今日は喜多川泰さんの講演会のために鳥取へ。
喜多川泰さんの講演会があると思うと、遠く感じない。
演題は「一冊の本との出逢いで人生はかわる」
今日もワクワクの90分間だった。
心に残った話は、「出逢うために動く」という話。
夢や目標に挑戦するのは「出逢う」ため、決して「達成するため」ではない。
「自分」は、「今まで出逢ったもの」につくられている。
もし、今までに何にも出逢っていなかったら、今の自分は存在しない。
そして、これからの自分をつくるのは、これからの「出逢い」。
自分を変えたければ、これからの「出逢い」を変えてやればよい。
それが、一歩踏み出すこと・・・挑戦することなのだ。
また、読書することについて、このように話された。
毎日、体が汚れているから、お風呂に入るだろう。
だいたい、1日の1%にあたる15分くらい。
読書も同じ。
毎日心は汚れる。それをきれいにするのが読書。
人は、心のお風呂に入らなければならないのだ。
お風呂と同じで15分くらいは必要だろう。
「1日の1%で、人生を100%変えよ」
|