2014年12月31日(水)
2014年に感謝

あなたがいてよかった
そう言われる人になりたい。

今年を振り返ると、
目先のことに気をとられて
大事なことを忘れてしまうことがあった。
反省することばかりだ。

多くの人にお世話になり、
迷惑をいっぱいかけてしまった2014年。

感謝。

2014年12月30日(火)
ガラスのコップ作り

沖縄といえばマリン体験だが、
冬だったので、
代わりにもの作り体験。

ガラスのコップ作りに初挑戦した。


吹いてふくらませたり、
      

飾りをつけたり、
   

形を整えたり
   

取っ手をつけたり・・・
      

ガラスのコップはこうやって作るのかと勉強になった。


できあがった作品は、後日自宅に送られてきた。
   

これで飲むと、おいしいだろうな。

2014年12月29日(月)
沖縄で

驚いたこと 〜その1〜

冬なのに、長袖のTシャツ1枚で過ごせる。
日が照ると、それでも暑いくらいだった。


驚いたこと 〜その2〜

中国人の観光客が多い。半分以上は中国人?と思うくらいの多さだった。
そして、接客をするため、ほとんどのホテルや観光地に中国人スタッフがいた。


驚いたこと 〜その3〜

一番興味をもたないだろうと思っていた首里城に、息子は「また行きたい」と言っている。
その理由は、スタンプラリー。興味をもつような工夫がしてあり、小さな子どもでもスタンプラリーをしながら首里城について学ぶことができる。

2014年12月28日(日)
沖縄

修学旅行の引率で、5回も(最後は4年連続で)沖縄に行くことができた。
しかし、修学旅行では、中学生が元気なため、夜はほとんど寝られず、けっこうハードだった。

毎年、奥さんに言われていた。
「沖縄、いいなあ〜」と。

そして、
「いつか家族で行こう」と約束していた。



時間がとれたので、今、沖縄に来ている。

2014年12月27日(土)
部活動

中学校の部活動の目的は、
卓球を通して「人を育てる」こと。

卓球で結果を出すことが目的ではない。
それはあくまでも目標。

そのことを忘れずやっていきたい。

2014年12月26日(金)
未完成で

昨日の試合、
力のある選手がいるなと思ったチームがあった。
しかし、そのチームのユニフォームはみんなバラバラだった。
一緒のユニフォームを持っているはずなのに・・・。

自分は決勝トーナメントを見ずに帰った。
帰る途中で、卓球用品店に寄ったら、そのチームの中1の子がお母さんと一緒にラバーを買いに来ていた。
あなたの中学校が勝ち上がっていたぞと伝えたが、あまり関心がない様子だった。

昨日紹介したチームとずいぶんと違う。

そのチームが優勝したようなのだが、大事な部分の指導ができていないのが残念。


岡山県の代表として全国に出るのだから、
ぜひ、その部分の指導をしてほしい。

2014年12月25日(木)
全国選抜予選を見て

2階の観客席の一番前に立ち、彼は応援していた。
くっきりとした顔立ちの生徒が一人。

まだ予選リーグなのに、大声で一生懸命の応援。
彼は戦っていた・・・
コートにいる生徒やベンチにいる生徒と同じように。


優勝候補だったそのチームは、
予選で惜しくも負けてしまった。


整列しフロアーから応援席に向かって一礼する監督と選手。
よく頑張ったと大きな拍手で返す彼。


優勝したチームよりも、
他のどのチームよりも、

私がすごいと感じたチームだった。

中学校では、こんなチームを目指してほしい。

2014年12月24日(水)
秘密基地(32)

ついに完成!
クリスマスプレゼントに間に合った。


   


早速、楽しんでくれたようだ。

登ってみたり、
     

寝ころんで本を読んでみたり、
   

ごはんを食べてみたり、
     

つくってよかった。
   

2014年12月23日(火)
秘密基地(31)

秘密基地の中で事件や事故があったとき、大人がすぐに入ることができるように、緊急用の裏口をつくっている。

これは外から見た図。
   

ここは、普段はこのようにふさいでおく。
   

開いたときには、扉の部分が通路となるようにした。
   
これでウッドデッキから直接出入りできる。

そして、通路の足の部分は、普段は机として活用される。
   

   

2014年12月22日(月)
秘密基地(30)

1階の床をはる。

     

物が落ちたら困るので、木材を隙間なく敷き詰めようか。
夏になって、草が生えだしたら困るなあ。
・・・どうしようか。

色々と考えた末にこのようにした。

他と同じように隙間を空けて床をはり、

   

物が落ちてもいいように、
そして、
草が生えてもいいように、
床が開くようにした。

   

2014年12月21日(日)
秘密基地(29)

完成期限まであと数日。

作業は仕上げに入る。
   

2014年12月20日(土)
秘密基地(28)

秘密の入り口とそこから降りるはしごをつくる。

まずは秘密の入り口の床をはる。

   

   

   

次ははしごをつくる。

丸太を切り、

   

穴をあけ、
   

色を塗り、
   

なわを通してはしごにする。
   

2014年12月20日(土)
バックハンド

バックハンドを指導するとき、
一番気をつけるのは「ひじの位置」。

バックを振るのなら、
ひじの位置がラケットの横にあった方がよい。
いつでも、強く振れるように、ブロックのときもひじの位置を高くラケットの横に保つようにさせる。

ひじの位置がラケットの後ろや下にあると、押すことしかできなくなるのだ。

バックがうまく振ることのできない選手には、ひじの位置を修正するようにアドバイスするとよい。

ペンの場合、ひじの位置を下にして(脇をしめて)バックショートし、攻撃はプッシュ(押すこと)中心になることが多い。
シェークのようにバックを振るためには、ひじの位置をラケットの横に保たなければならない。
(こうするとラケットの面が出しづらくなるのだが・・・。)

