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2016年7月18日(月)
21 夏が終わったら

 この夏が終わったら、2人の部員を徹底てきに鍛えます!次はシングルで頑張ります。また、自分が884先生から学んだこと、へら釣り先生と一緒にやってきたこと、F監督と協力してやってきたこと。この全てを岡山の先生に伝えることができたらと思っています。岡山の為に自分に出来ることをやりたいと思っています。顧問一人と部員二人で練習するのはなかなか辛い状況です(笑)気軽に練習に呼んで頂けたら嬉しいです。次は夏の挑戦が終了したら書きたいと思います。頑張ります!!

2016年7月17日(日)
20 入ってよかった

 しかし、卒業生は今でも卓球を続け、中学校へ練習に来てくれます。兄弟関係はほぼ部に入ってくれます。今の部員の半分は兄弟関係です。保護者の方もとてもよく協力をしてくれ、今の3年生には卓球部を勧めてくれ、勧誘まで小学校の頃からしてくれました。実際に入ってみないと分からないこともあります。入るまでに卓球部のよさや指導方針を理解してもらうのは大変だと感じました。自分の力不足です。

2016年7月16日(土)
19 夏が最後

 自分のチームは秋は団体に出場できません。部員がいないからです。2年生が男女1人ずつ・・・1年生は0。卓球部は「きつい、きびしい、休日がない」このうわさが広まり、ただでさえ小規模の学校の為人がいないのに、うわさが広まり部員が入らない。「きつい」たしかに練習はきついこともあります。「きびしい」たしかに自分は卓球部の生徒には提出物など全てチェックし、絶対にすべてやらせます。部活を言い訳にはさせません。「休日がない」たしかにほとんどありません。うわさはまちがってはない・・・

2016年7月15日(金)
18 とにかくやる!A

 一番練習をした学校が勝つ。その中でいかに効率よく、生徒の力を伸ばす練習方法や声かけをしてやれるか。また、目標とする結果を出すためには何が大切かを考えて、チーム作りをしていけるかだと思います。
 中学校から卓球を始めた選手が少ない練習量で勝てるほど甘い世界ではありません。自分もそうでしたが、クラブチームや私立の選手は卓球で進学し、卓球で将来を考えている人もいると思います。その選手に勝つには、普通ではダメです。選手も監督も普通じゃないことをする。その為に練習します。自分のチームの練習量はクラブチームにも負けないと思っています。残りの時間もやりきります。しかし、そのつけがまわってきて・・・

2016年7月14日(木)
17 とにかくやる!

 チャンスは何度も来るものではないと思います。しかし、頑張っていればチャンスは必ずいつか来ます。自分は長くかかってしまいましたが、ここでやっとチャンスが来ています。やりきる為にとにかく練習、練習試合をします!選手の体調、選手のメンタル、自分の体調、自分の事情など練習をやらない理由はたくさんあります。しかし、生徒に成功体験をさせてやるには、理屈じゃなくまずは練習量だと自分は思っています。練習に休みがない。*学校で決められた部なしの日はもちろん守っています。
 休まないことが正しいかどうかはわかりません。まずは顧問が覚悟を決めてとにかく練習をすることが、強いチームを作る第一歩だと思います。

2016年7月13日(水)
16 上がってこいよ

 ビッグな指導者に囲まれ、緊張で酔うことすらできませんでしたが、F監督のお誘いのおかげで、為になるお話をたくさん聞くことができました。
 また、その時に次の日の団体戦で北九州の先生に「準決勝であたるだろ?!上がってこいよ!」と言われ、何としてでもと思い試合に臨みましたが、一つ前で負けてしまいました。まだまだ甘いということだと感じました。その試合の後に、悔しさですぐに会場を出てミーティングをし、次の目標を決め、再度気持ちを一つにしたのですが、、、北九州の先生の所に勇気を振り絞って「上がれませんでした、すみません!」と報告に行くと、「いい!お互い頑張ってれば、またどこかで出来る!頑張れ!」と励ましをいただき、再度やる気がわいて、次の練習や大会の事などを考えながら岡山に戻ると、、生徒から連絡があり、「先生!部旗をつけたままで忘れてきました!」と報告がありました・・・自分も生徒もやはりまだまだです・・・愛媛県の先生申し訳ありません。

