」とか「厳しく叱られた・・・」などの言葉があった。そこでもう一度原点に帰ろうと、明橋先生のレジュメの言葉を見返した。
「叱ること」の定義は?・・・「叱るとは子どもが自分も相手も大切にできるように教えること」とあった。私は本当に出来ていたのだろうか?反省。日々是勉強。

2014年3月2日(日)
「キャリア教育@」

 こんなことが書いてあった。小学校の教師はつい、目の前の子どもを「小学生として優秀な子」に育てようとします。中学校の教師はつい、目の前の子どもを「中学生として優秀な子」に育てようとします。「キャリア教育」「キャリア形成」という視点は相手が小学生であれ、中学生であれ、幼稚園の子であれ、「将来の50歳の大人」としても見ていくのです。・・・・「教師の資質」より。

2014年3月1日(土)
「せとうちオープン」

 久しぶりに参加した大会。予選リーグは惜しくも2試合とも3−2で破れた。でも全員できたので今の時点ではよかったかもしれない。3位トーナメントでは優勝した。隣では1,2トーナメントでななくスポ少が優勝していた。来年は向こう側で勝つぞと生徒達と話した。3位トーナメントの小さな賞状だったが今のチームにとっては大きな1枚だったようだ。それにしても県外で岡山のチームが最後まで戦っていると本当に嬉しい。

2014年2月28日(金)
「第3回理事会」

 今年のテーマは「繋ぐ(つなぐ)」だった。本当に多くの先生方のおかげで第3回理事会まで終えることができたことに感謝。午後の岐阜全中視察の報告会は本当に素晴らしいものだった。パワーポイントを用いて岡山県の課題や中学校からはじめて全中へ行くために必要なことなどをわかりやすく伝えてくれた。大感激だった。また懇親会では18名の先生方が来て下さり、これからの岡山県を象徴するかのようだった。

2014年2月27日(木)
「足で稼ぐ」

 新採用の頃、よく先輩の先生に言われた言葉だ。とにかく動け!だった。今となっては本当に有り難いことだ。物音がしたらダッシュで駆けつける。何かあったら家庭訪問。当たり前のことだが体に染みついている。今年から担任がない。部活動で生徒の側にいる時間が本当に嬉しい。休日の練習などで上達するのを感じるのは本当に幸せだ。「足で稼ぐ」ことをいつまでも忘れずに精進したい。

2014年2月26日(水)
「客観的に見る」

 自分の姿を客観的に見る最もよい方法はビデオに撮って確認することだ。正智深谷高校の練習では選手が持ち込み、練習中はずっと回している(卓球王国2月号より)。自分の学校でも取り入れたい。最近自分も試合に出るので撮影して見てみると・・・レシーブのコースが単調だったり、膝を曲げたつもりでも伸びていたりと発見も多かった。これを練習中から意識できるときっと効率も上がるだろう。

2014年2月25日(火)
「場合分け」

 前進回転に対して@上昇時A頂点B下降時の3種類の打点で練習する。次に下回転に対して同様の打球点をとらえさせる。フォアハンド、バックハンドがあるので、これだけでも12通り。さらに順回転で返球するか、逆回転で返球するか、台上か、否か、も含めると12×2×2=48通り。コース(前後、左右)を入れるともっと多い。意味を考えて打球するので感覚練習に適している。しかもこれは必要ないとか、これは実践向きじゃないとか生徒が言い出したら成功だ。(例えば粒高で前進回転に対する下降時のブロックなどはカットになってしまうなど)

2014年2月24日(月)
「練習の構成」

 日々考える練習。大まかに内容を分けると@SV・RVA続ける練習B3球目・5球目Cもどり(反応)Dロビング・スマッシュEダブルス この@〜Eは毎日したい。もちろん時にはどれかを集中的にすることもいい。

2014年2月23日(日)
「教職員大会」

 卓球は本当に楽しい。今回は子どもを預けて夫婦で参加。884先生とのダブルス、妻とのミックスダブルス、自分だけのシングルス。ミックスダブルスなんぞは自分が渾身の力で打ったボールを相手の女性にブロックされる有様。結果はどの部門でも1勝のみ・・・結局2箱もドーナツをゲットした奥様のおこばれを頂いた。来年は自分でドーナツゲットするぞ!

