2017年6月30日(金)
ルールが変わったそうだ

卓球界から離れていたので、浦島太郎状態。

今年1月にルールが変わって、プレー中にアドバイスができるようになったそうだ。つまり、1球1球にアドバイスできるのだ。

高校生以下の試合では適用されないようでホッとした。
こんなルールだと、卓球のプレーが上手で指示に従うだけの選手を、監督は作っていくようになるだろう。

卓球ロボットのような選手はいらない。

2017年6月29日(木)
またやろうかな

久しぶりに、あるスポ少の監督と卓球の話をした。

また、やりたくなった。

近々、復活しよう!

2017年6月28日(水)
原稿届く

予想よりも早く、もう、原稿が届いてしまった。

プレッシャーをかける楽しみが・・・。

2017年6月27日(火)
気がづいたこと

へら釣り名人のページにイラストがある。
ラケットと釣り竿を持った似顔絵のイラストだ。

いや、よ〜く見てみると・・・左手に持っているのは、竿ではなく「ムチ」だ!!

元へら釣り名人(自称)が、ムチを持って部活指導をやっているといううわさは本当だったのだ。

2017年6月26日(月)
プレッシャー

ふくちゃんから、「プレッシャーとは関係なく(笑)、久しぶりに原稿送ります。」というメッセージとともに原稿が届いた。

このことは、彼にさらなるプレッシャーを与えることになるだろう。

2017年6月25日(日)
待っている

そろそろプレッシャーが必要なのだろうか?

待っている・・・。

2017年6月24日(土)
多くの人から必要とされること

多くの人は生きていくために何が必要かと問われると、「働いて収入を得ること」と考えがちです。でも、それは一つの結果論にすぎません。

本当に必要なことは、理想論のように聞こえるかもしれないですが、やはり、『多くの人から必要とされること』なのです。


働くことはそのための手段にすぎないのです。

(「手紙屋」喜多川泰著)

2017年6月23日(金)
「手紙屋」

才能とはあらかじめあるものではなく、自らの努力で開花させるものです。
そして、才能を開花させるものは、開花させようとする『情熱』なのです。

あなたに必要なのは才能ではありません。やりたいことに情熱を注ぎ込むことです。そうすることによって、あなたは才能を開花させることができるのです。
(「手紙屋」喜多川泰著)


久しぶりに読んだ。
心が動いた。

2017年6月22日(木)
夏に向けて

備西の予選が終わってから県大会まで1ヶ月とちょっと。
この期間は長いようで短い。県大会までにレベルアップを図ろうとするが、間に合わないことが多い。それぞれのチームで夏に向けて頑張ってほしい。


夏に向けて、原稿もそろそろ届くだろう。

2017年6月21日(水)
再スタート

これを機に、今年の目標を立て直して、再スタートしたい。

「倒れなかった者が強いんじゃなくて、倒れても立ち上がる者が本当に強いんだよ」

2017年6月20日(火)
これから

今年は、息子のソフトボールの練習にできるだけ参加しようと決めていたが、こんなことになってしまった。

これからも、ソフトボールの練習は自主的に続けていくつもりだが、また、卓球の指導をする時間をつくれそうになってきた。

楽しみだ!

2017年6月19日(月)
あほらしい

息子にやめることを話した。

前々から、みんなの意見を大切にしてくれない息子の入っているソフトボールのチーム。このたびは、5・6年生の親が勝手にチームの合併の話を進め、合併する期日まで決めていたのだ。

合併の話は、チームのみんなに関係することであり、下の学年ほど影響が大きいと思うのだが、どうでも良いのだろうか。

が集められて、説明があったが、合併ありきの内容。しかも、自分たちが裏でコソコソやっていた本当の話は一切ない。うそばっかりで、相手チームから漏れ聞こえてくる話の内容と全く違う。

私は、うそはつかずにすべてを話すよう意見したが、それに対して何も説明しない。突き詰めても、5・6年の親は下を向いて黙ったまましゃべらず・・・
話し合いにすらならない。・・・あほらしすぎる。

