2017年1月31日(火)
この本おすすめ

最近掲載していた言葉は、この本から。
自分を伸ばしたい人は読むべし。

私も、ただいま読書中!


   

2017年1月30日(月)
99%

101%と99%の違いはたった2%。
しかし、この違いはとても大きい。

99%では、相手の期待に1%足りないだけなのだが、残念なことに頑張った99%は評価されずに、マイナスの1%が目立ってしまう。

つまり、マイナスの印象を与えてしまう。

2017年1月29日(日)
101%

101%の結果を目指せ

どんな行動でも、相手の求めている(期待している)ことをしっかりとイメージして、それに応えるだけでなく、1%でもいいから、その期待を上回るようにすること。

たった1%でも相手の期待を上回ることで、相手に強い印象を残し、すべてがうまくいくようになるもの。

2017年1月28日(土)
スタートダッシュ

慣らし運転不要
エンジン全開でスタートダッシュすべし

スタートダッシュの成功によってもたらされる正の循環は、後から簡単には取り返すことができないほど大きなものとなる。

2017年1月27日(金)
スタートの遅れは・・・

2017年がスタートしてもうすぐ1ヶ月になるが、良いスタートダッシュができただろうか?
スタートはとても重要なのだ。

スタートの遅れは実力差以上の差になる

みんなそのことを知っているから、親やコーチは子どもが小さいうちから熱心に練習させる。小さいうちにトップクラスに入れることを目指して・・・。

それが良いかどうかはわからないが、後からひっくり返せない差となるのは確かだ。

2017年1月26日(木)
相手に勝る努力を

周りと同じことをやっていて、いつの間にか頂点に立っていたなんてことは絶対に起こらない。

2017年1月25日(水)
当たり前基準を

「当たり前基準を高めよう」

そうすることが当たり前の状態(自分の習慣)を高いレベルに設定してみよう。

結果を出す人はそうしている。

2017年1月24日(火)
理屈がわかると

私が初心者にドライブの指導をするときは、まずはループドライブから練習するようにしていた。

そのため、ラケットの面はスイングの後半で少しかぶせるように動かし、薄く当てるように指導していた。


理屈がわかると、自信をもって指導できる。

2017年1月23日(月)
振り終わりは

レベルが上がってくると、スピード重視になるため、シュート回転で反るドライブが基本。

そのため、スイングの終わりではラケットが起きていて、フォア面が相手から見えるようになる。

   

この写真を見ると、振り終わりで赤いラバーのフォア面が見えている。(今日の山陽新聞から)

2017年1月22日(日)
ドライブの違い

考えてみると、かぶせるドライブと反るドライブは、カーブドライブとシュートドライブの関係と同じ。

かぶせるドライブの方が回転をかけやすく、
反るドライブの方がスピードを出しやすい。

(補足)ラバーの硬さによって少し違ってくる。

2017年1月21日(土)
ドライブの指導は?

私は、@のかぶせるドライブを中心に指導していた。その方が回転がかかると考えていたからだ。

いろいろな先生に聞いてみると、島根の先生は、Aの反るドライブの方が強くラケットを球にぶつけられるのでより回転がかかるだろうと言われた。

どうなんだろう?

悩んでしまった。

2017年1月20日(金)
ドライブについて

最初の頃、ドライブの指導で悩んだことがあった。

それは
スイングするときのラケットの面について、

@バックスイングで立てた状態から、かぶせる(下に向ける)ようにスイングする方がよいのか、
(かぶせるドライブ)

   
          (横からの図)

それとも、

Aバックスイングでかぶせた(下に向けた)状態から起こすよう(立てた状態)にスイングするのがよいのか
(反るドライブ)

   
          (横からの図)

どちらのスイングで指導した方がよいのかということだった。

2017年1月19日(木)
使い分け

ということで、
回転をかけたいときはカーブドライブ、
スピードを出したいときはシュートドライブとなる。

2017年1月18日(水)
理由

ラケットと球の当たり方(右利きの場合)

   

外側を打球したときは、ラケットが横を向くように振るようになり、弱く(薄く)当たりやすく、
内側を打球したときは、ラケットが正面を向くように振るようになり、強く(厚く)当たりやすい。


そのため、
外側を打球したときは、強く当たりにくいので球が落ちやすく、
内側を打球したときは、強く当たるので球が上がりやすくなるのだ。

2017年1月17日(火)
回転運動では

円運動では、中心から離れるほどたくさん動く。
そのため、ラケットの先端がたくさん動くようになる。

   


   

2017年1月16日(月)
ラケットの面

球の内側(自分側)を打球したり、外側(向こう側)を打球したりするとき、ラケットの面を外か内に向けるようにする。

内側を打球するときは、ラケットの面は外向きに斜めにして球に当てる。
外側を打球するときは、ラケットの面を内向きに斜めにして球に当てる。

スイングは円運動なので、斜めにしたそのラケットの面の向きは、スイングとともに変わっていく。

内側を打球したときのラケットの面は、スイングとともに正面を向くようになる。
逆に、外側を打球したときのラケットの面は、スイングとともにさらに内側を向くようになる。


