2012年6月30日(土) |
秘密特訓 |
秘密特訓をはじめた。
久しぶりにラケットを握っている。
目標がはっきりしているので、
そのためにやるべき事をやるだけ。
これからが楽しみだ。
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2012年6月29日(金) |
『才能』ではなく『情熱』 |
失敗する人は、『才能』を頼りに夢を叶えようとする。
成功した人は、『情熱』を頼りに夢を叶えようとする。
”何をやれば成功できるか”ではなく、
”自分がどうしてもやりたいことは何か”を考える。
そして、
情熱を持って『行動』を続けた人が夢を叶えることができるのだ。
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2012年6月28日(木) |
ホームページ |
昨年の今頃、
中体連のホームページを作った。
それまで、ホームページなど
作ったことがなかった。
電気屋に行き、’ホームページビルダー’を
購入するところからはじまった。
あれから1年。
何とか形になってきた。
多くの方に利用していただき、
そして応援していただき、
ありがたく思っている。
これから更に、
輪をひろげるために何ができるかを
じっくり考えていきたい。
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2012年6月27日(水) |
研修内容を広めること |
前回、この研修合宿に参加したときは、
研修内容を広めることはできなかった。
今回、少しでも紹介できたのは良かった。
ただ、研修内容を振り返ってみて、
やっぱり、卓球の技術の研修の部分が
不十分と感じてしまった。
日本卓球協会が主催する研修なので、
もっと充実させて欲しい。
資料の中にあった言葉。
「指導者が学ぶことをやめたら
教えることをやめなければならない」
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2012年6月26日(火) |
体力トレーニングについて |
中学生の時期に向上させるべき体力
@効率の良い、また正確な動きの獲得
(コーディネーション)
・・・早期に神経系が発達する
A運動を長く継続する能力(心肺持久力)
B短時間における最大の筋力発揮する能力
(パワー・スピード)
・・・多関節を使った運動から単関節を使った運動へ
C自体重(動作)をコントロールできる能力(筋力)
・・・自体重でできるトレーニング
身体作りは毎日行う
曜日毎に行うトレーニングの内容を決めてやるとよい
長期における選手育成計画をもつこと
例.カナダの「The Long Term Player Development」
早い時期に専門的な部分を鍛えすぎると、
中学、高校でベストパフォーマンスに到達するが、
その後、伸びなかったりケガをしたりで、
競技をやめてしまう傾向がある。
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2012年6月25日(月) |
食事について |
食事について勉強したこと
・食事をするときは、栄養バランスを
整えるために「6つの皿」をそろえよう。
1.主食の皿(ごはん、パン)
2.汁物の皿(みそ汁、コーンスープ)
3.主菜の皿(肉、魚、卵、大豆製品)
4.副菜の皿(野菜、きのこ)
5.フルーツの皿(果物、100%ジュース)
6.乳製品の皿(牛乳、ヨーグルト、チーズ)
・練習するときの食事の例
<練習前>あめ、スポーツドリンク
<練習中>スポーツドリンク、バナナ、
100%ジュース、エネルギーゼリー
<練習後>おにぎり、肉まん、サンドイッチ
※ 練習後30分以内に、糖質やタンパク質を
とれば疲れを残しにくい。
・貧血の選手は、ごはんと一緒に緑茶を飲まない。
・コーラを飲むと「骨がとける」のではなく、
骨にカルシウムがつきにくくなる。
何を食べるかも大事だが、
どう食べるか(量、時間)も大事である。
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2012年6月24日(日) |
研修合宿 |
3日間の研修合宿、
卓球についてじっくりと考えることができ
有意義であった。
食事の講義が計2時間。
メンタルについての講義が2時間。
体力トレーニングについての講義が1時間。
ウォーミングアップ、クールダウンなどの講習が
計3時間半。
卓球の技術講習が合計6時間。
卓球の技術講習の時間が
もっとあっても良いかなと思うが、
この研修合宿の主旨からすれば仕方がないのか・・。
随分前に参加したときは感じなかったことだが、
「なぜ卓球の講義はないのか?」
と疑問に思った。
技術や戦術についての理論を、
頭だけで学ぶ時間があっても良いのでは。
技術講習の中で、全体に、個別に説明しているが、
感覚で伝えようとしている部分が多かった。
感覚を言葉にして、