そんな奴らと、一緒にやっていく気にはなれない。


今までも同じようなことが続いていた。いつか変えていこうと思い、2年間ずっと我慢したが、時間の無駄だということに気づいた。

そんなチームの中でソフトボールをやらせたことを、息子に申し訳なく思う。

2017年6月18日(日)
ごめんなさい

納得がいかないことを続けることは嫌いだ。
だから、やめることを決断した。

息子に謝らなければならない。

2017年6月17日(土)
卓球界

外部コーチをやめてから、卓球に全く関わっていなかった。

ある事件のおかげで、久しぶりに卓球関係者とメールしたり電話で話したりのやりとりをすることができた。
みなさん温かくて、卓球界はいいなあと、改めて思った。

2017年6月16日(金)
悩み

息子との毎日の練習。
今でも欠かさずやっている。

私は、いったんやり始めると途中でやめるのが嫌い。
やり続けていたい。
やり続けることでプラスになることがいっぱいあると思っているからだ。

この日記もそう。


今、悩んでいることがある。
やり続けていることで、やめたいと思うようになったことがある。
理由は、続けていてもマイナスになることの方が多いからだ。
自分の事ではなく、息子が多いに関係することなので、どうすべきかと悩んでいる。

どうしようと、考えているとき、ある本にこんな言葉が載ってあった。

「倒れなかった者が強いんじゃなくて、倒れても立ち上がる者が本当に強いんだよ」

ふっ切れた。

2017年6月15日(木)
久しぶりに夢中になったこと

昨日、夜中の1時頃に、本棚から出ていた1冊のマンガを読みはじめてしまった。
昔読んでいた「バリバリ伝説」だ。
「イニシャルD」と同じしげの秀一の作品でバイクの話。

どんどん話にのめりこんでいき、2冊目、3冊目、・・・と次々と読んでいった。
気がつけば、周りが明るくなり、朝になっていた。

久しぶりの徹夜だったのだが、話に夢中になり、胸はドキドキで、元気いっぱいになっていた。

2017年6月14日(水)
書くことで

私は、毎年、目標をノートに書くようにしている。
また、指導していたときは、生徒にも目標を書くようにさせていた。

書くことで、
頭の中が整理され、
何をすればよいかがはっきりし、
具体的に行動できるようになる。

2017年6月13日(火)
目標を紙に書き出す

1979年、ハーバード大学での調査。
ある教授が学生たちに自分の目標を持っているかどうかを質問した。結果は次の通り。

84%の学生は、目標を持っていない。
13%の学生は、目標を持っていたが紙にはかいていない。
3%の学生は目標を持って、それを紙に書いている。


それから10年の月日が流れ、卒業生たちは様々な職業に就いた。その教授は、10年前の調査に参加した元学生たちに再び調査をした。すると次のような驚くべき結果を得ることになった。

全員の年収を調べていくと、当時、目標を持っていたが紙に書いていなかった13%の人の平均年収は、目標を持っていなかった84%の人たちの約2倍だった。

これだけでも目標を持つことの力の大きさがわかると思うが、この調査が語り継がれているのはそれが理由ではない。

さらに驚くことに、目標を紙に書いていた3%の平均年収は、残り97%の人たちの何と10倍だったのだ。

2017年6月12日(月)
動き続けたい

止まってじっとしていると、次第にほこりがかぶってしまう。
しかし、動き続けているとほこりがかぶることはない。

自分の人生、動き続けていたい。

2017年6月11日(日)
勝つために力を出さない

陸上競技の試合では、はっきりしている。

決勝で良い状態にもっていくために、予選や、準決勝では流して(力を出さずに)走ることがある。

力を出さないことが、全力を出すことにつながる。

2017年6月10日(土)
バラの花から

テレビの番組で、テーマパークでバラ園を管理している方が、バラの手入れの説明をしていた。

「バラを植え付けたら、まずすべての花を切ってあげてください。そうすることで、2年目、3年目に花が咲きやすくなります。」

それを聞いて、すごい不思議なことだと思った。
花を咲かせるために、今咲いている花を切るとは・・・。
調べてみると、バラは枝を切ることによって新芽が伸びて花をつける植物だそうだ。

卓球で考えると、将来勝つために、今の試合は負ける・・・?

