2020年1月31日(金)
年齢なんて関係ない

「若いのにすごい」「若いくせに生意気な」そんなセリフを、俺は何度言われてきたことかわからない。

・・・


年齢って、そんなに大切?
若いからできないなんて、どうして言い切れる?
俺は、どれだけ生きたかよりも、どう生きたかが人を決めると思っている。
年齢なんて、関係ないのだ。
できる奴はできるし、できない奴はいつまで経ってもできない。

・・・

確かなのは、自分がここまでどう歩んできたかということ。


「年齢は、どれだけ生きたかは教えてくれても、どう生きたかは教えてくれないだろう?」

これは、以前紹介した本のROLANDの言葉。
(「俺か、俺以外か。」より)


最近読んだ本の中では一番だ。

この本を読むと、彼が一流なのがよくわかる。

2020年1月30日(木)
「耐える」だけが精神力ではないA

私も、スポーツでは、心を鍛えることが大事だと考え、「精神力」を鍛えるために、耐えること(我慢すること)を重視してきていた。

この河合さんの本を読み、考えを変えていかないといけないと思い、反省した。

2020年1月29日(水)
「耐える」だけが精神力ではない

どうも、日本人は精神力が好きなようだが、それに輪をかけて出てくるのが、精神力を養うために、いかに耐えたか、という話である。・・・

スポーツに「耐える」ことを期待しているのは、どうも人生全般について、日本人は「耐える」ことが好きなためではなかろうか。勝利を得るためには、耐えや苦しみがなければならない、と決めこんでいる。


ところで、少し考えてみるだけでも、人間の「精神」というものが、耐えることだけに用いられるほど貧困なものだろうかという疑問が湧いてくる。人間の精神力の力はもっともっと豊かなものであり、たとえばスポーツに「精神」の力が必要というのなら、それはもう駄目だというときに新しい手段を考え出す能力とか、相手によって方法を変えるとか、いろんなことがあるだろう。

・・・

そろそろ日本人は、耐える精神力というワンパターンを破るために、新しい精神力を養う必要があると思われるのである。

(「こころの処方箋」河合隼雄著)


私がまだ大学にいた頃に書かれた本だが、とても新鮮であり、多くを学ぶことができる。

2020年1月28日(火)
いろいろな分野の本を

いろいろな分野で活躍されている方の話はワクワクする。

次に読むのは、心理学者の本。

     

2020年1月27日(月)
いろいろな人の考えに触れること

堀江さんの考えは、はっきりしていてわかりやすい。

参考になるところがいっぱいだった。

本を読み、いろいろな人の考えに触れることで、自分の人生の可能性が広がってくるように感じる。

2020年1月26日(日)
行動量は情報量に比例する

ぼくは実際のところ、「行動力」などというものは存在しないと思っている。

・・・

行動力などというものは、見ることも触れることもできない。単なる空想の産物である。存在するのは「個々の行動」だけだ。そして、たくさんの行動を起こしている人を見て、ぼくたちは「あの人には行動力があるね」などという言い方をする。

これはすべての「○○力」について言えることだが、「力」というのは、人間が後づけで考えただけのフィクションであり、思考停止の産物でしかない。

では、なぜすぐに行動できる人とそうでない人がいるのか?その違いを生み出しているのは「情報量」の差である。

・・・

その人がどれだけの情報を持っているか、何をどれくらい知っているかによって、人間の行動量は規定されているのだ。だから、「動き続けられる人」になりたければ、情報量を増やしさえすればいい。

(「時間革命」堀江貴文著より)



確かに、「行動力」という言葉で考えるよりも、具体的な行動自体に目を向けないと、本質は見えてこないだろう。
情報量を増やしていこう。

2020年1月25日(土)
継続自体に価値はない

「継続は力なり」などという言葉を真に受けてはいけない。

「続けられるかどうか」なんて考えずに、まずはじめればいい。ダメならほかに乗り換えるだけだ。

ぼくは飽きっぽい性格だから、そもそも「継続の喜び」のようなものをまったく理解できない。インターネットビジネスに思いっきりのめり込んでいたのも、結果的にそうなったというだけでしかない。継続というのは単なる結果なのだ。

・・・

大事なのは「続けること」ではなく、「動き続ける」ことだ。動くためには、やる前から継続なんて考える方が愚かなのだ。


(「時間革命」堀江貴文著より)



継続とは単なる結果なのか・・・たしかに、その通り。
はじめる前に継続することを考える必要はないなぁ。

2020年1月19日(日)
全日本選手権

男女とも予想外の結果。

新しい選手が出てくるのは良いことだが、この結果は東京オリンピックの影響があるのかもしれない。

日本では一番大事な全日本選手権だが、世界大会にはつながらない。

東京オリンピックに出る選手にとっては、出場を決めたり、シードを決めたりする他の試合の方が重要だ。

2020年1月15日(水)
スマホが復活!

