2013年10月31日(木)
全国選抜で感じたこと

<昔話45>
全国選抜に出て感じたことは、
まわりが思ったよりも強くないということ。

自分のチームが勝っていたのは
三球目攻撃で確実にドライブがかけられること。
攻撃では点を取ることができていたが、
それ以外の技術はまだまだ未熟だった。

これから他の技術も磨いていけば、
「夏には、もっと上まで行ける」
そう思った。

2013年10月30日(水)
全国大会で5勝1敗

<昔話44>
新しい学校で初めての全国選抜大会。
組合せは、第1シードの明豊のリーグ。
全国でトップのチームと対戦することができた。

予選リーグ2位で、2位トーナメントへ。
予選リーグで2位になった16チームで戦う。
結果は、全部勝って優勝した。
初の全国大会で、6試合して5勝1敗。
負けたのは、明豊戦だけだった。

この結果は、大きな自信になった。

2013年10月29日(火)
次の段階の練習

<昔話43>
その頃、県内では負けなくなったが、
近くにどうしても勝てないチームがあった。
丸亀東だ。

自分のチームは、
下回転をドライブで攻撃するのが得意だった。
それに対し、相手チームは
前進回転のラリーにめっぽう強かった。

だから、
こちらはツッツキされた球を先に攻撃するのだが、
ブロックされて(ブロックも上手だった)、
ラリーになり、やられてしまう。
自分のチームとしては得意な攻撃をしているのだが、
気がつくと、どんどん点を取られてしまうという感じだった。

そこで、対策を考えた。

@三球目の威力を上げる
 それまでは、頂点より少し下がったところをループ気味に確実にドライブをかけることを意識していた。これを、打点をはやくすることを意識して、頂点もしくは頂点前でドライブをかけるように練習した。

A五球目攻撃の決定力を上げる
 五球目攻撃が決定打となるように、上からたたく練習を意識してやった。

練習するにつれ、
三球目、五球目の攻撃の幅が広がり、決定力も上がっていった。

2013年10月28日(月)
1年目で全国大会出場

<昔話42>
転勤して1年目の冬、
全国選抜県予選で優勝し全国大会出場を決めた。

普通だったらチームをつくるのに3年かかるとこだが、
スポ少と連携してやっていたので、早く結果を出すことができた。

どのチームよりも練習量が多かった。
どのチームよりも練習の質が高かった。

〜1年目〜
夏:県大会出場できず
秋:県大会ベスト8
冬:県大会優勝
全国選抜大会出場

2013年10月27日(日)
バックハンド

<昔話41>
前任校での反省から、
バックハンドもフォアハンドと同じように練習するようにした。
昨日紹介した練習もそうである。

バック対フォアやバック対バックをやるときは、
三球目の攻撃はバックドライブやバックアタック。
レシーブもバックフリックやバックドライブ。
そうするのが普通だと指示していた。


バックハンドもフォアハンドと同じ」
顧問である自分がそう意識して指導するようにしていた。

2013年10月26日(土)
次の段階の練習

<昔話40>
ある程度レベルが上がってきた頃の練習。

部活動に与えられているのは放課後1時間程。
この限られた時間を有効に使うために工夫して練習した。


その頃は、まずはじめに基本練習をしていた。
フォア対フォアを5分、コースを交代して5分、バック対フォアで5分・・・と普通に練習すると1時間が終わってしまう。
サーブ練習をしたい。レシーブの練習もしたい。三球目の練習もしたい。・・・が時間がない。
そこで、全部いっぺんにやっていた。

下回転サーブを出す。それをツッツキレシーブをしてもらい、三球目ドライブ攻撃する。相手がブロックしてからフォア対フォアのラリーの練習をやる。
このように、基本練習をやるときに全てサーブ・レシーブ・三球目・ブロックの練習を組み合わせてやっていた。

サーブ・レシーブはこちらが指定していた。
・月曜日は下回転サーブからツッツキレシーブ
・火曜日は下回転サーブからフリックレシーブ
・木曜日は横回転サーブからツッツキレシーブ
・金曜日は横回転サーブからフリックレシーブ
のように、順番に変えていった。