2016年7月12日(火)
15 懇親会

 その大会の夜の懇親会で山口、愛媛、北九州の有名監督とお話をする機会をいただきました。もちろん北九州の先生は以前自分が書いた先生です。
 全中で優勝をするまでの取り組みや、指導法まで惜しみなく教えてくれました。「確率ではエリートに勝てない。無難な卓球をしていてもダメ。リスクを背負わないと私立にはかてないよ。」この言葉には重みがありました。私立に勝つ為には必要なことだと思います。
 しかし、この言葉を胸に刻みますが、自分のチームの状況や目指しているプレーをぶらさず、取り組んでいきたいと思います。本当に感謝です。

2016年7月11日(月)
14 やれることを全てやるA

 テストが終わり、次の日から愛媛県に宿泊で遠征に行きました。

 以前の自分なら、「テスト明けだからやめとこう」という言いわけで参加していなかったと思います。しかし、今はタイトルにあるように、「やれること全てをやります」覚悟を決めています。迷わず参加をしてきました。

 恐ろしい暑さの中での試合で、テスト明けで大丈夫かな?と思いましたが、生徒は個人戦終了後、夜まで練習試合に参加し、最後まで集中力を切らさず頑張ることができました。これは「心の体力」の強さで、自分のチームの強みだと感じています。

2016年7月10日(日)
13 やれることを全てやる

 備西が終わり、その1週間後にはテスト週間に入りました。県大会、中国大会、全中まで時間はどんどんなくなっていきます。テスト週間は学校で練習はできません。

 できることを考えた時、昼休みの時間を使うことを昨年の選抜予選からやっています。制服のままでサーブ練習。卓球専用の教室があるからこそできることだと思います。短時間でもボールに触れる、次のスタートに向けて大切だと感じています。

2016年7月9日(土)
12 練習量

 備西大会では生徒に最初から力を出させる事ができませんでした。しかし、負けませんでした。力を出し切れない時でも、苦しい試合を乗り越えて勝つことができたのは、力がついてきた証拠でもあると感じています。

 指導力はまだまだ学ぶべき点は多くあります。ただ、練習量だけは負けません。そこには自信を持っています。その成果が少しずつ出てきているのかなと感じれた試合でもありました。ただ、いまのままではダメなことは分かっています。ここからが勝負です。

2016年7月8日(金)
11 自分の力不足

 「選手が力を発揮できないのは指導者の力不足」あの言葉が重く響きました。自分が生徒の力を引き出せていないことを、生徒の気持ちが足りない、頑張りが足りないように言っていました。生徒にもっと自信をもたせ、余裕ある試合をさせてやらないといけませんでした。

 昨年の秋から自分が学んできたことが、全く出せない大会でしたが、ここでよかったと思っています。目が覚めました。もう一度、自分がやるべきことを整理し、生徒が持っている力を発揮できるように頑張ります。

2016年7月7日(木)
10 その結果・・・

 その結果・・・6月の備前西地区の大会は本当に自分にとって反省だらけの大会でした。「絶対優勝する」「チャレンジの気持ちを忘れない」気持ちを自分が入れすぎて、生徒が固くなってしまい、自分の力を発揮できませんでした。その状況を自分が理解せず、予選リーグが終わった後に、選手に厳しい言葉をかけました。

2016年7月6日(水)
9 あせり

 学校で新たな取り組みをしながら、自分の部も全力で取り組んでいましたが、5月ごろはテストや学校行事で練習もあまりできず不安が多く、「いまの状態で夏もかてるのかな?」「これでいいんかな?」と不安ばかりでてきて、今思えば自分のピリピリした雰囲気で練習の雰囲気を悪くしていたと思います。

