2016年12月31日(土)
反省

今年1年の反省をする。

いつの間にか、初心を忘れてしまっている自分。
もっともっと自分を磨かなければ・・・。

目標を立て直し、明日から新たなスタートを切ろう。

1年間たいへんお世話になりました。

2016年12月30日(金)
明日で100日

息子とソフトボールの自主練習をやり始めて、明日でちょうど100日目。息子が風邪をひいて熱を出したときも、休まず続けている。

何かをやり始めたとき、100日で結果が出ると聞いたことがある。すでに、今年最後の練習では、紅白戦で(ランニング)ホームランを打つことができた。

来年、どんな結果が出るのか楽しみだ。

2016年12月29日(木)
今年もあと3日

今年、一番頑張ったことは、初のフルマラソンを走ったこと。

最低ラインの3時間台では走ることができたが、昔の自分だったらジョギングペース。まだまだいけるはず。


自分が人よりも勝っているなと思うことは、何をするときにでも頑張りがきくこと・・・限界が高いこと。

それは、長距離を走ることで鍛えられた部分がおおいにあると思っている。

2016年12月28日(水)
言葉の使い方

特に、競技歴の浅い中学生に指導するときには、言葉の使い方が指導の善し悪しを決めると思う。

2016年12月27日(火)
言葉のとらえ方

同じ言葉でも、人によってとらえ方が違うことは、よくある話。

指導するときに、指導者と選手で、使っている言葉のとらえ方が微妙に違うということもよくある話。

例えば、「もっと前で打て」と指導されたとき、前の方向はどちらなのか?体が向いている方向のもっと前なのか、相手がいる方向のもっと前なのか、もっと前のタイミングでということなのか、いろいろととらえることができる。
これでは、効果的な指導はできない。

指導するとき、どんな言葉を使っているだろうか?

2016年12月26日(月)
選抜予選

1年前は戦っていたなぁ。

今日は選抜予選。
どんな戦いだったのだろうか?

また、戦いたいなぁ。

2016年12月25日(日)
高知城

クリスマスの高知城は幻想的。

   

2016年12月24日(土)
アンパンマン列車

アンパンマン列車に乗って旅へ。

   

2016年12月23日(金)
味つけ

普通に練習しているだけで、突然強くなることはない。

強くしたいのなら、強くなるような味つけが必要である。

その味つけの一つが、練習することをいくつかにしぼって、集中してやっていくことなのだ。

2016年12月22日(木)
選択と集中を

優先順位は思いきってつければよいと思う。
中途半端に、あれもやろう、これもやろうではダメ。

いくつかにしぼって、集中してやっていくことが大事だ。

2016年12月21日(水)
優先順位をつける

すべての練習に「何のためにやるのか」の目的があるはず。すべて必要な練習。

指導者は、それらの中から今は何が必要かを考え、優先順位をつけて練習していくようにする。

優先順位をつけること・・・重要だ。

2016年12月20日(火)
練習や試合を考える視点

何のためにやるのか?
目的をはっきりとさせて練習する。

そして、試合では練習してきたことが発揮できたかどうかというものさしで見ていく。

こうすることで、将来につながる練習や試合に変えることができる。

2016年12月19日(月)
言い訳するな

監督が言っていた。
「上級生が少ないから勝てない」・・・と。

それは違う。

上級生が少なくても勝つチームは勝つ。

勝つチームは、下級生を含む全員を育てている。
来年、再来年のことまで考えてチームづくりを行っている。
そんなの当たり前のことだが・・・。

上級生が少ないからとか
選手が少ないからとか
言い訳をする前に、全員を育ててほしい。

2016年12月18日(日)
無駄だらけ

ノックでの守備練習。
子どもたちがやった後に、最後に、
見本だと言って監督がやって見せている。


アホらしい。

何のための見本なのか?

見本を見せてどこをどう改善したいのか?

見本を練習の最後に見せてどんな効果があるのか?


時間の無駄。

2016年12月17日(土)
強くなる理由

この練習は何のためにやるのか・・・
そして、何に気をつけてやればよいのか・・・
私は指導者として当たり前のように常に考えていた。
だから結果を出すことができた。
強くなるには強くなる理由がある。

息子のソフトの練習を見ていると・・・
これって何のためにやっているの?
今何に気をつけて練習しているの?
そんなことがいっぱいで、無駄だらけ。
強くならないのには強くならない理由がある。

2016年12月16日(金)
何のために

今の練習は何のためにやっているのだろう?

この練習をやるときに気をつけることは?

