2018年11月30日(金)
ひじは

バックハンドのひじは、右利きの場合、左から右に動いた方がよい。

体や肩関節の回転運動で打つ場合、そうなっていないとおかしい。

2018年11月29日(木)
バックスイングでのひじ

最近の考え事は・・・

バックスイングでのひじの動き

バックハンドではどう動かすのが理想なのだろうか?

2018年11月28日(水)
野球のアプリでは

野球のアプリでは、ピッチャーが投げる1球ごとに、球種やコースなどを解説してくれるものがある。そして、バッターが打った場合は、どこに飛んでいってヒットもしくはアウトだったのかも解説してくれる。

そのアプリは、それをリアルタイムで伝えてくれるのだ。

卓球でも、できると思う。

2018年11月27日(火)
例えば

岡山マラソンでは、応援する人などの観客がそのサービスを使うことで、ランナーの情報を知ることができ、大会を盛り上げることができていた。

卓球でも、会場にいる観客がスマホを使うことで、何コートで誰の試合をしているのかや試合結果がわかるように工夫すればよいと思う。

2018年11月26日(月)
スマホのアプリ

試合状況がすぐにわかるように、結果をスマホで受け取ることができるようなアプリがあればよいと思う。

例えば、岡山マラソンでは、アプリに名前を入れると、何km地点を走っているかがわかるサービスをしていた。

卓球でも、可能なことだと思う。

2018年11月25日(日)
これからは

これからは、観客にわかってもらえるような働きかけが必要になってくると思う。

昔の卓球の試合では、本部席(ステージ)からコートナンバーがわかるように、卓球台の本部席側だけにコートナンバーをつけていた。観客からは、どこが何コートなのかがわからなかった。今では、両方につけるようにしているが・・・。

もっともっと観客のことを考えた試合運営をすべきだ。

2018年11月24日(土)
見て楽しい卓球に

観客が楽しむことができるためには、

今は何回戦で誰と誰の試合をやっているのかといった対戦情報は必要だ。

そして、試合の内容がわかるようにする工夫も必要。
例えば、テレビなどで放送するときは、一つ一つの技術を、観客に知ってもらうようにしてはどうか。相撲や柔道では、決まり手の技を紹介しているが、同じような工夫はできないか。

そのためには、卓球の技術について、あいまいな部分を整理しておく必要がある。解説者によって、技の解釈が違ったりする。日本では、技術の扱いがとてもいい加減だと思う。

できることはいっぱいあると思うが・・・。

2018年11月23日(金)
「花ござピンポン世界大会」

少し興味があったので、早島中学校の体育館を覗いてみた。

   

い草のラバーをはったラケットでの卓球。
回転が極端に少ないラリー。
初心者の初期の指導で効果的だと思った。

参加者は楽しそうにプレーしていた。
とってもよい取り組みだと思う。


しかし、久しぶりに卓球を見て感じたのは、
卓球台がたくさんあって、何をしているのかわかりづらく、プレイヤーだけの世界・・・自己満足の世界だなあということ。
卓球を詳しく知らない観客には、伝わってこない部分が多い。

卓球を広めるためには、見ている人をいかに楽しませるかが大事だと思う。

2018年11月22日(木)
回転を止める

体を回転しすぎると、ラケットは横方向に動き、前方向に力が加わらなくなる。

そのため、体の回転を止め、肩関節やひじ関節の動きで、前方向に力が入るようにする。

体の回転を止める働きをするのが、「フリーハンド」と「フリーハンドの方の足」なのだ。

2018年11月21日(水)
フリーハンド

今日は息子たちを指導できる日。

スマッシュのときのフリーハンドについてアドバイスした。フリーハンドはとても大事だ。

私はフリーハンドの役目は、
@体を回転しやすくする
A体の回転を止める
ことだと思っている。

今日は@の視点でアドバイスした。
回転するものの代表に「こま」があるが、「こま」はバランスがとれているためスムーズに回るのだ。

体も同じ。
両手を横に開いてバランスをとってやる(ラケットハンドと同じ高さまでフリーハンドを上げてやる)と、それだけで体は回転しやすくなる。

「フリーハンドのひじの位置が高くなるように」とアドバイスした。

2018年11月20日(火)
なつかしい方々

今の仕事では、公民館だけでなく、小学校と中学校も回っている。

昔、卓球などでお世話になった先生方が校長や教頭になって活躍されている。
お会いすると、私は元気いっぱいになる。

がんばろう!

