2019年1月31日(木)
W田先生

先日、教育長室の前で久しぶりにW田先生と会った。

先生として岡山市の表彰を受けたそうだ。
おめでたいこと。

ただ、心配しなくてはならないのは、私の同僚になる可能性が増えるということ。

2019年1月30日(水)
見本に

トップの選手は、子どもたちの見本。
プレーではもちろん、プレー以外の日常でも尊敬されるような人であってほしい。

指導者は、そんなトップ選手を育てていきたい。

2019年1月29日(火)
素晴らしいゴール

私はサッカーがあまり好きではない。
理由の一つとして、サッカーのプロの選手は相手にこかされたときには必ずオーバーアクションで痛がるふりをするからだ。審判がファールをとったとたんに立ち上がり動き出すのは何なんだ。恥ずかしくないのか?

ところが、アジア大会準決勝イラン戦の1点目のゴールは違った。
ボールをキープしていた南野が相手選手に倒された場面、すぐにイランの選手たちは、審判に詰め寄ってファールではないことをアピール。すぐに立ち上がった南野は相手がいないスキにボールを拾い直して、大迫のヘディングゴールへとつないだ。

普通のスポーツをしている感覚としては、審判の判断が出る前のプレー中での、イラン選手のアピール行為は意味不明だ。審判の判断が出るまでは全力でプレーするのが当たり前だ。選手が勝手に判断するのはもってのほか。

そんな中、すぐに立ち上がってボールに食らいついていった南野に私は感動した。このようなプレーを、将来サッカーをするであろう子どもたちに、たくさん見せてほしい。

2019年1月28日(月)
右肩を前に

もう一つ意識するのは、右肩を前に出すこと。

体の位置よりも前で打球するので、右肩を前に出し、肩甲骨が外向きに動くように手を伸ばして打つ。

2019年1月27日(日)
振り終わりのラケットの面

振り終わりのラケットのフォア面が相手の方に向くようにするとよい。

   
   (2年前の写真ですが・・・)

2019年1月26日(土)
ラケットの面

フォアハンドで、球が当たるときのラケットの面は必ずフォア面が相手の方向に向いている。
(そんなの当たり前のこと。)

打球した後にそのフォア面が自分の方に向くということは、体の横や後ろで打球していないと無理なこと。

ラケットのフォア面は、相手の方向に向いたままスイングした方がよい。そうすることで、いくらでも前で打球することができるようになる。

2019年1月25日(金)
指導

毎週水曜日は息子の友だち以外の子へも少し指導している。短時間の指導なので、打法の欠点を直す指導が中心。

その子は、フォアハンドの振り終わりのラケットの位置がおでこ辺りになっていて、さらにその時にラケットのフォア面が自分の方に向いている。

振り終わりがそうなる子は、打球点が後ろになるという欠点がある。

2019年1月24日(木)
何のための訓練か

防火防災訓練があった。
私の役は、負傷者。地震で廊下のロッカーが倒れてきて、その下敷きになる役。

地震発生後、大声で叫んだ。
「痛い。誰か助けてー。足が挟まって痛い。」

廊下中に響き渡ったと思うが、誰も助けに来ない。

他の人たちはというと、

「自衛消防隊本部が○○に、応急救護室が○○に接地された。これより、8階フロアの状況確認を行う。
 工作係は、○○せよ。
 救護係は、○○せよ。
 通報連絡係は、○○せよ。
 初期消火係は、○○せよ。
 避難誘導係は、○○せよ。・・・」
という指示をじっとして聞いていたのだ。
そして、その指示を聞いてから、やっと救護係が助けに来た。
私が叫びだしてから、数分が経過していた。


・・・
本番でも、このように対応するのだろうか???

2019年1月23日(水)
One for all, All for one

ラグビーの用語として有名。
「一人はみんなのために、みんなは一人のために」
と多くの人が捉えているが、これは実は間違いなのだそう。

「一人はみんなのために、みんなは一つの目的のために」
というのが本当の意味。


ラグビーでいうとトライが目的。一つの目的、つまりゴールのために全員が役割をしっかり果たす。チームが一つの目的に向かって機能し、お互いリスペクトし合い、フォローしていく、ということ。

2019年1月22日(火)
つまらない

海外メディアが日本のサッカーを「つまらない」と報道している。

私もそう思う。
日本のスポーツは手堅さの方が前面に出てしまうため、選手の力が発揮しきれないことが多く感じる。

「One for all ,All for one」ということを大事にすることが多いが、その弊害もあると思う。

2019年1月21日(月)
卓球のイメージ

メディアに卓球のプレーが映し出されることが多くなり、卓球のイメージが変わってきているようだ。

遊びで卓球をやったことがある人は、
「ラケットで思いっきり打ったら、とんでもないところに球が飛んでいくから面白くないと思っていたが
、テレビで全日本の試合を見ると、2人とも全力で打ち合っている。すごい・・・。」と言っていた。

時代が変わってきたなあと感じる。

2019年1月20日(日)
ゆとり教育の成果

決勝まで進んだ14歳の木原選手。
学校が休みの日は12時間練習していたそうだ。

若い選手がどんどん出てくるようになったのは、土曜が休みの週5日制になり、やりたいことに没頭できるようになった日本の教育の成果だと思う。

2019年1月19日(土)
山口で教師

もう1人は、山口の高校教師。その高校は駅伝で山口県ナンバー1の実力。都大路の全国高校駅伝の常連校となっている。
さらに、全日本男子駅伝の山口県チームの監督もしている。