この練習をやるまでに、
ミスをしない攻撃を身に付けていたので、
みんなレシーブや三球目でミスせずにラリーまで続けることができた。

毎日この練習をやっていると、
ラリーにもっていくまでのミスがほとんどなくなった。

ある程度レベルが上がってくると、この練習をやってみて欲しい。
この練習ができるということは、県ベスト8以上の力があるはずだ。

2013年10月25日(金)
サーブは大事

<昔話39>
次にポイントを置いて練習したのが「サーブ」。
そして、全員に必ず練習させていたのが「バックサーブ」である。

試合を見ると、ほとんどの人がフォアサーブを相手のバック前に出している。
みんながフォアサーブを出しているということは、そのサーブをレシーブする回数も多いので慣れている。
ということは、みんなが慣れていないバックサーブを出すと有利になる。

@バックサーブを相手のフォア前に出す
Aバックサーブを相手のフォアへ長く出す
Bバックサーブを相手のバック深くに出す

この3つができれば、全国大会でも効く。
実際に、全中8を決めた生徒はこの3つのサーブを中心に出して相手を崩していた。

相手のバック前に短いサーブは、攻撃されにくそうだが、実は先手をとられやすい。
昔のフォアハンド中心の時代だったら効いただろうが、今はバックも同じように振ってくる。
バック前への短いサーブは、バックハンドで一番攻撃されやすいのだ。

ところが、バックサーブを相手のフォア前に出すと、
レシーブするときにフォアハンドでラケットの面が作りにくいので、相手のレシーブの幅が狭まってくる。

2013年10月24日(木)
1年目の県秋季はベスト8

<昔話38>
自分の攻撃でミスがなくなると、
試合で負けなくなる。

実際に、その年の秋季県大会では、
団体戦でベスト8に入った。

三球目攻撃が確実に入るように鍛えるだけで、
ここまでは結果が出る。


今でもそうだが、
ほとんどのチームの卓球はミスだらけである。

自分から攻撃していても、
それがミスしたのなら点数は相手に入る。
この当たり前のことをわかっていない(意識していない)チームが多い。

2013年10月23日(水)
最初の頃に意識していたこと

<昔話37>
この頃の練習で、一番ポイントを置いていたのは、
「自分の攻撃をミスしない」ことだった。

特に、ツッツキで返ってきた球をドライブで攻撃する練習を徹底的にやった。
そして、ミスしないことを常に意識させた。

@三球目攻撃の練習を時間で交代するときは、三球目攻撃のミスを数えさせてミスの回数だけトレーニングさせた。

A入った回数で交代することもあった。
三球目から五球目が入ったら「1」。20回入ったら交代という具合だった。レベルが上がってくると、10回連続で入ったら交代。途中でミスすると「0」からやり直し。

このように、この頃は攻撃でミスしない卓球を徹底してやっていた。

2013年10月22日(火)
1年目の夏の大会

<昔話36>
転勤した年の夏は備前西大会で負けてしまった。
あと1つで県大会だったのだが、W田先生のチームにやられた。

まだまだ、made in 884 のチームになっていなかった。

2013年10月21日(月)
一日練が基本

<昔話35>
休みの日の練習は一日練が基本だった。
この頃に、半日練習をした記憶がない。

朝8時から練習を開始して、夕方5時頃までやっていた。頑張る子は、その後夜7時から夜10時まで更に練習をした。

転勤してすぐのゴールデンウィークで、全て練習を入れて計画表を渡したら、保護者から苦情がきた。
「いつ勉強すればいいんですか?」
・・・
(自分は普通科のとき、それ以上に練習も勉強もやってたけどなぁ・・・)

生徒たちは、次第に一日練が当たり前になってきた。
(正確に言うとマヒしてきた?あきらめてきた?)

