2017年5月31日(水)
大人のやるべきこと

子どもにどんな声かけをしているだろうか?

子どもが気づく前に、先に指示してないだろうか?
子どもが行動する前に、「〜できたの」と発してないだろうか?

子どもを育てるためには、大人が言いすぎない方がよい。
子どもが気づくまで、子どもが行動するまで、待ってやることも必要。
そして、子ども同士で声をかけ合って行動できるようにさせたい。

大人は、環境を作ってやって、見守るだけでよいのでは?

2017年5月30日(火)
事件

できるだけ、いろいろなことを体験させてやりたい。

だから、おもちゃの電池がなくなったときは、2歳の息子と一緒にドライバーを使って電池交換するようにしている。息子は電池交換を何度もしたいので、スイッチを入れっぱなしでおもちゃを放っておくという行動に出るようになった。おかげで、もう4回も一緒に電池交換した。息子はどんどん器用になっていく。

事件が起こった。
昨日、寝る前に、1歳の娘が私のコンタクトの容器で遊んでいた。そのときは、まさか容器を開けていたとは思いもよらなかった。
今日の朝、コンタクトを入れようとすると、容器の中は空。液もコンタクトも入っていない。かろうじて左眼のコンタクトは残っていたが・・・。
1歳の娘が、開けて遊んでいたのだった。
あの小さい容器を開けたり閉めたりできるとは・・・。

行方不明のコンタクトは見つからず、痛い出費だが、娘の成長を喜ぶべきか・・・。

2017年5月29日(月)
ホンモノを

子どもが小さいときに、
いろいろなホンモノを体験させてやりたい。

一つのことを極めるのもアリだが、
私は、自分の世界を広げることの方が好き。

2017年5月28日(日)
貴重な体験

サーキットには、3人の子ども(小4、2歳、1歳)を連れて行った。
奥さんは仕事だったので、けっこう大変だった。
1人はベビーカーで1人は抱っこ、荷物は背負ってと身動きの取れない状態。
お母さんの大変さがよ〜くわかった。

子どもたちと戦っていると、とても貴重な体験をすることになった。
行きと帰りは駐車場からサーキットまでバスで移動だった。バスの中で子どもを抱っこして立っていると、「座ってください」と席をゆずってくれる方がいた。とてもうれしかった。しかも、行きでも帰りでもだった。声をかけてくれたのは女性だったので、抱っこして立っているつらさをわかっているからだろう。

あのとき、私は断ってしまったのだが、素直に好意を受け取っておけば良かったと後悔している。

感謝。

2017年5月27日(土)
岡山国際サーキット

初めて、ホンモノのレースを見た。

   

すごい音とスピードで大迫力。
子どもたちも喜んでいたが、私が一番大興奮だった。

2017年5月26日(金)
幽霊部員

今日は、市役所の卓球部の飲み会(総会)。
1年ぶりに卓球部に参加した。活動はしていないが、籍だけ置いている形だ。

久しぶりに卓球の話をしていると、またやりたくなってきた。

2017年5月25日(木)
理屈

「バッティング理論と言われるものは数多くあるが、体の構造を基にして考えた理屈はひとつである。そして、理論と違って誰にでも当てはまる要素なのだ。」
(「落合博満バッティングの理屈」から)


指導者は、その理屈を理解した上で指導しなければならないと思う。
私は、そうしてきた。

2017年5月24日(水)
マシンの活用

球が飛び出すだけのマシンでも、あれば初心者の練習に重宝するだろう。

また、変化をつけたければ、発射した球を粒高ラバーや裏ラバーを貼ったラケットにぶつけてから、コートに入れるようにすればよい。

工夫次第で何とでもなる。

2017年5月23日(火)
マシン

野球のバッティング練習用に、プラスチックの穴あきボールが次々と飛び出てくるマシンがある。
乾電池でもコンセントにさしても動き、3000円〜4000円くらいする。

その構造(仕組み)を見てみると、卓球用でも同じようなマシンが作れそうだった。

卓球の初心者用に4000円位のマシンがあったら、欲しい学校はいっぱいあるだろうなあ。


作りたいなぁ〜。

2017年5月22日(月)
夏の大会

もうすぐ夏の大会が始まる。
どんなチームが出てくるのか楽しみだ。

あのチームは、どこまでいくかなぁ。

2017年5月21日(日)
愚かな行動

目先のことだけ、自分のことだけしか考えずに動こうとしている人がいる。

よ〜く考えてほしい。目先のことがうまくいったとしても、また新たにうまくいかないことが出てくる。根本を解決しないと、同じことを繰り返すだけだ。

また、自分の事だけしか考えていない人を、誰が応援するだろうか?

