2019年12月31日(火)
1年間お世話になりました

この1年間は、卓球にほとんど関わることができなかった。

来年は、自分から動かねば・・・。

2019年12月30日(月)
「他人のため」が「自分のため」になったとき

心の持ちようで、
「他人のための時間」は
「自分のための時間」に
なりそうだ。

2019年12月29日(日)
読む価値あり

他人のために時間を使うことが、自分の幸せにつながることは多い。

堀江さんの言っていることが全てではないと思うが、彼の考えはとても参考になる。

2019年12月28日(土)
「自分の時間」を生きているか?

『時間には2種類しかない。
「自分のための時間」と「他人のための時間」である。
・・・
当然ながら「自分時間」が多ければ多いほど、あなたの人生の質は高くなる。
・・・
何よりもまず深刻なのは、ほとんどの人は、自分の人生が「他人のための時間」で埋め尽くされていると気づかずに生きているということだ。
あるいは、気づいていても、見て見ぬ振りをしているのかもしれない。』

(「時間革命」堀江貴文著より)

2019年12月27日(金)
『時間革命』

堀江さんのイメージは、お金第一主義の経営者だった。

しかし、この本を読むとよく分かる。
かれは、すごいまともな考えをもっている。

『ぼくたちの時間は、ぼくたちの人生そのものだ。
時間の質を高めれば、人生の質も高くなる。ようはハッピーになれるってことだ。

だからぼくは、これまでずっと「時間の質」を上げることだけを考えてきた。
たくさんのお金も、膨大な時間も、おいしい食事も、人づき合いも、遊びも−すべては「よりよい時間」を生むための手段でしかない。』

(「時間革命」堀江貴文著より)

2019年12月26日(木)
今読んでいる本

今読んでいる本。
堀江貴文さんの『時間革命』

     

2019年12月25日(水)
言葉は大事

部活動の時間が制限され、短時間で指導しなければならなくなっている。

今まで以上に指導者の発する言葉が大事になってくるだろう。


だからこそ、卓球で使う言葉を統一してほしい。

2019年12月24日(火)
ツッツキの説明

大事なのは、卓球をやっていない人が聞いてわかるかどうか。

例えば、「ツッツキ」をわかりやすく説明できるか?

理屈で説明すると、
「下回転や横回転の球を、逆回転にして返すのがツッツキ」
逆回転が分かりづらいので・・・
「下回転を下回転にして返すのがツッツキ。横回転のときはそれが横向きになっただけ。」

打ち方で説明すると、
「下回転や横回転の球を返すときに、当てただけで返すことができるラケットの面をつくり、ひじを伸ばすようにして、ラケットを前に押し出しながら回転をかけて打つのがツッツキ」

注意点は、
逆回転で返すときは、ボールの回転とラケットの振りが逆向きになって強く当たりやすくなるので、バックスイングは小さい方がコントロールしやすい。ボールがラケットに当たってからスイングをはじめるくらいのイメージで、フォロースルーは球を飛ばす方向に大きく動かすようにする。

下回転の球を、カットするように大きなバックスイングで打とうとすると、コントロールするのが難しくなる。

2019年12月23日(月)
用語整理を

卓球の用語を整理するだけで、ずいぶんと指導の質が上がると思う。

2019年12月22日(日)
テレビを観ていて気になることB

卓球の解説を聞くと、台上のバックフリックは全て、チキータと解説していた。
ドライブ回転のバックフリックもチキータと・・・。
おかしい。

このあいまいなのは、日本のダメなところだと思う。
用語の意味(定義)がはっきりしない。
全日本代表の監督をしていた人が隣で解説しているのに・・・これではダメだと思う。

人によって、その言葉の解釈が違うのでは、指導ができるはずがない。

スマッシュ、ドライブ、アタックの違いは?
バックショート、バックハンド、ハーフボレーの違いは?

この違いが説明できないのであれば、その言葉を使ってはいけない。使う人が理解していないことを、相手に正しく伝えることができるわけがないから。

あの「チキータ」の解説はやめてほしい。

2019年12月21日(土)
テレビを観ていて気になることA

「チキータ」をひとことで説明すると「横回転のバックフリック」

チェコのピーター・コルベルが生み出した、手首の反動を利用した横回転のバックフリック。ボールがチキータバナナのように曲がることから、このように呼ばれる。

テレビで解説している方は知っているのだろうか?

2019年12月20日(金)
テレビを観ていて気になること@

今の日本のトップ選手は「チキータ」をよく使う。
テレビの解説の人も「チキータ」という言葉を連呼する。

「チキータ」という技がとても有名になっているが、
「チキータ」ってどんな技か知っているのだろうか?

2019年12月19日(木)
中国に勝つために

中国に勝つためには、
もっともっと意識の改革が必要だと思った。

卓球の首脳陣が本気で勝ちたいと思っているのなら、
もっとメディアをコントロールしていくべきだと思う。

このメンバーだったら勝負できるのに・・・。

2019年12月18日(水)
テレビを観て

オリンピック代表の女子個人の2枠目の争いに世間が注目していた。ワイドショーでも取りあげられていた。

石川選手なのか、それとも平野選手なのか。

最終戦は、どちらも中国選手が対戦相手。
結果は、2人とも負けて、わすかなポイント差で石川選手が代表となった。

一般の人が見ていたら、1年間戦ってきた両選手に感情移入し、感動したのではないだろうか。

それはそれでいいのだが・・・

日本の卓球はどこを目指しているのか?
中国に勝つと言っていたのではないのか?
それが、2人とも中国選手に敗れてしまっている。

何だか残念だった。
当分勝てないなと思った。