2014年2月25日(火)
「練習会のダブルヘッダー」

 午前中は七区で団体戦。午後は本校でクラタク中心の方々との交流試合。十代と八十代の試合もあった。さすがはベテランのみなさん、上手にコース取りをして中学生を負かしていた。そして何より卓球を楽しまれている。全日本選手権ローエイティランキング3位のKさん4時間ほぼぶっ続けで中学生の相手をして下さった。生徒の目もいつもと違っていた。卓球のすばらしさを改めて感じた。お越しくださった皆様本当にありがとうございました。

2014年2月21日(金)
「判断」

 学校でも家でも判断の連続だ。特に試合では正しい判断を瞬時に行わなければならない。
落合博満は「采配」の中でこう言っている。「どんな局面でも、采配というものは結果論で語られることが多い。采配の是非は、それがもたらした結果とともに、歴史が評価してくれるのではないか。ならばその場面に立ち会った者は、この瞬間に最善と思える判断をするしかない。」と。

2014年2月20日(木)
「スマッシュが・・・」

 スマッシュをとにかくミスする。考えればあたり前だった・・・練習していないからだ。それまでに決まるケースが多かったため省いていた。しかし最近ラリーが増え、スマッシュチャンスまでが多くなった。嬉しいことだ。毎日ノーミス10本スマッシュを行うことにする。

2014年2月19日(水)
「基本の位置」

 今日、あることに気づいた。ランダムの多球をやっていないことに。つまり@基本の位置で構えるAボールの来たところへ近づいて打球B元の位置に戻るB次にボールの来たところへ近づいて打球 この@〜Bを繰り返しすることで見て判断して動く反応時間を短くするのだ。一日に10分はやりたい練習だ。

2014年2月18日(火)
「朝練習」

 毎朝練習ではサービスをしている。今日からレシーブもつけることにした。効果は分からないがしばらくやってみる。例えば下回転ショートSVに対して、ツッツキ、ストップ、ハライ、(回転軸をとらえる、回転軸をはずす)、のレシーブを行う。打球数は減るが感覚を鍛えるには良いかもしれない。

2014年2月17日(月)
「授業構成力」

教師に必要な6つの授業構成力
その1「ねらい」を明確に設定する力
その2 展開を考える力
その3 導入で子どもの心をつかむ力
その4 発問力
その5 子ども同士の対話を深めていく力
その6 アドリブ力
「教師の資質」より 
日々の授業は当然のことながら、卓球指導にも共通点が多いと思う。

2014年2月16日(日)
「明橋大二先生講演会Aほめる・しかる」

ほめる・・・
 @できないことより、できているところに注目

 A「できて当たり前」でなく、「できなくて当たり前」
 B比較するなら、以前のその子と。

しかる・・・
 @目を合わせて、簡潔にきっぱりと。

 AIメッセージ(私は・・・と思う)で。
 B「○○してはダメ」ではなく、「○○しなさい」
 C注意は根気強い繰り返し。

2014年2月15日(土)
「明橋大二先生講演会@」

 妻が子育ての講演会に参加した。レジュメのフレーズが心に残った。「手のひらの中の卵」・・・圧を加えすぎると壊れる。手を広げていると転げ落ちて壊れる。子どもの心はどのように成長するかを端的に表している。毎日の部活動指導にも生かせると思った。

2014年2月14日(金)
「3球目攻撃」

 1年生と2年生の大きな違いとして「待ち、読み」があげられるだろう。とにかく3球目のボールが自分の考えている場所と大きく違うと攻撃できない。この精度を高めていく練習が必要。明日の練習会では「逆をつかれてもいい、次を必ず待つ」を中心に指導する。
待ちは7:3とよく言われるが9:1からスタート!

2014年2月13日(木)
「体づくり」

 毎日のランニング。ボールを打たない時間を極力短くしたい。でも体力や俊敏性を鍛えることも大切。よくやるのはペットボトルを等間隔に並べ、またいで走る練習。これからはかごに入ったピン球を1つずつ素早く違うトレーに移すものを考えている。

2014年2月12日(水)
「夢の実現に向けて(目標シート)」

 自分のチームでは生徒に目標を書かせる。今月こんなことを書いた生徒がいた。「卓球のできる環境に感謝し、1球1球大切に打つ。」心:多少のことではへこたれないようにする 日々支えてくださっている方々に感謝する 物事をプラス思考でとらえる 技:横回転SVをマスターする ドライブをきれいな姿勢で入るようにする 回転量を上げる 体:毎日腹筋10回する すぐに疲れない体にする。・・・これ1年生の女子のもの。具体性に欠ける部分は指導が必要だが、基本的な考えが本当にしっかりとしている。今後が楽しみだ。最近校内でエレベータをすると必ず上位に来ている。

