2018年10月31日(水)
楽しみが・・・

小学校で音楽発表会があるため、毎年この時期は体育館が使えなくなる。

そのため、2週間ほど卓球の練習はお休み・・・少しさみしいなぁ。

2018年10月30日(火)
全力でやること

練習会では、お互いが一生懸命、全力でプレーすることが重要。

少々のレベルの差があったとしても、お互いが全力でプレーしたならば、お互いに意味のある時間となるだろう。

2018年10月29日(月)
質を高めること

その練習会でポイントとなってくるのは、「いかにして練習会の質を高めるか」だと思う。

自分たちがどれだけ集中して取り組んでいても、試合相手がそうでなかったら、効果は半減。

集うチームが、自分のことだけでなく、お互いのことを考えて取り組むことが大事だと思う。

2018年10月28日(日)
LINEグループ

練習会(練習試合)のライングループがある。

主催者が呼びかけると、県外からもチームが集まる。
県外の方が多かったりするが・・・。

今では42人の指導者の方が登録している。
とてもよいシステムだと思う。

私はチームをもっていないので参加できない

2018年10月27日(土)
新聞に

新聞を見ると、岡山リベッツが初戦に勝利した記事が。
このように、卓球のことが新聞に大きく取り上げられるのはうれしいこと。

新聞を見ていると、岡山シーガルズの選手が紹介されていた。
岡山出身の選手は1人もおらず・・・。

悲しいなあ〜。

2018年10月26日(金)
Tリーグ

Tリーグが開幕したそうだ・・・まわりの人が教えてくれる。

私はあまり関心が・・・。

2018年10月25日(木)
最後まで見たが・・・

やっと「ミックス」を最後まで見ることができた。

卓球の映像としても、映画としても、今一歩。

残念。

2018年10月24日(水)
息子との練習

試験期間中なので、今日は息子と1対1で練習。

正しいスイングを覚えてほしかったので、
少し台から離れて大きなラリーを続ける練習をした。

大きなラリーをする理由は、ラケットのスイングを球を飛ばす方向に運ぶ(振る)ように矯正できるから。
小さなラリーでは、ラケットに当てるだけでも球が入ってしまうので、スイングが身につきにくい。

2018年10月23日(火)
違和感

見ていると、スイングはいいけど、何か違和感があるなと感じる。

そう思ったときは、体の回転や、肩甲骨の動きが使われていないことが多い。
ラケットの面が外に向いていない。

素振りばかりしている初心者によく見られる。

2018年10月22日(月)
「ミックス」

映画「ミックス」を少し見た。

新垣のスイングを見て驚いた・・・とてもいい。
技術指導が素晴らしいのだろう。

ツタヤでDVDを借りてきたので、これから全部見ようと思う。
ストーリーだけでなく、出演者たちのスイングを見るのも楽しみになってきた。

2018年10月21日(日)
強豪チームでは

だから、強豪チームの1年生は上達が早い。

近くに、成功のイメージがいっぱいあるからだ。

2018年10月20日(土)
実際に見せるのが一番

言葉にするのも大事だけど、一番効果があるのは実際にプレーを見せること。

見せることで、頭の中に成功のイメージをもたせることができる。

2018年10月19日(金)
言葉に

技術のメカニズムをわかりやすい言葉にして伝えることは大事。

また、技術の感覚を言葉にしてわかりやすく伝えることも、初期の段階では特に大事だ。

2018年10月18日(木)
指導者として

子どもたちへの声かけに関しては、プロの指導者として学んできた。

この部分では、誰にも負けない。

2018年10月17日(水)
今日の練習

多球練習をしながら、声をかける。
「いいね〜」「いいね〜」・・・
今日だけでも100回以上言ったと思う。

子どもたちが、アドバイスしたとおりにやろうとしていたら、必ずそのように声をかける。
成功したか、失敗したかは、次の段階。
やろうとしていることを認めてやりたい。

そして、特に意識していることは、「いいね〜」と伝えるだけでなく、その理由・・・どこがどのようにいいのかを具体的に伝えるようにしていること。

そうすることで、子どもたちは次も同じ行動をしようとする。

2018年10月16日(火)
弾かないようにコントロールする

初期のドライブの指導では、ラケットで弾かないこと=ラケットに薄く当てることを目指す。

まずはゆっくりとラケットを振って、弾かないように、飛ばさないように球をコントロールしていく。

それができるようになりだしたら、少しずつ回転をかけていくようにする。

2018年10月15日(月)
ドライブの初期指導

今日は初心者にドライブの指導をした。

私は、初期の段階の指導では、球をコントロールすることを一番重要視する。

まずは、ラケットをゆっくりと上方向に振って、球がゆっくりと山なりになるようにコントロールさせる。
ドライブの回転はかけなくてよい。
ラケットの面を上向きにして、ラケットの上に乗っけて返すようにさせる。