2013年10月20日(日)
スポ少との連携

<昔話34>
転勤先の中学校区にはスポ少があった。

スポ少に入っている生徒は、
学校での毎日の朝練と午後練にプラスして、
週に4日(月、火、木、土)夜にスポ少での練習ができた。
スポ少の練習がない水曜日に他地区のクラブに通う生徒もいた。

自分も仕事が早く終わったときは、
スポ少の練習の指導を10時までやった。

テスト週間で、部活動が休みになるときも、
一部の生徒は、スポ少の練習を欠かさずやっていた。
その生徒はこう言っていた。
「勉強はいつでもできる。卓球は今しかできない。」


スポ少と連携することで、練習時間をたくさんとることができた。

2013年10月19日(土)
6年間で残ったものは?

<昔話33>
転勤した4月、

前任校のチームと試合で対戦し負けた。

1ヶ月後、練習試合で対戦したら5−0で勝ち。
1ヶ月でこんなにも変わるのかと、
うれしかったが、反面悲しかった。

自分がいた6年間は何だったんだろう?
何を育ててきたんだろう?
と考えてしまった。

中学校の部活は顧問次第で変わってくるが、
ここまでも変わるのか?
・・・6年間の指導を反省した。

2013年10月18日(金)
新しい学校の環境

<昔話32>
新しい学校の練習場は、
体育館の2階の狭い場所。
卓球台6台をやっと置けるスペース。
台から3歩下がったら壁。
決して良い環境ではない。
(みんなそう思うだろう。)

  

しかし、自分の考え方次第で変わる。
後ろに下がれないということは、
前でプレーできるようになるし、
球拾いの時間も短縮できる。
卓球部以外は使わない場所なので、
卓球台は出したままでOK。
台の出し入れの時間を短縮できるし、
毎日練習できる。
良いことがいっぱいだった。

自分の考え方次第で、
とても良い練習環境に変わってきた。

2013年10月17日(木)
新しい中学校での目標

<昔話31>
教師になって7年目に転勤になった。

新しい中学校での目標は、
「全国大会で勝ち上がる」
「毎年強いチームをつくる」
「まわりを巻き込んで地域を強くする」

この頃、自分の頭の中では、’全国大会で勝つ’ことばかり考えていた。
だから、
「先生がうちの中学校に来てくれたら、中国大会に出場できるのになあ」
とある中学校の外部コーチの方に言われたときには、カチンときた。
『もし自分がその中学校に行ったら、全国大会には必ず出場するわ』と心の中で言い返していた。

初任校では、
結果を残した次の年は、早々と負けてしまうということがよくあった。
これは指導者としての自分の力不足。
本当に力のある指導者なら、
毎年強いチームをつくる。


そして、初任校での反省として、
自分のチームだけでなく、まわりのチームも巻き込んでいく。まわりを強くして、地域のレベルを上げていくことが、自分のチームにもプラスになる。

こんなことを考えながら、
新しい中学校での部活動をスタートした。

2013年10月16日(水)
力の引き出し方

「力の差とは、力そのものの差であるよりは、自分自身で持っている力をどれだけ引き出せるか、という引き出し方の差なのである。」
とシコー技研の白木学さんが言う。


どんなにいいドライブの技術を持っていても、
試合でそれが使えなければ意味がない。
力の引き出し方が大事なのだ。

それが使える人は、
練習の時から’引き出し方’を意識してやっている。
プレッシャーのかかった状態でも力が出せるように、練習の時から、プレッシャーのかかった状態をつくる。
また、ドライブを成功させるために、ラリーでドライブを打つまでに使う技術(サーブ、レシーブ、ツッツキなど)もあわせて練習する。

練習で、技術を磨くだけでなく、
その引き出し方をも磨いている。


強い選手(チーム)は’力の引き出し方’がうまいのだ。

2013年10月15日(火)
限界体験

何だか最近足に筋肉がついた気がする
と思っていたら、違った。
どうやら日曜日のレースを終えてから、
両足がはれてふくれあがっているようだ。
1.5倍ぐらいの太さになっている・・・。
頑張った証だと思う。