2014年12月18日(木)
ペンのバックハンド

久しぶりに卓球の話題。

自分はペンを握っているが、
バックハンドは振れない。とても下手。
シェークのように強く打てたらいいなと、ずっと思っていた。

昔のペンの人は、脇をしめ肘を大きく引いてバックスイングをとり、フィニッシュで腕を折りたたむようにバックハンドを振っていた。
そうしないと、ペンの場合ラケットの面がかぶさらないからだ。

しかし、この打ち方には欠点がある。
@体を大きくバックの方に向けないと打てないので、前で速いタイミングで打つことが難しい。


A腕をムチのように使えないので、より威力のある球を打つのが難しい。(シェークのバックハンドはムチのような動きになっている。)

ペンがバックハンドでシェークに劣る点は、これらにある。

ペンがシェークとバックハンドで勝負できるようになるためには、シェークと同じような腕の使い方をする必要がある。

具体的には、体を正面に向けたまま、右肘の位置が右肩の位置よりも右側(外側)にある状態で、スイングできればよい。

練習してみるが、・・・難しい。
ラケットの面が上を向いてしまう。


これができるようになれば、画期的なことなんだがなあ。

2014年12月17日(水)
秘密基地(27)

早速、助手1号と2号で安全性の確認作業。

   

2014年12月16日(火)
秘密基地(26)

息子が言う。
「早く床つくって!」と。
どうやら滑り台で遊びたいらしい。

早速、床の材木を買いにダイキへ。
この台車4号が息子のお気に入り。

   

塗装をして、

   

本体に取り付けていく。

2階の床の一部と

   

中2階のデッキ部分の床が完成。

   

2014年12月15日(月)
秘密基地(25)

次は、1階から中2階のデッキへの階段をつくる。
簡単な階段・・・はしご?にすることにした。

まずは土台をつくり、

   

1段目が完成。

   

次も、土台をつくり、

   

2段目が完成。

   

これで、簡単に登れる。

   

2014年12月14日(日)
秘密基地(24)

次は、滑り台をつくる。

滑る床の部分は、水道パイプを並べることにした。

   

まずは色を塗って、

   

   

本体に1本ずつねじ釘で固定していく。

   

横に板をとりつけて、完成。

   

約45°の急斜面、・・・これは危険!

   

2014年12月13日(土)
秘密基地(23)

次は、階段をつくる。
中2階のデッキ部分から2階にのぼる階段。

まずは、丸のこで切って、

   

パーツを組み立てる。

   

こんな感じ。

   

2014年12月12日(金)
秘密基地(22)

ロッククライミングごっこができるように、
登ることのできる壁をつくる。

まずは色を塗って、
   

本体に取り付けていく。
   

   

2014年12月11日(木)
秘密基地(21)

   

休みの日に一人で作業していたら

近所の子どもが話しかけてきた。

近所の子「なに作ってるの?」

884「秘密基地!」
   「秘密だから誰にも言ったらダメだぞ。」


「わかった」と答えたその子は、
ずっと近くで見ていて離れなかったので・・・、

884「暇だったら、手伝ってくれ。」
   「そっちを持って。」

と、助手2号として活躍してもらった。

2014年12月10日(水)
秘密基地S

倒れないように補強する。

   

   

そして、中2階のデッキ部分を作る。

   

格好良くなってきた。 

2014年12月9日(火)
秘密基地R

次は、1階の床の土台を作っていく。

   

柱をはさむように材木をねじ釘で固定していく。

   

   

2014年12月8日(月)
秘密基地Q

秘密の入り口はこうなっている。

   

2階の床がパカッと上に開くようになる。

   

   

2014年12月7日(日)
秘密基地P

次に、柱を立てていく。

   

   

   

   

形が見えてきた。

2014年12月6日(土)
秘密基地O

まずは土台を整える。
高さが同じになるように、水平になるように、調整しながら置き直していく。
チューリップが植えてあるギリギリまで寄せて、陣地を確保する。

   

   

2014年12月5日(金)
秘密基地N

木材の加工や塗装ができた。
この土日で組み上げたいな。

   

2014年12月4日(木)
芝生のその後

毎日欠かさず続けている朝晩の水やり(湯やり)。
芝生の緑色がどんどん濃くなっていく。

     

2014年12月3日(水)
秘密基地M

息子と約束した・・・
秘密基地をクリスマスプレゼントにすると。

というわけで、12月25日の朝までに完成しなければならない。

毎日、少しずつ作っていっているのだが・・・
間に合うだろうか。


   

2014年12月2日(火)
秘密基地L

秘密の入り口のふたを軽くするために、木の幅を半分にした。
そして、ステンレスパイプを支点として、重さのバランスがとれるように、片側に重りをつけた。

   

2014年12月1日(月)
秘密基地K

2階から1階に行く秘密の入り口を作る。
2階の床を持ち上げたらはしごがあり、1階に降りることができる。
ふたが開くように、ステンレスパイプを通して動くようにする。

   

2×4材で作ったのだが、作ってみてわかった。
重い・・・重すぎる(これだけで約5kg)。
これでは、子どもが持ち上げることができない。

・・・作り直しだ。