2014年11月30日(日)
秘密基地J

上の手すりはステンレスパイプで作る。
そのため、丸い穴を開けていく。

   

2014年11月29日(土)
秘密基地I

本格的に作り始める。

丸のこで切ったり、
のみで彫ったり、

   

電動ヤスリで表面をきれいにしたり、

   

塗装したり・・・、

   

助手が大活躍。

2014年11月28日(金)
秘密基地H

毎日が楽しい・・・
秘密基地のことを考えていると。

昔は、常に試合のことを考えていたが、
今は常に秘密基地のこと。

何回も何回も、設計図を描き直す。

すごい秘密基地ができそうだ。


   

2014年11月27日(木)
息子が作っている野球盤

まだ、作成途中だけど形になってきた。
斜めに切ったり、穴を開けたりするところは手伝ってやったが、のこぎりで切って、木工用ボンドで貼り付けてと、ほとんど一人で頑張っている。

   

2014年11月26日(水)
息子の設計図

父が秘密基地を作っていると、
息子が「自分も作りたい」と言いだす。
この前遊んだ野球盤(野球のボードゲーム)を作りたいと・・・。

作るためには設計図を描くようにと伝えると、
息子は一生懸命描きだした。

   

長さまで書いたりと、父の設計図をよく見ているなあ。

2014年11月25日(火)
秘密基地G

これ以上、チューリップを植えられないように、
陣地を確保しておくことにした。

戦争を避けるため、すでに植えられているチューリップにはかからないように注意し、ぎりぎりまで広くとって土台の石を置いていく。

   

2014年11月24日(月)
秘密基地F

作ろうとしている場所はここ。電灯の左。

   

木を何本か移動して場所を確保しようと思っている。
ところが、移動させようと思っていた木のふもとを見てみると・・・、
いつの間にかチューリップが植えてあるではないか。

   

これは、秘密基地作りに反対する抵抗勢力の仕業だ!

2014年11月23日(日)
秘密基地E

とりあえず設計図完成!

     

2014年11月22日(土)
秘密基地D

卓球指導をしていたとき、常に練習メニューについて考えていた。
「今の段階ではここが課題なので、こんな練習をしてみよう」という風に。
まずは、頭の中で考えてみる。
そして、次の日に実際にその練習をやってみる。
実際にやってみると、頭の中で考えたイメージ通りにいかないこともある。
実際にやってみると、頭の中で考えただけではわからないこともわかってくる。

今、秘密基地の設計図を一生懸命考えているが、
実際に庭に出て、地面にしるしを付けてみると、設計図を描くだけではわからなかったことがわかってくる。
この大きさでは人が入れないとか、こんなに大きかったら邪魔になるとか・・・色々なことがわかってくる。

まだまだ、設計図考え中!

2014年11月21日(金)
秘密基地C

考え中

      

2014年11月20日(木)
冬にレベルアップを

秋季大会が終わると、
最終下校の時間が早まり、
部活動の時間はほとんどとれなくなる。

短時間で、いかに意味のある練習をするか。

また、
公式試合がない中で、
いかに生徒の意識を高く保ち続けるか。

・・・監督の力が問われる。

この冬で大きくレベルアップしよう!

2014年11月19日(水)
秘密基地B

父親としては、上半身を使う遊具がほしい。
登り棒やロープなどあったらいいなあ。

息子は地下室がほしいと言う。
地下を掘るのは難しいので、2階からだけ1階の秘密部屋に降りることのできるはしごをつけようか・・・。

夢がふくらむ。


材料が手に入ったので、少しずつ作り始めようかと思ったのだが、夜の作業は不可能だった。
さすがに、夜に「丸のこ」は使えなかった。

おとなしく、設計図を考えておくことにした。

2014年11月18日(火)
秘密基地A

秘密基地を絶対に作ると決めた。
というわけで、
設計図はまだ完成していないが、
とりあえず材料を買ってきた。

    

    

    

さあ、作り始めるぞ!!

