2020年9月30日(水)
練習試合の効果

練習試合での学びから、息子の中学校でも「素振り」を取り入れるようになったようだ。

他のチームの良いところを謙虚に取り入れていくことは、素晴らしいことだと思う。

ただ・・・格好良くできているかが心配だ。

2020年9月29日(火)
素振り

私は、部活動で素振りをやらせなかった。

その理由は、格好悪いから。
格好悪いとは、実際に球を打つ振りと違う状態。

素振りをしている時は、だいたい、前屈みになって少し下を向いていて、手と体がバラバラになって、手だけで振っていることが多い。

その格好悪い姿を見て、卓球部に入ろうとは思わないだろう。

素振りをやるのなら格好良くやらなければならない。


この前の練習試合では、素振りが格好良かった。

格好良いとは、実際に球を打つのと同じ振りができている状態。視線は球が来る方向、腰を入れて打つ準備、下半身に力をいれて鋭い振りをする。

あの素振りなら、やる意味があると思った。

2020年9月28日(月)
試合のための練習を

練習の時に「すごい」と思ったこのチーム、試合になると思ったほどではなかった。

多分、生徒たちの「やる気」が、「勝つ」ことにつながっていないのだろう。

練習の成果が、練習のプレーには表れているが、試合のプレーにはまだ表れていない状態。

これからやるべきことは、試合のための練習をすること。

これからどのように成長していくかが楽しみだ。

2020年9月27日(日)
練習試合

最近見た中では一番のチームだった。

挨拶や返事,練習などでの大きな声。
生徒自身が目的意識をもって練習し、やる気であふれている。
また、腰の入ったスイングの素振り。

とてもいいチームだ。

2020年9月26日(土)
ある中学校へ

今日は息子の練習試合について、ある中学校へ。

下駄箱を見て驚いた。

   

   

これはすごいと思った。

さらに感動したのは、先生方の下駄箱。

   

この学校の指導は本物だと思った。
先生はちゃんと背中で見せているのだ。

2020年9月25日(金)
フォアハンドの攻撃では肩の位置が動く

フォアハンドの攻撃では、肩の位置を打球する方向へ動かすことが大事になってくる。

前へスイングするスマッシュでは体を回転させ、上へスイングするドライブでは体を伸ばすようにして、肩の位置が動くようにする。

2020年9月24日(木)
フォアハンドの攻撃は

フォアハンドの攻撃は、腕(肩より先)だけでは難しい。その原因はひじ関節にある。

腕を振って力を出すとき、ひじを伸ばすように使ったほうがよい。そのため、ひじを先導させて腕を動かす方が力が出る。

ボールを投げるとき、打つとき、刀を振るときなどがそうだ。
     

卓球のバックハンドは理想的な腕の使い方になっている。ひじが先導しているので、小さな振りでも腕を伸ばすだけで簡単に力を出すことができる。

これに対して、卓球のフォアハンドは、ひじが後ろにあるため、とても非効率的な腕の使い方になっている。ひじ関節の動きで力を出すことが難しく、どうしても大きな振りが必要になってしまう。


難しい話になったが、フォアハンドの方がより丁寧な指導が必要だということ。

2020年9月23日(水)
フォアハンドの攻撃ミスが多い

アドバイス後、息子はフォアでもバックでも攻撃をしようとしていた。

バックハンドはいい球が決まっていたが、
フォアハンドはミスが続く。

フォアハンドは、上半身だけで打つのが難しい。
下半身が上手く使えていないのがミスの原因だ。

2020年9月22日(火)
もっともっと攻撃しないと・・・

今日は練習試合。
試合をしている息子のプレーを見た。

ツッツキしかしていない・・・消極的なプレー。
将来性のないプレー。

息子に声をかけた。
「ツッツキの構えから攻撃はできないよ。逆に、打つ構えからならツッツキはできるけど・・・。」

自分のプレーについて、自分で気づき、自分で直してほしい。

2020年9月21日(月)
ウッドデッキでは・・・

水遊びをしたり・・・

   

テントを張ったりと・・・

     

     

とても楽しんでいる。

2020年9月20日(日)
いつまでも謙虚に

田んぼには・・・

   

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」

年をとっても、どんな立場になっても、
いつまでも謙虚に、
何からでも、誰からでも、
学ぶことができる人でありたい。

2020年9月19日(土)
息子への期待

目的は、卓球を通して「人として成長する」こと。

卓球は上手になってほしいが、どのような過程を経て上手になるかが重要であり、そのためには本人の「やる気」が必要。

急がば回れ・・・大器晩成!

2020年9月18日(金)
やる気を待っている

息子は中学生になり卓球部に入った。

部活の練習はとてもがんばっているのだが・・・
今のところ、それ以上やろうとはしていない。


父は、さらにやる気になるのを待っている。

2020年9月17日(木)
大事なこと

イチロー選手の父の話。

「私はイチローが野球がうまくなるための努力は一切していませんでしたよ。でも、イチローが野球を好きになるための努力はめちゃめちゃしました。行きたいと頼まれたら、高校野球でもプロ野球でも、どこへでも観に行きました。バッティングセンターにもイチローが行きたいというので、これで野球が好きになってくれるのならという気持ちで連れて行きました。」


