2017年2月28日(火)
できるようになったこと

今の職場にいるおかげで、息子のソフトボールに行くことができる。
また、どの学校にでも卓球の外部コーチに入ることができる。
小学校のPTA副会長をやることもできている。

今までできなかったことが、できるようになった。

・・・それはそれで、いいのかも。

2017年2月27日(月)
帰ってこい

中体連関係の飲みのとき、「早く現場に戻って来い」と何度も言われた。かつてのライバルからだった。

先日、教育長から「今後にやってほしい」と頼まれごとをされた。それに対して、「来年もいたら、頑張ります」と私が返事をしたところ、教育長は満面の笑みで「大丈夫だよ」とだけ答えた。

・・・まだまだ動けそうにない。

2017年2月26日(日)
私の使命

この前の中体連関係の飲みのとき、初任者研修を受講していた先生が3人来ていた。3人とも、私の話を聞いて前向きになったと言ってくれた。
・・・とてもうれしかった。


これからの岡山の未来を担う先生方のために、少しでも力になることは、私にとって幸せなこと。


気軽に、私のことを利用してほしいと思っている。

2017年2月25日(土)
初任研の講師

先週、初任者研修に講師として参加した。

「岡山市の教育について」という内容だったのだが、その内容と関連させて、こんな先生になってほしいという思いを、熱く語った。

久しぶりに先生に戻った気分だった。

2017年2月24日(金)
当事者意識が練習の効果を高める

練習に取り組むとき、生徒が「当事者意識」をどれくらい持っているかで、その練習の効果が変わってくる。

練習をしている生徒が、その練習に対して、どれだけ自分事としてとらえているか・・・指導者は、この「当事者意識」を高めるような指導の工夫をしていかなければならない。

2017年2月23日(木)
当事者意識を持たせる

Ask not what your country can do for you-
ask what you can do for your country.

国があなたに何をしてくれるかではなく、
あなたが国のために何ができるかを問うてほしい。


1961年に第35代アメリカ合衆国大統領に就任した際のジョン・F・ケネディの演説。
それまで国家は何かを与えてくれるものと考えていた人々は、自分たちこそが主役なのだと気づき熱狂したという。

2017年2月22日(水)
当事者意識

ちょっと前に、本気とか覚悟とか書いたが、別の言い方をすると、「当事者意識」を持つということ。どれだけ自分事としてとらえることができるかということだ。

当事者意識を持つことで、本気になるだろうし、覚悟もできるようになる。

今回、裏面ドライブ男が行動できたのは、当事者意識を持つことができたからだろう。

2017年2月21日(火)
計算高い男

今週末にある中体連関係の飲みに、私もおまけとして誘われた。とても楽しみだ。

そこには、裏面ドライブ男も参加する・・・
そうか、みんなが集まったときに、攻められないように(いじられないように)ということもあって、慌てて原稿を書いたのか・・・。

2017年2月20日(月)
以心伝心

「以心伝心」・・・文字や言葉を使わなくても、お互いの心と心で通じ合うこと。

そろそろ、励ましが必要だろうと思っていたら。
その心が通じたようだ。裏面ドライブ男から久しぶりの原稿が来た。


「以心伝心」と言うよりは、「無言のプレッシャー」と言った方が正しいのかもしれない・・・。

2017年2月19日(日)
「覚悟」

この「本気」のことを、我々は「覚悟」と言う。

2017年2月18日(土)
目標を達成するのに大事なこと

努力して、頑張ってということ以上に、「本気」であることが大事。

2017年2月17日(金)
目指す楽しさ

目指している楽しさは、本気でやったからこそ得られる喜びや快感。

それは本気でやっていなければ決して味わうことができないもの。

2017年2月16日(木)
励まし

最近、動きのない男たちがいるが、私の「励まし」を待っているのかもしれない。

2017年2月15日(水)
吉報

こんなメッセージを見た。

「何度か挑戦すると更新できました。再開しようと思います。」

前に書いたが、「99%無理」ということは「1%可能」ということ。つまり、「1万人いれば、100人ができる」ということ。彼は、その100人に入ったのだ。

もしかしたら、このHPでの「励まし」が効いたのかもしれない。

2017年2月14日(火)
釣り合いのとれた成果

「人間は、努力と釣り合いのとれた成果を手にしたときしか、安心してそれを享受できないんだよ。・・・手に入れた素晴らしいものを心から楽しむ生き方ってことだ。実力不相応の結果は、いっとき、そいつを幸せの絶頂まで連れて行ってくれるかもしれないが、必ずそれによって苦しむ日々がやってくるってことだ。」