今回は、久しぶりに
自分の限界近くまで追い込むことができた。
昔は、毎日限界に挑んでいたなあ。

なかなか限界まで自分を追い込んだことのある経験を持った人は少ないと思う。

自分が指導者としてある程度の結果が残せたのは、こういう経験をいっぱいしていたことが大きいと思う。

2013年10月14日(月)
団体戦の重み

日曜日にあった6時間リレーマラソンに職場チームで出場した。

この大会は、1周1.2kmのコースを、6〜10人のチームで6時間たすきをつなぎながら走り続けるもの。

1本目、快調に走っていたら、
前の走者を追い抜こうと、横に出たときにグキッ。

練習で痛めていた右足に激痛が走った。
この時点で、走れる状態ではなかった。

それでも、何とか2本目を走った。

今度は、左足のふくらはぎの筋肉が「ブチッ、ブチッ」と2回切れる音がして激痛。
右足も左足もズタズタの状態になった。
歩くのもまともにできない足に。

個人戦だったら絶対に棄権していた。
しかし、このレースはたすきをつなぐ団体戦。
自分が抜けるとみんなに迷惑をかけてしまう。
結局、そのズタズタの状態の足で、無理矢理6時間(残り5本)を走り切った。
何とか自分の責任を果たすことができた。

久しぶりに団体戦の重みを感じた。


・・・このレースには、卓球部の保護者や昔の教え子なども参加しており、自分の走り以外のところではとても楽しむことができた。

2013年10月13日(日)
団体戦はダブルス

今年の秋季県大会はいつもと違う。
中国選抜大会の予選を兼ねていない。
今年から12月に開催される全国選抜予選で
中国選抜の代表も決定することになったのだ。

目の前には秋季県大会があるが、
12月を目指してチームを作っていくだろう。

自分だったら、まずは、ダブルスを強化する。
団体戦で一番大事。

ダブルスが勝てない団体戦は、団体戦でない。
シングルが集まっただけのチームではダメ。
強力なダブルスになるように、12月までに仕上げていく。

2013年10月12日(土)
主語は「私」です

「仕事がつまらない」
「人生がおもしろくない」
そんな表現もよく耳にするが、そんなふうに主語を抜いて話さないでほしい。

「私は仕事がつまらないと感じている」
「私は人生がおもしろくないと思っている」
せめて、そう表現してほしい。

「仕事がつまらない」のではなく、「あなたがつまらないと思っている」という事実を忘れないでほしい。

そう決めているのは、ほかでもないあなたなのだ。

(『「本気で生きる」以外に人生を楽しくする方法があるなら教えてくれ』より)

2013年10月11日(金)
明日から備西大会

明日から備西大会が始まる。
大事なのは、全力で戦うこと。

全力で戦うからこそ、本当の勝ち・負けがつく。
全力で戦うからこそ、自分の成長に気づく。
全力で戦うからこそ、未熟な自分に気づく。
・・・
全力で戦うからこそ、多くの発見があるのだ。

2013年10月10日(木)
到達する過程

「険しい山を登り、山頂にたどり着いたとき、そこから 見る景色は本当にすばらしい。

あなたにも、そんな経験があるだろう。

もし、その山頂にヘリコプターで運んでもらい、同じ景色を見たとしたら、同じ感動が得られるだろうか。

景色はまったく変わらないはずなのに、心に刺さる感動はまるで違うもののはずだ。

つまり、あなたを感動させているのは、美し景色ではない。

そこにたどり着く過程が、あなたの心を動かすのだ。」

(『「本気で生きる」以外に人生を楽しくする方法があるなら教えてくれ』武藤貴宏著より)