理論として伝えることも必要だと思った。
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2012年6月23日(土) |
技術以外のこと |
昔陸上部だった頃、
体脂肪率は5%程だった。
食べる食事に気をつけ、
練習後にはストレッチやマッサージをしたりと、
体のことにも気をつかっていた。
陸上競技では、食事や体の状態が
もろに記録に表れた。
それに比べ、卓球では
タバコを吸っていても、前の晩遅くまで飲んでいても、
ある程度、技術でごまかしが効いてしまう。
しかし、本当に強くなりたいと思えば、
食事のことや体のこと、心のことを
考えることが重要になってくる。
この研修合宿では、その部分の話を
それぞれの専門家から聞くことができた。
自分の頭の中では、次のようなイメージ。
『技術という水を自分の瓶の中に入れるのが練習で、
瓶から技術という水を出すのが試合。
入れやすいように、出しやすいように、
瓶の口を広げてやるのが
’バランスの取れた食事’であったり、
’ストレッチや筋トレ’であったり、
’メンタルトレーニング’であったりするのだ。』
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2012年6月22日(金) |
メンタルトレーニング |
3日間、大阪で研修合宿。
奈良教育大学の岡澤祥訓先生の話。
メンタルトレーニングについてだが、
何度聞いても面白いし、ためになる。
「長机くらいの幅の板を走るとする。
それが地面に置いてあったら、思いっきり走れる。
5m位の高さにあると、落ちたらどうしようと思い
走るスピードがおちる。
50mの高さだったら、落ちたら死ぬと思い
歩くことさえできないだろう。
どの高さでもやることは同じなのだが・・・。」
心の持ちようで、力の出方が変わってくる。
今日の講義で、どのようにすれば、
自分の力を出せるようになるかを学んだ。
「実力を発揮できる心の状態がある。
興奮(緊張)が高すぎても低すぎても、
パフォーマンスはおちる。
練習でミス(失敗)するのは
興奮(緊張)が低いから。
叱咤激励し興奮(緊張)を高めてやる。
試合でミス(失敗)するのは
興奮(緊張)が高すぎるから。
決して集中していないからではない。
高すぎる興奮(緊張)を下げてやる必要がある。
’呼吸法’や’筋弛緩法’でリラックスさせたり、
心の持ち方や考え方を変えてやったりする。」
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2012年6月21日(木) |
力の引き出し方 |
「力の差とは、力そのものの差であるよりは、
自分自身で持っている力をどれだけ引き出せるか、
という引き出し方の差なのである。」
とシコー技研の白木学さんが言う。
どんなにいいドライブの技術を持っていても、
試合でそれが使えなければ意味がない。
力の引き出し方が大事なのだ。
それが使える人は、
練習の時から’引き出し方’を意識してやっている。
プレッシャーのかかった状態でも力が出せるように、
練習の時から、プレッシャーのかかった状態をつくる。
また、ドライブを成功させるために、ラリーでドライブを
打つまでに使う技術(サーブ、レシーブ、ツッツキなど)
もあわせて練習する。
練習で、技術を磨くだけでなく、
その引き出し方をも磨いている。
強いチームは’力の引き出し方’がうまいのだ。
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2012年6月20日(水) |
反省 |
昨日、奥さんに言われた。
「こんなの書いても、
喜ぶのは’○○先生’だけじゃが・・・」
もっとまともなことを書きなさいと叱られた。
・・・・・・・・反省。
そう、これは作戦。
こんなあほ事を書いて、相手を油断させておいて、
本番で”勝つ”のだ。
そのための秘密特訓もはじまった。
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2012年6月19日(火) |
名刺 |
名刺を新しくした。
’へら釣り名人(自称)’に対抗して、
似顔絵を入れることにした。
右手には大好きな「パフェ」。
(カラーじゃないのが、悔しい。)
毎日書いていると、
たまに、どうでもいいことを書きたくなる・・・。
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2012年6月18日(月) |
誰もやらないこと |
頭の中で常に考えていること、
「誰もやらないようなことはないか」。
みんなと同じことをやっていたのでは、
勝負して勝つのは難しい。
みんながやっていないことで勝負しよう。
・・頭の中では、常に戦っている。
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2012年6月17日(日) |
素質 |
将来有望な選手はどんな人?