2014年11月17日(月)
秘密基地@

せまい庭に、秘密基地を作ることにした。
子どもが、ジャングルジムのように遊んで、
体を鍛えることができればと思っている。

奥さんにはいつものように反対されているのだが、
子どもと自分の笑顔のために、絶対に作る!

まずは設計図を描く。

     

「う〜ん、もっとわくわくするような秘密基地じゃないとなあ・・・。」
何度も何度も描き直している。

この考えているときが本当に楽しい。

2014年11月16日(日)
全国選抜予選に向けて

来月の全国選抜予選。
それぞれのチームの監督の先生が
どのような味つけをするか楽しみだ。

「レベルの低いミス」がなくなっているチームが勝つだろう。

2014年11月15日(土)
目指す方向

岡山県の代表になるチームや選手には、中国大会や全国大会で活躍してほしい。
そこを目指してチームづくりをしてほしい。

来年の中国大会は岡山県開催なのだが、
このままでは、男子は岡山県代表の団体も個人もみんな予選落ちしそうな気がする。

今のレベルで満足するのではなく、もっともっと上を目指していってほしい。

2014年11月14日(金)
前で打てる

ラケットが上から出せるということは、前で打てるということ。前で打つ方が絶対に有利。

ラケットが下から出ていると、前で打球することはできない。

2014年11月13日(木)
勝負の決め手

男子個人戦、
ラケットの出る位置が勝負のポイントに感じた。

速いラリーになったとき、ラケットが下から出て強打する選手は負けていた。

逆に、ラケットがボールと同じ高さから出て強打できる選手は勝っていた。

2014年11月12日(水)
卓球好きにさせる

卓球を好きになっていくと、練習以外でもラケットを握りたくなる。家で素振りをしてみたり、グリップをいじってみたりと、卓球がやりたくてウズウズしてくる。

そして次第に、自主的に練習をやりはじめる。学校の練習以外で卓球ができる場所をさがしだす。スポ少やクラブなど・・・。。

指導者の役目は、子どもたちがこうなるように仕向けること。
卓球の魅力やスポーツの魅力、勝負することの魅力を伝えていく。

2014年11月11日(火)
指導するのが楽しい

力の差はほとんどなかったが、
優勝チームが他よりも勝っていたのは、
卓球に対する向上心・・・強くなりたいと思う気持ちなのではないか。
彼らのプレーを見ていてそう思った。

選手を強くするために一番大事なことは、
卓球を好きにさせることなのだ。

優勝監督が言う。
「卓球のことはわからないのだが、
今、卓球を指導することがとても楽しい」
そんな指導者の姿勢が選手を育てているのだろう。

2014年11月10日(月)
県大会個人戦

男子のプレーを見ていると、
良いプレーはとても素晴らしいのだが、
ミスのレベルが低いと感じた。

同じミスを繰り返したり、
簡単な技術でのミスだったり、
それで試合が決まっていた。

見ていて感動するような・・・
そんなプレーが見たい。

これからに期待している。

2014年11月9日(日)
県大会団体戦

決勝トーナメントからを見に行った。
男子では、残っていたベスト8に入っているチームの力はほとんど変わらなかった。
たまたま、その時勝ったチームが勝ち上がっているという状態。
まだまだだ・・・。

各チームが、これからどのように仕上げていくかを楽しみにしておく。

2014年11月8日(土)
明日は県大会

明日の団体戦、
強いチームがどれくらいあるか楽しみだ。

ダブルスが強くて、
エースがしっかりしていて、
シングルの4番手が弱くない・・・。

そんなチームに育ててほしい。

2014年11月7日(金)
今日の言葉

「がんばってね」ではなく「がんばってるね」の言葉に力がわく。

2014年11月6日(木)
これも勝負だ

昔、へら釣り名人と呼ばれてた男(自分で呼んでいただけだが・・・)が、釣りについて熱く語っていた。

「魚との勝負がおもしろい。どこに魚がいて、どんなエサをいつ頃食べるかなど考えるのだ。その日の水量や水温などのチェックも重要。」

そんなことを一生懸命述べていた。

元へら釣り名人(自称)は、釣りから遠ざかっているが、今自分は釣りにはまっている。まだまだ、初心者で釣れないのだが、かなり楽しんでいる。

やってみると、あの頃、彼が言っていたことがよくわかってくる。本当に魚との勝負なのだ。
・・・何だか、卓球の勝負にも似ている気がする。


      

