2019年8月31日(土)
明日から9月

   

忙しいと、自分が思っているだけなのかも・・・。

2019年8月11日(日)
考えて練習すること

久しぶりに中学校へ指導に行った。

今日の練習で生徒たちに伝えたことは、考えて練習すること。

何に気をつけてやるのか。そして、なぜそうしなければならないのか。


バックドライブでは、ひじを高く保とう。なぜならば、肩中心で振るときは、ひじがラケットを振る方向を決めるから。上方向にラケットを振りたいので、ひじは高い位置にあった方がよい。

2019年8月10日(土)
「当たり前」をやめる

私が卓球の練習でおかしいと思っていることは・・・
それは、最初の練習で必ずみんながやること。

フォア対フォアのラリー。
しかも、回転のかかっていないサーブからのラリー。

みんながやっていることだが、これって意味あることなの?と疑うようになった。

試合のときに、回転のかかっていないサーブからラリーをすることなんて、ほとんどない。
必ず回転のかかったサーブからのラリーとなる。

当たり前のようにやっている練習だが、おかしいと思ったので、それからは、最初にツッツキの練習から始めるようにした。
下回転サーブからのツッツキの練習。それから、フォア対フォア、バック対フォア・・・と練習するようにした。

2019年8月9日(金)
中学校の宿題を全廃

「宿題−ただ「こなす」だけになっていませんか
 ・・・自分が「分からない」問題を「分かる」ようにするプロセスが必要ですが、多くの宿題においては、そのことが欠けています。すでに分かっている生徒にとっては、宿題は無駄な作業で、分からない生徒にとっては重荷になっているように思います。」

(『学校の「当たり前」をやめた。』工藤勇一著より)


卓球の練習に関しても、「当たり前」のようにやっていて、その「目的」を考えていないものがたくさんあるように感じる。

2019年8月8日(木)
学校は何のためにあるのか

「今、日本の学校で行われている教育活動の多くは、学校が担うべき、「本来の目的」を見失っているように感じます。加えて、その事実に多くの教育関係者が気付いてないことに驚きます。

 多くの学校では日々宿題が出され、生徒たちは定期考査に向けて、学習に励んでいます。教師は学習指導要領に基づき、一人ひとりの学力を伸ばそうと、手厚い指導を行っています。教室には「みんな仲良く」などの目標が掲げられ、学級担任の指導の下、「和」を重んじた学級経営が行われています。
 日本中どこでも見られる光景ですし、私もかつてはこういうことを目指していました。


 しかし、私はこれら当たり前に見えることでさえ、本当に意味があるのだろうかと考えるようになったのです。」


(『学校の「当たり前」をやめた。』工藤勇一著より)

2019年8月7日(水)
『学校の「当たり前」をやめた。』

     

今、読んでいる本。


テレビで工藤さんのことが紹介されているのを見て、読みたくなった。

2019年8月6日(火)
踊る大捜査線

久しぶりに「踊る大捜査線」のビデオを見た。

昔、教員になって初担任をすることになったときに、全シリーズを見て、やる気になって臨んだのがなつかし。

「事件に大きいも小さいもない」

青島の・・・湾岸署の仲間の生き様が素晴らしい。
「何のために」警察官をしているのかが定まっている。

昔を思い出した。

2019年8月5日(月)
ずっとうまくいくように

たまたまうまくいった結果よりも、ねらってiいたとおり(予定どおり)の結果の方が価値があると思っている。

今だけではなく、今もそしてこれからもずっとうまくいくようにするのが目標。

2019年8月4日(日)
第5号

息子は、今日の試合でもホームランを打ってくれた。

努力して打てるようになったから、うれしいし、応援のやりがいもある。

2019年8月3日(土)
応援

私はレクレーションの球技大会のときに子どもたちを応援することに抵抗があった。

勝利に向けて練習してきての試合ならば、練習した成果が出せるように応援する。しかし、レクレーションの球技大会は、そのときだけの試合。それを心から応援できなかった。

それまでに一生懸命努力して取り組んできたということが分かっているからこそ、心から応援しようと思うのだ。

2019年8月2日(金)
できるようになる

指導をするとき、「できるようになる」までの過程を重視する。

「できた」ということよりも、「どのように取り組んでできるようになったのか」ということの方が大事。

「できるようになる」という経験を通して、どんどん成長していくのだ。

2019年8月1日(木)
指導の効果を上げるために

次のことを整理して指導していこう。

@「何をするのか」
A「何のためにするのか」

これらを生徒に分かりやすく伝えていく。