2020年10月28日(水)
喜多川さんの作品が

Amazonで買い物をした。そうすると、勝手にプライム会員の体験に入っていた。プライム会員になると、映画や音楽、本などが見放題、聴き放題になる。

その見放題の本の中に、喜多川さんの作品がそろっていた。
1か月間、無料体験できるので、それだけでも価値があるなぁ。

2020年10月25日(日)
Windows10へ

どうせ使えなくなるのならと思い、Windows10にアップグレードすることにした。

もちろんアップグレードの対象ではないので、ネットで調べてやってみることに。

ほぼ半日かけて、無事Windows10になった。

うれしい!

あと5年は使えそうだ。

2020年10月24日(土)
My パソコン

ネットにはタブレットをつないでいるが、メインの作業で使っているパソコンは、10年ほど前に購入したWindows7。

そろそろ変えないとと思いながら使い続けている。

2020年10月23日(金)
佐野選手

佐野選手が怪我のため欠場中。

・・・さみしい。

2020年10月22日(木)
ことばが技術をつくる

ことばが技術を存在させている。

その昔、「チキータ」ということばは無かった。
だから、「チキータ」という技術は存在していなかった。

その技術を使っている人はいたかもしれないが、誰もその技術のことは知らない。「チキータ」ということばのおかげで、その技術が存在しているのだ。

前から、卓球の技術に関する日本のことばは足りていないように感じている。

また、技術の定義がとてもあいまいであり、指導をするときにことばで上手く説明できないことがある。

2020年10月21日(水)
ことば

ことばがものを存在させている。
私たちが、ものとして認識できるのは、ことばのおかげ。
ことばがなければ、犬も猫も区別できない。


こんなことを聞いたことがある。

ことばがなければ・・・

2020年10月20日(火)
最大の武器

ビジネスは、あなたが働きかける社内外の相手が、本気になって動いてくれるかどうかで決まります。働きかける時、人は言葉を使います。その言葉で、相手の心に火をつけて本気にすることができれば、多くの仕事は前に進むのです。

(「1行バカ売れ」川上徹也著より)

2020年10月19日(月)
「1行バカ売れ」

指導するときに必ず使う「言葉」。
この「言葉」について勉強していたときに読んだ本。

     

2020年10月18日(日)
10年後も役立つことを指導したい

久しぶりにスポ少のソフトの試合を見に行った。

グラウンドに入ってすぐのところで接戦をしていた。
ランナー3塁。
ピッチャーが投げると大きなリード。
3塁に帰ろうとせず相手を挑発するリード。

そして、キャッチャーが3塁に投げたところでランナーは迷わずホームへ。
明らかに、指導者が指示をしてやらせているプレー。
後ろでは、大喜びの保護者たち。

とても悲しい光景。
そんなことして点をとって意味があるのか?
そのプレーが10年後も役立つのか?
投げる捕るが上手になった中学生、高校生、社会人の試合ではそれでは点が取れない。
私だったら、もっと違うプレーに力を入れて指導するだろう。

久しぶりに、嫌な気持ちになった。

2020年10月17日(土)
毎日の楽しみ

息子は卓球部に入ったけれど、
なかなか卓球の指導ができずに
さみしい思いをしている。

最近の毎日の楽しみは、
DeNAの佐野選手の活躍。

   

すごいやつだと思う。

2020年10月16日(金)
勝ち続けるには

試合を分析する。

うまくいかなかったときに、何が原因なのかを分析する。

しかし、これだけではダメ。

勝ち続けるチームは、

うまくいったときに、うまくいった原因は何なのかを分析している。

2020年10月15日(木)
強いチームは

職場で研修。
東京からの講師の先生がスポーツの話をした。

弱いチームは、試合の後に反省をする。
強いチームは、試合の後に分析をする。


その通りだと思う。

部活動で、試合の分析をしている指導者は少ないと思う。

2020年10月14日(水)
先を見ていこう

今日の行動で、
すぐに、明日の自分が変わらなくてもいい。

毎日の行動の積み重ねで、
1ヶ月後、1年後、10年後の自分を変えていこう。


すぐに結果が出なくてもいい、
もっと先を見ていこう。

2020年10月13日(火)
見えていますか?

