2019年7月31日(水)
指導者を増やす

卓球を通して、子どもたちは成長する。

卓球のことだけでなく、人間関係を築く力であったり、行動力であったり、考え方であったり、学び方であったり・・・と、人生の歩み方を学んでいく。

その手助けができるような指導者が、いっぱい増えてほしいと思う。

2019年7月30日(火)
指導に行くときは

中学校に指導に行くときは、1回切りの指導なので、その場で私が指導して生徒を上達させてやることよりも、どのように指導しているのかの指導のやり方や考え方を指導者に伝えることの方が大事だと思っている。

指導者が上達するようにしたい。

2019年7月29日(月)
理解できることばを

試合中のアドバイスのときに、四字熟語を使ったら生徒が理解できなかったというのを聞いたことがある。

また、卵をキャッチするようにとか、弓を引くようにという例えを使っても、生徒は経験したことがないので理解できないということもあるだろう。

普段から四字熟語を使っているのなら理解できるだろうし、
実際に卵をキャッチさせたり、弓で矢を射る経験をさせたりすれば理解できるだろう。

生徒がことばの意味(指導者が伝えたいこと)を理解できるようにする工夫も必要だ。

2019年7月28日(日)
ことばを使って

指導するとき、「ことば」がとても重要だと考えている。

具体的にどこをどのように直せばよいのか、そうすることで、プレーがどのように変わっていくかを動きを見せながら「ことば」で説明する。

できるだけ具体的な「ことば」を使うようにして、指導者と生徒の間で「ことば」の解釈の違いが出ないようにしたい。

2019年7月27日(土)
信じさせること

また、生徒に「この人の言うことは信じることができる」と思わせることも、指導をする上でとても大事なこと。

いくら素晴らしい指導をしても、受け取る側の生徒が聞く気になっていないのなら、意味がない。

指導の最初の段階で、すぐに結果に表れるような指導をしておくと効果的。

2019年7月26日(金)
指導するときは

練習を見に行ったときに心がけていることは、1回きりのことが多いので、私がいなくなっても自分たちで考えてできるようなアドバイスをすること。

だからアドバイスするときは、表面的なことだけでなく、その理由や考え方なども伝えるようにしている。

本当の指導とは、指導者がいなくなっても生徒が成長し続けるようにすることだと思っている。

2019年7月25日(木)
久しぶりのオファー

久しぶりに、部活動を見てほしいと依頼があった。

とてもありがたいこと。

中学校での指導はワクワクする。

2019年7月24日(水)
「プラス思考」とは

運転者からのことば、
「考えてみてくださいよ。自分の人生にとって何がプラスで何がマイナスかなんて、それが起こっているときには誰にもわかりませんよ。どんなことが起こっても、起こったことを自分の人生において必要な経験に変えていくというのが〈生きる〉ってことです。
だから、どんな出来事だってプラスにできますし、逆にどんな出来事もマイナスに変えてしまうことだってできる。」



読書は、自分の中に眠っている大事なことを思い出させてくれる。

2019年7月23日(火)
「運・転・者」

「運を転ずる者」からの主人公へのメッセージ。

「運が劇的に変わる時、そんな場、というのが人生にはあるんですよ。

それを捕まえられるアンテナがすべての人にあると思ってください。

そのアンテナの感度は、上機嫌のときに最大になるんです。」

2019年7月22日(月)
喜多川さんの新しい作品

私が大好きな作家の喜多川泰さん。
新しい作品は「運転者」。

     

人生うまくいかず、「何で俺ばっかりこんな目に合うんだ」と嘆いている主人公の前に現れたタクシーの運転手がアドバイスする。

「基本姿勢が不機嫌な人に、毎日の人生で起こる幸せの種を見つけることなんてできない。ただそれだけです。」

2019年7月21日(日)
選挙事務

今日は私が選挙事務。
朝の7時から夜の8時まで、ひたすら投票用紙を渡す仕事。ほとんど休憩もなく、大変だった。

こんな仕事、機械でやればよいと思う。
人件費の無駄。

自分にとっても無駄な時間。

2019年7月20日(土)
「OHK岡山県学童陸上フェスティバル」

息子が1000mに出場。

全く練習してなかったが、ベストタイムで走った。
毎週のソフトボールの練習のおかげだと思う。

走るフォームはぐちゃぐちゃだったが、レースの中身がよかった。
ラスト300mからはペースを上げてラストスパートできていた。

よい経験になっただろう。

2019年7月19日(金)
正しく伝わる「ことば」を

同じ「ことば」を使って指導したとしても、指導される生徒によって受け取り方が様々。

指導の効果を上げるためには、そのときに使う「ことば」について、生徒みんなが共通に理解できるようにする必要があると思う。

もちろん、まぎらわしい感覚的な「ことば」を使うのはダメ。

具体的な「ことば」を使うようにしたい。

2019年7月18日(木)
ことばは大切

昔、録画したビデオを久しぶりに見た。
スカパーでやっていた「○○卓球教室」だ。
見てみると、笑ってしまった。

「ここを、もっとこうやって」
「これがここまでくるように」
「そうそうそんな感じ」
・・・

声だけを聞いていると何を指導しているのかが全く分からない・・・。
残念な指導だ。

みなさんの指導はどうだろうか?
声だけを聞いて、何を伝えようとしているかが分かるだろうか?
具体的なことばを使って指導している人は、意外と少ない。

一度、指導中の自分の声だけを聞いてみるとよく分かる。

2019年7月17日(水)
リスタート

今年の目標は「おかやまマラソンで2時間台を出す」と決めた。

本気で走ろうと決心した。

しかし、抽選は県民枠も一般枠も「ハズレ」。

1kmを4分で走らなければならないなあ。
大学の頃だったら余裕だったなあ。
そんなことを考えていたのだが・・・。

目標を失ってしまった。


さらに、最近仕事が忙しくなり、ついついやる気がなくなっていた。


今日、仕事で昔の仲間と会った。
彼は将来の岡山県を支えであろう人物。

久しぶりに会って、話をして、昔を思い出した。
そして、頑張らないと・・・と元気になった。


というわけで、復活!!

2019年7月4日(木)
指導者は

「他の人に説明できる」ということが、
本当に理解しているということ。


卓球の指導者はどうだろうか?
理解して指導できているだろうか?

生徒が「どうして○○するの?」と聞いてきたとき、答えることができるだろうか?

2019年7月3日(水)
説明できるか

息子が、分数の割り算を習ったと言うので、
「分数で割るときは、なぜ、上と下をひっくり返してかけるの?」と聞いてみた。

すると、息子は紙と鉛筆を持ってきて説明しだした。

「後ろが ÷1 になるように、割られる数と割る数の両方に同じ数をかけて・・・


   

だから、上と下を反対にした数をかければいいんだ。」 

すごい!とても分かりやすく、納得してしまった。

2019年7月2日(火)
今日も

今日も、DeNA佐野選手が大活躍。

先制のホームランに、二塁打。


・・・大物になりそうだ。