2018年11月19日(月)
なつかしい方

公民館でなつかしい方に出会った。

私が中学生の頃、隣の中学校は中国地区で1位、そして反対隣の中学校は中国地区2位の学校だった。
中国地区で2位になっていた中学校の顧問をしていた先生がいたのだ。

今でも楽しそうに卓球している姿を見て、いいなあと思った。

2018年11月18日(日)
卓球愛好家

最近仕事で公民館を回っている。

職員の方に話を聞いていると、コツコツとピン球の音が聞こえてくることがある。
来館して卓球を楽しむ年配の方が多いのだ。
みんな笑顔で卓球している。

自分自身が楽しむことが一番だろうが、卓球界を考えたときには、そんな年配の卓球愛好家と、若い世代をつなげるようなことができれば、もっともっと発展するだろうと思った。

2018年11月17日(土)
ひじの位置を

体の回転と書いたが、見分けるポイントは、ひじの位置。

ひじの位置を左から右に動くようにバックハンドで統一すれば
スムーズに使い分けることができるようになる。

2018年11月16日(金)
同じ体の使い方を

押す動きで打つときでも、体の回転が左から右になれば、同じ体の使い方で打てるようになる。

2018年11月15日(木)
体の使い方が違う

ペンホルダーでは、

バックハンドでプッシュやショートするときは、体の回転はフォアハンドと同じで右から左(右利きの場合)。


しかし、バックハンドで大きく振って強打するときは、体の回転は左から右となる。

同じバックハンドでも、体の使い方が全く違うため、ラリーのピッチが速くなればなるほど、使い分けるのが難しくなる。

2018年11月14日(水)
ペンのバック

ペンホルダーのバックハンドの特徴は、フォアハンドと同じ体の使い方をして、押す動きが中心となること。

右利きであれば、フォアハンドもバックハンドも右から左に体を回して打球する。

このことは、ペンホルダーの強みでもあり、最大の弱点でもある。

2018年11月13日(火)
夢かなえろ

2018年11月12日(月)

「儚」・・・人に夢と書いて「はかない」と読む。
夢は「はかない」もの?

芸術家の岡本太郎さんは次のように言っている。

「人間にとって成功とはいったいなんだろう。
 結局のところ、自分の夢に向かって
 自分がどれだけ挑んだか、
 努力したかどうか、
 ではないだろうか。」

2018年11月11日(日)
他人を変えることはできないが

「人は人を変えることはできない。しかし、変わろうとする人を助けることはできる。」
(チームのルール/小倉広著より)

2018年11月10日(土)
その原因は自分にある

  

自分を変えることが大事。

2018年11月9日(金)
自分を変える

感謝するに値するものがないのではない。
感謝するに値するものを、
         気がつかないでいるのだ。

(中村天風『心が強くなる言葉』より)


大事なのは、環境ではなく・・・自分自身を変えること。

2018年11月8日(木)
例えば、記録を残すようにする

強くなるかならないかは、与えられた時間をどのように使うかだ思う。

指導者は、生徒たちが練習試合という時間を気を抜くことなく大事に使えるように、工夫しなければならない。

そのために、私は、どんな練習試合でも必ず試合を記録させるようにしていた。その時、その時の頑張りが記録に残るようにしていた。

2018年11月7日(水)
環境

練習試合でも、団体戦だと、指導者がすぐ後ろで見ている状態で試合をすることになるので、生徒たちは気を抜くことなく集中できる。

個人戦で練習試合すると、効率はよいのだが、目が行き届かず気を抜いてしまう生徒が出てくるという心配はある。

いかにして、気を抜かないような環境にするかを、指導者は考えなければならない。

2018年11月6日(火)
練習試合で団体戦は

練習試合で団体戦ばかりをするのは、無駄が多いと思う。

指導者は見やすいし、アドバイスしやすいので団体戦の方がよいと思うだろうが、指導者の自己満足の部分も大きい。

2018年11月5日(月)
団体戦

昔は、団体戦のことばかりを考えていた。
個人戦で勝てなくても、団体戦で勝てばいい・・・と。

しかし、時が経つにつれて、
団体戦は個人戦の集まりなんだから、1人1人の能力を高めて個人力を上げてやることを一生懸命考えるようになっていった。

中学校の顧問だと、どうしても3年間の結果に目がいき団体戦で勝つことばかり考えてしまうのだが、生徒1人1人の卒業後のこれからの人生のことも考えるべきだ。

長い目で見て、後に生きる指導をしたい。

2018年11月4日(日)
うれしい知らせ

今日は秋季県大会。

優勝争いをしたという知らせが届いた。
よいチームを作っているのだろう。

団体戦で、指導者の力が一番あらわれるのはダブルス。
私は、ダブルスで負けないチームを目指していた。

2018年11月3日(土)
お見舞い

大学時代の研究室の友だちが入院した。
重体だと聞いていたが、お見舞いに行ってみると、見た目は
元気そうだった。

彼女はまっすぐな人。
会話の中で、はっきりとこう言った。

「絶対に助けようと思った」


自分だったら、どうだろうか?
同じ行動ができるだろうか?

彼女は教師の鏡だと、私は思う。

2018年11月2日(金)
取り組む姿勢

忙しい毎日なのだから、新しいことを始めるのは難しい。今やっていることの、取り組み方や意識を変えていくのはどうだろうか?

練習でも同じ、強くなりたいと思ったら、新しくすごい練習を始めるのではなく、今やっている練習の取り組み方や意識を変えてやる方がよいと思う。

大事なのは、何をやるかではなく、どのような姿勢で取り組むかだ。

2018年11月1日(木)
自分を伸ばさないと

忙しい毎日で、

じっくりと考えたり、新しいものに触れたり、本気で取り組んだりと・・・

そんな、時間をとることができていないなあと感じている。

1日24時間という皆に平等に与えられている限られた時間を、もっともっと有効に使わないと。