基本的に、負けることで、良いことはない。(次にやるときに相手が油断するという効果はあるが・・・。)
しかし、勝ちを意識しない試合をすることで(自分がやるべきことができたかどうかだけを意識して試合をすることで)、次につながる中身の濃い試合となる。


狙っている本番の試合以外は、負けて良い。

2017年6月9日(金)
指導者は言葉が命

この本は日本体育協会が指導者に向けて作成しているもの。

私が一番興味をもった記事は、陸上400m、400mHの刈部選手(今は法政大学陸上部の監督)の話。

題名は
「アスリートとの対話により運動イメージを言語化する」

見出しは
「暗黙知のイメージを形式知に置き換える」
「トップレベルの意識から適切な言語を選び出す」
「初級は直接的な言語 上級は間接的な言語」
「何かに置き換えたり、視点を変える言語指導」


私は、指導者は言葉が命だと思っている。
選手への声かけについて詳しく書かれてあり、とても参考になった。。

2017年6月8日(木)
やる気の出し方

   

この本の中にこんな問いがあった。


「やる気の出し方」を教えられますか?

「やる気がない!」「やる気を出せ!」と怒鳴っている指導者たち。具体的にどうやってやる気を出せばいいのかわかっているのだろうか。

2017年6月7日(水)
運営も大変

備西の組合せが出ていた。
男子の団体戦が・・・。

県大会の連絡では日程変更が・・・。

いろいろな問題をクリアしながら運営してくださっている先生方に感謝。

2017年6月6日(火)
運がいい

急いでいるときに、踏切にかかってしまうと、運が悪いと思ってしまう。

しかし、小さい子どもと一緒にいるときだと、踏切にかかるととてもうれしいもの。電車を見てワイワイ騒ぐ。

さらに、その列車がアンパンマン列車なら、運がいい。その日は何かいいことがありそうな気がする。

同じ、踏切で待つということでも、その人の心次第で、運がいいかどうかが決まるのだ。

2017年6月5日(月)
練習の仕方

フォア対フォアで打って、バック対フォアで打って、ツッツキして、フットワークをして、三球目から五球目の練習をして・・・。
卓球経験者は、自分がやってきた練習が当たり前になっている。
だから、それをしないと気がすまない。

私の考えは違った。

下回転を回転のかかったドライブで攻撃するのが武器だったとしたら、その攻撃につながる技術を重点的に練習すべきだ。

例えば、相手がツッツキで返すようなサーブの練習。相手が先に攻撃できないようなツッツキの練習。そして、ドライブをブロックされたときに攻撃できるスマッシュの練習。

練習のはじめから終わりまでその練習をやればよい。限られた時間を意味ある時間にすべきだ。

2017年6月4日(日)
不安だから練習する

予選が終わって、期待でいっぱいになっただろうか?それとも、不安でいっぱいになっただろうか?

私は、いつも不安でいっぱいになっていたような気がする。だから、必死になって練習していた。

2017年6月3日(土)
スタート

夏の総体の地区予選がスタート。

全中までの道のりのスタートだ。

2017年6月2日(金)
「うんこドリル」

我が家にも「うんこドリル」がやってきた。
すべての問題がうんこに関する文章になっている漢字ドリル。
例:「学校の風(き  )をみだすようなうんこをしてはいけない」
小さい子どもはうんこ好きということから作られたようだ。

卓球でもうんこドリルを作ったら小さい子どもはやる気になるかもしれないなぁ。
例:「短くストップをするときは、うんこを打つつもりで、形をくずさないように気をつけて、優しく当てるようにしよう」

2017年6月1日(木)
練習してきたことが試合に出る

練習でやってきたことが試合で出る。

例えば、試合の本番で、ネットインした(ネットに当たって入ってきた)球をとれと言うのなら、練習でネットインの球がとれるようにしておく必要があると思う。

本番の試合の時、熱くなって、練習でやっていないことを「やれ」と要求してないだろうか?