2014年2月11日(火)
「練習の順番」

 何からはじめて何で終わるか・・・これを考えるのも指導者の力量が問われるところだ。平日放課後は一番やりたい練習からしている。今はランニング後サービス3球目、5球目をしている。自分がつけない場合など朝練で説明しておくと放課後スムーズに出来る。

2014年2月10日(月)
「5球目」

 やっとサーブ3球目、5球目アタックまで要求できるようになってきた。これを中心に練習している。3球目は基本ループドライブ。5球目はドライブでもスマッシュでもよいのでアタックと言っている。ミスしたら腕立て5回だ。ペナルティを与えながらするのは原始的な指導法だが一定の効果はある。とにかく緊張感のある練習がしたい。

2014年2月9日(日)
「選抜高校野球」

 21世紀枠で小山台(こやまだい、東京)が都立校として初めてセンバツに出場する。都立有数の進学校で練習時間は毎日5時まで。普通ならもっと練習時間がほしいところ。しかしこの監督は「毎日の生活、授業の中に野球はある」「練習が終わる午後5時以降の『日本一長い自主練習』で心を伸ばせ」という指導で心を磨いてきたそうだ。
 中学校によっては週に2日しか打てないとか、台が不足しているなどとよく聞くが、小山台高校からすればいいわけにしかすぎいないと感じた。

2014年2月8日(土)
「雪」

 残念なことに練習試合が雪のため中止になった。息子と雪だるまを作った。ものは考えようだ。いいリフレッシュになった。ちなみに雪だるまの目は爽健美茶のキャップ、鼻はボトル。そこまでは良いのだが何の躊躇もなく自分のマフラーを雪だるまの首にかけた息子に唖然とした。

         

2014年2月7日(金)
「自分の講習姿」

 大変有り難い。マジシャン男さんが先日の指導者講習会を撮影してくださり速達で送ってくださった。間接的に自分の姿を見る機会ができて大変有り難い。妻が見ていった。私は卓球したことがあるからまあまあわかりやすいと思うよ。でも全く卓球を知らない人が見たらどうかな?毎日毎日卓球教えているとさすがに上手だね。・・・お褒めの言葉をいただいた。正直嬉しい。最後に言われた。「卓球のことより「えー」が多いのが気になったよ。先生って多いよね。」女性ってそういう視点なんだよなあ。(もちろんそうじゃない方もいらしゃいます。)

2014年2月6日(木)
「学習コーナー」

 学年の廊下に学習コーナーを設置した。生徒が気軽に質問にきたり、問題を解いたりする場所が教室しかなかった。長机を置いて、いすを3脚、生徒机を2つ。かごに「基本問題」「標準問題」「発展問題」の3パターン用意する。手始めに数学から。1年生の学力アップに繋がればうれしい。でも生徒が群がっていたのは「特別入試の倍率」の方だった。

2014年2月5日(水)
「中国選抜」

 今回も2/1(土)、2/2(日)で中国選抜が開催された。K山中のO先生に依頼して予選リーグと決勝リーグの結果を送っていただきW田先生にアップしていただいた。なんと岡山の女子は3チームともリーグを1位で通過している。素晴らしい!結局2位、3位、5位だった。でも夏の中国大会には2校しか出られない。

2014年2月4日(火)
「台からの位置」

 ペンホルダーの選手でどうしてもフォアハンドがオーバーミス、ネットミスを繰り返し安定に欠ける生徒がいる。面を何度も調整し、何百回もラリーをさせても試合では入らない・・・。今日マンツーマンで相手をした。@前陣でライジングでフォアのラリーA中陣からドライブ、ブロックB後陣からドライブ対ドライブをい1球打ちで行うと安定してきた。それから彼は毎日、前陣でガンガン振ってから後ろでスイングをするようになった。
いろいろな位置から打たせることの大切さを感じた。

