2017年9月30日(土)
強くなるとき

強くなっていくときは、
試合ごとにレベルアップしていっている。

目の前の試合に全力で取り組むことが大事。

1試合1試合、1本1本、1球1球・・
少しずつの
積み重ねが大きな成長につながる。

2017年9月29日(金)
仲間がいる

清輝橋のあたりで見かけたことば。

   

勝負の世界では・・・
自分中心になり、自分のことばかり考えてしまうことがある。
また、自分のことばかりに目が向き、孤独を感じてしまうこともよくある。


そんな時は、まわりに目を向けて欲しい。
私だけではない。
多くの仲間がいる。

2017年9月28日(木)
原稿待つ

そして・・・

よい結果が出たら、
原稿も届くはず。

2017年9月28日(木)
新チームの戦い

もうすぐ新チームでの戦いが始まる。

彼のチームは仕上がっているだろうか?
とても楽しみだ。
この秋の大会で結果を出すはず!!

2017年9月26日(火)
「いいひと。」

また、「いいひと。」のマンガを読みたくなってきた。

実家をあさってみよう!

2017年9月25日(月)
稲荷山健康センター

運動会の振替で小学校がお休みだったため、私も休みを取って、息子と稲荷山健康センターへ。

   

息子には新しいチームでの目標を立てさせながら、私も今年の目標を少し修正しながら、温泉に入ったり、休憩所で横になったりと、ゆっくりとした時間を過ごした。


そこで、とても素敵なマンガに出会った。
昔、私も持っていて読んだことのあるマンガ。

   

   

2017年9月24日(日)
2万歩越え

今日は息子の運動会。
PTA副会長なので、朝の6:30から準備、駐車場係、バザーの手伝い、片付けと大忙し。
今日の万歩計のカウントは「2万3千歩」。
とても疲れた。