良い結果が出るはずがない。

2017年5月20日(土)
反省

久しぶりに、私の平成29年度の目標を確認した。

・息子のソフトボールの練習を毎日欠かさずやる
 →毎日やっている。

・週に1冊本を読む
 →できてないなあ

・卓球の指導者のためのテキストを作る
 →まだ取りかかれていないなあ

というように反省した。
再び頑張ろっと。

2017年5月19日(金)
客観的に見ることが必要

本人は感覚的にしか自分の事がわかっていない。
そこで、指導者が客観的に見ることが必要になってくる。
指導者は、動きがどうなっているかの事実を伝えて、修正する。

2017年5月18日(木)
試合のふりかえり

毎回、息子の打席を友だちの父がデジカメで動画を撮ってくれている。

試合後、スローモーションでチェックするといろいろなことがわかってくる。
感覚的な判断ではなく、正確な判断ができ、修正しやすい。

2017年5月17日(水)
環境づくり

指導者は、子どもが自らやりたくなるような環境をつくってやることが大事。

2017年5月16日(火)
環境

私は、小学生の頃剣道やソフトボールをしていた。

その頃、家には「おれは鉄兵」や「六三四の剣」(村上もとか)の剣道のマンガや、「キャプテン」「プレイボール」(ちばあきお)の野球マンガがあった。

父がいつの間にか買いそろえてくれたマンガだ。


マンガを読んでいくと、知らず知らずのうちにスポーツの世界に入り込んで行っていた。

2017年5月15日(月)
勝つために

「おれは鉄兵」を読んでいると、たとえ技量で劣っていても、作戦で勝つことができることがわかる。

勝つためには、相手のことを徹底的に調べて、くせや弱点を見つけておく。そして、徹底的に勝ちにこだわり、最後まで絶対にあきらめない。

そんな鉄兵の姿に、私は影響されたのかもしれない。

2017年5月14日(日)
「おれは鉄兵」

私が一番好きなマンガ。

     

「あしたのジョー」で有名なちばてつやの作品。
昔、読みながらとてもワクワクしていた。

主人公の勝負に勝とうとする執念と、作戦をたてるときの発想は、とても参考になる。

2017年5月13日(土)
グリップから出す

フォアもバックも、
グリップから前に出すように意識すると良い。

理由は、力を効率よく伝えるため。
ムチの動きをイメージしてほしい。
先端は遅れて出てくるのだ。

2017年5月12日(金)
腕をひねる

フォアでもバックでも、スイングの基本は球を飛ばす方向にラケットを動かすこと。

だから、ラケットは前に出すようになる。(決しておでこにもっていかない)

そのとき、ラケットの面は球を飛ばす方向に向けたまま動かすので、腕はひねるようにしてスイングすることになる。スイングの終わりに、親指が一番前になるようにひねる。(シェークの場合)

昔の日本の指導では、スイングの終わりでは「ラケットをかぶせるように」と言っていたが、「腕をひねるように」と言った方がよいと思う。

2017年5月11日(木)
最初の練習

1年生の最初にやっていた練習は、「続ける練習」と「強く打つ(スマッシュ)練習」。

その練習の時に特に注意してほしいのは、「球を飛ばす方向にスイングする」ということ。打ち終わった後に、ラケットの先が飛んでいった球の方向を向くようにすると、自然とそのようなスイングになる。

2017年5月10日(水)
上級生と同じ練習を

1年生でも、ある程度打てるようになったら、上級生に混じって同じ練習をやっていけばよいと思う。

最初は練習にならないが、やってみてほしい。
上級生が1年生に教えることで、あっという間に1年生もそれらしくなってくる。


夏の大会の前に、1年生の相手なんかしていたらもったいないと思うかもしれないが、最初が肝心なのだ。

強いチームをつくっていくために、私はそうしていた。

2017年5月9日(火)
ゴールのイメージを

新入部員が入り、夏に向けて本格的に練習しているところだろう。

指導者として大事なことは、ゴールをはっきりとイメージしておくこと。

夏の大会本番で、子どもたちがどのようなプレーができるようになっているのかを、イメージして指導していこう!