2014年2月3日(月)
「節分」

 何とか仕事を切り上げ家に着いた。当然今日の「鬼」のためだ。しかし、この鬼の完成度の低さはこの上なし。
  お面は豆についていたもの。服はジャージを裏返しにしただけ。
 それでも0歳と2歳の女の子には号泣に値するものだった。
  ただし4歳児には効果なし。「お父さんの顔がお面からはみ出てる!」とか「卓球の服を裏返しにしてる〜」などと言われながら大豆の集中砲火を浴びた。

   

2014年2月2日(日)
「ニッタク杯瀬戸内市卓球交歓大会」

 kさんが誘ってくださり始めて参加した。スポ少主体の大会。日頃あまり多くお話をする機会がないのでスポーツ少年団関係の方とたくさんお話しすることができてよかった。卓球は様々なカテゴリーがあり、それぞれの階級で楽しむことが出来るスポーツ。しかもスポーツ少年団関係ではよくこういった「交歓」や「錬成」といった言葉が入っている。互いに高めあおうという気持ちが表れていると思う。年齢層が中学生に比べて幅広くそのレベルも多岐にわたる。そこには「お互い様、思いやり」の精神があふれている。大声で罵声が飛び交う(最近は少ないが・・・)中学生の強化練習会などから見ればいささか物足りなさを感じるかもしれないが、そこにはまず卓球を好きになることを主眼に置いた初心者の多いカテゴリーのよさを感じた。

2014年2月1日(土)
「備前西地区指導者講習会」

 贅沢な時間だった。たくさんの先生方が参加してくれた。私も自分なりに一生懸命にした。はじめて指導される先生を想定して専門的な技術ではなく、基本的な技術、効果的と思われる練習についてお話しした。受講された先生方に少しでも参考になれば嬉しい。884先生は謙遜されていたが彼の準備はすごかった。私には大変わかりやすかった。
(そもそも実際に打球したことのない方に粒高の説明はイメージしにくいのだ)
自分の反省点は「シェークハンド攻撃型」ということだったが説明が卓球全般になっていたこと。もっと特化して説明できるように考えをまとめたい。

2014年1月31日(金)
「リーダーシップ」

 視察した学校の校長はすごいリーダーシップのある方だった。しかし意見は聞くとのこと。新しいことを取り入れる時には反発が必ずある。この学校でもそうだったようだ。特に教師は出来ない理由を探す傾向にある。新しいことを避けようとする。だからこそ強いリーダーシップが必要。失敗したらやめればいい。何も行動せずウダウダ言うな・・・。との考え。それでも実施までに半年の職員研修をしたとのこと。そんなに時間をかけられない。私はH26年度1学期中には実施したい。絶対に新しい風を吹かしてやる。

2014年1月30日(木)
「視察」

 初めて目にする自問清掃。驚いた。1学年だけで200名を超える学校内が無言になる。チャイムの合図で「黙想」・・・2分間。その後13分間無言で掃除する。ただそれだけ。でもどうだろうか?学校で10分間以上無言が続く時間が毎日あるだろうか?テストくらいか?この学校では毎日ある。清掃後にはしゃぐ生徒にインタビューした。「13分間話をしないのは我慢が必要です」と答えてくれた。ほかにも聞いたが、我慢する事が出来るようになった、集中力が身に付いたと思うと多くの生徒が語った。岡山でも出来るはず。

2014年1月29日(水)
「県外出張」

 学校長の命を受け、石川県の先進校を視察する。今日現地入り。目的は「自問清掃」を本校に導入することができるかどうかだ。今の岡山県に新しい風を・・・というぐらいの意気込みででかけた。

2014年1月28日(火)
「自問清掃」

 「自問清掃」をご存知だろうか?清掃中に一切しゃべらない。頑張ってもほめない。さぼっていてもしからない。自問ノートを書く。これだけでは何のことだか分からないと思うが簡単にいうと今までの管理的な清掃時間をすべて生徒に任せる、自分自身と向き合う時間にするということだ。本当に岡山の学校で可能なのだろうか・・・県内でも数校実施しているようだ。もっと研究していきたい。

2014年2月27日(木)
「掃除」

 毎日の掃除・・・本気で取り組んでいるだろうか?先生が見ていないところでは?分担が出来てないときは?まわりの人がおしゃべりに夢中なときは?清掃指導は教師の力量が問われる時間。点検カードや振り返りカードに○や△や×を記入。一生懸命に生徒を躾ける。みんなのために掃除する。使った場所に感謝の気持ちをこめて掃除する・・・と教えてきた。先生の中には清掃指導が苦痛な方もおられると聞く。今回新しい考え方を取り入れようとしている。

