今日は練習試合について行こうと思っていたのだが、コロナのため遠征中止。
学校の練習で、ドライブの指導をした。
アドバイスしたことは、
「球の横に入って打つこと」
「長い時間球をとらえるようにして、球を運ぶように打つこと」
「ラケットの面は立て気味にして、最初から最後までその面を変えないこと」
見ていて安心する打ち方になることを目指してアドバイスした。
まず、球の横に入るのは、体重を下から上へ移動させるため。球の後ろに入って打ったら、体重は後ろから前になってしまい、球は前へ強く飛んでしまう。
長い時間球を捕えてうつのは、球の軌道を安定させる(コントロールする)ため。
ラケットの面を少し立てるのは、ラバーに食い込ませて回転をかけるため。また、面を変えないのは、打球するポイント(位置)がずれても入るようにするため。
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