小学一年生の息子とアサガオの数を一緒に数えたときのことです。

庭に出てプランターに咲いている花の数を数えだした息子を後ろから見たそのとき、あまりにも当たり前すぎることに気づき、自分でも驚いてしまいました。

そのとき私は「1つ、2つ、3つ」とアサガオの花の部分しか数えていませんでした。

数えるのは、きれいに咲いている花だけです。

でもよく見ると、アサガオには葉もあり、茎もあり、目には見えませんが土の中には根もあります。

私たちは花ばかりに目がいく生き方をしていないでしょうか。

花だけを数える考え方をしていないでしょうか。



これもある人から聞いた話。
・・・いろいろと考えさせられた。

2020年10月12日(月)
リンゴの傷

スーパーにリンゴを買いに行ったときのこと、気がついたら、リンゴを買うのに傷ばかり探していました。

リンゴの傷の一つや二つ、リンゴの味にはなんら変わりはないのに。

ひょっとして、私たちはこういうことを人間に対してもやっているのではないでしょうか。

人は思いどおりにいっている部分(リンゴの全体)よりも、思いどおりにいっていない部分(リンゴの傷)を気にします。

でもどうか、傷ばかり見ないでください。いちばん大事なことは、傷がついていない部分をどう受けとめるかということですから。



これは、ある人から聞いた話。

私も、人の傷ばかり見ているような気がする。
・・・反省

2020年10月11日(日)
「気づかい」を磨く

そして、普段から、まわりの人の動きに「気づく」心をもつ。

まわりの人が何をしようとしているのか、察知し、行動できるようにする。

普段そうやってきたことが、本番の試合中の相手の心を察知することにつながる。

2020年10月10日(土)
普段を大切にする

だから、普段を大切にした指導をするのだ。

あいさつをする。

脱いだくつを並べる。

脱いだ服をたたむ。

荷物を整理する。

ラケットやピン球を大切にする

すべてのことが本番につながる。

2020年10月9日(金)
普段の姿が・・・本当の自分

「オレはやるときにはやるんだ」

それではダメ・・・ボロが出てしまう。

普段の頑張りが一番大事。

   

2020年10月8日(木)
プロセス重視

過程を重視しない勝利や成功は、無意味なものと監督は考えていた。

ばぜなら、それでは、勝利や成功への方法論が蓄積されていかないからだ。

野村の「監督ミーティング」橋上秀樹より)

2020年10月7日(水)
人生観を学ぶ意味

人生全体の目的や意義から、目の前の目標、つまり、野球技術の向上に取り組んでいかなければ、一流の世界まで自分を高めていくことができない。

野村の「監督ミーティング」橋上秀樹より)

2020年10月6日(火)
野村の「監督ミーティング」

私のお薦めの本。
指導者なら、読む価値あり。

   


監督は、自身の野球学はもちろん、人生観、組織論、幸福論などを選手たちに説いていた。

まさにこの「監督ミーティング」こそ、これまで数々の弱小チームを立て直し、また多くの選手たちの能力を開花させてきた野村監督の「ノウハウ」が詰まったものだった。

それは野球の技術や戦略に終始したものなどではなく、「人としていかに生きるか」、「組織とはいかなるものか」、「自己の能力を開発したり、人材を育成するために必要なことはなんなのか」といった、野球選手でなくとも、誰にとっても必要となってくる知恵の数々であった。

2020年10月5日(月)
取り組み方

知らず知らずのうちに、自分でブレーキをかけていないだろうか?

もっと本気になって取り組んでみよう。

ガムシャラになろう!

   

2020年10月4日(日)
ばん回するには

差をつけられた相手に勝つには・・・

ほとんどの人が、頑張っていけば追いついて勝つチャンスがあると思っているだろう。
しかし、そんなに簡単にはいかない。

かけっこで考えるとわかりやすい。
すでに差をつけられているということは、現段階で相手よりも自分の方が走るスピードが遅いということ。
追いつくためには相手よりも速いスピードまで上げていかなければならない。
そして、追い抜くためには、そのスピードを維持しなければならない。
現在も、頑張っていて、差をつけられているのに、相手以上のスピードに上げることは並大抵のことではない。

差をつけられた相手に勝つには、相手以上の練習を続けなければならないのだ。

私が、指導していたときは、相手の2倍練習するつもりでやっていた。
量を2倍にすることは難しい面があるので、質も2倍に上げるようにしていた。


息子はどうだろうかなあ・・・。

2020年10月3日(土)
西ブロック大会

個人戦に出場し1回戦負け。

息子に今日の試合について聞いてみると、
「1ゲームは取れたが、効いていたサーブが途中から効かなくなった。でも、攻撃はできて何本か入ったので、自分としては力を出し切れた」とのこと。

ということは力不足ということなのかと聞き直すと、


「その通り」
の返事が。

次には勝利できるように、練習を頑張ってほしい。

2020年10月2日(金)
明日から・・・

こんな話を聞いたことがある。

タバコをやめようとしている人が、
明日からやめることを決意して、
「明日から禁煙」と紙に書いて貼ったそうだ。


そして、次の日、頑張ろうと思い紙を見ると・・・
そこには「明日から禁煙」の文字が。

明日から頑張ればいいかと、次の日に持ち越し。

次の日も、また、明日から頑張ればいいかと、ズルズル延びていき、

結局禁煙できなかったそうだ。

2020年10月1日(木)
「今やる」

「あとでやろう」
そう思っていても、あとになってもできていないもの。

今やるように行動を変えていきたい。