息子との7回目の練習。
友だちの中学生2人が試験中のため、息子と1対1で練習ができた。
続ける練習を繰り返しやってきていたので、正しい(球を入れることのできる)ラケットの面が出るようになっていた。これができるようになると、その後の上達は早い。
カットをドライブで返す練習や、様々な回転のサーブをレシーブで返す練習をしたが、ここでも正しいラケットの面を出すことがとても大事になってくる。
また、スマッシュの練習では、手の振りを意識する打ち方→肩の回転を意識する打ち方→腰(股関節)の回転を意識する打ち方→後ろから前への踏み込みを意識する打ち方 と球を強く打つための方法を教えてやった。正しいラケットの面を出すことができるので、体の使い方をどんどん大きくしていっても、球を入れることができていた。
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