2019年1月18日(金)
後輩たちとの集まり

毎年、1月に広島で開催される全日本男子駅伝の前日(土曜日)に、大学の時の陸上部の後輩たちと広島で飲むようにしている。

1人は、広島に住んでいて中国新聞の記者として活躍中。広島カープの担当記者なので、選手たちとはとても親しいらしく、毎年サインボールをお願いしている。職場に熱狂的な広島カープファンがいるので、プレゼントするためだ。昨年は大瀬良選手、今年は會澤選手。

2019年1月17日(木)
カットの粒高ラバー

カットの選手が使う粒高ラバーは、回転がかかるように粒が柔らかい。

粒が柔らかいと倒れきってしまうので、意図的に粒を動かない状態を作ることができピン球が滑らないようになる。砂利道の砂利が固まって動かなくなった状態だ。

2019年1月16日(水)
粒高ラバー

粒高ラバーは、表ラバーの特殊なもの。

普通の表ラバーはピン球との接地面積を小さくして滑りやすくしている。ドライブに対してのブロックでナックルを出せるのは、表面を滑りやすくしているため。

これに対して、粒高ラバーは粒が倒れることでより滑りやすくなっている。自転車や車の運転中、砂利道でブレークをかけた時と同じ理屈。


メカニズムがわかると使い方もはっきりしてくる。

2019年1月15日(火)
選ぶのは

だから、
裏ラバーを選ぶよりも、
表ラバーを選ぶ方が難しい。

表ラバーを違う種類にすることで、プレーが劇的に変わるということもある。

2019年1月14日(月)
表ラバーは様々

表ラバーは、ラバーごとに特性が大きく違う。

ゴムやスポンジの硬さ、粒の大きさや高さ、粒の表面の形状などを変えることで、ピン球の滑りやすさを自由にコントロールして作ることができるからだ。

2019年1月13日(日)
粒の表面

表ラバーは、すべりやすくするために、粒の表面がデコボコしている。

ラバーとピン球との接地面積が小さい方がすべりやすいからだ。

2019年1月12日(土)
表ラバー

裏ラバーは回転がかかる。そのため、相手の回転を逆回転にして返すのが得意。

これに対して、粒高ラバーは回転がほとんどかからない。そのため、相手の回転をそのまま残して返すことが得意。

表ラバーは、裏ラバーと粒高ラバーの間。

2019年1月11日(金)
面を立てる

その他にアドバイスしたことは、ラケットの面を立てたままドライブをかけるようにすること。

表ラバーは回転では勝負できない。
弾くことのできる立った面が基本。
その面からドライブをかけることができるようにする。

2019年1月10日(木)
表ラバー

バックに表ラバーを貼っている子どもを指導した。

その子は、表ラバーをまっすぐこすり上げるように使っていて、それはそれで正しいと思ったが、表ラバーの特徴を生かすためには横に振ってもいいよとアドバイスした。

表ラバーは、回転よりも弾くことが得意なので、横殴り・・・というような打法が合っている。

2019年1月9日(水)
初練習

昔は、正月早々に試合があったため4日から練習していたが、今はのんびり。

久しぶりの卓球指導。
楽しかった。

2019年1月8日(火)
温泉に入りながら

昔は、目標を立てるとき、健康ランドに行き、お風呂に入りながら考えていた。
体も心もすっきりとして、冷静になって1年間を考えることができ、とてもよかった。

先日、温泉に行ったときは、露天風呂に雪が残っていて、子どもたちは裸で雪合戦をしだした。当然のように、父にも雪がぶつけられる。・・・とても、ゆっくり考えることのできる時間ではなかった。

   

   

他にお客さんがおらず、貸し切り状態で楽しめた。

2019年1月7日(月)
今年の目標

2019年がスタートして、もう1週間。

今年の目標を立てることができていないので、時間をとらねば・・・。

2019年1月6日(日)
例えば

例えば、人に頼まれごとをされたときには、すぐにやってしまうのがよい。

後回しにすると、「なぜ自分がやらなければならないのか?」とか「面倒だな」とか、余計なことをいっぱい考えてしまうからだ。

雑念が生まれる前に行動するのがよい。

2019年1月5日(土)
雑念が生まれる前に

そのお坊さんが言っていた。

朝、なかなか起きられないということをどのように克服すればよいかというと、『ねむい』だとか『だるい』、『めんどうだ』などと考えてしまうのは仕方がないことなので、そんなことを考える前にすぐ起きるようにすればよい」とのこと。

雑念が生まれる前にやってしまう・・・
大事なことだと思う。

2019年1月4日(金)
「鈴虫説法」

朝の通勤途中に観たテレビ番組の中で、「鈴虫説法」が紹介されていた。

京都の嵐山にある鈴虫寺で行われている大人気の「説法」。お坊さんが、参拝者に日々の心の持ち方についてお話してくれるのだ。

テレビでお坊さんの話を聞いていると、私はとてもワクワクしてきた。もっと聞いてみたくなったので、今度、京都まで行ってみよう!

2019年1月3日(木)
雪が積もって

毎年、正月にはトイレしかないスキー場へ。

今年は、正月前に雪がたくさん降っていたため、スキー場までたどり着けず。

   

仕方がないので途中の空き地で雪遊び。

   

    

2019年1月2日(水)
今年も全力で!

昨年も紹介したのだが・・・雄神小の玄関に飾ってあった「夢」の文字がとても気に入っている。

   

2019年1月1日(火)
スタート

明けましておめでとうございます
   
     (大成作)

今年は「変化」の年にしたいなぁ。