2016年7月5日(火)
8 挑戦

 ブログを復活させてから、884先生の青虫の変化の話をしました。今年度、自分は学校で担任をもっていません。自分に出来る事で今までやっていないことを考えた時に、まず、部活動で学校を盛り上げようと思いました。卓球部だけが頑張るのではなく、自分の学校全体の部活動が盛り上がるように、部長会を月に1回開くこと。学校全体の部活動通信を発行すること。そして、学校の部が全部集まって合同練習会をし、互いの活動や良い取り組みの紹介をすること。挑戦しています。大変ですがやりがいもあります。卓球部だけでなく、みんなで頑張る。今後も続けていきたいと思います。

2016年7月4日(月)
7 きちがい

 自分だけでは難しいかもしれません。でも884先生や、F監督、へら釣り先生などずっと一緒に頑張ってきた方の支えやアドバイスが自分にはあります。普通に練習をしていても勝てません。生徒には「きちがい」と思われるくらいやらないと勝てないよと言い続けています。生徒も一日練習のあと、夜自分の知らない所で練習に行くこともあるようです。自主的な動きが出てきました。

2016年7月3日(日)
6 目標・・・

 自分が卓球を続けてきたのは、「全国でランクに入りたい」「日本代表に選ばれて日の丸を背負いたい。」「国体で優勝したい」さまざまな目標を持ちとりくんできました。今指導者としての目標は・・・全中です。簡単なことではないことはわかっています。クラブチームでの経験者がいない中、全中に出場すること。普通のことではないと思います。でも、昨年妹尾中はやってくれました。やればできるということがわかりました。

2016年7月2日(土)
5 「30代が一番強いチームを作れる。」

 その先生は30代の頃に全中に初出場し、その後14年連続で全中に出場したと言われました。「今いくつだ?」と聞かれ、「35です」と答えると、今が勝負。「やれるだけ頑張れ!俺はあと少しで終わるから!」と言われました。今が勝負。まさしく自分は今が勝負だと思っています。この夏に目標を達成するために、やれることを全てやりたいと思います。

2016年7月1日(金)
4 「戦型はそろえているか?」

 そのときにアドバイスもいただきました。「戦型はちゃんと全部そろえているか?」と聞かれ、「はい!いろいろ作っています!今になって先生が昔、なんで粒やカットばかり育てるのかと疑問に思っていたことの答えがわかりました。」と答えました。
 同じ土俵で戦うのではなく、違うやり方で勝負する。なにが正解かは自分にも分かりませんが、今の時点では自分は間違っていないと感じています。

2016年6月30日(木)
3 中学校時代のライバル校の監督との再会

 自分は北九州で中学校まで育ちました。全国選抜では自分が中学生の時に相手チームの監督だった先生と再会をすることができました。
 中学生のころはしゃべったことがありませんでしたが、今回挨拶に行き、「噂は鳥取の先生から聞いてるよ、頑張ってるみたいだな!」
と声をかけてもらいました。
 頑張っていれば、誰かが見ている。少し嬉しかったです。

2016年6月29日(水)
2 再スタート

 3月末に全国選抜を経験させてもらいました。個の力の差というものを改めて感じさせられました。
 ただし、全国のベスト8以上のチームの選手とはスタートが違う。だから同じことをしていても勝てない。そういう意味では多様な戦型をつくっているチームは、間違っていないと感じています。

2016年6月28日(火)
1 新たなことへのチャレンジ

 前回の更新が1月27日・・・ずいぶんとサボってしまいました。今は自分の目標に向けて取り組んでいる所です。
 自分は新たなことに挑戦することが苦手です。現役時代もラバーもほとんど変えていません。高校から大学までラバーは2種類。ラケットは20歳から現役を引退する25歳まで一度も変えることはありませんでした。
 しかし、884先生の「あおむし」の話で「成長とは変化をすること」というものがありました。今は仕事でも部活指導でも、積極的に新たなことに挑戦をしています。少しでも役に立てることを紹介できればと思います。