魚釣りのいいところは、帰ってからも楽しめること。
前回紹介したイイダコ釣りのときも、80匹ぐらい料理して食べたし、
先週の釣りの後も魚やらカニやら食べることができた。

  

2014年11月5日(水)
芽が出た

ラティスのフェンスの横に芝を植えることに。
ホームセンターで買ってきた種をまいた。
芽が出るのを楽しみにして、毎日風呂の残り湯で水(湯?)やり。

毎日の水やりが効いたのか、予定よりも早く芽が出た。あたりはうっすらと緑色に。

  

今度の県大会でも、毎日頑張って練習している多くの生徒の芽が出ることを期待している。

2014年11月4日(火)
裏面ドライブ男

「実るほど 頭を垂れる 稲穂かな」

彼のことを考えると、この言葉が頭に浮かんできた。
世界大会でも活躍経験のある彼だが、横柄な態度は一切見せず、謙虚に学び続けるすごい男。

昔、スカパーで一度だけ彼の試合を見たことがある。
すごかった。何がすごかったか覚えてないが、とにかくすごかった。(ちなみに裏面ドライブは一度も使っていなかった。)

また、卓球王国には一流選手として紹介されていた。
当時の卓球王国の記事
本当にすごい選手だった。


彼のチームは、残念ながら今回の県大会には出場できないが、1年生中心でこれからが楽しみである。

彼は言う。
「もうすぐに、必ず結果を出します。その時には、原稿を送るので、もう少し待ってください」と。

ということで、原稿を催促するのは我慢。
いつまで待たされるのか、とても不安なのだが・・・。

2014年11月3日(月)
W田先生

中学校で卓球指導をしていた15年間のうち、1度だけ夏の県総体に出場できなかったことがあった。転勤して1年目の夏だった。あと1勝すれば県大会というところで負けてしまったのだ。
その時の相手チームの監督が「W田先生」だった。

彼のチームづくりは素晴らしく、大変参考になる。
そのノウハウを近くで見ることができる「まこと先生」がうらやましい。

今回の県大会へも男女で出場するそうだ。県大会での活躍を期待している。

2014年11月2日(日)
元気はつらつ男

昔の話。

女子団体戦の大事な試合で、
ベンチに帰ってきた選手が皆同じことを言った。
「相手チームの先生がうるさくて試合に集中できません」と。
その時、選手には「相手チームの先生のことなんか関係ない、相手選手と試合をやるように」とアドバイスしたのだが、明らかに相手チームの先生の叫びようはバッドマナーだった。

そう、その男が、「元気はつらつ男」だ。
声で点を取るのがとても得意なのだ。

最近は入院して弱っていると聞く。
県大会には、女子チームが出場するそうだが、得意の声での攻撃は大丈夫だろうか

2014年11月1日(土)
元へら釣り名人(自称)

昔、「へら釣り名人」と名乗る男がいた。
夜な夜なダムに行き、さおを振っていたそうだ。


そんな彼があるときから変わった。
命の次に大切にしていたへらざおを置き、
右手にはラケット、左手にはムチを持ち、卓球の指導をはじめたのだ。


あれからずいぶんと月日がたったが、今でもダムには行かず、卓球指導に燃えているそうだ。

本人曰く、「もう『へら釣り名人』とは名乗れない」とか。
(まわりからすれば、どうでもいいことなのだが・・・。)

一週間後の県大会では、彼のチームは優勝候補と聞く。
彼のチームの活躍を期待している。