2017年9月23日(土)
ただの作業にならないように

練習でも、勉強でも、仕事でも、

「何のために」「誰のために」
がなければ、たとえ一生懸命やっていたとしても、それはただの作業になってしまう。

2017年9月22日(金)
○○に意識して

もちろん、何を意識させるのか、その内容も重要だ。
これも指導者の腕の見せどころ。

2017年9月21日(木)
意識すること

強くなる選手とそうでない選手、
強いチームと弱いチーム、
同じ練習をしていて、何で差がつくのかというと、この「意識」の違いが大きいと思う。

「集中をして練習をしなさい」とよく言うが、「意識をして練習しなさい」と言った方がより効果があると思う。

選手を育てることが上手な指導者は、選手に意識を持たせることがうまい。

2017年9月20日(水)
意識すると効果アップ

筋トレするときに、鍛えている筋肉を意識すると効果が上がるということを聞いたことがあると思うが、このことは科学的にも実証され、英国心理学会会議で報告されている。

筋トレに限らず、何をするときにも通じることだと思う。
何のために(何を目的として)その行動をしているのか、意識して取り組むことで、結果は変わってくるのだ。

2017年9月19日(火)
指導してくれることに感謝

新しいチームのスポ少では、指導者がいて「指導」をしてくれる。
とてもありがたく、練習を見ていてストレスを感じない。

前の子ども会のチームでは、野球経験のある保護が「野球」を教えようとしていた。
それは指導と言えず、練習を見ていると私はストレスでいっぱいになっていた。

息子は、新しいチームでどんどん成長してくれるだろう。

2017年9月18日(月)
新しいチームへ

9月から、息子は新しいソフトボールのチームに入団。

そこに高校時代の卓球部の同級生がいた。
子どもがチームにいて、コーチをしていたのだ。


久しぶりの再会で、ビックリ。

2017年9月17日(日)
フォアハンドのひじの位置

バックハンドで、ひじを前に出してスイングすると、ひじを曲げた状態から伸ばすという運動になり、体の回転の力を効率よく球に伝えることができる。

だから、フォアハンドでもひじを前に出してスイングすることができればよいのだが・・・。


野球のピッチングでもバッティングでも、テニスのフォアハンドでも、バレーのアタックでも、ひじを先行させて腕を振っている。

しかし、卓球のフォアハンドの場合は、ひじを前に出すとラケットの面が上を向いてしまい打球するときの面を作りにくくなってしまう。

打球面をきちんと出すことができるのならば、卓球でもテニスのように、ひじを先行させるフォアハンドはありだと思う。

2017年9月16日(土)
バックハンドは刀を抜くように

バックハンドでは、ひじを前に出すことが大事。

体を回しすぎると、ひじが横に動いてしまい前に出ない。だから、体の回転は途中まで・・・右肩が前にある状態からは回さない。

体を少し回しながら「刀を抜くように」・・・バックハンドの指導でこのような表現をよく聞くが、刀を抜くようにうでを動かすと、ひじが自然に前に出る。

2017年9月15日(金)
ひじの位置を前に

バックハンドでは、肩の位置を前に移動させることが難しい。

だから、ひじの位置を前に移動させることが重要になってくるのだ。

2017年9月14日(木)
回転の中心

それでは、バックハンドの場合はどのように体を回転させるのか・・・?
右肩を後ろに移動させないようにするには・・・。

それは、右肩が回転の中心になるように回せばよい。

この前の図では、すべて背骨(頭)が回転の中心になっていた。
前へ飛ばす力を強くしたいのなら、バックハンドでは右肩が回転の中心になるように体を回転させればよい。

そして、フォアハンドでは、左肩が回転の中心になるように体を回転させれば威力が上がる。



 ※ 今までの記述は、すべて右利きを想定。

2017年9月13日(水)
バックハンドでは・・・

同じように体を回しても、フォアハンドとバックハンドではラケットに伝わる動きが違ってくる。
バックハンドの方がラケットの動きが小さい。

しかし・・・
昨日の図は、バックハンドをかなり大きく振った場合。ラケットが左肩よりも外にある場合だ。普段はこんなバックハンドは振らないだろう。おへその前辺りでインパクトするのが普通だろう。

その場合は、体の回転の運動でラケットの位置は横に動いてしまう。


   

バックハンドでは、体を回せばよいというものではないのだ。

2017年9月12日(火)
右肩とラケットの動き

腕を固定した状態で体だけ回してみると、

○フォアハンドでは・・・

   

○バックハンドでは・・・
   

2017年9月11日(月)
バックハンドでは

フォアハンドでは体を回せば回すほど右肩の位置は前に動くのだが、バックハンドでは体を回すと右肩の位置は後ろに動くことになる。

バックハンドでは、体を回せばよいというものではないのだ。

2017年9月10日(日)
肩の位置はどう動くか

ラケットを持った手のつけ根にあたる肩の位置は、球を飛ばす方向に動かせるべき。

体の回転で、肩が後ろから前に動くようにする。

2017年9月9日(土)
肩の位置の動き

次にチェックするのは肩の位置の動き。
体の回転によって肩の位置を動かすことができるのだが、体の回転については、フォアハンドとバックハンドで違いがある。

2017年9月8日(金)
ひじとラケットの動き

バックハンドのスイングを図で表すと、

@ひじから引く。
      

Aラケットとひじの間を支点とする動きで、ひじが前にラケットが後ろに動く。
   

Bひじを伸ばしながら振る。
       

2017年9月7日(木)
ひじが先導する

ラケットから動かそうとするのではなく、ひじから動かそうとしたほうがよい。
スイングするときは、ひじを先導させる。

もちろん、このことはバックハンドでも同じ。

2017年9月6日(水)
ひじとラケットの動き

フォアハンドのスイングを図で表すと、

@ひじから引く。
   

Aラケットとひじの間を支点とする動きで、ひじが前にラケットが後ろに動き、ひじが伸びる。
   

Bひじを伸ばしたまま振る。
   

2017年9月5日(火)
ひじの使い方

ということで、
ひじはバックスイングのときは曲げておき、前へのスイングで腕が加速していくと同時に伸ばしていくという使い方をする。

2017年9月4日(月)
小さく引いて、大きく出す

バックスイングは、ひじから引いて、
腕を少し伸ばすようにスイングする。

@バックスイングは、素早さが必要なので、ひじから引き小さい円にする。

Aバックスイングから前へのスイングに切りかわる所では、小さく手を振るのと同じように、ラケットとひじの間を支点とする動きでひじが前にラケットが後ろに動く。そのためひじが伸びる。

B前へのスイングでは、力強さが必要なので、ひじを伸ばしたまま大きい円にする。

2017年9月3日(日)
ちょっと休憩

今日も釣りに・・・。

   

2017年9月2日(土)
円運動の半径

小さく手を振るときは、手のひらとひじの間に支点(円運動の中心)があり、半径の小さい円となるので、素早く手のひらを動かすことができる。

それに対して、大きく手を振るときは、肩に支点(円運動の中心)があり、半径の大きい円となるので、力強く(回転運動のエネルギーが大きい状態で)手のひらを動かすことができる。

2017年9月1日(金)
手を振る動き

スイングをチャックするとき、腕の動きに関しては、
@ラケットの位置の動き
Aひじの位置の動き
の2つを注意して見るようにしている。

例えば、手を振るときの腕の動きをチェックしてみると、普通に小さく手を振る動きと、遠くの人に大きく手を振るときとでは、動きのメカニズムが全く違うことがわかる。

普通に小さく手を振るときは、手のひらの位置の動きに対して、ひじの位置は反対方向に動いている。
これに対して、
遠くの人に大きく手を振るときは、手のひらの位置の動きと、ひじの位置の動きは同じ方向に動いている。