2017年7月31日(月)
「はらぺこあおむし」のように

  

  

いっぱい食べて、大きくなって

  

あおむしの姿を捨てて、さなぎへと変化し

  

さなぎの姿を捨てて、ちょうへと変化する。

  

そして、大空を飛び回れるようなる。

今までの自分の姿を捨てて、新しい自分へと変化する・・・

そんな成長をしていこう!

2017年7月30日(日)
断捨離

今年の夏は毎週のように釣りやキャンプ、海水浴に行っている。

  

出かけるとき、あれもしようこれもしようといろいろなグッズを持っていくのだが、結局使わずに持って帰ることが多い。

キャンプが上手な人は、必要なものだけを持っていって、それを上手に使いこなすのだろう。
部屋の片付けが上手な人と似ている。必要度の低いものは最初から持たない。
不要な物を減らす「断捨離」が重要なのだ。

卓球の試合が上手な人も同じだと思う。
試合で使う重要度の高い技術を中心に練習する。
不要な練習には時間をかけない。
だから、練習にすごい時間を割いたけど、試合で使わなかったということは起こらないのだ。

卓球でも断捨離が必要。

2017年7月29日(土)
内側と外側

球の内側を取る打ち方(シュート)と球の外側を取る打ち方(カーブ)の使い分け。

内側を取る方が球を強く弾くことができるので、こちらが基本の打ち方。前で、高い位置から打つときに使う。

外側を取ると球を弾く力は弱くなるが、球に回転をかけることができる。だから、打点を落としてループドライブするときや台上の上がりがけをカウンタードライブするときに使う。

2017年7月28日(金)
回転運動の打法

粒高ラバーで、回転運動をして打とうとするとき基本となるのは、内をとらえる(シュート回転をかける)打ち方。

ラケットの面の角度の関係から、外をとらえて打つと回転がかかりやすく、内をとらえて打つと弾きやすい。粒高ラバーは引っかかりが少ないので、外をとらえるのは苦手。

粒高ラバーで、回転運動の打法を極めてみるのも面白いと思う。

2017年7月27日(木)
粒高の新しい発想

止めたり押すことが中心の粒高の戦型では、レベルが上がってくると勝てない。

粒高の戦型にも、回転運動での打ち方が、もっともっと必要なのかもしれない。

「粒高ラバー」=「止める・押す」という考えを変えてみてはどうだろうか。

2017年7月26日(水)
回転運動と並進運動

ペンの選手はバックでショートをする。
これは押す動きなので、並進運動。

それに対して、シェークのバックハンドやフォアハンドは回転運動。

並進運動の方がコントロールがつき正確に打てるが、速さでは回転運動の方が断然有利。

そのことは、球が40mmになって顕著になってきた。

2017年7月25日(火)
モチベーションを高めるには

生徒に「やって良かった」と思えるような、何らかの成功体験をさせてやりたい。ただ、成功体験をするまでには長い道のりが必要なことが多い。

どうやってモチベーションを高めていくか?

その一つに、指導するときに理由を説明する方法がある。
「なぜこの練習をするのか」
「この練習をすれば、将来どんな良いことがあるのか」
「このポイントを意識してやるのはどうしてか」
・・・など。

行動の意味がわからないままだと「やらされる練習」でしかないが、行動の意味を説明され理解することで、モチベーションが高まって「自ら取り組む練習」へと変えていくことができる。

2017年7月24日(月)
裏面ドライブ男へ

県大会の運営お疲れ様。
私はたった2年で去ってしまったが、裏面ドライブ男はこれから10年、いや20年・・・30年は頑張ってくれるだろう。
2日間お疲れ様。また、飲もう!

原稿も待っているぞ!!

2017年7月23日(日)
指導者育成を

県大会では、新しい先生(若い先生)のチームがどれくらい活躍しているのだろうか?

指導者を育てることがとても大事だ。

2017年7月22日(土)
津山は

今日はB’zで沸いた津山。
明日は、県大会の団体戦で熱くなるだろう。

2017年7月21日(金)
相手軸

本当の意味で成功し続ける人たちには、ある共通点がある。

それは、与え好きということ。

2017年7月20日(木)
たらいの水

二宮金次郎の教えに「たらいの水」の話がある。

たらいの中に入った水を自分の方に引き寄せようとすると、水はたらいの手前側に当たって、向こうに逃げてしまう。逆に、
相手の方へ押すと、水はたらいの向こう側にぶつかって、こちらに帰ってくる。

自分のことばかり考えて幸福を独り占めしようとす
ると逃げてしまうが、相手のために尽くしていると幸福は勝手にやってくる、という教えである。

2017年7月19日(水)
久しぶりの卓球

久しぶりに夜の練習をのぞいてみた。
小学生たちが一生懸命卓球していた。
とてもなつかしい感覚。

昔の教え子がお父さんとなって子どもを連れてきていた。
他にも昔の教え子が大人になっても卓球を楽しんでいた。
とてもなつかしい。

私はラケットは持たずに、何人かの子に指導した。
久しぶりにわくわくだった。

復帰・・・できるかなぁ?