(「秘密結社Ladybirdと僕の6日間」喜多川泰著より)

2017年2月13日(月)
心の天秤(てんびん)

「心の中にはいつも天秤を用意しておいて、片方の皿に、志望校合格とか、自分の手に入れたいものを置く。そうして、反対側の皿の上に、努力を積み重ねていく。そうすると、そのふたつがつり合うときがやってくる。そのとき初めて自分の手に入れたいものが手に入る。
 とてもシンプルで、当たり前の説明だが、ほとんどの中高生が、この天秤を用意していないから別のことを期待しているというのがあいつの説明だった。つまり、片方の皿に置いた手に入れたいものよりも、ずっと小さい努力しか反対の皿に乗せていないのに、これで何とか、手に入らないかなぁって期待するような生き方ってことだ」


(「秘密結社Ladybirdと僕の6日間」喜多川泰著より)

2017年2月12日(日)
自分の努力に見合った結果を

「普通、受験生ってのは、自分の努力は棚に上げて結果を求めるだろう。何かの間違いでもいいから受からないかなとか、奇跡が起こって合格できないかなってな。自分のやってきた努力に見合った結果を・・・・・・なんて念じる奴はいない。そんなことしたら不合格になるってわかってるからな。でも、あいつは本気でそれを願っていた。
 自分がした努力以下の結果しか手に入らないのを嫌うように、努力以上の結果が手にはいるのを嫌っていた。長い目で見て、それは自分の将来にマイナスでしかないとわかっていたんだ。そのことをあいつはいつも心の天秤の話で説明してくれた」


(「秘密結社Ladybirdと僕の6日間」喜多川泰著より)

2017年2月11日(土)
物語の中の中学生の作文

「ふさわしい人  三年五組 二階堂肇

僕は、正月になると神社で毎年お願いしていることがある。
それは、
『僕は努力をする。だから、それにふさわしいものを与えてください』
という言葉だ。
それ以上でも嫌だ。それ以下でも嫌だ。
自分の努力にふさわしいものが、自分の将来に手に入るそんな生き方をしたい。
そして、それが与えられることを信じている。
だから、僕はどこまでも、どこまでも頑張る人でいたい。
僕は、自分のやってきたことにふさわしい人になりたい。」


(「秘密結社Ladybirdと僕の6日間」喜多川泰著より)


読んでいて、心を動かされた。
(この作文だけでは、??なのだが・・・)

2017年2月10日(金)
喜多川さんの本

最近読んだ本。

   

昼休みにワクワクしながら読んでいた。

2017年2月9日(木)
具体的な言葉で

だから、

経験したことを感覚で教えるのではなく、


理論に裏付けられた客観的なことを、
具体的なわかりやすい言葉で教えていきたい。

2017年2月8日(水)
教え方

どんな教え方が良いのだろうか?
私は、次のような教え方を目指している。

「教えた相手が、次の人に教えることのできる教え方」

2017年2月7日(火)
生きた線の指導

練習会を主催した先生は、私も小2から中1までの間習っていてお世話になった先生。
とても有名な先生だ。

その先生がはじめに全員の前で言った。
「生きた線を書くように。筆の動きが速すぎても、ゆっくりでもダメだ。」

それを聞いて、とても疑問に思った。
どう書けば良いの?

具体的にどうすれば良いかが分からない。
生きた線を書くことを目指すのだが、生きた線がどんなものなのか説明がない。感覚でしか伝えてもらっていない。
手がかりは、速すぎず遅すぎず・・・じゃあ、どれくらいなのか?