中学校の部活動で目指すものはまさにそれ。
’勝つこと’’1位になること’ではない。

その結果に到達するまでの過程に
本当の意味があるのだ。

2013年10月9日(水)
あなたがいて良かった

「まわりから、あなたがいて良かったと
 喜ばれるような行動をしなさい。」

生徒によくかけていた言葉。

まわりから必要とされることが、
人としての幸せである。

「球拾いをする」
「審判をする」
「応援をする」
「大きな声を出す」
「一生懸命プレーする」
・・・

まわりの人は、そんな人を応援したくなる。

あなたがいて良かったと喜ばれる人になって欲しい。

2013年10月8日(火)
成功体験で変わる

結果を出すことは大事。

勝つ試合を経験することで、
練習に対する意識が更に高まっていく。

練習してきたことが
試合で本当に役に立つということがわかり、
練習への取り組みが変わっていく。
また、試合に勝つことで自信もつく。

秋季の地区大会で、
そんな体験をしている中学生も多いのでは・・・。

’成功体験’が人を大きく変える。

2013年10月7日(月)
誰も代わってくれない

あるお坊さんの話。

『誰かに助けられ、誰かに支えられ、
 誰かに励まされ、生きている。
 しかし、いくら手助けされても、
 どんなに励ましの言葉をかけてくれても、
 それは決して自分に代わってくれるものではない。
 すべて自分で決心し、
 そして自分で責任を負わなければならない。
 誰も代わって生きてくれない。

 こんな当たり前のことがわかるまで、
 随分長い時間がかかってしまいました。』


本当にそうだと思う。
自分で踏み出す1歩1歩が大切だ。
中学生にも、自分の人生を
自分の足で歩んでいけるようになって欲しい。

2013年10月6日(日)
教師は幸せ

学校現場を離れると、本当によくわかる。
「教師ってとても幸せな職業だったんだ」と。

現場にいるときは、「辞めたい」と何度も思っていた。
教師としての自信もなかったし、
毎日が葛藤でいっぱいだった。

「自分って今まで幸せだったんだ」と
今は、しみじみ思う。



今日は、市の職員として、
岡山市長選挙の仕事だった。

入り口で名簿確認の仕事をしていたら、
教え子が投票にやって来た。
いつの間にか二十歳になっていたのだ。

教え子の成長した姿を見ると、
本当にうれしい。
幸せである。


やっぱり、教師っていいよなあ・・・。
現場で頑張っている先生方のことがうらやましい。


頑張っている先生方へ
ぜひ、教師という仕事に誇りをもって
これからも頑張り続けて欲しい。


私は、それを応援したい。

2013年10月5日(土)
感謝

体育館を出るとき、体育館に向かって’礼’。
100m走では、ゴールした後、走ったコースに向かって’礼’。

人に対してだけではなく、
物や場所に対しての感謝の気持ち。
とても大事なことだと思う。

何にでも、どんな些細なことにでも、
感謝の気持ちを持っていられる人でいたい。


「感謝するに値するものがないのではない。
 感謝するに値するものを、
          気がつかないでいるのだ。」
  (中村天風『心が強くなる言葉』より)

2013年10月4日(金)
おかしいと思うことは、変えていく

新しい職場。
何でこんなことするんだろう
と思うことがいっぱいある。

自分は染まらないようにしたい。
・・・そう思う部分もある。

変えるべきことは、変えていく。
下っ端ではなかなかできないことなのだが、
そう思って行動していかないと、いつまでも今のまま。


おかしいと思うことを変えていく
・・・大事なことだと思う。

2013年10月3日(木)
人に喜ばれる仕事をする

さんざん生徒に言ってきた。
「まわりの人に喜ばれる行動をしよう!」

普通は、
「まわりの人に迷惑をかけないように」
と言うことが多いが、
これではレベルが低すぎる。

自分の行動が相手に影響しないのではさみしい。
どうせなら、
自分の行動をまわりに認めてもらいたい。

まわりの人を喜ばせることは、
必ず、自分の幸せにつながる。


人に喜ばれる仕事をしていきたい。

2013年10月2日(水)
悪口や文句を言わない

悪口や文句を言って、自分を守ろうとすること、
・・・よくあることだが、
何の解決にもならない。

悪口や文句ばかり言っていたら、
自分で自分のチャンスをつぶしているように感じる。
また、聞いていて見苦しい。

マイナスのことを口にするより、
プラスのことを口にした方が、
自分もまわりの人も絶対に幸せだろう。


悪口や文句を言わない人になりたい。

2013年10月1日(火)
新しい目標

「悪口や文句を言わない」
「人に喜ばれる仕事をする」
「おかしいと思うことは、変えていく」


今日から10月。
新しい職場で半年が過ぎた。

学校現場と違い、
季節感がなく、毎日が同じように過ぎていく。

今のままだと、
自分が成長していかないと感じたので、

新しい目標を立てて、自分を磨いていきたい。

さあ、頑張るぞ!