2014年1月26日(日)
「山陽新聞社杯(一般)」

 今年目標の20試合に出る!の2つ目である試合。一般かと思っていたらなんとシニアベテラン。40〜50歳のカテゴリー。若いと思っているのは自分だけ(笑)。結局リーグ戦だったので沢山出来てよかった。内容は微妙・・・汗。それ以上にやはり人とのふれあいがよかった。昔よく試合や練習をした方や卒業生に会えて元気をいただいた。しかもみなさんうまい。ベテランの試合運びは初心者の指導にも参考になることが多い。

2014年1月25日(土)
「加盟団体戦」

 今回、自分のチームは体調不良のためにオープン試合になってしまった。一つの目標としていたので残念だったが、いつもはベンチの生徒が試合に出られてよかった。今年から選抜予選が12月末になったのでこの時期になった。もう少し後でも良いのではという意見をいただいた(選抜から間がない)ので参考にしたい。

2014年1月24日(金)
「効果が上がらない多球練習」

○練習の目的がはっきりしない

○指導者(送球者)に依存しすきて本人の目的意識希薄


○選手の集中力が低い(疲れ具合の見極め)悪い癖の原因


○生徒によってレベルを変えない

2014年1月23日(木)
「効果が上がる多球練習」

○選手のやる気をあげる  @カウントするA的を置くB目標数を設定する

○とれるかとれないかの箇所やタイミングで送球し、限界を伸ばす

○選手と意見交換する

○生徒同士で球出しができれば、指導者は回って見れる

○ビデオで録画してアドバイスする(事実の証明)

2014年1月22日(水)
「多球練習」

 I先生から1枚のレジュメをいただいた。広島県であった指導者養成講習のものだ。I先生の学び続ける姿勢に頭が下がるとともに、感謝!星野一朗氏が講師。内容は「多球練習」。日頃から多くの方がやっていると思われる練習方法。その一部を紹介したい。

2014年1月21日(火)
「手紙」

 メールは毎日1回は見る。送信はしない日もあるが毎日何らかのメールは来る。では本物の「手紙」はどうだろうか?少し前から私は意識して手紙を書く。もちろん時間もかかるし文章力もなく、誤字脱字もこのブログの通りだ。しかし、気持ちは伝わると思っている。こういった時代だからこそ「手紙」が書けることは必要だと思う。中学生、高校生の人はフォーマルなはがきや手紙が書けるようになってからケータイ、スマホのメールを使ってはいかがだろうか。

2014年1月20日(月)
「研究授業」

 道徳の研究授業。チームでおこなう。今回は指導案は自分、スライドショーは担任A先生。授業者は担任B先生だ。授業作りを学年団全員でおこなうことで課題も共有できる。今回「三國清三:前進力」を使って授業を作った。多くの図書室にもあると思う。中学生、高校生に読んでほしい本だ。

2014年1月19日(日)
「練習会」

 裏面ドライブ中学校に集まった。普段は教室で練習をしている。台を体育館に移動しての実施だった。力のない本校も招いて下さり有り難かった。な○くスポ少のF監督に愛媛のK中が練習試合を依頼し、運びとなった。K中の顧問の先生、外部コーチの方がとにかく質問、質問また質問。チームを強くしようと一生懸命だった。私の方こそ何年も指導していても分からないことだらけ。質問に答えるたびに付け加える。「私の言っていることはすべて人から聞いたことばかりです」と。それでも熱心に質問される姿を見てまた勉強になった。

2014年1月18日(土)
「ケイタイ・スマホ」

 講演会をおこなった。最近問題になっているケイタイ・スマホについて市教委の先生に来ていただきお話をいただいた。トラブルの多くは顔の見えないやりとりで起きる。わかりやすくキャッチボールをして説明して下さった。キャッチボールをするときは相手がとりやすいように胸元をめがけてボールを投げる。とりやすいように優しく投げる。相手の表情を見て準備を予測し投げる。だからとりやすい。つまり相手が見えないと、こういった思いが欠如しやすいのだ。当たり前のことだがもう一度考え直してみよう。相手が受け取りやすい言葉を使っているだろうか?キャッチしても痛くないだろうか?教える側も教えられる側も。