2017年7月18日(火)
人を喜ばせること

その「心のスイッチ」を押すだけで人は圧倒的に魅力的な存在になり、自然と仲間が集まり、自分から求めなくても周りからの応援が得られるようになります。
・・・そのスイッチとは、

自分の心の中に、大切な人の喜ぶ姿をイメージすること。


(「感動の条件」永松茂久著より)

2017年7月17日(月)
旅の思い出

暑い3日間だったが、とても楽しむことができた。

   

   

   

海水浴をしていると、地元の祭りが始まり、おみこしを担いだ人々が海岸に。
どうやら海での安全を祈願する祭りのようだった。
最後には、胴上げから海に落とす遊び(?)が始まった。
大人たちが、とても楽しそうにはしゃいでいた。

2017年7月17日(月)
県大会に向けて

県大会に向けて最後の調整をしているところだろう。

私は、まだまだ旅中・・・。

2017年7月15日(土)
大ちゃんから

ペンドラ大ちゃんから、久しぶりの原稿。

私は、旅中・・・。

2017年7月14日(金)
久しぶりの旅

ソフトボールをやめたので、土日が自由になった。

明日から旅に出る。

2017年7月13日(木)
熱い夏

夏の県大会の組合せが決まったようだ。
熱い夏がやってくる。

自分はというと、
刺激のない夏を過ごすようになって5年目。
すっかり、この生活に慣れてしまったので・・・もう復帰はできないかも。

2017年7月12日(水)
理由は

「理由なく上がったものは、理由なく落ちる」
今日の会議の中で、大学の先生が言われた言葉。

例え、学力が上がったとしても、上がったことについての理由がわからないのなら、理由なく学力は下がるだろう。
どんな指導をしたから上がったのか、その理由を説明できることが重要である。

2017年7月11日(火)
グローブさばき

今、息子との練習でグローブさばきの練習をやっている。
毎日やっていると、みるみる上手になってくる。
グローブさばきが上手になると、センスのある選手に見えてくる。

卓球でも、大きな動きができるようになってきたら、ラケットさばきの練習が必要だと感じた。

2017年7月10日(月)
ルールブック

卓球の指導をしているのなら、ルールブックは読んでおこう。
いつか、自分を助けてくれるだろう。

     

手に入れたので、久しぶりに読んでみようと思う。

2017年7月9日(日)
マザー・テレサの言葉

『この世で最大の不幸は、戦争や貧困などではありません。

人から見放され、「自分は誰からも必要とされていない」と感じる事なのです。』



     

     

2017年7月8日(土)
マンガ

このように、私はマンガから影響を受けたことがたくさんある。

小さい頃に良い本に出会ってほしいのはもちろんだが、良いマンガにもたくさん出会ってほしいと思う。

2017年7月7日(金)
「プレイボール」

読んでみると、参考になることがいっぱいだ。

     

2017年7月6日(木)
「プレイボール」

     

息子が図書館から借りて読んでいるマンガ。

昔、私も小学生の時、繰り返し繰り返し読んでいた。

久しぶりに読んでみてわかったことがある。
それは、
私の指導者としての原点は、このマンガの中の谷口くんだということ。

     

知らず知らずのうちに、谷口くんを学び、指導に取り入れていたのだ。

2017年7月5日(水)
環境づくり

子ども会のソフトボールをやめたので、当分の間は親子で練習しようと思っている。

今、家でボールを使った練習ができるように庭にネットを張っている。


まずは環境づくりから。

2017年7月4日(火)
ポイントをしぼって伝えること

アドバイスをするとき、ポイントをしぼることが大事だ。

この前の、ソフトボールの試合でのバッティングのポイントは、右足(後ろ足)に体重を乗せて我慢すること。
理由は、今までの試合で、速いピッチャーでは良い当たりが出るのだが、遅いピッチャーになると体が前につっこんでしまい、力強い振りができていなかったからだ。

奥さんが携帯で息子の打席の動画を撮って送ってくれていたので、私は家で子守をしながら息子にアドバイスすることができた。
第1打席は三振だったが、「右足に体重を乗せて我慢すること」ができていたので、「いい振りです。打てそうな気がします。」とだけアドバイスを返した。
それ以外の部分で修正すべきところはいくつかあったが、それを伝えることはやめておいた。たくさん伝えても混乱させるだけだと思ったからだ。

結果は、第2打席で二塁打、第3打席ではホームラン。上出来だった。

ポイントをしぼって伝えることの重要さを感じた出来事だった。

2017年7月3日(月)
人権研修

今日の人権研修で、一番印象に残った内容は、平等と公平の違い。

   

日本では、平等を重んじる傾向があるそうだ。

2017年7月2日(日)
最後の打席

今日の試合で最後。
息子は子ども会のソフトボールをやめる。
(父はこの前の父会の後に、すぐにやめている。)

今まで、毎日休まず自主練習してきた成果だろうか。
息子の最後の打席は、ホームラン。
ついにやってくれた。

今日の結果は、3打数で三振、2ベースヒット、ホームランの2安打。

息子は、努力したら結果に現れるということを学んだ。

2017年7月1日(土)
7月スタート

7月がスタート。
自分にとって成長(変化)の月にしようと思う。