私が素質があると思う人は、
「大きな声を出し、全力で試合ができる人」だ。
声を出そうが出さまいが、
その1試合だけでは大差はない。
しかし、その少しの頑張りの違いの積み重ねが、
将来には大きな差となって選手たちにかえってくる。
今の時点で、プレーが上手か下手かなどは、
将来にはあまり関係がない。
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2012年6月16日(土) |
北海道 |
10年前、北海道に行った。
2人ともバイク好きで、10日程かけてバイクで1周した。
旅の途中、丘の上の教会で結婚式。
バイク2台と一緒に撮った思い出の記念写真。
あれから10年。
今年の夏、あの教会に3人で行く。
楽しみだ。
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2012年6月15日(金) |
荷重(体重)移動 |
バイクと車が大好き。趣味の一つ。
運転していると、荷重移動が大事なことがわかる。
例えば、
ブレーキをかけたとき、荷重は前に移動する。
そうすると前タイヤのバネは縮んでしまう。
バネが縮んだ状態で段差を乗り越えたりすると、
その振動がもろにボディーに伝わってくる。
バネが仕事をしてくれないから。
段差を乗り越えるとき、少しブレーキを抜いてやる。
そうすると、前タイヤの縮んだバネが元に戻るので、
バネが仕事をしてくれる。
「頭文字(イニシャル)D」で主人公の父が言っていた。
「紙コップのなかで水をまわせ」
ドリンクホルダーに水を入れた紙コップを置き、
その水がこぼれないように運転する。
コーナーを曲がるとき大切なのは荷重移動。
ドリフトをするとき大切なのも荷重移動。
卓球の講習会で聞いた。
「回り込んだとき体の中で体重を回す」
中国ではそうしているとか・・・。
荷重(体重)移動を考えることは、
何をするときでも大切なのだ。
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2012年6月14日(木) |
言葉 |
『◆第八の賢者の教え◆
人生は、言葉によってつくられている。
その人に起こるすべての出来事は、その人が発したり、心の中で思い描いたりする言葉に起因する当然の結果に過ぎない。
そして人間が一番よく聞くのは、他の誰でもない自分の心の言葉である。
人は自らの言葉を他の誰よりも多く聞き、最も強く影響を受け、自らの人生を自らの言葉どおりの方向に向けようとする。そして将来には、今自分が使った言葉どおりの人生が待っているのである。』
(「賢者の書」喜多川泰著より)
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2012年6月13日(水) |
努力と目標設定 |
小野道風の逸話。
小野道風は平安時代の有名な能書家。
あるとき深刻なスランプに陥り、
「自分には書の才能はない。やめてしまおう」
と真剣に悩んだ。
悩みを抱えながら散歩に出た道風は、
降りしきる雨のなかで垂れ下がる柳の枝に
跳びつこうとぴょんぴょんジャンプをしている
カエルに出会う。
道風は、
「何回ジャンプしても枝に跳びつけるわけがない」
と思ったが、偶然にも強い風が吹いて
柳の枝が大きくしなった瞬間、
カエルは見事に枝に跳びつくことに成功した。
それを見た彼は感動して
「絶え間ない努力が必要だ」と思い直し、
書家として大成する道を歩むようになったそうだ。
風さえ吹いてくれたら
跳びつける高さに枝があったので、
カエルはぴょんぴょんと
何度も挑戦することができたのだ。
この話から、
「努力の大切さ」と「目標設定の大切さ」
を知ることができる。
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2012年6月12日(火) |
結果を出すことは大事 |
結果を出すことは大事。
試合が終わってから、
練習に対する生徒の意識が高まった。
練習してきたことが
試合で本当に役に立つということがわかり、
また、試合に勝つことで自信がついて、
練習への取り組みが変わったのだろう。
’成功体験’が人を大きく変える。
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2012年6月11日(月) |
足らない部分 |
『 60点で合格
たらない40点はいつ学ぶのでしょう
大切なのは
たらない部分だと思うんですけど』
(あるお坊さんのことば)
今回の試合は合格。
しかし、足らない部分がたくさん見つかった。
この足らない部分を、
これからじっくり学んでいきたい。
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2012年6月10日(日) |
練習の成果 |
昨日、今日の地区予選、練習の成果が出た。
1週間前の予選会では正直「やばい」と思った。
自信を持って戦うことのできる武器がなかった。
何で戦うかの武器をはっきりさせるために、
この1週間、回転をかけてドライブを打つ練習しかしなかった。
自分には、
その練習をして仕上がってきたら勝負できると
1週間後のプレーがイメージできていた。
今回の試合、
生徒たちはイメージ通りのプレーをしてくれた。
生徒たちは、
やるべきことがはっきりしていたので、
迷うことなくプレーしていた。
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2012年6月9日(土) |
引き出す |
今日のテーマは「引き出す」こと。
考えてみた。
「引き出す」ってどうすること?
「引く」・・「出す」・・「引き出し」??