下回転で飛んできた球を、ラケットに乗っけて返すと、その回転が少し残って返っていくので、少しだけドライブ回転がかかって飛んでいく。

2018年10月14日(日)
バックを打つときは

バックを打つときに意識するポイントは、肩を中心とした回転運動の中にひじ関節を伸ばす動きを入れること。

ラケットの動きと同じ方向に、少しだけひじの位置も動くようになる。

2018年10月13日(土)
フォアを打つときは

フォアを打つときに意識するポイントは、体を回転すること。

体の回転のスタートとゴールを決めてくれるのが、後ろ足と前足のつま先の向き。

2018年10月12日(金)
打球点と体の位置

フォアを打つときもバックを打つときも、ストライクにして打つために、打球点と自分の体の位置を調整する必要がある。

私がアドバイスしたのは、

フォアのときは、体重移動しやすいように、右利きの場合は右足(後ろ足)を打つ球の後ろにもっていくようにすること。

バックでは、押す動きではなく回転の動きになるように、右利きの場合は右ひじを球よりも右になる(打球点からずらす)ようにすること。(打球点の後ろにひじがあると、押す動きしかできない。ペンのプッシュはこの動きだが、他の技を出しにくいという弱点がある。)

2018年10月11日(木)
スマッシュの指導

今日は小学生の女の子に指導した。

スマッシュの練習をしたいとのことだったので、フォアとバックのスマッシュを練習。

フォアスマッシュで、一番意識することは、球を捕らえる位置。
体全体の力が球に伝わるように、体よりも前に打球点がくるようにすること。
少し浅いところに球を出してやり、体の前で打つ感覚を身につけてから、深いところに球を出してやる。体の前で打つためには、深く入ってくる球は少し自分の位置を後ろに下げなければならない。

バックスマッシュでは、球にパチンと強く当てることができていなかったので、わざと強い前進回転の球を出してやり、それをブロック〜アタックさせ、ラケットに強く当たる感覚を身につけさせた。そうすることで、スマッシュのとき強くパチンと当てることができるようになっていた。

2018年10月10日(水)
上達させること

上手な人が練習相手をすればそれなりに上手になると思が・・・

誰が練習相手をしても上達させることが大事で、それを追求していきたいと思う。

中学校の部活動の顧問がそうだ。

2018年10月9日(火)
最後に腕を曲げる

スマッシュのときは、腕は首に巻きつけるように曲げる。理由は、球を飛びすぎないようにするため。
   

これに対して、球を飛ばしたいときは、最後にうでを伸ばす。
   

2018年10月8日(月)
振り終わりのラケットは

肩甲骨を前に出すには、ひじを前に出さなければならない。

だから・・・

振り終わりにおでこにラケットをもっていったのではダメ。

   

振り終わりのラケットの位置は、前に出すか、首に巻きつけるかのどちらか。
   

2018年10月7日(日)
振り終わりのイメージ

振り終わりのイメージはこんな感じ。

   

2018年10月6日(土)
バックスイングの修正

バックスイングを大きくとりすぎると、振り終わりで肩甲骨が外(前)に出てこない。

振り終わりを修正するためには、振り始めのバックスイングを修正しなければならない。

2018年10月5日(金)
肩甲骨を出す

ちょっと前に、劉南奎(韓国)のことを思い出したのは、大きなスイングで体をどのように使うのかを考えていたから。

彼のスイングは大きなバックスイングで、振り終わりも腕を伸ばすように使っている。どのように体を使っているのかを確認した。


いろいろと考えてみて、私の答えは・・・

振り終わりに腕を伸ばすというよりも、肩甲骨が背骨側と反対側に動かす・・・肩の位置を前に出すように動かすことが大事。

そのように肩関節を使うために、バックスイングをどうするかを考えればよい。

2018年10月4日(木)
スポ少やクラブの力

そう考えると・・・

週1回か2回の練習で強くしているスポ少やクラブはすごいと思う。

部活動の練習は効率が悪いのだろうか?

2018年10月3日(水)
部活動の力

今日は息子たちとの練習日。
息子は週1回の練習。友だちは中学校の部活動でほぼ毎日練習している。

一緒に練習していると、その違いがよくわかる。
球に触る時間の差は大きい。

ほぼ毎日練習することのできる部活動の力って大きいなと感じる。

2018年10月2日(火)
仕組みがわかる

ラジコンを自分で作ることで、動く仕組みがわかってくる。

どうやって右左に曲がるのか?
タイヤはどのように向きを変えているのか?
四輪駆動なので、どのようにして四つのタイヤを回すのか?
サスペンションはどのようにショックを吸収するのか?

これらのことを、作りながら学ぶことができる。

動く仕組みを知ることは、とても大事なことだ。

2018年10月1日(月)
ラジコン

昔、父(私)が小学生の頃、車や飛行機のラジコンを作っていたことを知り、息子も作ってみたいと言いだした。そして、夏休みの終わりから作り始めたラジコン。やっと、ここまでできた。

     

動くようになると、とてもうれしいみたいで、まだ完成していないのに、何度も何度も動かしていた。
自分が作ったものが動くというのは、とても感動するようだ。

やっぱり、もの作りって、いいなあ