・・・図は、また明日。

2017年1月15日(日)
スイングは回転運動

なぜ、外側を打球したときは薄く当たり、内側を打球したときは厚く当たるのか・・・

それは、ラケットを動かすスイングが回転運動だからだ。

説明に図が必要なので、また明日にする。

2017年1月14日(土)
外側は回転、内側はスピード

その理由は、球とラケットが強く(厚く)当たるか、弱く(薄く)当たるかの違い。

外側を打球したときは弱く(薄く)当たり、内側を打球したときは強く(厚く)当たる。

そのため、外側を打球したときは回転をかけやすく、内側を打球したときはスピードを出しやすい。

2017年1月13日(金)
ドライブの内と外

今日の日記に元気男が書いていた。
「ドライブを打つとき、外側を打球(カーブドライブ)するとボールが落ち、内側を打球(シュートドライブ)するとボールが上がる」と。

私も、ずいぶん昔に、このことを聞いて「何でだろう?」と疑問に思った。
HPにはスイング方向に関係あり、内側を打球するときは自然に上方向になると書いてあったそうだが、その理由は明らかにおかしい。
必ず理由があるはずだと思い、当時はずっと「何でだろう?」と考えていた。

そして、考えていると、何年か後にその理由がわかった。

2017年1月12日(木)
整理しよう

卓球から離れてしまっているので、どんどん卓球のことを忘れてしまっている気がする。

いつでも思い出せるように、自分の考えていたことを整理しておこうと思う。

思いつくままに書いたこの日記の内容を、少しまとめてみようと思っている。

2017年1月11日(水)
低い意識では

上手な選手のプレーを見るだけで、強くなることができる。

しかし、いくら上手な選手のプレーでも、低い意識でやっている練習だとしたら、見学しない方がよい。


逆効果になるからだ。

低い意識で練習しても上手になれると、生徒が勘違いしてしまう。

2017年1月10日(火)
意識の高いプレーを

上手なプレーと書いたが・・・
大事なのはそれだけじゃなく、練習に対する意識が高いこと。

上手なだけのプレーは心に響かない。

上手な選手が、高い意識で取り組んでいる練習を見せるようにしたい。

2017年1月9日(月)
上手なプレーの見学

上手な選手のプレーを見るだけで、強くなることができる。

大きな試合の前になると、レベルの高い高校生の練習を見学に行くようにしていた。

ただ、近くで練習を見るだけで、次の日からの中学生たちの動きが変わってくる。頭の中に、上手なプレーのイメージができ、体が自然に動くようになるのだろう。

見学するだけでも、とても効果があった。

2017年1月8日(日)
「ほんもの」

おかやまマラソンを走る父を応援してから、走ることに目覚めた息子。
本気で走っている多くのランナーに刺激をもらったようだ。

「ほんもの」に触れることは大事。

2017年1月7日(土)
強くなるチーム

強くなるかどうかは、質の高い練習ができているかどうかにある。

2017年1月6日(金)
質の高い練習に

質の高い練習ができているだろうか?

いつもやっているから、昔からやっているからと、何も考えずに、その目的をはっきりとさせずに練習をしていないだろうか?

「声を出せ、声を出せ」と練習の目的と違う部分に一生懸命になっていないだろうか?意識しなければならないのは、その練習の目的を達成することだ。

指導者が少し意識を変えるだけで、質の高い練習はできる。

2017年1月5日(木)
質を高めるとは

質を高めるとは、

「何のために」をはっきりさせて取り組むこと。
(目的をはっきりさせる)

そして、その目的を達成することだけを考えて取り組むこと。(集中する)

と私は考えている。

2017年1月4日(水)
練習の質を高めること

私が高校生だったときのこと。

顧問の先生から、練習の質を高めるようにとよく言われた。
「うちの高校は公立なので、夜7時には下校しなければならない。ライバルの私立高校は9時、10時までやっているんだぞ。勝つためには、練習の質を高めて2倍3倍の練習効果を出さなければならない。」

実際に、1球1球集中して練習に取り組んでいた。
特に、考えて卓球をするように指導された。

かなり質の高い練習だったと思う。

このことは、自分が指導するときにも活かすことができた。

2017年1月3日(火)
紅白では

紅白を見ていると、ザ・イエローモンキーがJAMを歌っていた。カラオケでよく聴いた歌。

「外国で飛行機が墜ちました ニュースキャスターは嬉しそうに 乗客に日本人はいませんでした いませんでした いませんでした・・・」

今まで、歌詞を意識して聴くことがなかったので気づかなかったが、私もずっと思っていたことだった。

日本人がいなかったらよいのか?
自分に関係なかったらよいのか?

他にも、
大震災や大火災、大人数での山の事故などのとき義援金の募金をやっていた。個人の交通事故や個人の火災、個人の山での遭難などでも、募金をやるだろうか?
大勢だったらやって、個人だったらやらないのか?

何が正しいのだろうかと考えることがある。


そんなことを思い出しながら紅白を見ていた。

2017年1月2日(月)
初走り

元日に、津山で走り初めのマラソン大会があった。

息子が出たいと言うので、家族で参加。
距離は3km。

ソフトボールの練習は毎日やっていたが、走る練習は全くやっていない息子。

前日(大晦日)に、3kmの距離が心配と言うので、キロ6分のペースで一緒に練習した。
3kmのタイムは17分48秒。
とてもしんどそうだったが、明日は16分台で走りたいと言う息子。


本番はアップダウンが激しいコースだったが、16分30秒(キロ5分半)のペースで引っ張ってやった。

ちょうど折り返し地点で、1000円札の落とし物を見つけ、戻って拾って、係員に届けて・・・というロスもありながら、息子は必死で走った。

そして、3kmを16分27秒でゴール。

目標を達成して喜ぶ息子。

また一つ、成功体験を積み重ねることができた。

2017年1月1日(日)
新たなスタート