2014年1月17日(金)
「加盟団体」

 またギリギリになった組み合わせ。突然前日に集合を依頼したが駆けつけて下さった。加盟団体は多くのチームが出場し沢山の試合数を確保できるように考える。以前から予選リーグに順位別トーナメントを行っている。今年度、最後の組み合わせ会議だった。中体連・協会あわせると年間で10回以上だ。つまり10日は試合の準備のために尽力くださっている。今年度も関係者みなさんのおかげで無事に組み合わせが出来た。感謝しかない。25日の大会がケガやトラブルなく盛り上がりますように。いつも願うことだ。

2014年1月16日(木)
「指導者講習会」

 今度備前西地区の指導者講習会がある。「攻撃選手」の育成についての依頼だった。こういう機会は有り難い。自分の今までの経験をまとめることができる。最近よく思う。指導方法って無数にある。なぜなら個々に与えられた能力、体格、環境、時間、目標が異なるからだ。いつまでにどのくらいを目指すのか・・・。指導者は先を見据えなければならない。でも先が見える人ほど、その考えに危険があることも心得ておかなければならないと思う。なぜなら生徒はいい意味で指導者の見立てを裏切るからだ。

2014年1月15日(水)
「橋津先生の講習会G:続ける意味」

 1000本ラリーとか100本ラリーとか続けることに意味を置くと、間違った打法で続けるだけになってしまうことがある。だから正しいスイングで3点で動いて10本目をクロスにドライブ強打しブロックされたボールをストレートにドライブ強打する。これが入って1回。これを10回するほ方がはるかに効果がある。とのこと。・・・確かに・・・ただレベルが・・・。

2014年1月14日(火)
「橋津先生の講習会F:攻守の考え方」

 橋津先生は実践で役立つ考え方も多く紹介して下さった。試合は「攻め」と「守り」の組み合わせ。相手が攻めてきたら守って、守ったら次は攻めて・・・守って、守ってではやられる。攻めることばかり出来ることもほとんどない。この発想から練習を組み立てていた。もちろん、攻めに対して攻めもあった。例えば、お互いにフォアドライブ1本打って2本バックブロックをすれば、フォアドライブに対してバックブロック、バックブロックに対しフォアドライブを交互にできるという仕組みだ。応用としてフォアドライブに対してフォアドライブをすればカウンターの練習にもなる。

2014年1月13日(月)
「強化練習会」

 夏の備西で3−2で負けたチームに3−0で勝てた。練習の成果を生徒自身が感じられたことに意味があった。それでも実力は乏しい。なぜなら今回は秋の県大会に出場していないチームでのリーグ戦だったからだ。つまり全勝しても県大会に出られるわけではない。
 しかし1年生も形になってきた。ここから飛躍的に練習効率が上がってくるはず。6月まであと4ヶ月と少し。計画的に練習していこう。

2014年1月12日(日)
「橋津先生の講習会E:脳の問題」

 「イップスって幼い子には聞かない。そして何千何万回とスイングしていると考えなくても脳が勝手に反応してスイングしている。それをすごい緊張の中で脳が忘れる現象がイップスなのでは思う。だからイップスは心の問題だといわれるがそれは違うと思っている。それは脳の問題」と橋津先生。脳が打ち方を忘れているから出来ないと考えているとのこと。だから日頃の練習の中でラケットやスイングの方向や角度、体の使い方などを意識して考えて取り組むことが大切だと言われた。考えて練習することがやっぱり大切なのだ。

2014年1月11日(土)
「フォアツッツキ」

 今日はみっちりと1日練習した。まず基本。3分100往復をいろいろな項目で行わせる。1年生ばかりだがほとんど出来る。しかしフォア対フォアのツッツキが著しく出来ていない。打点を上がりがけと落ちがけの2種類でやってみた。窮屈そうに打球する、もしくは、回転量の少ない生徒に対して多球で両手打ちツッツキをさせると効果的だった。

2014年1月10日(金)
「橋津先生の講習会D:フリーハンド」

フリーハンドの使い方も体の構造上のことから説明があった。右利きの場合は左手の手のひらを下側にむけて外へねじりながら体から離す。そうすると自然と右肩が後ろに動く。これがバックスイングになる。子どもの頃、よくふざけて腕をねじったりしたものだ。確かに反対の肩が後方に動いていた。今やってみるとよく分かる。