2017年5月8日(月)
成長

あの男から原稿が届いた。
原稿に、彼の成長が見られたことがうれしい。
今まで、タイトルをつけずに本文だけ送ってきていたのだが、今回はタイトルが入っている。


1から10までの数が数えられなかったのが、数えられるようになったり、

日本語になっていない文章だったのが、日本語に近づいてきたり、

たくさんの刺激を欲しがってなかなか行動できなかったのが、少しの刺激でも行動できるようになったり、

タイトルを884まかせにしていたのが、自分でつけられるようになったりと、

彼は成長しているのだ。

2017年5月7日(日)
なぜそうするのか?

昔の日本の指導は、残念なことに、考えた指導ではなかった。経験だけを頼りに指導していた。

その指導を受けた大人たちが、昔と同じように指導している現状。


当たり前にやっていることを見直してほしい。
昔の指導を形だけ真似たのでは、逆効果になるだろう。

なぜそうするのかを、考えて理解して、指導してほしい。

2017年5月6日(土)
考えて指導しろ!

子どもたちに考えさせるようにするためには、指導者が考えて指導しなければならない。

昔自分はこう教えられたから、ということで指導している指導者は最低だ。

2017年5月5日(金)
子どもたち同士で成長する

部活動やスポ少、子ども会でスポーツをするとき、そのスポーツが上手になることを目標にするのは当然のこと。

しかし、スポーツが上手になるだけではダメ。
その団体の目的は人として成長することだからだ。

大人が手取り足取り教えて、自ら考えることのできないロボットのような選手をつくるのはダメなのだ。

子どもたち同士で教え合ったり、学び合ったりして、自ら考えて判断することができるように育てなければならない。

私たちは、ロボットではなく人間を育てている。

2017年5月4日(木)
大人は練習相手をしない方がよい

大人が練習相手をしなければならないと考えている指導者が多い。

上手な人が練習相手をしないと上手くならないと思っているのだろうか。

指導力のない指導者だ。

2017年5月3日(水)
やるべきことは環境づくり

経験者が指導するとき、子どもの相手をしたり、一緒に練習したりと、自分もやろうとする。

そうすることで、指導者はずっとボールにさわっていると思うが、子どもたちがボールにさわる時間が少なくなっていないだろうか?

よい練習ができたと、指導者は充実感いっぱいかもしれないが、子どもたちはどうだろうか?

子ども1人1人の立場で考えてみてほしい。
その日の練習で、1人1人の子どもがどれだけボールにさわったか、またどれだけ考えた練習をしたかをチェックしてみてほしい。

指導者の自己満足の練習はいらない。
指導者のやるべきことは、子どもたちが自ら考えて、学び合いながら練習できるような環境づくりだ。


・・・息子のソフトボールの練習で感じていること。

2017年5月2日(火)
何を、どのように?

「頑張ります」
「一生懸命やります」

こういう言葉を使っている人は、結果を出すことができない。
なぜならば、具体的に何を、どのようにやるかをはっきりさせていないから。

何を、どのように、頑張るのか?
何を、どのように、一生懸命やるのか?

できるだけ具体的な言葉を口にした方がよい。

2017年5月1日(月)
期待できそうだ

そろそろ彼が刺激を欲しがっている。
今まで放っておいたことに・・・反省。

ちょっと前に、新入部員がたくさん入ったと連絡をくれた。
今、ウキウキしながら練習していることだろう。

ゴールデンウィーク明けぐらいには原稿が期待できそうだ。期待できそうだ。期待できそうだ。