お家が完成。 ・・・また中学生のたまり場になりそうだ。
ウッドデッキ側の壁は外せるようにした。 開放的な空間となる。
窓を壊されそうだったので、格子を入れることに。 これで安心だ。
外側がなんだかさみしので・・・ 息子の練習用にバスケットゴールを取り付けた。 また、出入り口のドアの上には、雨よけ(ボールよけ?)のひさしも取り付けた。
出入り口のドアを付ける。 内側はこんな感じに。
部屋の中はとりあえず完成。 ハンモックでくつろぐことができる。
壁やロフトの床を塗る。 さらに、いい感じになってきた。
電気工事は素人がやってはいけないことになっている。(やろうと思えばできるのだが・・・。) そこで、3つ口の延長コードを、家の外の100Vの差し込み口につなげて、床の下から出すことにした。 (床が冷たいので、カーペットを敷いた。) また、ロフトに登る「はしご」や「手すり」、「ハンモックをつなぐフック」などを取り付けた。 とてもいい感じになってきた。
窓はこんな感じ。
天井と壁にベニヤ板をはっていく。 床は秘密基地で使っていた床材を使う。
四角の窓は、木で枠をつくり、 透明のアクリル板を取り付ける。
天気予報では次の日が雨。 屋根はコンパネの板にペンキを塗っただけだったので、防水のカバーが必要。 お金の関係で、養生用のプラスチックの板をはることにした。
断熱材を壁に埋め込んでいく。 ちなみに、この断熱材はもらいもの。
丸窓の形をくりぬく作業。 まずは、窓の形に沿って、ドリルで穴をあけていく。 おおまかな形ができたら、滑らかになるよう削っていく。 こんな感じで、まん丸になる。
昔、木で電波時計を作った。 その時に、もとの時計から外した丸ガラスがあまっていた。 この丸ガラスで窓を作ることにした。
次は、窓。 木で枠を組んでいく。
中はこんな感じ。 天井に発泡スチロールを入れ、 外からの暑さと寒さを断熱する。
屋根を付け、外観はこんな感じ。
壁をはっていく。 庭にある電灯を隠さないように、 中心をずらした三角屋根にした。
壁用に、安いコンパネの板を買ってきた。 色塗りでは、子どもたちが大活躍。
ロフト付きのお部屋にした。
加工した木材を組んでいく。 うまくはまると、気持ちいい。
木材同士を組み合わせるときに 強度が必要なところには、 「みぞ」を掘っておく。
次に、土台の上に柱を立てていく。
土台のブロックを並べていく。 位置がずれないように、 高さが同じになるように気を付けながら。
まずは、 完成形をイメージしながら 設計図をかく。
何を作ろうか考えているときに、 工作大好きの娘が 「一緒に新聞紙でお家を作ろう」と言ってきた。 「それなら、本当のお家を作ろうか」 ということで、廃材でお家を作ることになった。
昔作った「秘密基地」 使われなくなったので、解体! いっぱい出た廃材で 次は何を作ろうか・・・