当然、指導者なら答えることができるはず。

もし、答えることができないのなら・・・
その練習は「無駄な」練習だ。

2016年12月15日(木)
修正するのは

打ち方の欠点を修正するとき、
特に打つ前の体勢を修正してみてほしい。

2016年12月14(水)
後ろ足の位置が影響すること

後ろ足の位置が正しければ、
正しい(球を飛ばす方向への)体重移動ができ、
正しい(球を飛ばす方向への)スイングができる。

2016年12月13日(火)
カットも

カットの選手も同じ。
カットする前の後ろ足の位置に気をつけるようにする。
後ろ足の位置が、スイングするときの体重移動が正確にできるかどうかを決定するからだ。

後ろ足の位置さえ合っていれば、前足はどこにあっても関係ない。
前足は、スイングしながら踏み込んで正しい位置に移動することができる。

2016年12月12日(月)
後ろ足の位置

例えば、ループドライブを打つときと、強ドライブを打つときでは、後ろ足の位置が違ってくる。スイングの方向が違うので、体重移動の方向も変わってくるためだ。ループドライブのときは打球点の近くに、強ドライブのときは打球点から離すようにする。

3球目にループドライブを打った後、5球目に強ドライブを打つとすると、後ろ足の位置は3球目を打った後、かなり後ろに動くことになる。
5球目がうまく打てない原因の多くは、この右足の位置を後ろに下げるということをやっていないからだ。

2016年12月11日(日)
打つ前の体勢を

打つ前の体勢を見ると、球が入るかどうかが予測できる。打つ前の体勢が悪いことが原因で、スイングがおかしくなったり、体重移動がおかしくなったりするからだ。

打つ前の姿勢・・・特に、後ろ足の位置に注意して指導するとよい。

2016年12月10日(土)
同じスイングで上・下回転の両方を出せる

そんなことができるのは、当てるだけで相手の回転を残して返すことができるというラバーの特性があるから。

裏ラバーでは、球の回転と同じ方向にラケットを動かさないと、相手の回転を残して返すことはできない。

このことから、粒高ラバーでは、相手の下回転に対して、ラケットを下に動かして返すときに、相手の回転を残して上回転にして返すことも、自分から回転をかけて下回転にして返すこともできる。

2016年12月9日(金)
粒高ラバーのすごいところ

一番すごいと思うのは、
ラケットを下に動かしながら打球して、上回転で返すことができるところ

裏ラバーではありえないことだ。

2016年12月8日(木)
粒高ラバー

土曜日に行く学校の顧問の先生から、粒高ラバーについて指導して欲しいという依頼がきた。

正直言うと、私は粒高ラバーが嫌い。粒高ラバーが無くなった方が卓球界のためになると思っている。・・・無くならないだろうが。

粒高ラバーの良い所って何だろう?
改めて考えてみた・・・

2016年12月7日(水)
子どもたちで行動できるように

指導者が、選手たちに1〜10のすべての指示を出して行動しているチームは弱い・・・それはチームとは言わない。

指導者が出した1つか2つの指示で、選手が10まで行動できるようになっているチームが理想。

2016年12月6日(火)
子ども同士で

そして、先輩から後輩へ学んだことを教えることができるようになれば、強いチームになるだろう。

2016年12月5日(月)
指導の内容を理解すること

練習が終わった後、選手の口から何を学んだかを言うことができればOK。

例えば、
「こういうミスをしたときは、○○が△△なるように、□□に気をつけるようにすればうまくいく」
のように。

指導の内容を理解することができていたら、選手自身が次に活かすことができる。

2016年12月4日(日)
ポイントをしぼった指導を

失敗した後の指導で重要なのは、失敗した原因を修正していくこと。何が原因でその失敗が起こったのかをはっきりさせ、何をどのように直せば次に成功するのかを伝えること。

ところが、指導者はついついいろいろなことが気になってしまい、失敗の原因だけではなく、気になることをすべて伝えてしまうことが多い。

そうなると、選手はたくさんのことに気をつけなければならなくなり、例えその後で成功したとしても、何に気をつけたから良かったのかが分からなくなる。
それでは、次に同じ失敗をしたときに、修正することができない。

指導するときは、ポイントをしぼって、失敗の原因だけを修正すべきである。

2016年12月3日(土)
練習

練習では失敗をたくさんすればよい。
しかし、成長するためには、それ以上の成功が必要だ。


失敗 → 指導 → 成功

という流れになるのだが、
失敗 → 指導
で終わってしまっている練習を多く見かける。
残念・・・。

成功体験を味わわせてやることが大切。

2016年12月2日(金)
久しぶりの指導

来週、中学校の練習に参加する。
久しぶりの指導だ。

少しでも力になれればと思う。

とても楽しみ。

2016年12月1日(木)
12月

冬になって困ったことがある。
それは、朝練するときに、外が暗いということ。

仕方がないので、室内でやっている。
明るいだけでなく、暖かいし・・・けっこういい。