2014年1月9日(木)
「橋津先生の講習会C」

 ツッツキはスコップで土を掘るようにする。これだと深くを狙っているか浅く狙っているのか分かりにくかった。同じスイングでもボールの向こう側をこすると短くなり、ボールの手前をこすると深いボールになる。フォアもバックも同じだ。両手でやった方が効果的だ。

2014年1月8日(水)
「橋津先生の講習会B」

 ドライブの打ち方で「ひっかけて」打つドライブと「ぬいて」打つドライブを紹介してくれた。カーブとシュートの感覚といえばわかりやすいだろうか。練習では2本ずつ「ひっかけて、ひっかけて」、「ぬいて、ぬいて」と言いながらドライブ対ブロックでの説明だった。そういえば打球点のことは何も言われていなかったが体の前で常に打球していた。
 レベルが上がり、打球点が早くなればなるほと自然とシュートドライブが打ちやすそうだ。

2014年1月7日(火)
「橋津先生の講習会A」

 ゴルフのパターを例にとってわかりやすく説明してくれた。ゴルフが難しいのは導線が一直線でない・・・棒状の先の飛び出た部分で打球するからだ。だから最近ではT字の形をしているパターがあるそうだ。これはグリップの延長線上に打球点があるから安定するとのこと。卓球のグリップも同様に考えて、ラケットを握って腕とラケットヘッドが一直線になるように意識することが大切。

2014年1月6日(月)
「橋津先生の講習会@」

 野田学園は試合の前に必ず、ラリーを50往復するそうだ。ただし最後の50球目を台上に置いたペットボトルに当てるまで必ずするそうだ。これで団体戦に遅れてきた生徒もいるらしいが、終わらなかった生徒はまだいないとのこと。実際に自分の学校でもやってみた・・・難しい。今10往復でやっている。これなら中学生でも集中して出来る。出来たら回数を増やしていく。試合で勝つためには試合以上のプレッシャーをかけなければならないのだ。

2014年1月5日(日)
「テーブルテニスフェスティバル」

 久しぶりに参加した。自分も試合に出た。やっぱりするのが楽しい。しかしながら予想通りバックハンドがボロボロだった。今年は20試合出場が目標だ。今日一番嬉しかったのはたくさんの卒業生が卓球を楽しんでいたことだ。卓球を続けてくれることは何より嬉しい。中学生の方は遠征の成果がハッキリと出ていた。試合経験は大切だ。明日からは橋津先生の講習会の内容で練習に取り入れやすいものを紹介する。

2014年1月4日(土)
「丸亀オープン」

 冬休み、これで四国の3県に遠征した。徳島、愛媛、香川だ。丸亀オープンは久しぶりの参加だった。四国の大会の良いところは団体戦でメンバーが1名不足していても3点とれば勝ち進めるものが多いことだ。女子が5人しかいないので有り難い。メンバー不足の学校は四国の大会に出場するのもありだ。結果はまだまだだが、強化してきた男子ダブルスが形になってきた。夏までにはきっと間に合わせる!

2014年1月3日(金)
「映画」

 楽しみにしていた映画「永遠の0」を見た。原作同様、感動した。今の平和な日本は多くの犠牲の上にあることを忘れてはいけない。3学期から平和学習に取り組む。新年からいろいろ考えさせられた。

2014年1月2日(木)
「へら釣り」

 久しぶりに旭川ダムに出かけた。気温が氷点下になる夜に釣るのだ。電気浮子(うき)を使う。18時〜22時までやるが全くだめ。食事休憩を挟んで0時から2時までしてもダメ。車中で仮眠をとって朝5時〜6時半までやっても釣れない。すごい時間帯ですると思われるでしょうがこれが巨大ヘラブナ(45cm以上)釣りの常識なのだ。しかし釣れないので私の「へら釣り名人(自称)」を変更したい気分です。隣の仲間が釣った写真を掲載します。これは38cmですから小型の方です。
   

2014年1月1日(水)
「新年の所感」

 あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
 毎年日記のはじめに目標を書いている。今年も昨年とほぼ同じ内容になった。
@健康第一  A人を大切にする B倹約に努める C自分を高める

 それぞれの項目に対して更に具体的にすべきことを書いている。例えばBの場合は、今あるものを生かして使う、整理整頓して無駄を省く、ものを大切にする という具合だ。