2019年5月31日(金)
夕焼けは

夕焼けが赤いのは、赤色の光は波長が長く一番遠くまで届くから。太陽が地平線近くにあるため横から光がやってくるので、赤以外の光は届かない。

信号で止まれが赤なのも遠くからでも見えるからだ。

2019年5月30日(木)
青い空、白い雲は「ちり」のおかげ

昼休みの散歩中、空を見上げると、
青い空が広がり、白い雲が浮かんでいた。
何だか元気になった。


ちなみに、青い空や白い雲があるのは空気中にある「ちり」のおかげ。

空が青く見えるのは、光は虹の7色からなっているが、青色の光は波長が短いため、「ちり」にぶつかり空いっぱいに広がるため。

雲ができるのは、小さな水や氷のかたまりが「ちり」のまわりに集まるため。

そう考えると、「ちり」は貴重な存在なのだ。

2019年5月29日(水)
打球はひじの横で

「体の横で打つ」とか「体の正面で打つ」
と指導することが多いが、最終的には打球点の横にひじが来るようになっていればよいと思う。

ひじが打球点の後ろや下になっていると、体を効率よく使うことがでいないので×。

2019年5月28日(火)
スイングは・・・

打球点が変われば、スイングの軌道も変わる。

動いて打つと球との距離がバラバラになるので、スイングは振り始めの位置も振り終わりの位置も変えなければならない。

2019年5月27日(月)
肩関節

ひじの位置を固定してバックハンドを振ると、肩関節は回転の動きをするだけ。

その打ち方だと、球との距離の調整ができにくいので、ストライクゾーンが狭くなる。そのため、左右に大きく動いて打つのが苦手。

そのため、ひじの位置を固定せず動かして肩関節を大きく使って打つようにして、手の曲げ伸ばしで球との距離を調整できるようにしたい。

2019年5月26日(日)
ひじの位置

卓球が速くなっていくと、ひじの位置を変えて打つことがポイントになると思う。

ひじを固定して打つ打ち方では、対応できなくなることが多い。

2019年5月25日(土)
ひじの位置を変えて打つバックハンドの練習

この前の夜の練習では、フォアサイドで打球した後に、バック深くを手を伸ばして打つ練習をした。

バックハンドでも、動いて打つフットワークの練習をたくさんした方がよいと思う。

2019年5月24日(金)
バックハンド

バックハンドを指導するとき、体の正面で打つように指導することが多い。

球を体の正面でとらえることができるよう動いてひじの位置がいつも同じになるようにして打つが、それではバック深くの球の処理が下手になってくる。

ひじの位置を自由に動かして打つことができるようになったほうがよい。

2019年5月23日(木)
成長した姿

教師の一番の喜びは、子どもたちの成長した姿。


昔の教え子からメールが来た。

卓球が大好きな女子の生徒だった。高校に入るとき、看護師の夢があるのでと、卓球をやめていた。

今では、立派な看護師になって、久しぶりに卓球も始めたとのこと。

そして、結婚することになったと報告してくれた。

彼女の目指すところは
「患者さんの笑顔の理由になる」こと。

これからも、頑張ってほしい。

2019年5月22日(水)
あいまいな「ことば」は×

指導するときにあいまいな「ことば」を使うと、指導者と子どもの間で解釈が違うということが起こってしまう。

通常は身振り手振りでことばを補っているので、問題にならないのかもしれないが・・・。

指導者と子どもが同じ解釈をすることのできる正確な「ことば」を使うことで、指導の効果をさらに高めることができると思う。

2019年5月21日(火)
どちらも前

「前を向きなさい」
食事中、子どもに注意すると、

子ども曰く、
「前を向いてるよ」

たしかに、子どもからすれば、自分は常に前を向いているのか・・・。

2019年5月20日(月)
体の回転

息子のバッティングで良くなったところは、体の回転が使えるようになったところ。しっかりとバットを振り切ることができるようになった。

修正したのは、前への踏み込みを小さくしたこと。
踏み込みが大きかったため、振り遅れると、体が回転できず手打ちになっていた。

卓球でも、バックスイングで体を引きすぎると、体の回転が打球点で使えにくくなり手打ちになりやすい。

体の回転は大事だ。

2019年5月19日(日)
成果

今日の試合で、ついに、ホームランを打った息子。
打球は、センターの頭を越えた。

今まで、バッティングのことについてかなり勉強してきたが、やっと球を遠くまで飛ばす打ち方がわかってきた父だった。


成果が出ると、ますますやる気になる。

2019年5月18日(土)
前を大きく

体を回転させて、前を大きく振るようにする。

     