頭の中でイメージしてみた。
選手1人1人が自分の「引き出し」を持っており、
必要な技術の入った引き出しを引いて、
その中から必要なときに取り出す。
「引く」のと「出す」のは監督ではなく選手自身。
監督は、
選手が引き出しを「引いておきたい」と思うように、
そして、選手が「出したい」と思うように誘導してやる。
そんなことを考えながら、
アドバイスし、引き出していったが、最後には
選手の持っている「引き出し」が足らなくなった。
県大会までに「引き出し」をもっと増やさなければ・・・。
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2012年6月8日(金) |
よさを引き出す |
明日の試合、
自分がやるべきことは、
選手からよさを引き出すこと。
試合前のミーティングや
試合中のアドバイスでやる気を引き出す。
実際に「やる」のは選手だが、
選手を「やる気」にさせるのは監督の仕事。
選手の「心」に働きかける。
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2012年6月7日(木) |
回転をかける |
先週の予選会が終わってから、
ずっと回転をかけることを練習してきた。
今日、久しぶりにじっくり練習を見たが、
その成果が早くも現れていた。
「1週間後、こういうプレーをして欲しい」と
自分が考えていたイメージに近づいている。
土曜日が楽しみだ。
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2012年6月6日(水) |
物理の勉強 |
卓球について考えていくと、
「体のしくみ」と「物理」にたどり着く。
昔から、体のことも物理のことも
意識して卓球について考えていたが、
今ほどではない。
指導のほとんどが、
自分の卓球の経験から得たものだった。
これではいけないと思い、
「体のしくみ」について勉強した。
「物理」については
高校のとき勉強したが、忘れていることが多い。
もう一度勉強し直そうと、
昨日「物理」の本を買ってきた。
物理を勉強することは大変なのだが、
その’目的’がはっきりしているので、
わくわくしながら勉強できる。
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2012年6月5日(火) |
誰も代わってくれない |
あるお坊さんの話。
『誰かに助けられ、誰かに支えられ、
誰かに励まされ、生きている。
しかし、いくら手助けされても、
どんなに励ましの言葉をかけてくれても、
それは決して自分に代わってくれるものではない。
すべて自分で決心し、
そして自分で責任を負わなければならない。
誰も代わって生きてくれない。
こんな当たり前のことがわかるまで、
随分長い時間がかかってしまいました。』
本当にそうだと思う。
自分で踏み出す1歩1歩が大切だ。
中学生にも、自分の人生を
自分の足で歩んでいけるようになって欲しい。
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2012年6月4日(月) |
ループドライブ |
ドライブを指導するとき、
確実に入れることを最も重視している。
だから、回転をかけて、
軌道はネットの高さの2倍を通るようしている。
中国卓球では、ループドライブというのは、打球点を遅らせて打つドライブだが、高い弧を描かない。
高くなれば相手からカウンター攻撃をされるので、
常に低い弧線を作るそうだ。
昨日の試合、回転をかけたドライブが効いていた。
その球を更に生かすために、
高い軌道のループドライブと低い軌道のループドライブの2種類を意識して練習していこうと思う。
ドライブの軌道を自由にコントロールできるようになって欲しい。
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2012年6月3日(日) |
次に向けて |
大切なのは、’繰り返し’ではなく’積み重ね’。
昨日の試合でうまくいかなかった所は、
同じことを繰り返さないように、修正し変化させていく。
その積み重ねが自分を成長させてくれる。
1週間後の地区予選会で成長した姿を見たい。
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2012年6月2日(土) |
成功体験 |
明日は予選会。
’成功体験’をたくさん積んで欲しい。
楽しみだ。
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2012年6月1日(金) |
将来を考えた行動を! |
シューズを忘れた1年生、モジモジ。
先輩が伝えに来る。
「○○君が、シューズを忘れたようです。」
この行動、おかしい。
みんなを集めて言った。
『この1年生、次忘れたときどうする?
同じようにモジモジしないか?
先輩が代わりに伝えることで、
本人は’今’しか助からない。
’将来’を助けることを考えろ。
本人が言いに行くようにさせるとか、
家に取りに帰るのか学校で借りるのか、どうするのかを自分で判断させて行動させるとか。
次に同じようなことがあったとき、
本人が困らないようにしてあげることが大切。』
こんな話をした。
『魚釣りをしていたら、目の前に、
貧乏で食べることができない人がいた。
どうするか?
「魚を釣って、魚を食べさせてあげる。」
これでは、今喜んでくれるだろうが、明日は空腹。
「魚の釣り方を教えてあげる。」
これだと、魚が釣れるようになると
これからずっと食べていけるようになるだろう。
目の前のことだけでなく、
将来のことも考えた行動をしていくように!』
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