自分から「やりたい」と思うこと・・・これが大事。

2020年9月16日(水)
心のブレーキを外す

「スタートライン」(喜多川泰著)の中の宮下先生の言葉。

「人間は本気になれば、
とてつもなく大きなことを成し遂げられる存在だ。
じゃけど、ほとんどの人は
『どうせ自分には無理だ』と思っている。

自分の心にブレーキをかけているのは
自分自身だってことに気づいてない。

俺の役割は、俺が出会うすべての生徒の
心のブレーキを外すことや。
おまえたちは何だってできる」

2020年9月15日(火)
変わっていくには・・・

「変える」 とは 「今までやってきたことをやめること」

2020年9月14日(月)
ゆっくりと

ゆっくりと過ごせるようになった。

   

2020年9月13日(日)
日曜大工B

6つのパーツに分けて作ったので、
いろいろと組み合わせることができる。

   

タープを張って、くつろぎの空間に。

     

息子の友達(中学生)のたまり場になっている。

2020年9月12日(土)
日曜大工A

さらに広げて、庭一面をウッドデッキに。

     

   

   

2020年9月11日(金)
日曜大工@

ステイホーム

家にいると、いろいろと作りたくなる。


     

   

L字のウッドデッキの下にウッドデッキを追加した。

2020年9月10日(木)
毎日の積み重ねが大切

節目節目の新たなスタートの時期には、子どもたちによくこんな話をしていた。

何もやらない毎日だと、
「0×100=0」
100日たっても何も残らない。

毎日何か1つでもやっていくと、
「1×100=100」
100日後には100の事が残る。

『継続は力なり』


   

2020年9月9日(水)
プラス思考で

こんなことを聞いたことがある。

何かの行動を起こしたとき得られるものは「失敗」でも「成功」でもなく、「ある気づき」

「失敗」や「成功」は起こった出来事にその人がつけた「勝手な解釈」にすぎない。

もし、「失敗」に直面していると感じたのなら、それは「失敗」ではなく二度と起こらないようにすることができるチャンスなのだ。


     

2020年9月8日(火)
「感動の条件」

     

久しぶりに読んだ


わかりやすく、
まっすぐなところがとてもいい。

2020年9月7日(月)
自分の本当の夢を見つけるためには

それは自分の夢が「何のために」「誰のために」あるのかを考えてみることです。

そしてその夢が叶ったことを想像した時、その夢に向かっていく時に、心からワクワクするかということです。

・・・

夢はどこにも転がっていません。人がくれるものでもありません。自分の中にあるものなのです。


(「感動の条件」永松茂久著より)


夢をもって生きていきたい。

2020年9月6日(日)
大切な誰かが引き出す力

あなたの人生を輝かせてくれるのは、実はあなた自身ではなくて「あなたの大切な誰か」です。

そしてその人を喜ばせようと思った時、あなたの中にある力は最大限に発揮されるのです。

(「感動の条件」永松茂久著より)

2020年9月5日(土)
人に喜ばれる行動を

人は、自分だけのために行動するより、
大切な人や、まわりの人のために行動する方が本来持った力が出せる。

大切な人や、まわりの人に喜ばれる行動をどんどんしていこう!

「あなたがいてよかった
 そう言われる人になりたい」


    

2020年9月4日(金)
動き始めは・・・

行動の結果、何が残るのかはわかりません。しかし、その結果が好ましいかどうかよりも、行動するということのほうがはるかに意味があると私は思うのです。
そうやって行動し続けるものは、動き続けようとする、その動きを止めようと思っても、よほど力を使わないとその動きを止めることはできないわけですから。

『転がる石に苔(こけ)はつかない』
動き続けているものに苔がかぶることはないのです。

・・・

『止まっている人は、止まり続けようとする。
 動いている人は、動き続けようとする』

(「手紙屋」喜多川泰著より)



私は、止まっている期間が長かったので、苔がついていて動き始めるのに力がかかる。

2020年9月3日(木)
余裕をもたなければ

プラス思考で考えるとは・・・
起こった出来事に対して、プラスに受けとめるということ。

例えば、人から何かを頼まれたときに、
「面倒だな」と思うか、
「必要とされているんだ。がんばろう」と思うか。
その受けとめ方をプラスにしていくこと。

プラスに受けとめるためには余裕が必要。
そのためには、やるべきことに見通しをもって取りかからなければならない。

2020年9月2日(水)
プラス思考で!

充実した毎日にするために、プラス思考で生活したい。

マイナスの言葉は使わずに、プラスの言葉を口にしていく。

それだけで、一つ一つの出来事を自分事として受けとめていくことができるようになり、

そのことが、充実感・・・幸せへとつながっていくと思う。

2020年9月1日(火)
動き始めよう。そして、動き続けよう!

『止まっているものは、止まり続けようとする。動いているものは、動き続けよう(等速直線運動をしよう)とする』

 ・・・

 これは私たち人間の生き方にも当てはまります。

 せっかくいい考えや大きな夢を持ったとしても、何の行動も起こさず、じっとしているだけでは何も動きません。そういう人は、それからあとも知識を増やそうとはするかもしれませんが、結局ずっと止まり続けようとするものです。一方、初めに止まっているものを動かすのは大きな力がいりますが、いったん動き始めてしまうと、動き続けようとするものです。

 あなたがすべきなのは行動を始めることです。

(「手紙屋」喜多川泰著より)


     


長い間、止まり続けていた。
そろそろ、行動を始めることにしよう。

動き続けるぞ!