2019年5月17日(金)
体の回転で打つ

小学生や中学生を指導するときに、一番気をつけていることは、フォアハンドで体を回転させること。
理由は、強い球を打つことができる打ち方を身につけてほしいから。

体を回転させるためには、打球点は体の横よりも前になる。
体の回転は後ろから回しはじめるのではなく、ほぼ横からスタートして前を大きく回す感じ。
だから、強打のときの振り終わりでは、ラケットハンドの肩が前に出るくらいまで回すようになる。
そのとき、反対の肩は回しすぎないようにする。体の回転を止める役目をするからだ。


体の横や、体の後ろで打球したのでは、体が回転せずに手だけで打つ打ち方になりやすいので、ダメ。

2019年5月16日(木)
久しぶりの指導

昨日は久しぶり(3ヶ月ぶり)に息子と練習。

息子はずっと練習していなかったので、3ヶ月前のまま、変なくせはついていなかったのだが、他の中学生たちはというと・・・

中学校の部活動で毎日やっている子どもたちは、フォームがぐちゃぐちゃになっていた。ヤバイぐらいに・・・。

丁寧に直してやったが、部活の練習をやっていると、すぐにおかしくなるだろう。

毎日の指導の大事さを感じた。

2019年5月15日(水)
そろそろ

職場が変わり、とても忙しい毎日。

余裕がなく、更新ができていなかった。

そろそろ、動き始めねば・・・。

2019年5月8日(水)
人権を漢字一文字で表すと

この前の人権教育の研修会では、最初の自己紹介のときにお題が一つ出た。

「人権を漢字一文字で表すと何?」

他の人たちが「幸」とか「輝」とか発表しているのを聞きながら、普通の答えでは面白くないなと思い、一生懸命考えた。

そして、私の発表は・・・

「人権のイメージは、人が希望を持ち、プラス思考で生きることができること。・・・と言うことで、漢字一文字で表すと、『人』という漢字にプラス思考の『+』を合わせて『木』にしました。
 ちなみに、私は「木」が2本の「林」なので、人権感覚がいっぱいの人間です。」

2019年5月7日(火)
昔話

クラスの朝の会・帰りの会ではいろいろな話をしていた。

   

うまくいかなかったときなどに、他人のせいにすることってあるよね。
でもね、人のせいだと指さした下3本の指は自分の方を向いているんだ。
実は、うまくいかないほとんどの原因は、自分の中にあるんだよ。

そんな話をしたことがあった。

しーんとして聞いてくれたが、その後にある男子生徒が、
「先生、指のさし方が悪いんだ。5本指でさせば大丈夫だ。」と言ったので、みんなが5本指の指さしを始めだしてしまった。

それから、しばらくの間、私のクラスでは、人を指さすときは5本指で「どうぞ〜」のポーズをとるようになった。

2019年5月6日(月)
しかる指導

子どもたちが、
『やろうとしてもできないこと』や、
『練習してきてなくてできないこと』を

できてないとしかる指導者はかなりレベルが低いと、私は思う。


例えば、「エラーをするなミスをするな」としかったところで、技術的な部分が劇的に変わることがあるはずがない。

また、練習のときに道具を並べることを指導していないのに、試合のときに「道具が並んでいないじゃないか」としかるのもおかしなこと。

しかったときに、子どもたち自身が「何をどうすればよかったのか」がわかるようでなければならないと思う。

2019年5月5日(日)
息子の成長

いつもバントをさせられて、アウトになって、
何のためのバントなのかわからなくて・・・。

父は腹が立ったので、息子に怒鳴っていた。

「何でバントばかりさせられるかわかるか。お前のバッティングに期待していないからだ。『バントばかりさせるな。打つからヒッティングのサインを出してくれ。』と監督に言っておけ」と。

監督には言っていないだろうが、息子は行動で示してくれた。うれしい。

2019年5月4日(土)
とてもうれしかったこと

ソフトボールの試合で、息子が初めて外野の頭を越す球を打った。

バットの芯には当たっていなかったけど、最後まで振り切ったのがよかった。

2019年5月3日(金)
小出監督の言葉

「選手を罵倒してる指導者は、自分が無能だと周囲に叫んでるのと同じ。失敗したい選手なんていない。できないのは自分の指導が足りないだけ」

2019年5月2日(木)
旅中B

日本最大級のアスレチック型遊具があるアクアスランド。

   

素晴らしいのは、手入れがきちんとされているところ。
ローラー滑り台も、ローラーがなめらかに回転するので、すごいスピードが出る。めっちゃ面白い!

2019年5月1日(水)
旅中A

天気が悪かったのだが、子どもたちは海の中へ。

   

そして、びしょびしょに・・・。