正月から電源が入らなくなっていたスマホ。

落下による断線が原因だったので、その部分の部品をネットで注文して交換すると、見事復活。

電話帳のデータがなくならなくてよかった。

2020年1月14日(火)
動画も

そして、そのときの講習会を撮影したDVDも付けてお渡ししたい。

すこし、待っていただくことになるが、先着10名!

2020年1月13日(月)
なぜそうするのかを解説したい

できれば、私なりの両手打ち打法の「よさの理屈」を付けてお渡ししたい。

2020年1月12日(日)
テキストがいっぱい出てきた

年末年始の片付けで、このテキストがいっぱい出てきた。10冊以上も。

平岡さんの講習会のときに、多くの方に知ってもらいたいと思い、個人的にたくさん購入していた。

これから頑張っていく指導者にお譲りしたいと思っている。

2020年1月11日(土)
良いところと今一歩のところ

平岡さんのこの本の良いところは、どうすればよいかが具体的に書かれているところ。
チェックポイントが示されていてとても分かりやすい。

今一歩のところは、なぜそうするのかの理屈が書かれていないところ。
やり方の説明が中心のテキストになっているのが残念。

2020年1月10日(金)
平岡さんの両手打ちの本

片付けをしていたら、平岡さんの両手打ちの本が出てきた。

   

参考になるところがあると思う。

2020年1月9日(木)
ひじの位置が自然と動く

別の言い方で説明する。

両手打ちの練習をやると、肩関節が動きやすくなり、ひじの位置が動くようになる。

ひじの位置を固定しない打ち方ができるようになる。

2020年1月8日(水)
両手打ち

この頃の平岡さんは、両手打ちの練習法を世に紹介していた。

実際に両手打ちでスイングしてみると、色々なことが分かる。
例えば、フォアハンドでは、昔の脇をしめてのドアスイングのような打ち方はできない。

このように、両手打ちをする一番の良いところは・・・ひじ中心の回転の動きがなくなるところだ。

フォアハンドでも、バックハンドでも、ひじ中心で回転する動きは、肩関節の力を十分に発揮できていない。


このことからも、両手打ちの練習をする意味はあると思う。

2020年1月7日(火)
平岡さん

昔の指導者講習会のビデオも出てきた。

平岡さんの講習会だ。
山陽ふれあいセンターでやったな〜。
岡山の卓球界にとって貴重な講習会だった。

とてもなつかしい。

2020年1月6日(月)
レシートの裏にメモ

年末年始に片付けをしていると色々なものが出てくる。

レシートの裏にメモしたものとか・・・

指導者から「こうやるんだ!」は×

選手が「こうしたいけど・・・うまくいかない」
そのときに指導 (指導の必要性)

同じ出来事であっても、受け取る側によって違いが見られる。
→受け取り方の指導


・・・こんなことを走り書きしていた。

2020年1月5日(日)
新しいスマホに

最近のスマホは大きすぎる。
外国製の安くて小さいスマホに。

   

車の鍵より少し大きめ。
しかし・・・小さすぎて文字が読みづらい・・・。

2020年1月4日(土)
故障の原因は

docomoで購入したスマホだけど、バッテリーを勝手に交換しているのでショップでの修理は難しい。

ばらしてみたら・・・故障の原因が分かった。
落下の衝撃による断線だ。
しかし、パーツがないので直せない。


   

新しいスマホにしようかな・・・。

2020年1月3日(金)
当たり前に使っている物が

突然、スマホの電源が入らなくなった。

そこから、スマホなしの生活。
時計代わりにも使っていたので、すぐに時間さえ分からない。
何かするときの下調べは全てスマホを使っていた。
メモ代わりに写真で記録していた。

当たり前に使っていた物がなくなって、とても不便だ。

2020年1月2日(木)
昔の指導で使っていたもの

家を掃除していたら、昔使っていた「卓球部個人票」が出てきた。

これを見ると、けっこう詳しく書かせていた。
生年月日や住所があるのは、県協会登録や中国・全国大会に出場したときの申込で必要だから。
習い事を書かせたり、ラバーの種類を書かせたりしていた。
そして、目標を書かせ、そのために何をやるか、家の手伝いや学校生活のことも目標達成につながるので書かせていた。
また、卓球ノートを毎日書くようにさせていたので、その書き方も説明している。

   

けっこう真面目にやっていたなあと思う。

2020年1月1日(水)
ここから

明けましておめでとうございます。
   

今年も頑張っていきましょう!!