子どもたちも、感覚でしかわかっていないだろう。
ほとんどの子どもはわかっていないのではないか。

それが芸術の世界なのかもしれないが・・・
私はおかしいと思った。

2017年2月6日(月)
見守る

息子が書道を習っている。
今度、浦安の体育館で書道の大会があるそうで、昨日は大きな会場で合同の練習会があった。
私も息子に付き添って、初めて書道の練習に参加した。

卓球でも、小さな子に親が必死になって教えている光景をよく目にするが、書道でも同じだった。

子どものすぐ横に座り、いちいち口を出している母親の姿。
先生に見てもらいに行くときは、子ども以上に熱心に話を聞いている母親の姿。(子どもは聞いてない。)
そして、先生から聞いたことを、ボリューム大で繰り返し子どもに伝えようとする母親の姿。
時に、ちゃんとしなさいと、子どもの足をたたいている母親の姿。

そんな光景を見て、何だかむなしくなった。

私はと言うと、
子どもが書いているとき、後ろで読書を満喫。

もちろん、大事なことは伝えていた。

「何に気をつけて書くかをはっきりさせるように」
「書いた3枚の中から1枚を選ぶときは、どこがどのように良いのか理由を言えるように」
「他の人が先生にアドバイスされている話も横で聞いておくように」
「先生にアドバイスされた内容を、お父さんにも教えてね」
など

書いているときは、一切口出しはしなかった。
小学校3年生なんだから、1人でやらせたい。

そうすることが、息子の力を伸ばすことにつながると思っている。

2017年2月5日(日)
一度も失敗したことがない

2万回もの失敗を経て電球を発明したエジソン。
彼に、多くの失敗を繰り返しても、なぜ諦めなかったのかを聞くと、こう答えたそうだ。

「私は一度も失敗していない。成功しない方法を数多く発見し続けてきただけだ。」

この考え方が、成功へとつながる。

2017年2月4日(土)
期待しておこう

できるかどうかではなく、やるかやらないか。
自信があるかどうかではなく、やるかやらないか。
やる気があるかどうかではなく、やるかやらないか。

一番大切なのは、行動すること。

いくらできそうでも、
いくら自信があっても、
いくらやる気があっても、
・・・
やらなければ、いつまでたっても’0(ゼロ)’。

行動の積み重ねが、自分の将来を変える。


・・・次の行動に期待しておこう!

2017年2月3日(金)
受けとめ方次第で

聞いたことがある話だと思う。

3人の男がレンガを積んでいた。
そこを通りかかった人が、男たちに「何をしているのか?」とたずねると
1人目の男は「見ればわかるだろう。レンガを積んでいるのさ。」と答えた。
2人目の男は「お金を稼ぐために一生懸命働いているのさ」と答えた。
3人目の男は「後世に残る町の大聖堂を造っているんだ!」と答えた。

3人とも同じ仕事をしていたのだが、その仕事の受けとめ方が皆違っている。
多分、そのことが仕事へのモチベーションの違いにもなるだろう。


例えば、
ブログを書いていて、データの容量がいっぱいになったとする。

そんな出来事に直面したときに、
@もう無理だ仕方がないとあきらめるのか
Aいっぱいになってので、容量を増やして続けていこうと考えるのか
Bこれをキッカケに、もっとすごいブログにしようと考えるのか
受けとめ方次第でその後の行動が変わってくるのだ。


・・・さあ、どうする?

2017年2月2日(木)
1%の可能性

「99%無理」

これを聞いて、どう考えるだろうか?
絶対無理だと思っていないか?

考え方を変えてみよう。
「 99%無理 = 1%可能 」 ということだ。
つまり、
1万人いれば、100人ができるということ。

そう考えると、できそうな気がしないか。


ブログを続けられそうな気がしてきただろう。

2017年2月1日(水)
言い訳

「容量の関係でこれ以上ブログの更新ができません」
こんなメッセージを見た。

昔、「原稿書いたけど、送るのを忘れてました」と中学生と同じような言い訳をした人物がいたのを思い出したが、このメッセージもまた、中学生が言いそうな言い訳だ。
「ノートが切れたので宿題できませんでした」

・・・。