序章 第1幕 第2幕 第3幕 第4幕 第5幕 第6幕(途中やめ) 生まれかわった裏ドラ男 第7幕 第8幕 第9幕 第10幕 第11幕 第12幕 第13幕 第14幕 第15幕 第16幕 第17幕 第18幕
県大会に男子は出場することができませんが、ある程度の手ごたえを感じました。夏までにやるべきことは分かっています。一つ一つクリアしながら、上にいるチームの背中を追いかけたいと思います。 夏は男女で旋風を巻き起こしたいと今から思っています!!
玉野ブロックで男子は2位に終わり、悔しくて次の週に速攻でその学校に練習試合を申し込みました。3連休のうち、2日間玉野市の学校で集まり練習会を行いました。負けた日から次に向けてすぐスタートし、練習試合では2回やって、2回とも勝ちました。男子は県大会出場を逃しましたが、この二日間と備西本戦では試合をしながら強くなっていくのが目に見えて分かりました。
もう一つは実戦経験が足りなかったと思っています。この夏はひたすら学校で練習をしていました。練習試合にほとんどでていません。基本的技術は向上しましたが、やはり試合を通して試合経験は必要だと感じました。競った場面でのプレーや点数の取り方。練習の成果を試し自信にする。試合を通してではないと身につかないものが多くあることを再認識しました。
秋は@点を取れるサーブ Aツッツキミスをしない Bチャンスボールを確実に決める この3つが出来たら自分はダブルスを勝たせることができると思っています。この中でBが間に合わなかったことが競った場面で点数を取れなかった原因だと感じています。
団体戦のエースはダブルです。自分は絶対だと思っています。今回はダブルスを落としたことが男子は県に出場することができなかった原因の一つです。ゲームオールの試合を3試合落としました。
粒はショートバウンドを徹底し、チャンスをつくってスマッシュ。この攻撃の精度を高めることが大切だと思っています。残念ながら今回の備西には間に合いませんでした。
カットマンはツッツキにプラスして攻撃。(粒のカットマンはプッシュ)この練習も入れています。これは前回の反省を生かして、粘る・ミスをしないだけではなく、自分からも点を取れる・チャンスを作れるカットマンを作るためです。
技術的には、攻撃選手は仕掛けの1球を絶対にミスをしないためのループドライブの練習。ループが安定してきたらループからドライブもしくはスマッシュの練習。カットマンは徹底してツッツキ。粒はショートバウンド。 今、これらを徹底して練習しています。
自分の強みは多くの失敗、経験をしていることです。県のベスト4を目指して敗退したこと。優勝を目指して優勝した経験。全中を目指して敗退した経験。様々な経験をさせてもらっています。その為、今の時期にどのくらいのレベルになっている必要があるか?などがある程度分かっています。イメージを持ちながら指導できることは自分の強みだと思っています。
10月の頭から秋の大会がスタートしました。自分の目標は今の1年生チームが3年の夏に過去に自分が作ったチームを超えること。男子は「全中」、女子は初のチームになりますが、2年の冬に県3位。この目標を達成するために、今基本を徹底して行っています。